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文芸春秋所載の加東大介の同名体験記を小野田勇が劇化、「可愛いめんどりが歌った」の笠原良三が脚本化した戦争喜劇。監督は「駅前団地」の久松静児、撮影は「地獄の饗宴」の黒田徳三。
ネット上の声
- 私の感性は変わってしまったのだろうか
- 娯楽作品でありながら、戦争の愚かさを
- 演出も演技も悪くないのですが・・・
- 生まれて初めて号泣した映画です。
冬に見たくなる、 戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督久松静児
- 主演加東大介
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梶山季之原作・テレビの連続放送劇「愛のうず潮」から堀江史朗が脚色、「喜劇 駅前弁当」の久松静児が監督したメロドラマ。撮影は「アワモリ君西へ行く」の飯村正。
ネット上の声
- 主婦の習い事が流行った頃…
- 周りの人間全員が下世話でおせっかいなのは気の毒だが、デモデモダッテと煮え切らない
- 新珠三千代って大抵の映画でグズグズ悩んでる気がするけど今作はぶっちぎりでグズグズ
- 出世のために社長の姪(草笛光子)と不倫関係にある武彦(平田昭彦)
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演新珠三千代
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壷井栄の原作を「五十円横町」の井手俊郎が脚色、「「春情鳩の街」より 渡り鳥いつ帰る」の久松静児が監督する。撮影は「春の夜の出来事」の姫田真佐久、音楽は「七つボタン」の斎藤一郎の担当である。出演者は「少年死刑囚」の田中絹代、「七つボタン」の三島耕、「しいのみ学園」の宇野重吉、「女中ッ子」の轟夕起子「七つボタン」の新珠三千代のほか、三島雅夫、伊藤雄之助、坪内美詠子、二木てるみなどである。
ネット上の声
- 全力で家族とコミュニティを支えるスーパーお手伝いさん
- 100点 今でも「其処」で暮らしてる。
- ずーと終わって欲しくない映画
- 日本の奇跡のような時代
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督久松静児
- 主演田中絹代
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原作は毎日新聞連載の吉屋信子の小説。脚本は「せきれいの曲」の水木洋子、監督と撮影は「生き残った弁天様」の久松静児に高橋通夫。出演者は「死の街を脱れて」の船越英二に三橋達也、「西陣の姉妹」の田中絹代、「雪崩(1952)」の乙羽信子、「娘初恋ヤットン節」の三條美紀に、山村聡、小沢栄などである。
ネット上の声
- 謹厳実直な妻〝田中絹代〟に献身的に支えられ、純粋で鮮美透涼な義妹〝乙羽信子〟を慕
- これはすごい‥この時代にシスターフッドものが作られていたとは
- 遅れ馳せながら、簡単ですが新年のご挨拶を
- 確かにこれは昼メロだ(笑)
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督久松静児
- 主演船越英二
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「純愛物語」の水木洋子が書いた原作(NHK放送劇)を水木洋子自ら脚色、「裸の町」の久松静児が監督した社会ドラマ。撮影は「お姉さんといっしょ」の木塚誠一。主演は鈴木和夫など、この映画のために選ばれた少年たちを中心に織田政雄、岸旗江、岸輝子、左卜全、原保美など。色彩はイーストマン・カラー。
ネット上の声
- 島ぐるみのブラック企業の恐怖
- ヤンチャ坊主たちが呑気に小船で島に向かうイントロから一変、島には密漁者の死体が転
- 盆踊りの裏で生死を賭けた決死の脱走作戦!冒頭、牧歌的な唄など口ずさみながら、罵倒
- 屋外の半畳もない鶏小屋みたいなとこに押し込められ続けて食べ物と勘違いして石も口に
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演鈴木和夫
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菊田一夫原作より、「河内風土記 おいろけ繁盛記」の藤本義一が脚色「喜劇 駅前茶釜」の久松静児が監督した舞台劇の映画化。撮影は「喜劇 駅前茶釜」の黒田徳三。昭和38年度芸術祭参加作品。
ネット上の声
- NHKの朝ドラ「おちょやん」からの流れで「浪花の名女優浪花千恵子」を特集するなん
- 「ウォール街」よりこっちが先!
