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ネット上の声
- 「吉岡さんよぉ〜」by 池部良☆3つ半
- 水谷豊!「相棒」大ヒットのワケ
- それが人間の仕事だ
ヒューマンドラマ、 男たちの旅
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督---
- 主演鶴田浩二
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「東京物語」のコンビ、野田高梧と小津安二郎が脚本を書き、同じく小津安二郎が監督、「水郷哀話 娘船頭さん」の厚田雄春が撮影を担当した。主なる出演者は「乱菊物語」の池部良、「チャッカリ夫人とウッカリ夫人 (夫婦御円満の巻)」の淡島千景、「君美しく」の高橋貞二、「白い橋」の岸恵子、「若き潮」の笠智衆、田浦正巳、「彼奴を逃すな」の宮口精二(文学座)、随筆家の菅原通済など。
ネット上の声
- いやー、昭和ですなぁ。社員が男女共々仲が良い。今なんかもうギスギス...
- ちょっと物足りなかった☆2つ半
- 契約によって生じる義務と安定
- サラリーマンも気楽じゃない。
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間144分
- 監督小津安二郎
- 主演淡島千景
-
ヒューマンドラマ、 男たちの旅
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督---
- 主演鶴田浩二
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石原慎太郎原作を「泥だらけの純情(1963)」の馬場当と「涙を、獅子のたて髪に」の監督篠田正浩が共同で脚色、篠田が監督したヤクザもの。撮影もコンビの小杉正雄。
ネット上の声
- 出所したばかりの中年のヤクザが、賭博場で若い女に出逢う
- 昔はそこらにいないような人が女優だった
- クールで暗く残るラストがシコリが残る
- 日本のフィルムノワールの最高峰だ!
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督篠田正浩
- 主演池部良
-
製作は「お茶漬の味」の山本武が担当、「慟哭」の猪俣勝人が脚本を書き、「本日休診」の斎藤良輔が潤色している。監督は渋谷実の「本日休診」に次ぐもの。撮影は「二つの花」の長岡博之。出演者の主なものは、松竹映画に久々に出演する「若い人(1952)」の池部良、「華やかな夜景」の小林トシ子、「女のいのち」の山村聡、「いとし子と耐えてゆかん」の山田五十鈴の他、高野由美、多々良純、伊達信などである。
ネット上の声
- 山村聡の優柔不断で流されやすい課長には笑ってしまうし、山田五十鈴の悪いバーのマダ
- 本映画はフランス語字幕版のみが存在
- 「これは意味のないお金だから」と言われて受け取る札束、その後ろのネオンサインに「
- 中年以降から見た「理解できない若者像」を見事に具現化した池部良の素晴らしさ
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督渋谷実
- 主演池部良
-
大岡昇平の原作を「用心棒」の菊島隆三が脚色。「特急にっぽん」の川島雄三が監督した社会ドラマ。撮影は「明日ある限り」の岡崎宏三。
ネット上の声
- 原作者は「野火」を書いた人でもあるというからびっくり!幅広い作風なんですねえ〜
- 美人なのに幸せになれない女性たち
- メロドラマ風に進むが・・
- 何故、死に急ぐ!
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督川島雄三
- 主演池内淳子
-
太平洋戦争末期、特殊任務をおびて行動した潜水艦とその乗組員のヒューマニズムを描いた川村六良の小説を原作に「娘の中の娘」の須崎勝弥と「眠狂四郎無頼控 魔剣地獄」の木村武(1)が脚本を書き「まり子自叙伝 花咲く星座」の松林宗恵が監督した。撮影は「大学のお姐ちゃん」の完倉泰一。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 世界水準の潜水艦映画! クライマックスの決戦はもう痺れまくりました! こんなに燃える戦争映画はそうないと思います
- 当時日本唯一の潜水艦だった"くろしお"や護衛艦、駆逐艦、内火艇を使用し、さらに円
- 「ローレライ」のモデルになった潜水艦映画
- リアルな大日本帝国の戦争ドラマ
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督松林宗恵
- 主演池部良
-
「潮騒(1954)」の谷口千吉と「麦笛」の池田一朗の共同によるオリジナル・シナリオを谷口千吉が監督する。撮影は「大番頭小番頭(1955)」の山田一夫、音楽は「愛と死の谷間」の芥川也寸志の担当である。出演者は「大番頭小番頭(1955)」の池部良、「雪の炎」の司葉子、「ゴジラの逆襲」の志村喬、「麦笛」の中北千枝子など。
ネット上の声
- 加速装置!
