-
泉鏡花の原作を「続 悪名」の依田義賢が脚色。「釈迦」の三隅研次が監督した人情、世話もの。撮影は「鯉名の銀平(1961)」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 三隅研次監督作品 市川雷蔵主演
- 構図が良いのはもちろんのことだが、さかい先生の料亭での啖呵がキレよくてカッコいい
- 泉鏡花原作の文字に感じたいや〜な予感は無事回収されて美と苦の奈落に綺麗に落とされ
- 徹底的に襖の開け閉めによって重厚なメロドラマを演出しているかと思いきや、水戸光子
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
島崎藤村原作を「黒い十人の女」の和田夏十が脚色、同じく市川崑が監督した文芸もの。撮影は「続 悪名」の宮川一夫。出演は「ぼんち」の市川雷蔵、「人間狩り」の長門裕之など。
ネット上の声
- 人間を愛するということ
- 「実は私は部落民なのです。どうぞ私の言うことを覚えておいてください。噛んで含めるように訴えたと覚えておいてください。」
- 若き小学校教諭の苦悩を描く、部落差別をテーマにした明治39年原作の映画。
- 今までの雷蔵の中で、一番かっこよかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督市川崑
- 主演市川雷蔵
-
三島由紀夫の「金閣寺」の映画化で、驟閣という美に憑かれた男を描く異色作。脚色は和田夏十と「四季の愛欲」の長谷部慶次が共同であたり、監督は「穴」の市川崑、撮影は「赤胴鈴之助 三つ目の鳥人」の宮川一夫が担当。「人肌孔雀」の市川雷蔵が現代劇初出演するほか、「大番 (完結篇)」の仲代達矢、「若い獣」の新珠三千代、「大阪の女」の中村鴈治郎、それに浦路洋子・中村玉緒・北林谷栄・信欣三などが出演している。
ネット上の声
- 青年の声にならない叫びが炎となって金閣寺を燃やす
- 汚れた世界 美醜の苦悩 燃え上がる拠り所
- 一緒に消えてなくなろう・・・ はい?
- 三島由紀夫作『金閣寺』の映画化
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督市川崑
- 主演市川雷蔵
-
週刊新潮に連載された山崎豊子の原作を、「流転の王妃」の和田夏十と市川崑が共同で脚色「女経」の市川崑が監督したもので、大阪船場のぼんちという宿命を負った一人の青年の半生が描かれる。「浮草」の宮川一夫が撮影した。
ネット上の声
- 毛利菊枝&山田五十鈴の大ババ&小ババコンビがしょっぱなからきつすぎて、雷蔵さんが
- あやや目当てに見始めましたが、市川雷蔵さんのぼんちっぷりに惚れ惚れ
- 名作中の名作です 市川崑監督作品を観たという満足感で一杯です
- 探る竹はコミカルであり、ホラーでもある。
大阪が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督市川崑
- 主演市川雷蔵
-
時代劇スターの市川雷蔵を主演に迎え、かつて日本に実在したスパイ養成所を題材に描いた「陸軍中野学校」シリーズの第1作。昭和13年。士官学校を卒業し陸軍に入隊した三好次郎は、自分と同じ幹部候補生らと共に都内のとある場所に集められる。そこは後に「中野学校」と呼ばれる日本初のスパイ養成所で、次郎らはその第1期生として選ばれたのだった。彼らは名前を変え、外部との連絡も一切絶ち、過酷な訓練を受ける。一方、次郎の恋人・雪子は音信不通となった次郎の行方を捜す手がかりを求め、参謀本部のタイピストとして働き始める。「刺青」の増村保造監督がメガホンをとり、「眠狂四郎」シリーズの星川清司が脚本を担当。
ネット上の声
- 面白かった。かっこよかった。続きが観たい
- 懐古趣味に趣向を凝らした本邦スパイ映画
- 失うことに慣れてしまったら
- 日本のスパイ映画ならこれ
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督増村保造
- 主演市川雷蔵
-
医者の家に嫁いだ嫁と姑の対立を描いた問題作
有吉佐和子の同名小説を「妻二人」の新藤兼人が脚色し、「痴人の愛(1967)」の増村保造が監督した文芸もの。撮影はコンビの小林節雄。
ネット上の声
- 嫁姑ものって聞いてたけどもちろんそんな単純な話じゃなくて、まず冒頭で粗野な伊藤雅
- 医者の話と思いきや、嫁姑の見えない闘いを描いたものだった。出演者は...
