-
北野武がビートたけし名義で主演も務めた監督第4作で、沖縄の抗争に助っ人として送り込まれたヤクザが激しい戦いに巻き込まれていく姿を、独特のユーモアを交えながら淡々としたリズムで描いたバイオレンスドラマ。広域暴力団・北嶋組の友好団体である中松組が、沖縄の阿南組と抗争になった。北嶋組傘下の村川組組長・村川は助っ人を命じられ、手下たちを連れて沖縄へ向かう。しかし彼らの加勢をきっかけに抗争はますます激化し、手下たちが次々と命を落としていく。海辺の廃屋に身を隠した村川たちは、少年時代に戻ったかのように無邪気に遊んで過ごすが……。
ネット上の声
- たけしだけがずっと白いシャツを着てるの、とても孤独を身に纏っている...
- 哀愁、死生観、ノスタルジーに溢れた作品だった。ゆったりとしたシーン...
- 死は突然に淡々とやってくる。
- 平和を理解する上での一歩。
沖縄、 ヤクザ・ギャング
- 製作年1993年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督北野武
- 主演ビートたけし
-
シリーズ二十五作目の今回は、「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」でキャバレー歌手リリーに扮して人気を博した浅丘ルリ子がマドンナとして三回目の出演をしている。ハイビスカスの花咲く沖縄を舞台に、寅次郎とリリーを中心に、お馴染“とらや”のレギュラーメンバーが繰り広げる騒動を描く。脚本は「遥かなる山の呼び声」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”貴方と夫婦だったら・・。””俺と所帯を持つか・・。”真夏の沖縄をメイン舞台にした夢の様な寅さんシリーズ屈指の恋物語。25作目にして再びシリーズのピークを迎えた点が、素晴らしいと思う作品でもある。】
- 開放的な沖縄で英気を養う寅さんとリリーの三度目の正直なるかの、男と女のお話
- 二人が一緒になるのは夢かもしれないけど、あの一緒に暮らした日々は夢ではない
- ゴールデンナンバー、それは・・・25!!
男はつらいよ、 沖縄、 コメディ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
沖縄県宮古諸島に古くから伝わる民謡と、その歌を歌い継いでいく人々の姿を追ったドキュメンタリー。厳しい島での暮らしや神への信仰から生まれ、宮古諸島の村々でひっそりと歌い継がれてきた「アーグ(古謡)」と「神歌(かみうた)」。何世紀にもわたり口伝されてきたそれらの歌が失われつつある現状や、歌い継ぐ人々の暮らし、秘められた島の神事の様子などをとらえ、神や自然への畏敬の念や、生きることへの希望を見出していく。タイトルの「ミャーク」は宮古島の意味。
ネット上の声
- 宮古島がずいぶん変わって悲しい
- 神がかり的な唄に鳥肌
- 失われゆく(撮影してからさらに年月が経っているので風前の灯がさらに進んで消炭ぐら
- 力強い歌声と独特のリズムに不思議と癒され、ボーッと聴き入ってしまった
沖縄、 ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督大西功一
- 主演久保田麻琴
-
沖縄の小さな島を舞台に、60年前の恋に胸を焦がす老婆を巡る騒動を描いたコメディ。監督は「パイパティローマ」の中江裕司。脚本は、中江監督と中江素子による原案を基に、ふたりが共同執筆。撮影を「ラヂオの時間」の高間賢治が担当している。主演は「秘密の花園」の西田尚美と「夢幻琉球つるヘンリー」の平良とみ。
ネット上の声
- 連日、沖縄戦のつらい作品ばかり観ていたので、ホッとするのをと探していました
- 300円で沖縄旅行!(タコの丸焼き付♪)
- 男にとっては、正に「衝撃のラスト」!!
