-
舞台は処女航海に出た「夢の船」タイタニック号。上流階級の娘ローズと、自由な画家ジャックの運命的な出会い。窮屈な生活から抜け出したいローズと、未来を夢見るジャック。急速に惹かれ合う二人。しかし、彼らの前にはローズの婚約者や身分の壁、そして船を待ち受ける氷山という過酷な運命。沈みゆく船内で、二人が見つけた愛の結末。
ネット上の声
- 何回観ても絶対に泣いちゃう。ジャックとローズの愛が本当に美しくて切ない…。映像も音楽も完璧で、これぞ映画って感じがする。一生忘れられない名作です。
- 正直、ただの恋愛映画だと思ってたけど、男でも号泣した。船が沈むシーンの迫力と、極限状態での人間ドラマがすごい。
- 映像がとにかく綺麗でスケールがすごい。ただ、やっぱり3時間はちょっと長いかな〜。でも観る価値は絶対あると思う!
- 恋愛パートがちょっと苦手だった。船が沈むパニック映画としては面白いけど、二人の話は正直どうでもよくなっちゃったな。
船上、 恋愛、 パニック
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間189分
- 監督ジェームズ・キャメロン
- 主演レオナルド・ディカプリオ
-
豪華客船で生まれ、一度も船を降りたことのない天才ピアニスト。その生涯を描く、感動の音楽叙事詩。
20世紀初頭、欧米を結ぶ豪華客船ヴァージニアン号。その船内で生まれ、一度も陸に降りたことのない男、1900。彼の類稀なるピアノの才能は、やがてジャズの創始者との伝説的なピアノ対決へ。喝采を浴びる日々の中、彼は初めて恋を知り、船を降りるという人生最大の決断に直面。未知なる世界への憧れと恐怖。なぜ彼は船上の人生を選んだのか。一人のトランペット奏者の回想が、その奇跡のような生涯を浮かび上がらせる。
ネット上の声
- 音楽がとにかく最高!鳥肌立った。
- 船の上で生まれ育ったピアニストの生涯。彼の生き様とピアノの音色に涙が止まらなかった。人生で一度は観るべき傑作だと思う。
- ちょっとファンタジーすぎる気もするけど、映像と音楽が美しくて引き込まれた。
- 主人公の生き方が切ない。なんで船を降りなかったのか、色々考えさせられる映画だった。ティム・ロスの演技も素晴らしい。
船上、 ピアニスト、 ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国イタリア,アメリカ
- 時間125分
- 監督ジュゼッペ・トルナトーレ
- 主演ティム・ロス
-
大晦日の豪華客船、巨大津波により転覆。天地逆転の船内で始まる、生存者たちの決死の脱出劇。
大晦日の夜、最後の航海に出た豪華客船ポセイドン号。新年を祝う華やかなパーティーの最中、突如として発生した巨大津波が船を直撃。船体は一瞬で転覆し、天地逆転の地獄絵図と化す。大半の生存者が救助を待つ中、型破りなスコット牧師は「上」、つまり船底を目指すことこそ唯一の活路だと主張。彼の言葉を信じたわずか10名の生存者たちによる、決死の脱出劇の幕開け。浸水、爆発、炎上。次々と襲いかかる絶望的な危機を前に、試される人間の絆と勇気。極限状況下での究極の選択。
ネット上の声
- タワーリング・インフェルノと違って、なぜか記憶に残ってない本作ですが、改めて見る
- 小学5年生の春休みに、父に『ポセイドンアドベンチャー』を観に連れて行ってもらった
- ジーンハックマンの強く、強く生きようする意思がとても良い。どう行動...
- 午前十時の映画祭にて鑑賞。 こういう映画をスクリーンで今観られるっ...