- 紀州弁の優しい響きが、ゆったりと流れます
- クレージーキャッツとキチ○イナスビ(笑)
家族、 医師、 ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督増村保造
- 主演市川雷蔵
-
三島由紀夫の同名小説を「黒の爆走」の舟橋和郎が脚色、「眠狂四郎殺法帖」の三隅研次が監督した文芸もの。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- 純粋な剣士は、純粋という今を永遠とした
- ミッスィー文学入門はこっちぞ。
- 三隅研次監督作品 市川雷蔵主演
- 市川雷蔵演じるは三島由紀夫
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
柴田錬三郎の同名の原作を、「眠狂四郎魔性剣」の星川清司が脚色、「無法松の一生(1965)」の三隅研次が監督した剣豪もの。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- バーで隣に座った映画好きのおっちゃんから勧められて鑑賞しました
- 宿命。受け入れるか否かが人生の分かれ道
- 三隅美学満載ですが、話が崩壊
- 三隅研次監督 市川雷蔵主演
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
「天国と地獄」の小国英雄がオリジナル・シナリオを執筆「ど根性物語 図太い奴」の森一生が監督した推理もの時代劇。撮影は「座頭市喧嘩旅」の本多省三。
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
-
「花くらべ狸道中」のコンビ、八尋不二が脚本を、田中徳三が監督を担当した市川雷蔵の“濡れ髪”もの第五作。撮影は「忠直卿行状記」の相坂操一。
ネット上の声
- 濡れ髪シリーズ第五弾 市川雷蔵主演
- 雷蔵との初対面で出来上がったタメが良いだけにこのラストバトルは盛り上がらなさすぎ
- 男にすがる事を嫌う女親分と何でもできる風来坊、2人のじれったい関係をユーモラスに
- 【濡れ髪シリーズ5作目】ハイスペックな雷さまに姉さん女房な京マチ子がこれほどまで
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
南条範夫原作『第三の陰武者』を「新選組始末記」の星川清司が脚色、「やくざの勲章」の井上梅次が監督した残酷時代劇。撮影は「新選組始末記」の本多省三。
ネット上の声
- 戦国時代影武者として選ばれた男の数奇な変転のドラマが南條範夫らしい残酷風味と大映
- 雷蔵を影武者に仕立てた金子信雄、敵国の参謀・天知茂、それに悪妻となる高千穂ひづる
- 主人公は飛騨のとある戦国大名の影武者(市川雷蔵)にさせられた農家の男(市川雷蔵・
- 世は戦国、群雄割拠する飛騨の地で武士に憧れて暮らす雷蔵はある日城にスカウトされる
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督井上梅次
- 主演市川雷蔵
-
村上元三の原作を、「若親分千両肌」のコンビ、直居欽哉が脚色し、池広一夫が監督した時代劇。撮影は「悪名十八番」の今井ひろし。
ネット上の声
- 定型股旅時代劇。雷蔵さまを堪能。
- かっこいい、雷蔵さま~
- 他人を寄せ付けない一匹狼のヤクザ、追分の伊三蔵
- 雷蔵さんは訳ありヤクザを演じてます
時代劇
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督池広一夫
- 主演市川雷蔵
-
「地獄花」以来一年四カ月ぶりに伊藤大輔が監督した娯楽時代劇。脚本は「日蓮と蒙古大襲来」の共同執筆者・八尋不二、撮影は「炎上」の宮川一夫。「濡れ髪剣法」の市川雷蔵を筆頭に、「赤胴鈴之助 新月塔の妖鬼」の黒川弥太郎、青山京子・勝新太郎・近藤美恵子などが出演している。
ネット上の声
- 白浪五人男
- 般若の入れ墨の鉄火場
- 時代劇の定石の積み重ねに歌舞伎の一場面を挿入して尚このまとまりの美しさ
- これ日本映画の傑作のひとつじゃないのかな
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督伊藤大輔
- 主演市川雷蔵
-
藤原審爾の原作『前夜』を、「赤い天使」の増村保造と、「大捜査網」の石松愛弘が共同で脚色し、「あの試走車を狙え」の森一生が監督したサスペンスドラマ。撮影は「小さい逃亡者」の宮川一夫。主な出演者は「陸軍中野学校」の市川雷蔵、「クレージー大作戦」の野川由美子、「出獄の盃」の成田三樹夫。
ネット上の声
- 昔はこんな素晴らしい作品が撮れたんですね
- ひたすら雷蔵をカッコよく演出した映画。
- 動じない男、懲りない女、真似する男
- 世界も魅了するであろう殺し屋映画
殺し屋、 サスペンス、 アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
-
寿々喜多呂九平の原案を「陸軍中野学校」の星川清司と新鋭中村努が共同で脚本を執筆、「座頭市の歌が聞える」の田中徳三が監督した剣戟映画。撮影は「ほんだら捕物帖」の牧浦地志。
ネット上の声
- 日本映画の殺陣もこんなにすごかった!