- 警官が殺人事件に遭遇しつつも様々な事件に対処する前半の何気ない描写が後半のサスペ
- これぞジャパニーズ『ダイ・ハード』!ゆるいムードからすこしずつつながっていくパズ
- 『銀嶺の果て』『愛と憎しみの彼方へ』などの谷口千吉監督による日本映画
サスペンス
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督谷口千吉
- 主演池部良
-
ネット上の声
- 大反響を巻き起こした伝説のドラマシリーズ
- 吉岡が感情的な一面を見せてくれる☆3つ半
ヒューマンドラマ、 男たちの旅
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督---
- 主演鶴田浩二
-
「暗黒街仁義」の村尾昭と「夢のハワイで盆踊り」の山本英明、それに松本功が共同でシナリオを執筆、「刑事 (デカ)」の佐伯清が監督した侠客もの。撮影は「暗黒街仁義」の星島一郎。
ネット上の声
- 高倉健主演、池部良共演の任侠シリーズ「昭和残侠伝」の第一弾
- 「時代の転換期」を活劇的に写し出す一作
- れちゃんさんから、 紹介された映画です
- スタイリッシュなジャパンマフィア映画
アクション、 昭和残侠伝
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督佐伯清
- 主演高倉健
-
スタジオ8プロ第二回作品で、第一回作品「わかれ雲」と同じく平尾郁次の製作、館岡謙之助の脚本、五所平之助の監督、三浦光雄の撮影というスタッフである。原作は高見順の朝刊『朝日新聞』連載の小説である。主演は「続佐々木小次郎(1951)」を最後にフランスへ行き、半ヶ年ぶりで帰って来た高峰秀子の最初の出演、他に「風ふたたび」の池部良、「山びこ学校」の岡田英次、「嵐の中の母」の香川京子、「大空の誓い」の上原謙、その他汐見洋、三宅邦子、沢村契恵子、外国人のアドリアン・アンベールなどである。
ネット上の声
- 抒情描写が巧みな五所平之助監督の翌年代表作「煙突が見える場所」に繋がる、池部良、
- あの岡田英次があれよあれよと自己中心自信満々あの子に相手にされない男として浮き彫
- 「昔の洒落たハリウッド映画の方が、これこれの社会的悪習を告発すると称する映画より
- 貿易会社でバリバリ働くBGのデコちゃんとライバル会社で働く池部良が不思議な出逢い
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督五所平之助
- 主演高峰秀子
-
ネット上の声
- 意図した薄情?
- 踏んだり蹴ったりだな
- 栃木県民に謝りなさい!
- 原作の終わり方の方がスカッとして好きだけど、映像化した場合それだとあっけないかも
サスペンス
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督鈴木英夫
- 主演池部良
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製作は青柳信雄で、新進劇作家梅田春夫の放送劇「結婚の前夜」より、和田夏十と市川崑が脚色、「夜来香」に続く市川崑の監督作品。主役は「熱砂の白蘭」の池部良、「夜来香」の久慈あさみで、千田是也、村瀬幸子、北林谷栄などの助演。
ネット上の声
- 喫茶店、映画館、アイススケート、天ぷら屋、ダンスホールで終電逃す帰れない2人
- 「哀愁」と「ホーム・スイート・ホーム」
- 平凡な話だが印象に残る
- 共感できるセリフ
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督市川崑
- 主演池部良
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石川年の『囮』を原案に「空の大怪獣 ラドン」の共同脚本執筆家の一人、村田武雄が脚本化、「危険な英雄」の鈴木英夫が監督したスリラー・ドラマ。撮影は「裸の町」の玉井正夫。主演は「夕凪」の池部良、「大学の侍たち」の草笛光子、「不良少年(1956)」の佐藤允、新人家田佳子、それに尾上九朗右衛門、河内桃子。1957年11月26日より全国公開。
ネット上の声
- ちゃんと在宅を確認しなきゃあ!
- 映像は良い
- 刑事対彼に恨みを抱いて脱獄する犯罪者との対決というシンプルな内容をシャープな映像
- かっこいいし、面白いんだけどあんまりにもアホくさい話じゃない?って思ってしまった
サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督鈴木英夫
- 主演池部良
-
製作は「結婚案内」の藤本真澄で、澤田撫松の原作小説から、「若い人(1952)」の和田夏十、市川崑が、脚本を書き同じく市川崑が監督に当ったもの。撮影は「ボート8人娘」の安本淳。同じ題材による映画が大正十二年阿部豊監督によって岡田時彦、梅村蓉子、島耕二の主演で作られ評判になった。今回の主演は「三等重役」に特別出演した越路吹雪、「現代人」の池部良と山村聡、「結婚案内」の岡田茉莉子にその他の助演者たちである。
ネット上の声
- 1950年代の和製ラブコメ
- 森永ホモミルク!