- どうして涙が止らないのでしょう・・・
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督中江裕司
- 主演西田尚美
-
「Seventeen」専属モデルでアイドルグループ「さくら学院」のメンバーとしても活躍した若手女優・三吉彩花の映画初主演作。沖縄本島から東へ360キロ離れた南大東島には高校がなく、中学を卒業して進学する若者は、必ず島を出てひとり立ちしていく。島唄グループでリーダーを務める中学3年生の優奈も、あと1年で生まれ育った島を出なければならない。家族と離れ離れになることへの不安や、未知の世界への好奇心を抱きながら、優奈は最後に島唄を歌いきって旅立とうと前進していく。両親役で大竹しのぶ、小林薫が共演。
ネット上の声
- 静かにだがしっかりと、そこに生きる人々をとらえた秀作
- 思った通りにならなくても、その想いは届いている
- 成長、絆、感謝、伝統を丹念に描いた秀作。
- 現地に媚びず、観客に媚びず、家族を描く
沖縄、 青春
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督吉田康弘
- 主演三吉彩花
-
「東シナ海」の今村昌平と長谷部慶治が共同でシナリオを執筆し、「人間蒸発」の今村昌平が、神話的伝統を受けついで生活する沖縄の一孤島を舞台に、因襲や近代化と闘う島民の生活を描いた。撮影は、栃沢正夫。
ネット上の声
- 今村昌平監督は本作をもって、70年安保の騒然とした世情の中に自身の思いの丈を映画として公開したのだと思うのです
- 現代文明から隔絶され未だ自然神信仰のあるくらげ島に、東京から水源調査のため岸がや
- 波照間島が舞台だったと知りいそいそ観た
- 仮面被るのはさすがにドキドキする
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間175分
- 監督今村昌平
- 主演三国連太郎
-
小学生の頃から映画を撮り続け、13歳の若さ監督した「やぎの冒険」がビートたけしからも称賛された沖縄出身の仲村颯悟5年ぶりとなる監督作。普天間基地移設予定地である沖縄の架空の町「辺野座」を舞台に、賛成や反対では片付けられない沖縄県民ならではの視点による「基地問題」をテーマに盛り込んだ。ジュゴンに熱を入れすぎて、不登校となった結介を心配し、担任の良太や同級生たちが結介の部屋を訪ねた。すると、結介の部屋には、基地反対のプラカードなどがあふれていた。一方で良太は、後輩のフリーカメラマンたちと雑誌の取材のため、辺野座でのジュゴン探しを進めていた。しかし、辺野座の町は、ある「儀式」のために必死になる町の人々の姿があった。学生有志たちとの完全な自主制作作品ながら、歌手のCoccoをはじめ、沖縄で活躍中の俳優陣も多数参加。2016年2月に沖縄公開、同年3月に東京公開。
ネット上の声
- 選択肢なき沖縄
- 公開時、大学生が撮ったということで話題になっていた作品
- 監督が伝えたかった沖縄のこと
- 絶対見るべし!!
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督仲村颯悟
- 主演儀間果南
-
「ナビィの恋」の中江裕司監督の4年振りの新作。仲宗根みいこの同名コミックを原作に、沖縄でホテルを経営す3世代同居家族を、小学3年生美恵子の目から描く。現地オーディションで3000人の中から選ばれた主人公役、蔵下穂波に加え、沖縄民謡界を代表する登川誠仁や照屋政雄、TV「ちゅらさん」の“沖縄のおばあ”役、平良とみらが出演。音楽は「ナビィの恋」の磯田健一郎が担当、「森の熊さん」などの童謡を沖縄流にアレンジ。
ネット上の声
- 「ただいマンゴー」「は〜い、ビスカス」・・
- おもしろそうな設定だったんだけど・・・
- なんだか10年以上たった今でも思い出す
- 沖縄の生活が垣間見える
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督中江裕司
- 主演蔵下穂波
-
不登校の中学生・鈴木ひろみが開放的な南国の島、西表島の人々との出会いや関わりあいの中で、やがて暖かさに気付き、本当の自分を取り戻していく。監督は「新しい風」で第38回ヒューストン国際映画祭最高賞を受賞した松島哲也。主演は第48回ブルーリボン賞新人賞を受賞した多部未華子。ほか、風吹ジュン、新海百合子らが出演。原作は竹内紘子著『まぶらいの島』
ネット上の声
- 多部末華子 と 風吹ジュンの力量は絶賛
- ゴーヤーの苦みは人生の苦み
- エンディング曲でさらに感動
- 見るに値しない映画だと思う
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督松島哲也
- 主演多部未華子
-
純沖縄産の映画を国内外に向けて発信するプロジェクト「琉球カウボーイフィルムス」の第1弾として製作されたオムニバス作品。沖縄の年中行事・清明祭を舞台に描かれるファンタジー「See Me?」、宅配ピザ店で働く青年と不思議な少女が織りなすラブコメディ「Happy☆Pizza」、伝説の空手家と少年の交流を実話を基に描いた「マサーおじいの傘」の3話で構成。沖縄喜劇界の女王・仲田幸子がナビゲーターとして登場。
ネット上の声
- ウチナーンチュぬアジクーター映画♪快作♪
- 小さな映画館で小さな映画を見る楽しみ♪♪
- 見応えたっぷり!
