- 製作
- 2010年 中国
- 時間
- 98分
- 監督
- シュエ・シャオルー
- 出演
- ジェット・リーウェン・ジャングイ・ルンメイ
- 種類
- 自閉症癌(がん)子供が生まれてから見たら大泣きするシングルファザーヒューマンドラマ
【余命わずかな父。残される息子。】
水族館で働くワン・シンチョンは妻との死別後、自閉症の息子ターフーを男手ひとつで育ててきたが、ある日、自分がガンで余命わずかだと知る。自分が亡き後も息子が普通に暮らせるようにと、世話をしてくれる施設はなんとか見つけ出したが、シンチョンにはまだ息子に伝えるべきことが残されていた。ジェット・リーが脚本にほれ込み、アクションを封印して主演した親子のきずなを描くドラマ。チェン・カイコー監督の「北京ヴァイオリン」などで脚本を手がけたシュエ・シャオルーがメガホンをとり、クリストファー・ドイルが撮影、久石譲が音楽を担当。