- さわやかすぎる(まったく大阪府警の警察官に見えない)池部良と妙にかわいい伊藤雄之
- 軽快なコメディで池辺良は、こういった役のほうが面白い
サスペンス
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督市川崑
- 主演越路吹雪
-
原作は島崎藤村の小説である。この映画化は一昨年東宝で企画され、阿部豊演出、高峰秀子、池部良主演でロケーションまで行われたが、争議のため製作を中止した。今回当時の製作者筈見恒夫のあっせんにより、松竹京都が同企画をとりあげることになった。「武装警官隊」「一寸法師(1948)」の小倉浩一郎が製作を担当「大曽根家の朝」「女優(1947)」「夜の女たち」等の久板栄二郎の脚本をそのまま使用、監督は「大曽根家の朝」「女」「肖像」の木下恵介が、松竹の東西一元化による演出家交流の第一陣として、とくに大船から京都へ出張する。カメラは同様大船の楠田浩之。主演は前回の池部良(東宝)と松竹少女歌劇出身で「肖像」にデビューした桂木洋子。その他民芸より「安城家の舞踏会」「わが生涯のかがやける日」の滝沢修、清水将夫、永田靖、宇野重吉それに「白い野獣」の北林谷栄、俳優座より「肖像」の小沢栄太郎「颱風圏の女」の東野英治郎「肖像」の東山千栄子、村瀬幸子、それに「女性の勝利」の松本克平が賛助出演、薄田研二も出演する。
ネット上の声
- イケメン全開の良様
- 差別は自然発生でなく、意図的に生み出されるものであり、現在も標的を変えながら繰り
- 自分の出自を隠して生きなければいけないこと、大切な人や仲のいい人にも嘘をついてい
- 日本がこんなんだったことにあたりまえに腹立たしく思える現代に生まれることができて
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督木下恵介
- 主演池部良
-
「静かな脱獄者」の池田一朗と、小川英の共同オリジナル・シナリオを、「国定忠治(1960)」の谷口千吉が監督したアクション・ドラマ。「サラリーマン御意見帖 出世無用」の西垣六郎が撮影した。
ネット上の声
- 「やめろよ よせよ」とか言いながら相手をぶん投げぶん殴るミフネのケンカっぷりが最
- 海運会社を巡ってかつての戦友、班長の三船敏郎とヤクザ稼業の池部良が敵対
- 谷口千吉作品は好きなんだけど、これはいろいろな意味で笑ってしまった
- 池田一朗と、小川英の共同脚本を、谷口千吉が監督したアクション映画
サスペンス、 アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督谷口千吉
- 主演三船敏郎
-
製作は「美しき罰」「朱唇いまだ消えず」の山口松三郎と「美しき罰」「嘆きの女王」の須佐寛の協同で、北条誠の原作から「魔の口紅」の斎藤良輔と「麗人草」「魔の口紅」の鈴木兵吾が協同脚色し、「麗人草」につぐ原研吉が監督する。キャメラは同じく「麗人草」の森田俊保が担当する。出演者は「美しき罰」の折原啓子「君待てども」「嘆きの女王」の月丘夢路「青い山脈(1949)」の池部良、「麗人草」の市川春代、「流星」の伊沢一郎、「美しき罰」「森の石松(1949)」の山路義人、「花婿三段跳び」「森の石松(1949)」の河村黎吉、「花婿三段跳び」の岡村文子「シミキンのスポーツ王」の勅使河原幸子「異国の丘」の宮川玲子などである。
ネット上の声
- 定番な悲恋もの
- 舞子と、学生とのラブロマンス🎵機会があればまた見たい作品です😆
- 「をぢさん」渋谷共同、「ことぶき座」等通俗映画は名人級に上手い原研吉監督の、京都
- ヒロインに感情移入出来る作品。涙してしまいました。物分りの良いお嬢...
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督原研吉
- 主演折原啓子
-
「昭和残侠伝」シリーズ八作目。脚本は「新網走番外地 嵐呼ぶ知床岬」の村尾昭。監督は「現代やくざ 盃返します」の佐伯清。撮影も「新網走番外地 嵐呼ぶ知床岬」の星島一郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- かなりの大物役者が出演しており、さらに人間関係が錯綜しているのにも関わらず、程良
- 女をヤクザ親分に取られて取り返し狙われる松方弘樹と、礼儀正しい高倉健がかっこいい
- 成り行きで出会って情をかわし、それが怒涛の成敗に繋がっていく感じ、任侠映画のいい
- 昭和時代を舞台に繰り広げられる男たちの義理を描いた任侠作品「昭和残侠伝」シリーズ
ヒューマンドラマ、 昭和残侠伝
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督佐伯清
- 主演高倉健
-
川端康成の原作を「「廓」より 無法一代」の八住利雄が脚色、「猫と庄造と二人のをんな」の豊田四郎が監督した文芸篇。撮影は「殉愛」の安本淳。主な出演者は「あなた買います」の岸恵子、「忘却の花びら」の池部良、「世にも面白い男の一生 桂春団治」の八千草薫、「雨情」の久保明、森繁久彌。ほかに加東大介、東野英治郎、狼花千栄子、多々良純など。
ネット上の声
- ノーベル賞
- モノクロなのにそれぞれのシーンの映像がとても美しい。駒子の可憐さと...