- 沖縄が見た沖縄
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督當間早志
- 主演幸地尚子
-
沖縄を舞台に超能力を待った青年が義賊となって活躍する姿を描く。脚本・監督は「パラダイスビュー」の高嶺剛、撮影は「夢の祭り」の田村正毅がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「鉄男」と一緒に新文芸坐で観たやつ、本当は「死霊の罠」と「鉄男」が上映の日に行き
- 返還直前の沖縄を、18世紀からの伝承義賊民話とクロスオーバーさせる
- 琉球民話と資本主義の交差と逆襲
- 沖縄の精神性がよく伝わってくる
沖縄、 ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督高嶺剛
- 主演小林薫
-
第1回「日本ラブストーリー大賞」を受賞した原田マハのデビュー小説を映画化。主演は「手紙」の玉山鉄二、「山のあなた/徳市の恋」のマイコ、監督は「ハブと拳骨」の中井庸友。ゆったりとした時が流れる沖縄の小島で雑貨屋を営む明青は、愛犬カフーと幸せに暮らしていた。そんなある日、幸と名乗る女性から「私をあなたのお嫁さんにして下さい」と書かれた手紙が届く。それは昔、明青が縁結びの神社で絵馬に書いたメッセージへの返事だった……。
ネット上の声
- カフーが待ってる。そして、おかえりなさい
- 妄想と欲望と願望を大いに刺激してくる恋話
- 並の沖縄映画じゃない、ギラつく男の映画だ
- ラスト15分、一すじの温かい涙が頬に……
沖縄、 恋愛
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督中井庸友
- 主演玉山鉄二
-
本土復帰にわきかえる沖縄を舞台に、一人の少女の恋と青春、さらに彼女の視点を通して、本土と沖縄の関係をも浮彫りにする。沖縄の美しい自然を背景に、本土と沖縄の戦中戦後史を貫く愛と憎しみと怨念が激しく葛藤する。ヒロインを演じる当時14歳の栗田ひろみの愛らしさが評判となった。
ネット上の声
- レギュラーメンバーに栗田ひろみと石橋正次、沖縄の陽光で、性のおおらかさが全面に溢れる
- この沖縄は永久保存物ですね。 貴重な映像だと思いました。
- 大島渚の映画っぽくなかった
- 沖縄なのに全体的に重く暗い
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督大島渚
- 主演栗田ひろみ
-
古い慣習やならわしに支配される島を舞台に、それを突き崩そうとした青年が辿る悲劇を描いたドラマ。監督は「パンダ物語」の新城卓。脚本は、「錆びたナイフ」の石原慎太郎で、自身による原作を脚色。撮影を鈴木達夫が担当している。主演は「プライド運命の瞬間」の大鶴義丹と、「ユキエ」の倍賞美津子。
ネット上の声
- 「島で行われる怪しげな祭り」ってだけで主人公がどうなるかもう予想はつくよな
- 原作の雰囲気のまま映画化されていて、大満足でした
- メモ:前半10分ぐらい寝てしまったのでもう一度見る
- 石原慎太郎の小説が原作
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督新城卓
- 主演倍賞美津子
-
日本復帰前の沖縄を舞台に、かつての人気ミュージシャンだった青年や本士からやってきた植物学者の男たちの生きる様子が、ファンタスティックな村を背景に描かれる。本土から来たイトー以外は古い沖縄の言葉を使うために、日本語字幕が入れられている。脚本・監督は16ミリ「オキナワンチルダイ」など沖縄を撮り続ける高嶺剛、撮影は東司丘宇天が担当。(16ミリを35ミリにブロウ・アップ)
ネット上の声
- 2019年、令和一本目の鑑賞
- 細野さんが出ているし細野さんのサントラが神なのでアレだが、話はろくすっぽ分からん
- 元々アンビエントミュージックに傾倒していた頃の細野晴臣作品が好きで、彼が音楽を担
- 外国語かと思う言葉、歴史、文化、コミュニティ
沖縄、 ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督高嶺剛
- 主演小林薫
-
おなじみの釣りバカコンビ・浜ちゃんとスーさんが巻き起こす騒動を、沖縄を舞台に描いた人気コメディ・シリーズの通算第13弾。監督は「てなもんや商社 萬福貿易会社」の本木克英。やまさき十三と北見けんいちによる原作コミックを下敷きに、「花のお江戸の釣りバカ日誌」の山田洋次と朝間義隆が共同で脚本を執筆。撮影を「あ、春」の長沼六男が担当している。主演は、「花のお江戸の釣りバカ日誌」の西田敏行と「虹の岬」の三國連太郎。ゲストスターとして、「ゴジラ 2000ミレニアム」の村田雄浩、「おあずけ」の桜井幸子、「お受験」の余貴美子が出演している。
ネット上の声
- ☆ミ釣りバカ日誌イレブン☆彡
- ウサギ食べちゃいました!
- ユーモアとふざけの境い目
- 無人島に流れ着く(笑)
釣りバカ日誌、 沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督本木克英
- 主演西田敏行
-
1990年に公開された同名ドキュメンタリーを再編集したディレクターズカット版。日本最西端に位置する国境の島、与那国島でサバニと呼ばれる小舟を操り、200キロもの巨大カジキを追っていた今は亡き老漁師・糸数繁氏の暮らしと、彼の思想や信条を、村の人間たちの発言やイベントを通して丁寧に映し出す。監督は「チョムスキー9・11」「映画 日本国憲法」のジャン・ユンカーマン。
ネット上の声
- これは『カッコイイ』ってコトだよな!
