- 製作
- 1991年 デンマーク,フランス,ドイツ,スウェーデン
- 時間
- 114分
- 監督
- ラース・フォン・トリアー
- 出演
- ジャン=マルク・バールエディ・コンスタンティーヌバルバラ・スコヴァ
- 種類
- ヒューマンドラマ
第二次大戦後間もないドイツを舞台に、アメリカ人の見習い車掌がナチスのテロ事件に巻き込まれていく姿を、パート・カラーとモノクロの大胆な合成映像を交えて描く。91年カンヌ国際映画祭審査員特別賞、高等技術院賞受賞作品。監督・脚本は「エレメント・オブ・クライム」のラース・フォン・トリアー、製作はピーター・オルベク・イェンセンとボー・クリステンセン、エグゼクティヴ・プロデューサーはジェラルド・ミテル、グンナール・オーベル、パトリック・ゴドー、フランソワ・デュプラ、共同脚本はトリアーと「エレメント・オブ・クライム」でも組んだニルス・ヴェーセル、撮影はヘニング・ベントセン、ジャン・ポール・ムリス、エドワルド・クウォシンスキ、音楽はヨアヒム・ホルベックが担当。ナレーションはマックス・フォン・シドー。