- 昨年に引き続き今年も「優秀映画祭」がありました
- 岸恵子の喋り方があまったるすぎた
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督豊田四郎
- 主演池部良
-
「日本侠客伝 白刃の盃」の鈴木則文と、「男の勝負」の鳥居元宏が共同でシナリオを執筆し「日本侠客伝 白刃の盃」のマキノ雅弘が監督した侠客もので“昭和残侠伝”シリーズ第四作目。撮影は「解散式」の星島一郎。
ネット上の声
- あー、この人も亡くなったなぁ と思いなが
- 昭和残侠伝 血染の唐獅子
- おうち帰宅ついでに🏠
- 苦しみにもだえる人々
アクション、 昭和残侠伝
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
-
「昭和残侠伝」でコンビの山本英明と松本功が共同でシナリオを執筆、第一作以来コンビの佐伯清が監督した“昭和残侠伝”シリーズ第二作目。撮影は「おんな番外地 鎖の牝犬」の林七郎。
ネット上の声
- 公開当時、映画館で見た記憶があり、ラスト、拍手喝采で健さんを迎えたものだ
- 高倉健のキャリア前半、またはそのキャラクターを印象付けた「唐獅子牡丹」という言葉
- 池部良さんの口上が印象に残っていて、はじめて「おひかえなすって」から始まる口上を
- 本年は大好きな健さんの未見作品「昭和残侠伝」シリーズでスタート。5...
ヤクザ・ギャング、 昭和残侠伝
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督佐伯清
- 主演高倉健
-
棚田吾郎のオリジナルシナリオを「東洋の怪物 大怪獣バラン」の本多猪四郎が監督したローカル色豊かな明朗篇。撮影は芦田勇。
ネット上の声
- 車掌になって運転手と恋したい〜となるがそれはきっと池部良だからね、、、見たい池部
- 冒頭の雪村いづみ演じるバスの車掌が名前を呼ばれてバスの窓から身を乗りだして返事を
- 『こだまは呼んでいる』(3.3p)及び『男ありき』(3.4p)『赤線基地』(3.
- やはり、少し軽量級の映画を撮っても良い本多猪四郎
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督本多猪四郎
- 主演池部良
-
「愛と憎しみの彼方へ」に次ぐ田中友幸の製作で、モーパッサンの「脂肪の塊」に取材して「偽れる盛装」「阿修羅判官」の新藤兼人と「レ・ミゼラブル」の棚田吾郎とが共同で脚本を書いている。演出は、「処女峰」の木村恵吾が東宝で最初の作品である。配役は「孔雀の園」の木暮実千代、「愛と憎しみの彼方へ」の池部良、「えり子とともに」の山村聡、その他清水将夫、千石規子、汐見洋、沢村貞子、菅井一郎、河津清三郎などの助演陣。
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村恵吾
- 主演木暮実千代
-
「もぐら横丁」の清水宏(1)が自分の脚本で監督した、同監督東宝第一回作品。撮影は遠藤精一が担当している。キャストは「青色革命」の木暮実千代、沢村貞子、「夜の終り」の池部良、「母と娘(1953)」の有馬稲子などである。
ネット上の声
- 当時の銀座を宣伝する為だけの映画です。
- 話自体はそれなりにイイ話なんだけど、有馬稲子や木暮実千代という華のある女優さんの
- 映像の吟遊詩人と呼ぶに相応しい清水宏監督だけに、舞台となる銀座の街並みを得意の移
- く〜前半30分子役の「ヨシコチャンのおうちの隣」の天丼にやられた、なんてキュート
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督清水宏
- 主演池部良
-
ネット上の声
- 昔の仲間に追われるヤクザの池部良がカタギになろうと流れ流れて辿り着いた田舎の牧場
- ヤクザ者から堅気へ向けての再出発という主題に付随した牧歌的な空気が気持ち良いだけ
- 養蜂業の車に隠れていた池部良、仕事をくれというので、雇うとよく働く
- タイトルからしてそうなんだけど、正統派西部劇といったかんじ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督谷口千吉
- 主演池部良
-
製作は「白頭巾現わる」「女の闘い」の竹井諒と「群狼」の筈見恒夫、脚本は「群狼」の八木隆一郎で「馬車物語」以来の中川信夫が監督する。カメラは「拳闘狂一代記」の河崎喜久三が担当する。主演は「わが恋は燃えぬ」「地獄の貴婦人」の小沢栄(小沢栄太郎改名)「青い山脈(1949)」の池部良、「幽霊曉に死す」の月丘千秋で、それに「わが恋は燃えぬ」の千田是也「お嬢さん乾杯!」「斬られの仙太」の青山杉作「わが恋は燃えぬ」の東野英治郎「お嬢さん乾杯!」の東山千栄子、村瀬幸子ら、俳優座から多数出演する。