- 暑かったこの夏、東京 心に海と潤いを
- いったい何を見せたいのか。
- カジキはデカい。
沖縄、 ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督ジャン・ユンカーマン
- 主演---
-
「リリイ・シュシュのすべて」「花とアリス」の蒼井優が主演、沖縄の竹富島を舞台に、遠く離れて暮らす母親からの手紙に励まされながら生きる少女の姿を、温かなまなざしで描いたドラマ。竹富島で郵便局員の祖父と2人で暮らす風希は、幼いころ、いつか必ず帰ってくると言い残して東京へ行ったまま戻らぬ母の帰りを待ちながら成長する。母からは毎年手紙が届き、ある年に届いた手紙には、「風希が20歳になったらすべてを打ち明ける」と書かれていた。高校を卒業し、カメラマンになることを夢見る風希は、祖父の反対を押し切って上京。プロカメラマンのアシスタントとなり、慣れない都会や厳しい仕事に苦戦しつつも、母の言葉を胸に自分の写真を撮りはじめる。やがて母との約束である20歳の誕生日がやってくるが……。
ネット上の声
- …それは その人の世界観にも影響を与える
- 手紙の持つ力は絶大なのです。
- 家族を結びつけた手紙という絆
- 手紙って泣ける必須アイテム
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督熊澤尚人
- 主演蒼井優
-
「ホテル・ハイビスカス」の中江裕司監督がBEGINのエッセイ集「さとうきび畑の風に乗って」にヒントを得て描いた青春映画。沖縄・石垣島の高校に入学した加那子は、しばらく顔を合わせていなかった幼なじみの栄順と再会する。ある日、加那子の兄セイリョウが突然バンドを結成すると言い出し、栄順がボーカルを担当することに。最初は渋々歌っていた栄順だったが、加那子の励ましのかいあって次第にバンド活動に熱中していく。
ネット上の声
- BEGINの名曲「恋しくて」から生まれた石垣島の青春ストーリー
- ほんと東京なんて行かなくてていいのにね
- BEGINの存在に何とか救われた映画
- 加那子みてるだけで幸せです(笑)
沖縄、 三角関係、 音楽、 青春
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督中江裕司
- 主演石田法嗣
-
ヴァーン・スナイダーのベストセラー小説から、「上流社会」のジョン・パトリックが脚色したブロードウェイのヒット劇の映画化。日本においても東京、歌舞伎座で上演され好評を得た。映画化に際してはMGMと大映が提携し、長期日本ロケにより製作された。ジョン・パトリックの脚本から「明日泣く」のダニエル・マンが監督、「悪の対決」のジョン・アルトンが撮影、「上流社会」のソール・チャップリンが音楽を夫々担当。沖縄音楽はカナイ・キクコ、舞踊振付けは、藤間万三哉と日本のスタッフ。主な出演者は「野郎どもと女たち」のマーロン・ブランド、「必殺の一弾」のグレン・フォードに大映の女優京マチ子が主演する他、「オクラホマ!」のエディ・アルバート、舞台で同役を演じたポール・フォード、「六番目の男」のヘンリー・モーガン、日本側から根上淳、清川虹子などが顔をそろえる。なお映画解説者の淀川長治氏も出演している。ジャック・カミングス製作。
ネット上の声
- 2015年の冬、早稲田大学内にある演劇博物館、通称“エンパク”へ、「映画女優 京
- 必見!マーロン・ブランドーのコメディ
- さて、やっとこさ500本目のレビュー
- ブランドーは 役者でござる
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ダニエル・マン
- 主演グレン・フォード
-
沖縄の架空の島を舞台に個性的な住民たちが繰り広げる騒動を描いた3話構成のオムニバス映画。後に「ナビィの恋」を大ヒットさせる中江裕司ら琉球大学映画研究会出身の3人の監督がメガホンをとった。第2次世界大戦中にアメリカ軍が落とした不発弾が眠る具良間島。原因不明の病で声が出なくなったオペラ歌手の麗子は、ユタと呼ばれる霊能者からその意外な原因を知らされる(真喜屋力監督作「麗子おばさん」)。島に居ついたヤマトンチュの青年は島の娘と結婚させられそうになり、逃げ出そうとする(中江裕司監督作「春子とヒデヨシ」)。島のはぐれ者2人組は、リゾート開発会社が不発弾にかけた懸賞金で一獲千金を狙う(當間早志監督作「爆弾小僧」)。キャストには「ナビィの恋」の平良とみや沖縄ポップカルチャーの第一人者として知られる照屋林助ら、現地のエンターテイナーが集結。照屋林賢+りんけんバンドが音楽を担当。
ネット上の声
- (オール日本語字幕入り) 琉球大学出身3人の監督によるオムニバス、...