- 女金貸したちのマネーゲームをスリリングに描いたベテラン久松静児監督の手堅い演出と
- 三益愛子、新珠三千代、森光子、出てくる人がみんなガメつくて面白かった
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演司葉子
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日活入社第一回の坂上静翁の製作になるもので、伊藤永之介の原作を「女人の館」の井手俊郎が脚色し、「母の初恋」の久松静児が監督に当る。撮影は「壮烈神風特攻隊」の姫田真佐久。出演者は日活初出演の森繁久彌、「女人の館」の三國連太郎、「近松物語」の十朱久雄、「忠臣蔵(1954)」の三島雅夫のほか杉村春子、織田政雄、小田切みき、伊藤雄之助、東野英治郎、沢村貞子、飯田蝶子など。
ネット上の声
- 「田舎警察・人情派」〜天才子役の名演に涙
- 若き日の宍戸錠、三國連太郎 等が 出演。
- それにしても、いい警察署、いい警察官
- 戦後間も無い地方都市の悲喜こもごも
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督久松静児
- 主演三島雅夫
-
壷井栄原作『どこかでなにかが』を、「愛のうず潮」の堀江史朗と「女性自身」の樫村三平が共同で脚色、「愛のうず潮」の久松静児が監督する女性ドラマ。撮影もコンビの飯村正。
ネット上の声
- 80点 やっぱり絶妙の匙加減。
- わーいわーい、芦花公園のガスタンクだ!
- 早乙女は“そうとめ”と読みます♡
- 明快なキャラ立ちだけでなく、津島恵子含めた姉弟それぞれの関係性も細やかに紡ぐ端正
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演香川京子
-
壷井栄の処女作『暦』より井手俊郎(落語長屋は花ざかり)と中河百々代が脚色し、「放浪記(1954)」の久松静児が新東宝で初のメガフォンを握っている。撮影は「恋文(1953)」の鈴木博、音楽は「ママの新婚旅行」の斎藤一郎が担当。出演者は「山椒大夫」の田中絹代、「悪魔が来たりて笛を吹く(1954)」の杉葉子、「一等マダムと三等旦那」の轟夕起子、「勲章」の香川京子、「巌ちゃん先生行状記 処女合戦」の舟橋元、「狂宴」の三島雅夫などである。
ネット上の声
- 85点 女ばかりで賑わう賑わう。
- 昔は子沢山だったんだな~。
- 凄い良かったけどしかし昔の映画に言うのも野暮だけどやっぱお嫁に行かなくちゃね的な
- 長々とした法事のシーン、障子越しの陽光きらきらで明るいシーンなのにめちゃめちゃ滅
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督久松静児
- 主演杉葉子
-
ネット上の声
- 高峰秀子はゲスト出演
- いやいや、面白うてやがて悲しき赤線哀話
- この映画は見事でした
- 正直言って永井荷風初の映像化作品やオールスター出演でハードルをあげて鑑賞すると思
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督久松静児
- 主演久慈あさみ
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水上勉の同名小説を「卍(まんじ)(1964)」の新藤兼人が脚色「僕はボデイガード」の久松静児が監督した文芸もの。撮影もコンビの梁井潤。
ネット上の声
- 昌福寺という禅宗のお寺で住職をしている森繁
- お盆は稼ぎ時!
- 禅寺の坊さんは性欲旺盛だけど、女房を愛し娘を愛し、仏門の戒律を守りながらもそれに
- 家事中の草笛光子の尻を見るたびロックオンする森繁の欲情にアプレ上等な団令子の男遍
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演森繁久彌
-
女子囚人群の生態を描きその矯正補導を主題とする異色篇。「雑居家族」の田中澄江の脚本を、同じく久松静児が監督、「チャッカリ夫人とウッカリ夫人」の小原譲治が撮影を担当。出演者は「愛情の決算」の原節子、「飯沢匡作「二号」より ある女の場合」の木暮実千代、「森繁よ何処へ行く」の香川京子、淡路恵子、「夕やけ雲」の久我美子、「恐怖の逃亡」の安西郷子、「飯沢匡作「二号」より ある女の場合」の杉葉子、「囚人船」の岡田茉莉子、「病妻物語 あやに愛しき」の田中絹代、先ごろパリから帰った話題のスター谷洋子、「アチャコの子宝仁義」の浪花千栄子、その他伊豆肇、十朱久雄、上田吉二郎、小杉義男、清川玉枝、滝花久子など。
ネット上の声
- 今となっては豪華過ぎる女優陣
- 看守の帽子はサンダーバード隊員みたい!