ネット上の声
- 月丘千秋がぴょんぴょんぴょーん♡
- 映画『深夜の告白』…というと、ビリー・ワイルダー監督のサスペンスが有名だが、今回
- 秀作ですよぉ! 戦争が終わってから4年後、公開されたこの映画を観た人の多くは涙し
- 自らが経営する会社が製作した飛行機で息子が戦士するという業に中川信夫らしさを感じ
サスペンス
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督中川信夫
- 主演小沢栄
-
菊島隆三の原作を岩佐氏寿と工藤栄一が共同脚色し、「いれずみ無残」の関川秀雄がメガホンをとった霞が関ビル完成までのドラマ。撮影は「人生劇場 飛車角と吉良常」の仲沢半次郎が担当した。
ネット上の声
- 高所恐怖症の横綱 曙(現:曙太郎)が、36階建て超高層ビルの屋上でぶつかり稽古を
- 超高層のあけぼの
- 日本初の超高層ビル“霞が関ビル”の建設プロジェクトを描いた映画ですが、制作が建設
- 日本初の超高層ビル・霞が関ビルディングの計画と建設を描いた作品
ドキュメンタリー
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間160分
- 監督関川秀雄
- 主演池部良
-
朝日新聞社浦和支局同人による『ペン偽らず―本庄事件』をもとに、八木保太郎と山形雄策が脚色し山本薩夫が監督した。新聞社と地域住民が暴力団と闘う姿をドキュメンタリータッチで描く。
ネット上の声
- では一体新聞の使命とは何なのか、それは事実を客観的に捉え真実を伝える事ではないか
- 若い新聞記者が業者と警察・検察との癒着宴会に出席したことに端を発し、町議を中心に
- 明るい左翼山本薩夫監督らしく、骨太のしっかりした娯楽映画として観る価値十分だが、
- 往復夜行バスの京都日帰り旅行の中で時間を潰すために鑑賞しまして、そりゃ眠い、音声
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督山本薩夫
- 主演池部良
-
「太平洋の鷲」につづく東宝の戦争もの。スタッフは「太平洋の鷲」と大体同じ顔ぶれで、これに脚本の木村武(赤線基地)、西島大(花の中の娘たち)が新しく加わっている。「女心はひと筋に」の池部良、岡田茉莉子、「赤線基地」の三國連太郎、根岸明美、「続思春期」の久保明などが出演。
ネット上の声
- ラバウルは今もなお日本人のものの考え方の中にあるのかも知れない だから、さらばラバウル!と言おう
- ラバウル戦線に生きた軍人と人々を描く、本多猪四郎&円谷英二の東宝特撮黄金コンビに
- 戦争映画というかは朝ドラみたいな人間ドラマ寄りすぎる気がするけど、戦争を体験した
- 同年「ゴジラ」の本多猪四郎監督、円谷英二特技監督の戦争ラブロマンス映画の傑作
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督本多猪四郎
- 主演池部良
-
「ジャコ万と鉄(1949)」につぐ田中友幸の製作で、田村泰次郎原作雑誌「サロン」所載「春婦伝」より「ジャコ万と鉄(1949)」につぐ谷口千吉と「静かなる決闘」「野良犬(1949)」の黒澤明が協同で脚本を書き、谷口千吉が演出した。キャメラは「グッドバイ(1949)」「銀座カンカン娘」の三村明が担当。主演は「青い山脈(1949)」の池部良と「人間模様」の山口淑子でそれに「深夜の告白」の小沢栄、「青い山脈(1949)」「恋狼火」の伊豆肇、「鍋島怪猫伝」「小原庄助さん」の清川荘司、「青い山脈(1949)」「白鳥は悲しからずや」の若山セツ子らが出演する。
ネット上の声
- 黒澤明が途中で脚本を降りた理由
- 戦場での男女の恋愛よりも、小沢栄太郎の行動が日本軍の狂気を象徴しているようで印象
- 春美が唐突と見えるほどに、積極的に三上上等兵にアプローチするところや、「三上」と
- 明日にも死ぬなら悔いなくと、やたら積極的な山口淑子
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督谷口千吉
- 主演池部良
-
製作及び脚本は「午前零時」の本木莊二郎と菊島隆三、「吹けよ春風」の谷口千吉が監督に当り、「次郎長初旅」の山田一夫が撮影している。美術は「夫婦」の松山崇、音楽は「煙突の見える場所」の芥川也寸志。出演者の主なものは、「あゝ青春に涙あり」の池部良、「縮図」の沢村貞子、「江戸ッ子判官」の岡田茉莉子、「ひまわり娘」の清水将夫と村瀬幸子、「総理大臣の恋文」の三益愛子、「抱擁(1953)」の志村喬。