- 何人、人を斬りゃ気が済むんだ!(笑)
- ライゾウのオロチ
- 何人斬ったの?
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
「若親分乗り込む」の浅井昭三郎がシナリオを執筆し、これが第一作目である中西忠三の監督した“若親分シリーズ”第六作目。撮影は「大魔神逆襲」の今井ひろし。
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督中西忠三
- 主演市川雷蔵
-
市川雷蔵主演による大ヒット時代劇のシリーズ第2作。柴田錬三郎の小説を原作に、「座頭市」シリーズの名匠・三隅研次がメガホンをとり、雷蔵の当たり役として知られる狂四郎のキャラクターとシリーズの方向性を決定付ける作品となった。狂四郎は正月の神社の境内で正義感の強い老人と知り合い、居酒屋で酒を酌み交わす。先に店を出た老人は刺客に襲われ、助けに入った狂四郎は老人が勘定奉行の朝比奈伊織であることを知る。朝比奈は財政緊縮のために化粧料を廃止したことで将軍の娘・高姫らの反感を買い、命を狙われているのだ。狂四郎は朝比奈の護衛を買って出るが……。
ネット上の声
- 柴田錬三郎の小説を原作とした円月殺法を得意とする浪人剣士の活躍を描いた時代劇「眠
- 最初に着物ひん剥かれてストリーキングになってた人はなんだったの
- 1964年公開、シリーズ二作目
- 一歩、間違えたら狩野英孝
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
市川雷蔵の若様もので、「人肌孔雀」の松村正温の脚本を、「銭形平次捕物控 鬼火燈篭」の加戸敏が監督した明朗時代劇。撮影は「東海道の野郎ども」の武田千吉郎。「日蓮と蒙古大襲来」の市川雷蔵、「喧嘩太平記」の八千草薫をはじめ、中村玉緒・阿井美千子・島田竜三などが出演。
ネット上の声
- 古いのに新鮮さを感じさせる定型娯楽時代劇
- 痛快時代劇!でもタイトルは関係なし!
- 市川雷蔵主演の明朗時代劇コメディ
- 雷蔵の笑える時代劇 面白い
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督加戸敏
- 主演市川雷蔵
-
泉鏡花の同名小説を映画化したもので、衣笠貞之助・相良準が脚色、「かげろう絵図」の衣笠貞之助が監督した。撮影は「嫌い嫌い嫌い」の渡辺公夫。
ネット上の声
- 導入部の印象が悪すぎる!