- 田中絹代、原節子、香川京子、岡田茉莉子、久我美子、浪花千栄子、小暮実千代、淡路恵
- 女囚もので原節子と田中絹代って凄い!しかし、田中絹代が所長で課長が原節子ってどん
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督久松静児
- 主演田中絹代
-
山本有三のおなじみの小説の今回は三度目の映画化。「国定忠治(1960)」の新藤兼人が脚色し「飛びっちょ勘太郎」の久松静児が監督した。撮影は「別離」の杉本正二郎。
ネット上の声
- あきちゃんがいねえあきちゃんはどうしたというから一体どんなやつがどんなわけで遅刻
- この頃からもうワッフルが有ったんだ!
- 必見の名作
- 普通に仲良くしていた同級生たちが、身分が変わった瞬間にギスギスした関係になるのを
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督久松静児
- 主演原節子
-
伊藤永之介の原作を「月夜の傘」のトリオ、井手俊郎が脚色、久松静児が監督、姫田真佐久が撮影を担当した。主なる出演者は「未成年」の伊藤雄之助、安部徹、芦川いづみ、「続・薩摩飛脚」の三島雅夫、「江戸一寸の虫」の三國連太郎、新珠三千代、「朝霧(1955)」の左卜全など。
ネット上の声
- 随分民家の近くを奔るSLだなあ~
- 前作よりもとっちらかってた。
- 久松静児監督作品!
- 前作と関係ないのは良いとして、牧歌的な作風なのに妊娠だの自殺だの、発生するイベン
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督久松静児
- 主演三島雅夫
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“毎日新聞”に連載された壷井栄の原作を「女の足あと」の田中澄江が脚色、「神阪四郎の犯罪」の久松静児が監督した。人間の善意を衝き、愛情のあり方を究明しようとする文芸大作。撮影担当は「神阪四郎の犯罪」で久松とコンビの姫田真佐久。主な出演者は「神阪四郎の犯罪」の轟夕起子、「天国はどこだ」の織田政雄、「東京の人」の新珠三千代、「乙女心の十三夜」の安井昌二、「色ざんげ(1956)」の田中絹代など。
ネット上の声
- また増えちゃった
- オープンセットで舞台となる「家」が増築されていき、周辺のロケーションがどんどん変
- 貰った子供を我が子のようにして三人も育て上げる女性を演じる轟夕起子の母性的存在感
- 他人の子を引き取って平和に暮らす女流作家の家が、トラブルメーカーの左幸子と伊藤雄
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演轟夕起子
-
川端康成の原作を「水着の花嫁」の八田尚之が脚色している。監督は「女の暦」の久松静児、撮影は「わたしの凡てを」の三浦光雄が当る。出演者は「えくぼ人生」の岸恵子が東宝映画に初出演するほかに、「青春前期」の上原謙、「恋愛特急」の志村喬と小泉博、「螢草」の三宅邦子、「鉄火奉行」の香川京子などである。
ネット上の声
- 母の初恋の人上原謙に引き取られた岸恵子が、密かに彼を慕いながらも、別の男のもとへ
- 上原謙との純愛の合間に純潔を奪われる相手が粟津敏、その後の夫がやさぐれた加東大介
- 現代では、ちょっとあり得ない話ではあるけれど、余裕のあった時代の、これもひとつの