ネット上の声
- 日本版「罪と罰」
- 超絶大傑作
- キャリア初期のためか声が高い岡田茉莉子と50年代前半の新橋・有楽町のロケーション
- 藤原釜足が扮する朴訥な警官さんが、この作品の良心を全て抱え込んでいる
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督谷口千吉
- 主演池部良
-
「最後の脱走」の八住利雄久々のオリジナル・シナリオを豊田四郎が「雪国(1957)」に次いで監督した社会ドラマ。撮影は「雪国(1957)」の安本淳。色彩はイーストマンカラー。主演は「続大番 (風雲篇)」の淡島千景、「裸の町」の池部良、「妻こそわが命」の若尾文子の異色トリオ。ほかに志村喬、河津清三郎、小沢栄太郎、浪花千栄子、中田康子、多々良純など。
ネット上の声
- 山村聰あたりがやってそうな画家の役を小沢栄太郎が控えめな発声で頑張っててまず笑う
- テラスからズカズカ乗り込んできたわりにはちゃんと水色のスリッパはいてる良さん
- 淡島千景、若尾文子の母娘
- 昔の鎌倉の風景を堪能した
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督豊田四郎
- 主演淡島千景
-
藤島茂の同名原作を「サラリーマン目白三平 亭主のためいきの巻」の松木ひろしが脚色、「出世コースに進路を取れ」の筧正典が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「東京夜話」の玉井正夫。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- マニアの方、キワモノ映画じゃないですよ。
- 本当は課長なんですけどね
- とりいかずよしのギャグ漫画「トイレット博士」を想像したが、これは非常に面白い和製
- お手洗いあんまり関係ないみたい…けど、夫婦の生き方と若いカップルから見える人生と
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督筧正典
- 主演池部良
-
「流れ者仁義」を共同執筆した山本英明と、松本功が今度も二人でシナリオを執筆。「昭和最大の顔役」の佐伯清が監督した「昭和残侠伝シリーズ」第三作。撮影は、「続・おんな番外地」の星島一郎が担当した。
ネット上の声
- あなたに惚れちまった
- 高倉健主演、池部良共演の任侠シリーズ「昭和残侠伝」の第3弾
- 退屈な所が1つもない任侠映画の傑作
- 背中で吠えてる唐獅子牡丹!
ヤクザ・ギャング、 昭和残侠伝
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯清
- 主演高倉健
-
ネット上の声
- あんな売り娘が映画館の売店にいたら…
- 列車内での盗難事件がきっかけで、原節子が大金持ちの山村聰に見初められる展開は少々
- 若くして結婚に失敗して叔父の家に出戻っている女性が、大学教授の父が上京中に倒れた
- 主演の3人のキャストに不満はないんだけど、なんとなく話しに緩急がなくて、少々退屈
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督豊田四郎
- 主演原節子
-
菊田一夫の原作より「花嫁の性典」の浅野辰雄、「続思春期」の梅田晴夫、監督の市川崑(愛人)の三人が共同してシナリオを書いている。撮影は「伊津子とその母」の三浦光雄、音楽は「花吹雪男祭り」の服部良一である。キャストはミス・ユニバース・コンテスト第三位の伊東絹子が第一回出演するほか、「芸者小夏」の池部良、「伊津子とその母」の有馬稲子、「美しい人」の上原謙、「かくて自由の鐘は鳴る」の二本柳寛などである。
ネット上の声
- 市川崑にしてはメロドラマとしてまどろっこしすぎるような気もするけど会話の断絶がう
- ミス・ユニバースで3位入賞?したとかで有名な伊東絹子を主役に据えたメロドラマ
- 人が恋に落ちるのはそんな簡単なのかと思うくらい、恋愛部分の描写が希薄だった
- ミス・ユニバース候補の女性と彼女を取り巻く周囲の人々の話
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督市川崑
- 主演池部良
-
「不良番長 猪の鹿お蝶」の山本英明と松本功が脚本を共同執筆し、「新網走番外地」のマキノ雅弘がメガホンをとった任侠もの。撮影はコンビの坪井誠。
ネット上の声
- 堅気になれなかった、ヤクザな健さん
- 今となっては流行らない映画なのかも
- やっぱ、長ドスの健さん!お見事!