- 芸に生きるリスク
- 謡に自信ある若者が、田舎の盲目の謡の師匠に挑みに行きみたいな、話の冒頭はおもしろ
- フジコ ヤマモトに イライラさせられぱなしだった(-_-#)
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督衣笠貞之助
- 主演市川雷蔵
-
「眠狂四郎円月斬り」の星川清司がシナリオを執筆「剣」の三隅研次が監督したヤクザもの。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- 三隅研次監督作品 市川雷蔵主演
- ジャケットの、かなり雰囲気の違う茶髪雷蔵さんが気になっていた作品。『眠狂四郎勝負
- 三隅&牧浦コンビはもう名人過ぎて、なんとなくぼーっと観始めても観ちゃう力がある
- 市川雷蔵さんが演じると何故か復讐物が汚らしくならず、品さえも感じてしまう
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
井原西鶴の『日本永代蔵』『当世胸算用』『萬の文反古』などのエピソードから故溝口健二が原作を書き依田義賢が脚色、これを溝口監督が手がけるところ、同監督の急逝により「四十八歳の抵抗」の吉村公三郎が変って監督する。撮影担当は「月形半平太(1956)」の杉山公平。主な出演者は「編笠権八」の市川雷蔵、「信号は赤だ」の勝新太郎、林成年、「嵐の中の男」の香川京子、「鼠小僧忍び込み控 子の刻参上」の小野道子、「君を愛す」の三益愛子など。
ネット上の声
- 放蕩息子は世界を救う
- なかなかいいが・・・
- 大阪物語違いで間違ってレンタルしてきてしまった、、、🙈💦
- 『雨月物語』より面白いかも……
大阪が舞台、 時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督吉村公三郎
- 主演市川雷蔵
-
柴田錬三郎の原作から「裁かれる越前守」の新藤兼人が脚色、「座頭市物語」の三隅研次が監督した剣客もの。撮影は「三代の盃」の本多省三。出演は「「破戒(1962)」」「中山七里」の市川雷蔵、「破戒(1962)」の藤村志保、他。
ネット上の声
- それが判らなければ、時代劇は見なくて良い
- 全てが美しすぎる「行間を読ませる映画」
- 濃縮ドラマのまさかのラストに、エッ?
- 眠狂四郎の原形がここに始まっています
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
「花頭巾」の市川雷蔵、林成年のコンビで描く御存知弥次喜多道中。脚本は「月夜の阿呆鳥」の民門敏雄、監督は「恋すれど恋すれど物語」の斎藤寅次郎、撮影は「お父さんはお人好し 迷い子拾い子」の今井ひろし。主な出演者は市川雷蔵、林成年のほか「恋すれど恋すれど物語」の花菱アチャコ、堺駿二、田端義夫、「銭形平次捕物控 人肌蜘蛛」の阿井美千子、「漫才提灯」の小町瑠美子「あなたも私もお年頃」の江島みどり、「東京の人さようなら」の島倉千代子など。
ネット上の声
- 斎藤寅次郎ナンセンスコメディ!これは楽しい!!(=゚ω゚)日本人なら誰でも知って
- 始終笑いっぱなしでした
- ドタバタ喜劇で、私的には古くさく見えてつらかった(めちゃくちゃ笑ってるシニアのお
- 斎藤寅次郎監督がよほど気に入っていたギャグなのか、本作の3年後に撮った『爆笑水戸
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演市川雷蔵
-
五味康祐の産経新聞連載小説の映画化で、赤穂浪士の仇討を背景とした時代劇。「ジャン・有馬の襲撃」の伊藤大輔が脚色し、「次郎長富士」の森一生が監督した。撮影も「次郎長富士」の本多省三。
ネット上の声
- 市川雷蔵の最高の殺陣が観れると聞いて鑑賞
- 大映時代劇という芸術(アート)
- 真城千都世の破壊力がすさまじい
- るいさんおすすめ市川雷蔵作品
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
-
「鳴門の花嫁」の共同執筆者・松村正温の脚本を、「濡れ髪三度笠」の田中徳三が監督した明朗時代劇。撮影担当も同じく「濡れ髪三度笠」の武田千吉郎。
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
「千羽鶴秘帖」の八尋不二のオリジナル・シナリオを、「お嬢吉三」の田中徳三が監督した娯楽時代劇。撮影は「千羽鶴秘帖」の武田千吉郎が担当。出演は「お嬢吉三」「桃太郎侍(1957)」の市川雷蔵、「化け猫御用だ」の中田ダイマルと中田ラケット、「炎上」の中村玉緒など。
ネット上の声
- 濡れ髪シリーズ第2弾!身分を隠した若殿と風来坊の喧嘩旅!