- 釣りバカのスーさんの奥さんやおばあちゃん役のイメージが強かった丹阿弥谷津子が、乙
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演岸恵子
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今東光の週刊新潮連載の「河内風土記」の映画化で風俗喜劇。椎名竜治が脚色、「地の涯に生きるもの」の久松静児が監督、撮影も同じく遠藤精一。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 森繁久彌、浪花千栄子、加藤大介、環三千世など、カラー期の小津映画を彩った面々が多
- 河内男は情に厚いと言いつつ、描かれるのは金や力で女を性的にコントロールするエロ男
- いまなら当然アウトな内容、ヒドすぎるセリフがどしどし出てくるが、時代も時代なんや
- 何度か発される 女は悲しいもの というのが根底に流れているようだった
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演森繁久彌
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駅前喜劇シリーズ「駅前旅館」「駅前団地」「喜劇 駅前弁当」につぐ第四弾。「女難コースを突破せよ」の長瀬喜伴のオリジナル・シナリオを前作「喜劇 駅前弁当」についで久松静児が監督、撮影は「如何なる星の下に」の岡崎宏三。
ネット上の声
- 昭和の喜劇、相馬の民謡が懐かしい
- 小津風のテーマ
- 会津の温泉
- 森繁のセクハラに加え、「勝負」と称して卑猥な催し物が行われるなど、後の東映『温泉
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督久松静児
- 主演森繁久彌
-
ドストエフスキーの「罪と罰」を「君に捧げし命なりせば」の新藤兼人が翻案・脚色し、「怒れ三平」の久松静児が監督した。「チャタレー夫人は日本にもいた」の高橋通夫、「南十字星は偽らず」の斎藤一郎が撮影、音楽をそれぞれ担当している。「坊っちゃん(1953)」の池部良、「あにいもうと(1953)」の久我美子、浦辺粂子、「浅草物語」の木村三津子、「春雪の門」の高松英郎、「続々十代の性典」の根上淳、上田吉二郎、「早稲田大学」の信欣三、「青色革命」の青山杉作などか出演している。
ネット上の声
- "だうして人を殺したらダメなのか?"
- 馬喰の凄まじさに兼人を思いつつ、久松センセー的な罪と罰にわだかまりも持ちながらや
- 苦学生の良さんと根上淳の生活ぶり…腐女子は食いつくのでは? とか思ってしまった…
- ドストエフスキーの「罪と罰」を元に、新藤兼人が脚本を書き久松静児が監督したもの
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演池部良
-
劇作家・真船豊の同名原作の映画化。金欲に狂う庶民生活の赤裸々な姿を描く。「智恵子抄(1957)」の八住利雄が脚色、「雨情」の久松静児が監督した。撮影は「あらくれ(1957)」の玉井正夫。主演は「山鳩」の森繋久弥、「体の中を風が吹く」の淡島千景、「忘却の花びら (完結篇)」の池部良、淡路恵子、志村喬、「近くて遠きは」の杉村春子。ほかに浪花千栄子、山崎猛、山茶花究、織田政雄など。
ネット上の声
- 三毛は生命力旺盛だぞ!