船上、 海で遭難する絶望的な、 パニック
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ロナルド・ニーム
- 主演ジーン・ハックマン
-
豪華客船で出会った婚約者を持つ男女。運命に引き裂かれ、半年後の再会を誓う、珠玉のロマンス。
ヨーロッパからニューヨークへ向かう豪華客船。婚約者がいながらも、船上で出会ったプレイボーイのニッキーと元歌手のテリーは、運命的に惹かれ合う。互いの気持ちを確かめ合った二人は、半年後のニューヨーク、エンパイアステートビルの展望台での再会を約束。しかし、約束の日、テリーを悲劇的な事故が襲う。何も知らないニッキーは、彼女が来なかった理由を知らぬまま、失意の底へ。すれ違う二人の運命、その結末は。
ネット上の声
- 恋の妖精は何でもお見通しの、ハッピーエンドが心地良いハリウッド映画のお手本
- エンパイア・ステートビルには泣かされる。
- 3作も作られた不朽のラブ・ロマンス
- 涙腺が、どうしてもゆるみます
船上、 恋愛
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督レオ・マッケリー
- 主演ケイリー・グラント
-
豪華客船で起きた、完璧な密室殺人。ナイル川の雄大な流れが、渦巻く愛憎と偽りのアリバイを隠す、名探偵ポアロへの挑戦状。
1930年代、エジプトのナイル川を進む豪華客船。休暇を楽しむ名探偵エルキュール・ポアロの前で、美しき大富豪リネットが自室で殺害される。船内は騒然となり、乗客全員が容疑者に。最も疑わしいのは、夫をリネットに奪われた元婚約者だったが、彼女には完璧なアリバイが存在した。閉ざされた船内という密室で、ポアロは乗客たちの複雑に絡み合う人間関係を解き明かしていく。愛、嫉妬、裏切り。人間の欲望が渦巻く中、ポアロの灰色の脳細胞が、巧妙に仕組まれた殺人計画の真相に迫る。
ネット上の声
- 今回、これを観たのは、先週、ジェーン・バーキンが亡くなったので、哀悼の意を込めて
- ケネス・ブラナー版を忘れてきたので(えw)ようやくこちらを鑑賞◎
- 世界で最も難しいかもしれないリネット選手権
- やっぱりミア・ファローはすごいなぁ・・・
船上、 サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国イギリス
- 時間140分
- 監督ジョン・ギラーミン
- 主演ピーター・ユスティノフ
-
第一次大戦下の秘境アフリカ、堅物な淑女と飲んだくれ船長が、無謀にもドイツ軍艦に挑む冒険ロマンス。
舞台は1914年、第一次大戦勃発時のドイツ領東アフリカ。イギリス人の気品高い淑女ローズは、宣教師の兄と布教活動に励んでいた。そこへ現れたのは、小型蒸気船「アフリカの女王号」を操る、酒好きで無骨な船長チャーリー。ある日、ドイツ軍の襲撃で兄を失い、たった一人残されたローズをチャーリーが救出。兄の復讐を誓うローズは、この川を下ってドイツの砲艦を撃沈するという、あまりにも無謀な計画をチャーリーに提案する。価値観が正反対の二人は、激流や敵の要塞、そして互いの対立を乗り越えながら危険な川下りを開始。反発し合いながらも、過酷な旅路の中で次第に芽生える奇妙な絆。果たして二人の無謀な作戦の行方は。
ネット上の声
- 船の船長、チャーリー(ハンフリー・ボガート)と宣教師のローズ(キャサリン・ヘプバ
- 第一次大戦下のアフリカが舞台のラブロマン
- またもや時代のあだ花映画、面白くない
- おじさんとおばさんのサバイバル
船上、 アフリカ舞台、 戦争、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1951年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間104分
- 監督ジョン・ヒューストン
- 主演ハンフリー・ボガート
-
大西洋を航行する豪華客船に爆弾魔からの脅迫。タイムリミットは目前。息詰まる緊迫の海上サスペンス・アクション。