- NO.47「ぬ」のつく元気になった邦画
- こりゃたまらん
- 雷蔵のコメディ
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
長谷川幸延原作を「椿三十郎」の黒澤明が脚色、「大学の纏持ち」の瑞穂春海が監督した芸道もの。撮影は「江戸へ百七十里」の今井ひろし。
ネット上の声
- 殺陣のよさがほぼ全くわからない殺陣オンチなのに『殺陣師段平』を観る
- ジャケットに写る男が段平だと勘違いしちまうおはなし
- 自分が斬られるしかなかった殺陣師
- 今年は生誕100周年。番外編。
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督瑞穂春海
- 主演市川雷蔵
-
「座頭市地獄旅」の伊藤大輔がシナリオを執筆し「大魔神怒る」の三隅研次が監督した“眠狂四郎”シリーズ第八作目。撮影は「続・酔いどれ博士」の牧浦地志。
ネット上の声
- 市川雷蔵さん主演の眠狂四郎シリーズは、何本か観たことがありますが、本作、めちゃく
- 芳醇な江戸の香り、フィクションの美学。
- 最高の時代劇だが、狂四郎としては?
- 愛染「やると行ったら必ずやる
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
「反逆者」を監督した伊藤大輔の原作を「お馬は七十七万石」の松村正温が脚色。「小太刀を使う女」の池広一夫が監督した推理時代劇。撮影は「鯉名の銀平(1961)」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 市川雷蔵主演 サスペンス時代劇!
- 上にはいいことがある
- 冒頭の感じからついつい『ぼんち』や『好色一代男』のような映画を期待してしまうがそ
- 「犯人は現場に戻ってくる」の台詞の起源は分からないけど少なくともこの時代から言わ
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池広一夫
- 主演市川雷蔵
-
子母沢寛原作から、「星の瞳をもつ男」の星川清司が脚色、「青葉城の鬼」の三隅研次が監督。撮影もコンビの本多省三。
ネット上の声
- 子連れ狼や御用牙の三隅監督なのに史実だからかとってもシリアスだった60年代時代劇
- きょうは朝から3回目の『ゴジラ−1.0』を観てきて、また泣いちゃいました(笑)
- 新撰組の旗はゆく!
- 子母沢寛の新撰組
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
柴田錬三郎の原作を「眠狂四郎女妖剣」の星川清司が脚色「座頭市血笑旅」の三隅研次が監督した“眠狂四郎”シリーズ第五作目。撮影は「黒の凶器」の森田富士郎。
ネット上の声
- 狂四郎、優しさを見せる
- 玉緒さんの悪女もいいね
- 無頼の徒・・。
- ほし いつつ
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
岡本綺堂原作“お菊と播磨”を「秦・始皇帝」の八尋不二が脚色、「新・座頭市物語」の田中徳三が監督した悲恋もの。撮影はコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- すべては”あくび”から始まる悲劇です。
- これじゃあ数えられないじゃん!
- スタジオシステム全開の佳作
- 市川雷蔵主演
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
「若き日の信長」の八尋不二のオリジナル・シナリオを、「かげろう笠」の三隅研次が監督した娯楽時代劇。撮影は「江戸っ子桜」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 冒頭の羅針盤をめぐる軽やかな争奪戦に魅了され、アクションの強度は物語のクライマッ
- 左幸子の短銃が宙に号砲を放つとそれが合図であるかのように怒涛のクライマックスに雪
- 目新しさこそないけれど、手堅く几帳面に作られたオーソドックスな捕物時代劇
- 監督三隅研次、主演市川雷蔵でおくるモノクロ時代劇作品
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
元禄期を背景に世之介の女体遍歴を描いた井原西鶴の「好色一代男」の映画化で、「お姐ちゃんはツイてるぜ」の白坂依志夫が脚色し「恋にいのちを」の増村保造が監督した。撮影は「手錠にかけた恋」の村井博。
ネット上の声
- NO.20「こ」のつく元気になった邦画
- エロ無。江戸時代の陽気な女性崇拝映画
- 女性への愛を肯定したピースフルな作品
- たれ目の雷蔵とむすっした若尾
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督増村保造
- 主演市川雷蔵
-
「続サラリーマン忠臣蔵」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「風と雲と砦」の森一生が監督した歌謡股旅もの。撮影担当も「風と雲と砦」の本多省三。
ネット上の声
- 当時のアイドル、橋幸夫を迎えて市川雷蔵がコメディ演技で器用なところを見せる
- 市川雷蔵のコメディ演技は華があってそれでいて砕けてる感じが良いね(*´Д`)
- 市川雷蔵、水谷八重子、2代目中村鴈治郎のやり取りが楽しいコメディ