- 主人がレコード屋というのが珍しくて気になってたけど、オチは納得だけどもっとレコの
- 最近続けて見た良ちゃん様が、良く言えば上品、悪く言えば抑揚がなくてやる気がないよ
- 池部良と淡島千景の飼うペルシャ猫から漂うあっけらかんとした雰囲気が辛うじて辛気臭
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演池部良
-
モスクワ国際つづり方など種々のコンクールに第一位を獲得、話題となった野上丹治・洋子・房雄三兄妹の物語を映画化したもの。「駅前旅館」の八住利雄が脚色、「母三人(1958)」の久松静児が監督、「嵐の講道館」の高橋通夫が撮影した。出演者は望月優子・織田政雄・香川京子・津島恵子・森繁久彌・乙羽信子らに、京阪神の劇団関係子役から選抜された藤川昭雄・竹野マリ・頭師孝雄が三兄妹弟に扮している。
ネット上の声
- 四つ目の犬は縁起が悪い
- 香川京子や津島恵子や乙羽信子や森繁を差し置いて主役を張るメガネ望月優子&ダメオヤ
- 地元の昔の風景が映っていて、こんなだったのかと思った
- 作文が得意な3兄妹の物語
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演香川京子
-
川端康成原作「浅草物語」から「馬喰一代(1951)」の成澤昌茂が脚色し、「炎の肌」の久松静児が監督、同じく高橋通夫が撮影に当たっている。主演は「馬喰一代(1951)」の京マチ子と「十六夜街道」の乙羽信子で、斎藤紫香、杉狂児、根上淳、岡譲二、若杉紀英子などが共演している。
ネット上の声
- 川端康成が昭和初期の浅草の風俗文化を見聞録風に記した「浅草紅団(くれないだん)」
- 映画「浅草紅団」(1952/久松静児監督/原作:川端康成/モノクロ)を、角川シネ
- 川端康成原作だけどこれはその中からの1Epを引張り出して来たんかな
- 20代の乙羽信子が歌って踊って大活躍でビックリ
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演京マチ子
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駅前シリーズの第六作。前作「喜劇 駅前飯店」についで長瀬喜伴が脚本を執筆、久松静児が監督。撮影もコンビの黒田徳三。
ネット上の声
- 東宝の“狸御殿”は…
- 昭和模様が楽しめる
- ドタバタ・・・
- 化かし合い
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督久松静児
- 主演森繁久彌
-
田中千禾夫の戯曲『おふくろ』『橘体操女塾裏』より井手俊郎が脚色、久松静児が監督、姫田真佐久が撮影、「警察日記」のスタッフが当り、音楽は「浮雲」の斎藤一郎が作曲した。出演者は「晩菊」の望月優子、「億万長者(1954)」の木村功、「鶏はふたたび鳴く」の左幸子ほか宍戸錠、明石淳子、沢村貞子、宇野重吉、千石規子、二木てるみ等である。
ネット上の声
- 母・望月優子、兄・木村功、妹・左幸子、三人の組合せがとても良いし、母もののご多分
- 二階建ての建物(望月と二木が間借り)の建物が手前に映し出され、カメラは、奥にある
- 大切に愛情深く育てた息子が、自分には心を開かず、内緒で家庭教師をしていた子どもの
- 「ベレー帽を欲しがる女子学生」にノスタルジー感じてたら「ちょっとした風邪」で死ぬ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演望月優子
-
「愛情の都」の井手俊郎の脚本を、「怒りの孤島」の久松静児が監督、姫田真佐久が撮影した母もの。主演は「侍ニッポン」の山田五十鈴、「遥かなる男」の新珠三千代、「遊侠五人男」の木暮実千代、「フランキー・ブーチャンの殴り込み落下傘部隊」のフランキー堺。ほかに二木てるみ、まこと姉弟、仲代達矢、坂本武、田中春男など。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督久松静児
- 主演山田五十鈴
-
石川達三の小説を「「石狩川」より 大地の侍」の高岩肇が脚色し、「続・警察日記」のコンビ、久松静児が監督、姫由真佐久が撮影を担当した。主なる出演者は「森繁の新婚旅行」の森繁久彌、「ただひとりの人」の新珠三千代、「俺は犯人じゃない」の左幸子、「生きものの記録」の清水将夫、「青銅の基督」の滝沢修、「月夜の傘」の轟夕起子など。
ネット上の声
- 羅生門スタイルの法廷劇。単純明快な構成。
- 現代法廷劇で見せる“藪の中”
- 石川達三の法廷裁判劇の映画化だが、名作「羅生門」のパクリみたいで、久松静児監督の
- 文学誌編集者の男が横領と殺人で起訴され、法廷での証人や本人の証言により構成された
サスペンス
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督久松静児
- 主演森繁久弥
-
「駅前旅館」「駅前団地」「喜劇 駅前弁当」「喜劇 駅前温泉」に続いて駅前シリーズの第五作。「風流温泉 番頭日記」の長瀬喜伴が脚本を執筆。久松静児が前作「喜劇 駅前温泉」についで監督した喜劇。撮影は「おへその大将」の黒田徳三。
ネット上の声
- エースコックの….。
- お話がダメ・・・
- フランキー堺のでたらめ中国語モノで比べたら『ラーメン大使』のほうが断然面白いけど
- 「ぶたぶたこぶた おなかがすいた♫」と歌いながらインスタントラーメンを生のままポ
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督久松静児
- 主演森繁久彌
-
尾崎一雄の『芳兵衛物語』の映画化。「愛の濃淡」の長瀬喜伴が脚色、「みみずく説法」の久松静児が監督、「おトラさん大繁盛」の栗林実が撮影を、それぞれ担当した。
ネット上の声
- 貧しくても明るく!