- ドアのとれたサビサビの軽トラが、なぜかいいんだよなあ。
- 不思議でめちゃくちゃだけど魅力的
- ゆるくて眠くなるよ〜😪
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督真喜屋力
- 主演兼島麗子
-
沖縄県にある人口300人の小さな島・竹富島。そこに暮らす光一と瞬一の兄弟はある日、砂浜に倒れていた不思議な少女・美海を見つける。美海はなりゆきから光一の実家が営む民宿でアルバイトを始めることになり、たちまち島の人気者となる。しかし、瞬一に思いを寄せるユカは、“ニライカナイの人魚伝説”から美海の正体を人魚だと言い張り、それを聞いた光一は美海を“ミス人魚”として島の広告塔に利用しようと画策する。D-BOYSの牧田哲也、三上真史、飯田里穂らが出演。
ネット上の声
- 沖縄の海に浮かぶ小さな竹富島を舞台に、島にやって来た謎の少女をめぐるドラマが展開
- ニライカナイの説明不足、いろいろ謎のまま終わる。ペンダントの不思議...
- ニライカナイの説明不足というか、いろいろ謎のまま終わる。 ペンダン...
- 謎に包まれた砂浜に倒れている女の子
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督喜多一郎
- 主演飯田里穂
-
沖縄の離島を舞台に、さとうきびを刈るアルバイトに参加した7人の若者の成長を描いた青春ドラマ。監督は「昭和歌謡大全集」の篠原哲雄。脚本は「卒業」の長谷川康夫。撮影を「TOЯI/第4話 続く二人」の柴主高秀が担当している。主な出演に、映画初出演の香里奈、「スカイハイ skyhigh」の谷原章介、「世界の中心で、愛をさけぶ」の長澤まさみ、「アイノカラダ」の成宮寛貴、映画初出演の金子さやか、「ゴジラ×メカゴジラ 機龍」の久遠さやか、「Jam Films/HOOPS MEN SOUL」の大森南朋。
ネット上の声
- 上質な2時間ドラマを観た感じ・・・
- なんとなく、昔あったなぁ〜という
- 『なんくるないさ』は今、ここで。
- おじぃの「安里屋ユンタ」最高さ
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督篠原哲雄
- 主演香里奈
-
竜宮城を夢見る男二人と記憶喪失の少女が織りなす沖縄青春ムービー。監督は「カミナリ走ル夏」の丹野雅仁。平岡祐太、加藤ローサという旬な若手2人と実力派、大森南朋が共演。
ネット上の声
- 平岡くんカッコイイ!
- 加藤ローサがみたくて借りたけど清楚な感じでやってくれるのかって期待はくずれた
- 竜宮城のウミガメを題材にした不思議なヒューマンドラマ
- べつにこんなもん、どうでもいいや2
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督丹野雅仁
- 主演平岡祐太
-
ベトナム戦争期の沖縄を舞台に、ロックバンドの若者たちの青春群像を描く。利根川裕原作の小説「喜屋武マリーの青春」を原案として「猫のように」の斎藤博と「花のあすか組!」の崔洋一が共同で脚本を執筆。監督は崔、撮影は「・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・」の浜田毅がそれぞれ担当。主題歌は、喜屋武マリー(「愛は限りなく」)。
ネット上の声
- いろいろな人生があります!
- 沖縄の反抗的自己形成
- Aサインデイズ
- ギャーギャーうるさい、、キャスト,バンドがダサすぎて観てられない、、救いの石橋凌
沖縄、 ミュージシャン、 青春
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督崔洋一
- 主演中川安奈
-
1959年6月、米軍機が沖縄県石川市に墜落し、宮森小学校の学童11人を含む17人が犠牲となった「宮森事件」を題材にした人間ドラマ。ある日、米軍ヘリが沖縄国際大学に墜落した。52年前、宮森事件に遭遇し、友人の死を目の当たりにした過去を持つ良太は、再び米軍機墜落の現場を目撃したことで、胸中にかつての悲劇がよみがえる。一方、大学のゼミで宮森事件について調べはじめた良太の孫・琉一は、事件の傷跡がいまだに遺族の心を苦しめていることを知る。
ネット上の声
- このテーマに抵抗を感じる人が割にいる事実
- 内容が偏り、演技が下手、方言めちゃくちゃ
- 沖縄の人から見た戦後の沖縄の歴史が分かる
- 基地問題と対峙した沖縄からのメッセージ!
沖縄、 社会派ドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督及川善弘
- 主演長塚京三
-
後に数々のアーティストを輩出する音楽スタジオ「あじさい音楽村」を創設し、2009年にガンで亡くなった仲宗根陽さんの実話を阿部寛主演で映画化。沖縄で小さな弁当屋を営む大城陽は、弁当を買いにくる高校生たちがバンドの練習をする場所がないことを知り、店のガレージをスタジオに改装。「挨拶をすること」「赤点を取らないこと」「人の痛みがわかる人間になること」を条件に無料でスタジオを貸し出す。高校生たちは陽を“ニイニイ”と呼び慕い、練習に没頭するが……。主題歌をあじさい音楽村出身のガールズバンド「ステレオポニー」が担当。
ネット上の声
- 実在した最高の親父を見事に映し出した作品
- アッパレ!蝉になった阿部ちゃんに☆5つ!