- 途中寝たのでちゃんとした感想言えないのだが、藤純子の色気といい立ち振る舞いにうっ
ヒューマンドラマ、 アクション、 昭和残侠伝
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
-
ネット上の声
- ビーフステーキ・カルメンシータって..。
- 高級住宅地の、暇を持て余したマダム連中のうわさや浮気の、どうでもいいようなハナシ
- 貞淑な妻のようで、箱根行きのロマンスカーまで尾けてくる間男候補・佐竹明夫へ新珠三
- ビーフステーキ・カルメンシータて実在するのか鑑賞後ググるべくカルメンシータカルメ
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督佐伯幸三
- 主演池部良
-
昭和初期、小倉の暴れ者が近衛連隊に入隊、そして除隊後にまき起こす笑いとアクションを描く。脚本は「現代やくざ 血桜三兄弟」の野上龍雄。監督は「傷だらけの人生 古い奴でござんす」の小沢茂弘。撮影も同作の吉田貞次。
ネット上の声
- 藤田進一家にとって健さんもしかしてやくびょうがみなんじゃないかとドキドキオロロン
- 予告を見てると高倉健のヒット曲が先らしいのだが、歌詞とはあまり関係ないストーリー
- 九州の小倉の炭鉱に生まれ、母(浪花千栄子)一人で育てられた田川正一(高倉健)
- 健さん、あそこで上官にキレるのはわかるけど、刃物はあかん(笑)
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督小沢茂弘
- 主演高倉健
-
製作は「白痴」の本木莊二郎、原作は山田克郎の直木賞作品『海の癈園』であって、新しく監督陣へ加わる本多猪四郎が脚色し、メガホンを取っている。撮影も新人の飯村正、出演者は、「袴だれ保輔」の池部良、「若い娘たち(1951)」の島崎雪子、「メスを持つ処女」の浜田百合子、それに、志村喬、山本礼三郎、左卜全、英百合子などである。
ネット上の声
- あまちゃん‼️
- 坊主頭の毒蝮少年と池部良が海岸で戯れたりする前半は和やかな雰囲気で良かったが、後
- 「夜の緋牡丹」のターザン島崎雪子もサイコーだが、海女の島崎雪子も良い
- 特撮本読んでれば必ず出てくる本多猪四郎デビュー作
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督本多猪四郎
- 主演池部良
-
志賀直哉の原作を、「愛の鐘」の八住利雄が脚色し、「男性飼育法」の豊田四郎が監督した文芸映画。撮影も同じく「男性飼育法」の安本淳。昭和34年度芸術祭参加作品。
ネット上の声
- 超絶美男美女
- 大連も京城(現ソウル)も当時は日本でした
- 良ちゃんが「気持ちを取り戻したい」的なセリフを言ってる時に、静かに割れた茶碗を拾
- 不倫の子として生まれ、父親になるが、その子供も不倫の子という因果
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間144分
- 監督豊田四郎
- 主演池部良
-
夏目漱石の原作の再映画化(前作は昭和十年PCL作品として山本嘉次郎が監督した)。「銀二郎の片腕」の八田尚之が脚色、「母と娘(1953)」の丸山誠治が監督にあたった。撮影は「続・浮雲日記」の山崎一雄、音楽は「関の弥太ッぺ(1953)」の渡辺浦人。「都会の横顔」の池部良、森繁久彌、「欲望」の小沢栄、「真珠母」の多々良純、「花の中の娘たち」の岡田茉莉子、小堀誠などが出演する。
ネット上の声
- 真っ直ぐであること
- 『坊ちゃん』はいろんなヴァージョンがあるが、キャスティングはこの映画がベストなん
- 他の役者が比較的真っ当な演技をしている中で一人だけ完全に観客を笑わせにかかってい
- 全体としては淡々としてたっていうか、あの時代の軽い映画にめずらしく、締まらないま
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督丸山誠治
- 主演池部良
-
今日出海原作の『吹けよ川風』から「君死に給うことなかれ」の西島大が脚本を書き、「ゴジラ(1954)」の本多猪四郎が監督に当っている。撮影は「土曜日の天使」の飯村正。出演者は、「君死に給うことなかれ」の池部良、「結婚期」の岡田茉莉子と小泉博、「恋愛超特急」の越路吹雪、「潮騒(1954)」の青山京子のほか、井上大助、藤原釜足、小杉義男、中北千枝子など。
ネット上の声
- 出演者、ロケーション、使う言葉は魅力的なものの、何だか間延びした印象でよろしくな
- 初恋の岡田茉莉子と大失恋して即自分を好いてくれる越路吹雪で妥協する池部良、勝手に
- 曳舟の船頭の良ちゃんと、芸者の越路吹雪、良ちゃんの昔の恋人の岡田茉莉子に、自動車
- 2020年の名画座初めは、シネマヴェーラ渋谷で本多猪四郎監督の『恋化粧』(195
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督本多猪四郎
- 主演池部良
-
中国伝説“白蛇伝”に材を取った林房雄原作“白夫人の妖術”を「虹いくたび」の八住利雄が脚色した夢幻劇。監督は「夫婦善哉」の豊田四郎、撮影は「彼奴を逃すな」の三浦光雄。主な出演者は「吸血蛾」の池部良、「土曜日の天使」、「竹の家」(日米合作)の山口淑子、「愛情の決算」の八千草薫、「女房族は訴える」の清川虹子、「愛情の決算」の田中春男など。イーストマン・カラー色彩による東宝とショウ・ブラザース(香港)合作映画。1956年7月5日全国公開。
ネット上の声
- 東宝特撮映画初のカラー作品です。
- だめんずうぉーかー妖魔編♡
- ものすごいディテールのセットに絵の背景が溶け込んで桃源郷の様な世界で繰り広げられ
- 「泣いてる時ではありません、情のない男の心を憎むのです…こうなったらただ憎むので
ファンタジー
- 製作年1956年
- 製作国日本,香港
- 時間103分
- 監督豊田四郎
- 主演池部良
-
有馬頼義の同名小説を「金の実る樹に恋が咲く」の津久田一正と「裸一貫」の八木美津雄が共同で脚色、八木美津雄が監督した社会ドラマ。撮影はコンビの平瀬静雄。
ネット上の声
- 桑野みゆきが綺麗
- ヒロインを巡る“ストーカー合戦”
- 二本立てのもう1本がつらかったので、重い内容ながらフィクションであることにホッと
- 2015年6月28日(日)ラピュタ阿佐ヶ谷 特集/風のように 映画俳優池部良
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督八木美津雄
- 主演桑野みゆき
-
製作は「桃の花咲く下で」の佐藤一郎で、金貝省三の原作から、「盜まれた恋」のコンビ和田夏十・市川崑の共同脚本で、同じく市川崑が監督に当っている。撮影は「戦後派お化け大会」の横山実。主演者は「青い真珠」の池部良、「有頂天時代」の森繁久彌、「花ある怒濤」の藤田進、「夜の未亡人」の久慈あさみ「袴だれ保輔」の若山セツ子に、東野英治郎、高橋豊子などである。
ネット上の声
- 戦争を知らない世代に素晴らしい戦争映画は出来るのか?