- 股旅ものはあまり好みではないけど、この作品はコミカルで楽しい
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
-
村山知義原作を「真昼の罠(1962)」の高岩肇が脚色、「乳房を抱く娘たち」の山本薩夫が監督した忍者もの。撮影は「雲右衛門とその妻」の竹村康和。
ネット上の声
- シリーズ化した「忍びの者」の第1作
- 娯楽要素満載☆あっという間の105分間
- 「忍びの者」シリーズ第1作目です。
- あなたが<活劇>好きであれば
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督山本薩夫
- 主演市川雷蔵
-
「サラリーマン清水港」の笠原良三が脚本を書き、「かげろう侍」の池広一夫が監督した娯楽時代劇。撮影は「お兄哥さんとお姐さん」の本田平三。出演は「おけさ唄えば」でも共演の市川雷蔵と橋幸夫。
ネット上の声
- 雷蔵喜劇はあまり笑えない
- 市川雷蔵主演 池広一夫監督作品
- ニセモノだけの世界で
- 主役はお金に細かいしみったれた貧乏浪人・花畑三四郎、というワケで浪人もの時代劇の
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池広一夫
- 主演市川雷蔵
-
源氏物語「宇治十帖」に登場する浮舟をヒロインにした北条秀司の同名戯曲の映画化。「朱雀門」の八尋不二が脚色、「月形半平太(1956)」の衣笠貞之助が監督した。撮影は「母白雪」の竹村康和。主演は「鼠小僧忍び込み控 子の刻参上」の長谷川一夫、「朱雀門」の山本富士子、市川雷蔵、「女優(1956)」の乙羽信子、「大阪物語」の中村鴈治郎、中村玉緒、三益愛子。ほかに夏目俊二、柳永二郎、浪花千栄子、浜世津子、橘公子など。色彩は大映カラー。
ネット上の声
- 最低なエロ皇子を演じる雷蔵もなかなか様になっているが、正直、年齢を考えると雷蔵と
- 上品な言葉遣いで下世話なことしか言わないし殺し文句の歌も使い回し、身も心も一切を
- 浮舟って名前を聞いて即エロのスイッチ入る宮サマこと雷蔵の好色スマイルさいこう
- 『おぼつかな、誰に問はまし、いかにして、はじめもはても、知らぬ我が身ぞ
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
-
おなじみ中里介山の原作を映画化したもので、「白子屋駒子」のコンビ衣笠貞之助が脚色し、三隅研次が監督した。撮影も「白子屋駒子」の今井ひろし。
ネット上の声
- 何度も映画化されている時代劇長編をCS録画で初鑑賞
- まさかの主人公がロクでもないやつ!
- 何で映画が斜陽になったかわかる作品
- 辻斬り剣士の生き様を描いた時代劇
幕末、 時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
「ジャン・有馬の襲撃」の伊藤大輔が自らの脚本を監督したおなじみの時代劇。「ぼんち」の宮川一夫が撮影を担当した。
ネット上の声
- 舞台劇そのままな大げさな世界
- 粋な黒べえ
- ひたすら雷蔵が尊い
- 市川雷蔵主演
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督伊藤大輔
- 主演市川雷蔵
-
村山知義原作を前作「忍びの者」のコンビ、高岩肇が脚色、山本薩夫が監督した忍者もの。撮影は「影を斬る」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 見せ場満載の 『忍びの者』 の最高傑作!
- エンタメ的前作から悲劇の戦国ドラマに一変
- 「忍びの者」シリーズ第2作目です。
- 今年もやってきました雷蔵myブーム
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督山本薩夫
- 主演市川雷蔵
-
東京新聞に連載中の松本清張の同名小説を映画化したもので、徳川十三代将軍跡目相続をめぐる陰謀事件を中心にした時代推理劇。「お役者鮫」のコンビ衣笠貞之助と犬塚稔が脚色し、「情炎(1959)」のコンビ衣笠貞之助が監督し、渡辺公夫が撮影した。
ネット上の声
- おいおい待ってくれよ・・・・
- いやはや残念
- いたるところに水が
- 起承転結の結が無い
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督衣笠貞之助
- 主演市川雷蔵
-
心中まではかった相愛の男女が宿命の流れにはかなく別れてゆく物語。額田六福原作の舞台劇を「婦系図 湯島の白梅」の衣笠貞之助と「かんかん虫は唄う」の犬塚稔が共同脚色し、「綱渡り見世物侍」の加戸敏と竹村康和が夫々監督と撮影を担当した。主なる出演者は「新・平家物語」の市川雷蔵、菅井一郎、「お父さんはお人好し」の峯幸子、「風雲三条河原」の山根寿子、「花ひらく(1955)」の三井弘次など。
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督加戸敏
- 主演市川雷蔵
-
「鉄砲安の生涯」の八尋不二と「ソーラン渡り鳥」の浅井昭三郎が共同で脚本を執筆、「裁かれる越前守」の田中徳三が監督した剣豪もの。撮影は「婦系図」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 勝つごとだけが剣の道ではない…!