- 天国を作った男。阿部寛、渾身の名演!
- 好感持てる作品も、ボーカルの配役ミス
沖縄、 ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督熊澤誓人
- 主演阿部寛
-
「現代版ロビンソン・クルーソー」とも評された椎名誠の同名小説を映画化。失業、離婚と悪いこと続きな佐々木は、人生をリセットするためやってきた西表島で4人組のホームレスに手持ちの財産を盗まれ、途方に暮れる。そんな佐々木を偉大なサバイバル生活者と勘違いした都会風な若者オッコチと、関西弁の女の子アパ、キミと4人で海辺の共同生活を始めた佐々木は、ある日、財産を奪って逃げたホームレスたちの噂を耳にし、リベンジのためにある作戦を練る。佐々木役の阿部サダヲを筆頭に、永山絢斗、貫地谷しほり、佐々木希と豪華キャストが集う。
ネット上の声
- 美しき哉、俗世間から離れた非日常ムービー
- 南の島のお寒い映画。刻んで深夜に流せ。
- 私でもできそう…っというのも…
- 楽しくて、雰囲気の良い作品。
沖縄、 夏に見たくなる、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督細川徹
- 主演阿部サダヲ
-
日本中で愛されている名曲「涙そうそう」をモチーフに、「いま、会いにゆきます」の土井裕泰監督が手掛けた感動ドラマ。沖縄で生まれ育った血のつながらない兄妹が織りなす、切ない愛の物語を描く。素朴で優しい兄・洋太郎を人気俳優の妻夫木聡が、兄の愛情を一身に受けてまっすぐに育った妹・カオルを「タッチ」「ラフ」の長澤まさみが好演。また、彼らを取り巻く人々を、小泉今日子、麻生久美子、塚本高史ら豪華俳優陣が演じる。
ネット上の声
- 歌で泣かせる映画だとわかっていたのに
- 安易な企画で観客を小バカにしている
- この映画のどこが泣けます??
- 試写会見てきました・・・が、
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督土井裕泰
- 主演妻夫木聡
-
世界で初めて養殖サンゴの移植・産卵を成功させた男の実話を、お笑いタレント・ナインティナインの岡村隆史主演で映画化。共演に松雪泰子、原田美枝子、國村隼ほか。「デトロイト・メタル・シティ」の李闘士男がメガホンをとる。故郷・沖縄で仲良く暮らす健司と由莉の夫婦は、気楽にはじめた飲食業で大成功を収める。しかし、沖縄のサンゴ礁が死滅しつつあることを知った健司は、店を閉め、サンゴの養殖に人生の全てを賭けることにする。
ネット上の声
- 沖縄の海がきれいだって?何も知らないで!
- 〜普通じゃない御馬鹿な夫婦の感動物語♪〜
- ガチで勝負した岡村さん、お見事でした〜☆
- 妻と友と信じる人達を巻き込んだ「欠陥品」
沖縄、 夫婦、 実話
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督李闘士男
- 主演岡村隆史
-
ヒーローにあこがれる青年ウルマは、出演するヒーローショーのリハーサル中、ふとしたことから琉球を守るヒーロー「琉神マブヤー」の魂が宿り、現代の琉神マブヤーになってしまう。そんな時、悪の軍団マジムンが沖縄の大切な7つの魂(マブイ)を次々と奪っていき、人々に異変が発生。沖縄中が混乱に巻き込まれてしまう。ウルマは仲間のサイオンらとともに戦い、無事にマブイを取り戻すのだが……。2008年に琉球放送で放映された沖縄発の特撮ヒーローの劇場版。主演は山田優の弟で、モデル・俳優の山田親太朗。
ネット上の声
- TVシリーズ『琉神マブヤー2』、『琉神マブヤー3』、『琉神マブヤー1972レジェ
- 私の地本のご当地ヒーロー"マブヤー"でございます
- TV版のメンバーで作ってほしかった・・
- まじめにくだらなく、ゆるい!
沖縄、 特撮
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督佐野智樹
- 主演山田親太朗
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沖縄を舞台に、ヒップホップバンドを組んだ高校生たちの恋や友情を爽やかに描いた青春ストーリー。沖縄で生まれ育った高校生の透、暁、哲雄、そして透に恋心を抱く唯は、ある日、人気バンド「ワーカホリック」のライブを見て感激し、自分たちもバンドを結成。楽器経験もないのに、次回のワーカホリックのライブに前座として出演することになってしまう。主人公・透役に、「偶然にも最悪な少年」の市原隼人。
ネット上の声
- めっちゃ主観だけで高スコア😆マイナス分は私の良心的配慮
- 井上真央サイコー! チェケラッチョ!!