- 下宿で日々グータラ過ごしていた売れない作家の多木(フランキー堺)は、ある日雀荘を
- 成瀬巳喜男作品ばりに借金・貧困を極めながらも、全く卑屈にならないメオト映画という
- 相手が織田政雄のせいか金を借りるときにも卑屈にならない貧乏作家・フランキー堺と、
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督久松静児
- 主演フランキー堺
-
戸川幸夫の『オホーツク老人』の映画化で、知床半島に猫だけを相手に一冬をすごす男の物語。三枝睦明と久松静児が脚色し、「新・女大学」のコンビ久松静児が監督し、遠藤精一が撮影した。パースペクタ立体音響。昭和35年度芸術祭参加作品。
ネット上の声
- 個人的に五つ星
- 好感は持てるが
- 老人と猫s
- 息子達に「ニシンの様に、タラバガニの様に育て!」と教える北海のスパルタ漁師
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督久松静児
- 主演森繁久彌
-
高瀬広居の原作“パパの育児手帳”より「独立機関銃隊未だ射撃中」の井手雅人が脚色、「喜劇 駅前茶釜」の久松静児が監督したホームドラマ。撮影もコンビの黒田徳三。
ネット上の声
- 子役大暴れ
- 岸田今日子の日陰の女感が素晴らしいんだけど、子供がいるからって池内淳子が夫の浮気
- 一映画としてはダメというかまあテキトーなプログラムピクチャーの部類だと思うけど、
- 近年再評価高まってる(のか?)久松静児と菊島同様に井手俊郎の脚本に間違いはない
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演フランキー堺
-
「続々十代の性典」につづく十代もので、製作士井逸雄、脚本須崎勝弥、というレギュラー・メンバーに加えて「地の果てまで」の久松静児、高橋通夫がそれぞれ監督、撮影を担当した。音楽は「君の名は」の古関裕而。「無法者」の若尾文子、菅原謙二、「赤線基地」の青山京子(東宝)、「続思春期」の江原達怡(東宝)、「血闘(1953)」の南田洋子、「にっぽん製」の木村三津子、山本富士子、「母の湖」の根上淳などが出演する。
ネット上の声
- ドバイでの日本馬の活躍を聞きながらまったく当たらないので大映映画を見ようシリーズ
- 自分が中心で世界が動いているなんておめでたい考えの人は、その場しのぎの言い訳や謝
- シリーズヒットから年末に向け、続々と併せて早撮りされた形跡を感じる久松静児監督の
- やっぱり悔しー!って思うけど最後の方でどんでん返されるので安心です
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督久松静児
- 主演若尾文子
-
「大都会」「旋風街」の久松静児復員第一回監督作品。
ネット上の声
- 1946年6月に公開された作品だそうで、終戦から1年と経たない時期なだけにロケシ
- 江戸川乱歩の探偵小説に若干フィルムノワールを加味したような作品
- 戦争成金の男が脱税を企てている最中、突如暗闇に浮かぶ仮面
- 大映作品で、戦後初のサスペンス映画だそう
- 製作年1946年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督久松静兒
- 主演宇佐美諄
-
ネット上の声
- 貴重な記録映画
- 楽しい・・・
- 成瀬巳喜男「鰯雲」と同じ東京郊外のベッドタウン化する近郊農村の農家伴淳三郎一家、
- 生まれる前の作品でも、ある年代の映画を大量に観ているうちにその時代の雰囲気/空気
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督久松静児
- 主演森繁久彌
-
「大学の纒持ち」の長瀬喜伴のオリジナル・シナリオを「南の島に雪が降る(1961)」の久松静児が監督した駅前シリーズの第三作。撮影もコンビの黒田徳三。
ネット上の声
- 豪華!森繁伴淳堺にアチャコ・金語楼も
- 挿入歌を入れるセンスが素晴らしい。
- 本当の昭和30年代が垣間見れる!
