- 製作
- 2008年 ドイツ
- 時間
- 81分
- 監督
- アーレント・アクテ
- 出演
- モーリッツ・シュルツェアンナ・ハオスブルクベッティナ・クプファー
- 種類
- ファンタジー
フランスの童話作家シャルル・ペローの原作からバレエ・ルッス(ロシア・バレエ)の振付師マリウス・プチパが振付・台本執筆、ピョートル・イリッチ・チャイコフスキーが作曲した同名バレエの映画化。脚本は舞踊家出身で現在レニングラード・バレエ団の総帥コンスタンチン・セルゲーエフと映画カメラマン出身のアッポリナリー・ドゥドコ、監督は前記シナリオ担当の二人とヨーシフ・シャピロの三人。撮影はアナトリー・ナザーロフが担当。チャイコフスキーの曲を国立キーロフ劇場オーケストラが演奏している。指揮はB・ハイキンとY・ガマレイ。出演はアラ・シゾーワ、ユーリ・ソロヴィヨフほかレニングラード・バレエ団。ソフカラー・70ミリ。