- チェケラッチョにチェケラッチョ
- うそくさいレビューばっかり
沖縄、 夏に見たくなる、 ミュージシャン、 青春、 恋愛
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督宮本理江子
- 主演市原隼人
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お笑いコンビ「ガレッジセール」のゴリが監督&主演を務め、故郷の沖縄を舞台に描くラブコメディ。養豚場で働く栄昇は、ある日、ポールダンサーのオレンジに一目ぼれしてしまう。しかしそこに横暴な米兵マックスが現れ、オレンジを賭けて決闘することになってしまう。謎の占い師や妖怪キジムーナなど、沖縄独特のキャラクターが多数登場。「フリムン」とは沖縄の方言で「愛すべきおバカさん」の意。
ネット上の声
- 笑いのストライクゾーンが超狭し(苦笑)
- 沖縄ではいつものことです。たぶん
- ばかばかしくて、とにかく笑える
- でーじ面白かった…かな
沖縄、 青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督ゴリ
- 主演ゴリ
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沖縄県・石垣島を舞台に、サンゴ礁を守るため奔走する若者たちの姿を描いた青春ドラマ。環境省の石垣事務所に赴任してきた、正義感溢れる熱血漢の自然保護官・矢島は、サンゴ礁を壊すことになる橋の建設計画に反対し、サンゴ礁を守る「サンゴ防衛レンジャー」の結成を宣言。同期の岸谷を無理やり仲間に引き入れる。当初は戸惑っていた岸谷だったが、次第に矢島の思いに共感し、同じく矢島のまっすぐな姿勢に胸を打たれた小学校教師のリサも仲間に加わる。しかし、そんなある日、橋の建設反対派が集まる集会で、公務員という立場にもかかわらず発した矢島のある発言が、問題を引き起こしてしまい……。主人公の矢島を演じるのは「劇団EXILE」の青柳翔。共演に田中圭、佐々木希ら。
ネット上の声
- 青柳翔の好演光る。コメディ映画として評価
- サンゴレンジャーになりたい!
- 後でいろいろ知りました。
- ん~、普通・・・。
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督中前勇児
- 主演青柳翔
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沖縄のとある離島。幼なじみで兄妹のように育った一也と結婚を約束した凉子だったが、一也は、凉子の父で漁師の龍二に認めてもらうために潜った海で、帰らぬ人になってしまう。悲しみのあまり殻に閉じこもってしまった凉子は……。「涙そうそう」「世界の中心で、愛をさけぶ」の長澤まさみが、絶望に打ちひしがれながらも、かすかな再生を遂げていく女性の姿を演じたドラマ。共演に佐々木蔵之介、監督は「真昼ノ星空」の中川陽介。
ネット上の声
- あまり簡単に死なせないでほしい・・・
- 沖縄は美しい、しかし悲しい・・・
- 提灯レビューにだまされないように
- 長澤まさみが問題なのではない
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督中川陽介
- 主演長澤まさみ
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南のリゾート地に展開する殺人事件に、高校生探偵・金田一一の名推理が冴えるディテクティヴ・アニメーションのシリーズ第2弾。監督は「金田一少年の事件簿」の西尾大介。天樹征丸とさとうふみやによる原作キャラクターを基に、「ゲゲゲの鬼太郎 おばけナイター」の島田満が脚本を執筆。撮影を「地獄先生ぬ~べ~ 午前0時ぬ~べ~死す!」の梶原裕実子が担当している。声の出演に「機動戦士ガンダムF91」の松野太紀の他、ミステリー作家の京極夏彦がゲスト出演している。
ネット上の声
- 話のスケールは大きいが、肝心の謎が・・・
- JR西日本の路線を思い出しました…
- 何が事件か、まるで意味不明
- ガッカリ・・・。
沖縄、 探偵、 アニメ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督西尾大介
- 主演松野太紀
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1995年真夏のラグビー場、仲間たちとスクラムを組む鶴谷勇介。相手にタックル、激突した彼は気が付くと周りの景色が一変していることに気づいた。
ネット上の声
- 君は本当にわだつみの声を聞いているか。
- 消化不良は事実だが、注目点も多い。
- それなりにいいのですが
- 火垂るの墓同様…
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督出目昌伸
- 主演緒形直人
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沖縄で語り継がれる妖怪キジムナーの伝説をモチーフにしたホラー。東京でのつらい過去から逃げるように、恋人の浩市が住む沖縄へやって来た美咲。浩市や彼の友人たちと共に平和な毎日を送り始める彼女だったが、彼らと共に思わぬ事件に巻き込まれてしまう。それをきっかけに彼らの精神は徐々に異常を来たし始め……。監督の岸本司をはじめ、スタッフの多くを沖縄出身者で固めた純沖縄産作品。ヒロインを演じるのは人気タレントの田丸麻紀。
ネット上の声
- イチャイチャすなー!田丸、忍成!キジムナーに取り憑かれれろ!そしてグソーにいけぇ
- 冒頭のシーンやキジムナーとの関係性が微妙
- 昼夜そこに存在し続けるという恐怖in沖縄
- 怖いというより、気持ちが悪かったです
沖縄、 ホラー
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督岸本司
- 主演田丸麻紀
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「にらいかない(神々が住む)」と呼ばれる島、沖縄を舞台に繰り広げられる和風ファンタジー。監督は、「infinity 波の上の甲虫」の高橋巖。クールな青年役が多かった松田龍平が、等身大の若者を好演。
ネット上の声
- ※評価点完全にTamaのファン補正入ってます
- 途中で見るのをやめました。
- 難しい映画なんだけど
- お盆を彩る名作!