- 喜劇駅前シリーズ第二作
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督久松静児
- 主演森繁久彌
-
「雨の中に消えて」の池田一朗のオリジナル・シナリオを、「喜劇 駅前飯店」の久松静児が監督した明朗喜劇。撮影は「地方記者」の玉井正夫。
ネット上の声
- クレージーキャッツの映画って古澤憲吾監督が全て担当かと思いきや必ずしもそうではな
- 東宝・渡辺プロ提携のクレージー作戦シリーズ第1作の栄誉ある久松静児監督作品である
- 珍しや、名匠久松静児がクレージーものを撮っていたとは! まあ、喜劇 駅前シリーズ
- 無責任シリーズ・日本一シリーズと今観れる限界まで観終えたので、クレージー映画へ
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督久松静兒
- 主演植木等
-
明治末期から大正・昭和にかけて人々に親しまれた民衆詩人、野口雨情の放浪生活を描いた純愛作品。時雨音羽の原作を「姿なき一〇八部隊」の八木隆一郎と「海賊奉行」の高岩肇が共同脚色し、「女囚と共に」の久松静児が監督する。撮影は「続へそくり社長」の中井朝一。主な出演者は「おしゃべり社長」の森繁久彌、「銭形平次捕物控 まだら蛇」の木暮実千代、「極楽島物語」の草笛光子、ほかに千秋実、扇千景、青山京子、久保明、多々良純、藤原釜足など。
ネット上の声
- 童謡詩人、野口雨情の半生を森繁が演じる佳作
- 詩人、野口雨情の物語
- 青い目をしたお人形とは、何と!
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督久松静児
- 主演森繁久弥
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関幸輔の企画で、江戸川乱歩の原作『吸血鬼』より「まぼろし夫人」の高岩肇が脚色、「母燈台」の久松静児が監督した。撮影は「美貌の顔役」の峰重義、主演は「恋狼火」の岡譲二、「無頼漢長兵衞」の相馬千恵子、「母燈台」の美奈川麗子、「彼女は答える」の水島道太郎らである。
ネット上の声
- 現存最古の”探偵・明智小五郎”の映画
- D級 (イヤハヤ流石にこれでは)
- デアゴスティーニで初鑑賞
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督久松静児
- 主演岡譲二
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「サンデー毎日」に連載された藤沢桓夫の小説の映画化。「稲妻(1952)」の田中澄江と「花吹雪男祭り」の若尾徳平の協同脚本によって、「秘密(1952)」の久松静児が監督に当った。撮影は「社長秘書」の竹村康和、音楽は「夫婦」の斎藤一郎である。「あの手この手」の森雅之、久我美子、「社長秘書」の木村三津子、根上淳、俳優座の青山杉作、他に千秋実、羅門光三郎、船上爽、浪花千栄子などが出演する。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演久我美子
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「六人の女を殺した男」の小国英雄がシナリオを執筆、「沙羅の門」の久松静児が監督した時代喜劇。撮影は「最後の審判」の黒田徳三。
ネット上の声
- ズラ丸だしのオープニング小芝居からひょっとしてと思ったけど、ファンタジック・コメ
- あのキャラの物真似まで出てくるとは!