荒れ狂う北大西洋上を航行する豪華客船「ブリタニック号」。乗客1200人の命は、”ジャガーノート”と名乗る謎の爆弾魔に委ねられた。「7つの時限爆弾を仕掛けた」という脅迫。爆弾処理のスペシャリスト、ファロン率いるチームは、嵐で揺れる船内で複雑怪奇な爆弾の解体に挑む。刻一刻と迫る爆発の瞬間。絶体絶命の状況下で、ファロンは究極の選択を迫られる。
ネット上の声
- ジャガーノートといえば『エイリアン』に出てくるクロワッサン形宇宙船、あるいは『X
- 緊張の爆弾処理現場の描き方が特に素晴らしい
- 緊張の爆弾処理現場の描き方が特に素晴らしい
- リチャード・ハリスが爆弾処理に命をかける
船上、 パニック、 サスペンス
- 製作年1974年
- 製作国イギリス
- 時間111分
- 監督リチャード・レスター
- 主演リチャード・ハリス
-
19世紀の広大な海。片足を奪われたエイハブ船長の、伝説の白鯨モービィ・ディックへの復讐に燃える狂気の航海。
19世紀、アメリカの港町ナンタケット。捕鯨船ピークォド号に乗り込んだ青年イシュメール。彼を待ち受けていたのは、かつて巨大な白いマッコウクジラ「モービィ・ディック」に片足を食いちぎられた、エイハブ船長の狂気。鯨油採取という本来の目的を逸脱し、復讐のためだけに大海原を突き進むピークォド号。船員たちの不安と対立をよそに、エイハブの執念は燃え盛るばかり。やがて訪れる、伝説の白鯨との壮絶な死闘の予感。
ネット上の声
- 有名過ぎる原作は未読、クリヘム主演のサイドストーリー『白鯨との闘い』は鑑賞済
- 巨大な白鯨に片脚を奪われた捕鯨船の船長の復讐を描いたアニマルアクションドラマ
- クライマックス書いてるんで、観た人だけね
- ハーマン・メルビル原作★大迫力文芸大作★
船上、 復讐、 文芸・史劇
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ジョン・ヒューストン
- 主演グレゴリー・ペック
-
大ヒットを記録したノンストップ・アクション「スピード」(94)の続編。前作の4倍強の製作費1億4千万ドルを投じ、バス一台だった前作から一転、シージャックされた豪華客船を主な舞台に、陸・海・空の見せ場を満載した巨大スケールのエンターテインメントとなった。監督は前作に続き「ツイスター」のヤン・デ・ボンが当たり、彼と新進脚本家ランドール・マコーミックの原案を基に、マコーミックとジェフ・ネイサンソンが執筆。製作はヤン・デ・ボン、「エクゼクティプ デシジョン」のスティーヴ・ペリー、「マチルダ」のマイケル・ペイサー。撮影は「ツイスター」「目撃」のジャック・N・グリーン、編集はスピルバーグ作品の名編集者マイケル・カーンの助手を長く務め、これが一本立ちとなるアラン・コーディ。音楽は「スピード」「ツイスター」のマーク・マンチーナがスコアを書き、マキシ・プリーストの『夢見るNo.1』、スティングの『見つめていたい』ほかを挿入曲として使用。さらにエンディング・テーマ曲を、アメリカ映画初進出のTKコムロこと小室哲哉がプロデュースしたことでも話題を提供。主演は前作に続き「評決のとき」のサンドラ・ブロック。相手役は降板したキアヌ・リーヴスに代わって「スリーパーズ」のジェイソン・パトリックを抜擢。共演は、敵役で怪演する「イングリッシュ・ペイシェント」「バスキア」のウィレム・デフォー。これがデビューとなる13歳の少女クリスティーン・ファーキンスに加え、ジョー・モートン、グレン・プラマーが前作に続いて再登場。
ネット上の声
- 緊迫感が薄れたが、船の乗り上げる場面は良く出来ている
- 異常な状況下で結ばれた男女は長続きしませんでした
- 異常な状況下で生まれたロマンスは?の続編
- ここまで激しく失墜させるとは・・・
船上、 シージャック、 アクション
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ヤン・デ・ボン
- 主演サンドラ・ブロック