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督高橋巌
- 主演松田龍平
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弟分の復讐に暴力団の首領を射殺、フィリピンへ逃亡した沖縄の青年ヤクザの青春を描く。佐木隆三原作の同名小説の映画化で、脚本は「野獣刑事」の神波史男と「赤い帽子の女」の内田栄一、「天使を誘惑」の藤田敏八の共同執筆。監督は「ダブルベッド」の藤田敏八、撮影は「草迷宮」の鈴木達夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 大海原を木っ端のごとき小舟で行く
- 藤谷美和子の濡れ場だけが印象的
- 藤谷美和子の若々しい肢体!
- 沖縄、島袋一家に所属するやくざ、海燕ジョーは琉球連合にリンチで弟分を殺され、復讐
沖縄、 ヤクザ・ギャング
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督藤田敏八
- 主演時任三郎
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直木賞作家・奥田英朗のベストセラー小説を、「間宮兄弟」の森田芳光監督が映画化。小学6年生の上原二郎は、仕事もせずに騒動ばかり起こしている元過激派の父・一郎の存在を恥ずかしく思っていた。ある日、上原家は母・さくらの提案で、一郎の故郷である西表島へ引っ越すことになる。地元の人々に歓迎される上原家だったが、やがて一郎は開発業者との戦いを開始し……。破天荒な父・一郎を豊川悦司が演じる。
ネット上の声
- 国民やめよっかな・・・日本が沈没するからではなく・・・
- 学生運動を知っている世代向けでしょうか
- 鼻の奥がツンとくる訳。観て損ないさー。
- ナンセンス!ナンセンス!ナンセンス!
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督森田芳光
- 主演豊川悦司
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管理化された学校や社会に反発する少年たちの姿を描く青春映画第2弾。宗田理原作『ぼくらの秘密探検隊』の映画化で、脚本・監督は本作がデビューとなる米UCLA出身の山崎博子。共同脚本は稲葉一広。撮影は「さよなら、こんにちわ」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「夏の思い出日記」で映画を作られては困る
- なぜ、そこまで酷評!?
- 宮沢りえさんの『ぼくらの七日間戦争』は好きで何十回も観てるのだが、このパート2は
- 宗田理による小説「ぼくら」シリーズの第10作『ぼくらの秘島探検隊』を山崎博子監督
沖縄、 青春
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督山崎博子
- 主演具志堅ティナ
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恋人に逢うために3キロの海を泳いで渡った犬の話に、その飼い主の恋を絡めて描く。原作・脚本は「V・マドンナ大戦争」の野沢尚、監督は「檻の中の欲しがる女たち」のすずきじゅんいち、撮影監督は「アラカルト・カンパニー」の鈴木達男がそれぞれ担当。
ネット上の声
- イイものを見せてくれて、あんがとね!
- ドキュメンタリーなどでも話題の犬
- 恋の終わりと、沖縄の青い空
- 放し飼いを美化するな???
犬、 沖縄、 実話
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督すずきじゅんいち
- 主演安田成美
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昨日まで幼稚園の先生だった小笠原しぶきは、房総の海岸で手品の修行のために全国を回っている健と出会う。2人は彼の4WDで一緒に旅をすることになるが、ソリが合わずケンカばかり。やがて2人は沖縄へ……。若いカップルの道中に中年の男女の恋を絡めた、ライト感覚の青春映画。森田と薬師丸ひろ子のコンビはこれが初めて。相手役・野村宏伸は新人だった。
ネット上の声
- なぜか森田芳光作品は自分には合わない・・・
- あ〜いって、よ〜く、わからないけ〜どぉ〜
- 何度見てもつまらないものはつまらない
- 何気に素敵な色褪せない青春のひとコマ
沖縄、 ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督森田芳光
- 主演薬師丸ひろ子
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三山統一後の琉球王国最初の都といわれる浦添に、1261年に築かれたといわれる王陵・浦添ようどれ。太平洋戦争後の復元・発掘調査で明るみになったさまざまな歴史的事実を通して、琉球王国三山てい立のグシク時代から第二尚王統の時代、薩摩藩の琉球入りで江戸幕府の体制に組みこまれたことによる琉球王国の実質的な滅亡までを追想するドキュメンタリー。
沖縄、 ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村岳也
- 主演---