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督久松静児
- 主演フランキー堺
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ネット上の声
- 著名な作家を暴漢から救ったことから閣僚のボディガードを務めることになった警察官が
- 渥美清が要人警護の警察官を演じる異色作
- 荒川区のインド映画DVD販売&インド料理店に向かう予定にしていたけど自身が欲しい
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演渥美清
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林芙美子の同名小説を、「別れて生きるときも」の共同執筆者・井手俊郎と、「慕情の人」のコンビ岡田達門・田波靖男が共同で脚色し、「河内風土記 おいろけ説法」の久松静児が監督した女性文芸編。「東から来た男」の岡崎宏三が撮影した。パースペクタ立体音響。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督久松静児
- 主演新珠三千代
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製作は「羅生門」の箕浦甚吾、原作は川口松太郎の夕刊読売連載の小説、脚本は「ごろつき船」の成澤昌茂、監督は「指名犯人」の久松静児である。出演者の主なるものは「鬼あざみ」の山根寿子、「処女峰」の乙羽信子に二本柳寛、「奥様に御用心」の森雅之、「姉妹星」の三益愛子、「黒い花」の久我美子それに、英百合子の息子でニュー・フェースとして初登場の長谷部健なのである。
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督久松静児
- 主演森雅之
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歌劇歌手の変死に端を発する連続殺人事件を描く探偵もの。横溝正史の探偵小説を江戸川乱歩が構成、高岩肇が脚本を担当。監督は久松静児。出演は岡譲二、伊沢一郎、三益愛子ほか。オリジナルタイトルは「蝶々殺人事件」。
サスペンス
- 製作年1947年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督久松静兒
- 主演岡譲二
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米田治の企画により、川口松太郎の産業経済新聞に連載の原作から三枝皓が脚色し、「安宅家の人々」の久松静児が監督、同じく高橋通夫が撮影に当っている。出演者の主なものは、「いとし子と耐えてゆかん」の水谷八重子、「母子鶴」の三益愛子、「白蘭紅蘭」の久我美子と山内明のほか、斎藤達雄、根上淳、荒川さつき、星美智子、津村悠子などである。
ネット上の声
- 同棲はじめて目玉焼きの黄身のとこチューチュー吸ってる根上淳を母親気取りで嗜める久
- 先日逝去された久我美子さんを偲んで・・・‼️
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演久我美子
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- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督久松静児
- 主演藤田進
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雑誌「ホーム」連載の石川達三の小説を加賀四郎がとりあげて企画し、八木沢武孝が脚色し、「宮城広場」の久松静児がメガホンを取っている。出演者の主なものは、「風にそよぐ葦 前編」の小沢栄、「雪割草」の水戸光子、「えり子とともに」の角梨枝子、それに村田知英子、根上淳、藤原釜足等。
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督久松静児
- 主演小沢栄
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北条秀司の原作「山霧の深い晩」より、「絢爛たる殺人」の高岩肇が脚本を書き、「泥にまみれて」の久松静児が監督に当り、同じく高橋通夫がカメラを担当している。出演者の主なるものは、「江の島悲歌」の宇佐美諄、「限りなき情熱」の沢村晶子、それに北河内妙子、船越英二、新宮信子などの新進に貝谷バレー団の貝谷八百子が特別出演する。
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督久松静兒
- 主演宇佐美諄
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有吉佐和子の原案から、沢村勉と堀江史朗が脚本を執筆、「路傍の石(1960)」の久松静児が監督したホーム・コメディ。撮影は「銀座退屈娘」の遠藤精一。
コメディ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督久松静児
- 主演司葉子
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長谷川伸の股旅小説「勘パの勘ちゃん」の映画化で、「血斗水滸伝 怒涛の対決」の高岩肇が脚色、「愛の鐘」の久松静児が監督した時代喜劇。撮影は「カックン超特急」の杉本正二郎。
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督久松静児
- 主演森繁久彌
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読売新聞に連載の阿部知二の原作『生きるために』より「奴隷の街」の八住利雄が脚色、「霧の夜の恐怖」の久松静児が監督に当っている。撮影は同じく「霧の夜の恐怖」の高橋通夫が担当している。配役は、「わが一高時代の犯罪」の三條美紀、「東京悲歌」の宇佐美諄、「牝犬」の根上淳、「ひばりの子守唄」の山村聡、「奴隷の街」の久我美子などの他菅井一郎、宮崎準、菅原謙二等。
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督久松静児
- 主演三條美紀