- 途中で降りた市川崑監督だが、誰の演出によるのか不明にしても戦争アクション映画の秀
- 太平洋戦争末期、ジャワ島の民家に、マラリア感染者を含む日本軍の脱走兵が訪れ休ませ
- 馬車の上で二人同じ気持ちになった瞬間はグッときた、し、そこそこに面白かった
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督市川崑
- 主演池部良
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「十一人の女学生」「霧の夜ばなし」「四つの恋の物語(1947)」第四話(恋のサーカス)等の脚色者八住利雄の脚本を終戦後はじめてメガフォンをとる山本薩夫と、「小林一茶」「闘う兵隊」等をはじめ数々の名作文化映画を発表した亀井文夫が劇映画作家に転向第一回作品として協同監督する。撮影者宮島義雄も終戦後初のクランクである。「四つの恋の物語(1947)」第一話「初恋」の池部良、同第四話「恋のサーカス」の田中筆子のほか伊豆肇、岸旗江、飯野公子(以上ニュー・フェイス)三谷幸子、谷間小百合らが出演。なお本作品は戦争放棄をテーマとする東宝担当の憲法発布記念映画である。
ネット上の声
- 挟み込まれる記録映像は本物!
- 戦時中、乗船していた船が撃沈され、戦死したとされた男が中国を経て日本に戻るが、妻
- 映像から当時の戦争の雰囲気が伝わってきて良かった、でも幼なじみも戦争に行っていた
- 夫・伊豆肇が戦死したと聞いた妻は、彼の幼なじみの池部良と再婚するが、夫は生きてい
ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督山本薩夫
- 主演池部良
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ドストエフスキーの「罪と罰」を「君に捧げし命なりせば」の新藤兼人が翻案・脚色し、「怒れ三平」の久松静児が監督した。「チャタレー夫人は日本にもいた」の高橋通夫、「南十字星は偽らず」の斎藤一郎が撮影、音楽をそれぞれ担当している。「坊っちゃん(1953)」の池部良、「あにいもうと(1953)」の久我美子、浦辺粂子、「浅草物語」の木村三津子、「春雪の門」の高松英郎、「続々十代の性典」の根上淳、上田吉二郎、「早稲田大学」の信欣三、「青色革命」の青山杉作などか出演している。
ネット上の声
- "だうして人を殺したらダメなのか?"
- 馬喰の凄まじさに兼人を思いつつ、久松センセー的な罪と罰にわだかまりも持ちながらや
- 苦学生の良さんと根上淳の生活ぶり…腐女子は食いつくのでは? とか思ってしまった…
- ドストエフスキーの「罪と罰」を元に、新藤兼人が脚本を書き久松静児が監督したもの
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演池部良
-
劇作家・真船豊の同名原作の映画化。金欲に狂う庶民生活の赤裸々な姿を描く。「智恵子抄(1957)」の八住利雄が脚色、「雨情」の久松静児が監督した。撮影は「あらくれ(1957)」の玉井正夫。主演は「山鳩」の森繋久弥、「体の中を風が吹く」の淡島千景、「忘却の花びら (完結篇)」の池部良、淡路恵子、志村喬、「近くて遠きは」の杉村春子。ほかに浪花千栄子、山崎猛、山茶花究、織田政雄など。
ネット上の声
- 三毛は生命力旺盛だぞ!
- 主人がレコード屋というのが珍しくて気になってたけど、オチは納得だけどもっとレコの
- 最近続けて見た良ちゃん様が、良く言えば上品、悪く言えば抑揚がなくてやる気がないよ
- 池部良と淡島千景の飼うペルシャ猫から漂うあっけらかんとした雰囲気が辛うじて辛気臭
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督久松静児
- 主演池部良