- 本作で一番カッコ良いのは、雷蔵でも天知でもなく、“音無しの構え”の高柳先生(浜村
- 友田輝を反射的に斬り、そのときの反応を反芻するかのように刀を見つめる市川雷蔵
- 剣一筋に──まさしく剣に賭ける男、市川雷蔵が演じる千葉周作がカッコイイ良作
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
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「天国と地獄」の小国英雄のオリジナル・シナリオを、「地獄の刺客」の池広一夫が監督した時代喜劇。撮影は「続・新悪名」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 市川雷蔵主演 コミカル時代劇!
- 男を立ち直らせる
- サラリーマン喜劇の時代劇版かと思ったら、後半は周囲が結託して雷蔵を立ち直らせるち
- 悲劇的な人物像を得意とする一方で、喜劇では他の役者とは違う気負わず飄々とした春風
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池広一夫
- 主演市川雷蔵
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「眠狂四郎無頼控 魔性の肌」の高岩肇がシナリオを執筆し、「ある殺し屋」の森一生が監督した“若親分”シリーズ第六作目。撮影は「陸軍中野学校 密命」の今井ひろし。
ネット上の声
- わかりやすく単体で充分楽しめた
- 若親分の推理日誌
- シリーズ第7作
- スカパーにて
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
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紙屋五平の原案を「赤い手裏剣」の高岩肇と「座頭市関所破り」の浅井昭三郎が共同でシナリオを執筆「忍びの者 続霧隠才蔵」の池広一夫が監督した侠客もの。撮影は「これからのセックス 三つの性」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 大映のヤクザ映画
- NO.187「わ」のつく元気になった邦画
- 若親分は、男の中の男だね~😆
- 雷蔵さんの海軍士官制服姿、駒散らしの羽織引っ掛け、いろいろ見られる
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督池広一夫
- 主演市川雷蔵
-
藤原審爾の原作『消される男』(弥生書房刊)を、「痴人の愛(1967)」の増村保造が構成、「処女が見た」の小滝光郎が脚色した。監督は「若親分兇状旅」の森一生で、「ある殺し屋」の続編。撮影は「座頭市牢破り」の宮川一夫。
ネット上の声
- 雷蔵さんが渋い
- 雷蔵さんが渋い
- 前作ほどでは
- 前作は料理人ていう設定だったんで、組長殺すときおお!って感じでしたけど、本作は最
殺し屋、 サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
-
「陸軍中野学校 雲一号指令」の長谷川公之がシナリオを執筆、「兵隊やくざ大脱走」の田中徳三が監督した“陸軍中野学校”シリーズ第三作目。撮影は「眠狂四郎無頼剣」の牧浦地志。
ネット上の声
- 神よ与えよ 万難我に
- 舞台は上海
- 上海 サイドカーが走る
- 抗中映画の雷蔵
サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
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「鉄砲安の生涯」の八尋不二と「三百六十五夜(1962)」の渡辺邦男が共同でシナリオを執筆、渡辺邦男が監督したやくざの忠臣蔵。撮影もコンビの渡辺孝。
ネット上の声
- 忠臣蔵と題名に付いていますが、赤穂浪士の忠臣蔵モノではなくて次郎長ヤクザの仇討ち
- 薩長倒幕の影にヤクザあり!?幕府老中の首を狙うは約50名の渡世人達
- 市川雷蔵主演の任侠+時代劇、カラー作品
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡辺邦男
- 主演市川雷蔵