- 製作
- 2008年 ドイツ
- 時間
- 81分
- 監督
- アーレント・アクテ
- 出演
- モーリッツ・シュルツェアンナ・ハオスブルクベッティナ・クプファー
- 種類
- ファンタジー
待望の王女を授かった国王夫妻は、娘ローザの誕生を祝う宴に13人の魔法使いを招待する。魔法使いたちがローザ姫に美徳や知性といった魔法の贈り物を捧げていくなか、13人目の魔法使いツェータが遅れて到着する。金の皿を12枚しか用意できなかった王様は、遅刻を理由にツェータを帰すことに。すると憤慨したツェータは、ローザ姫に「15歳の誕生日に糸車のつむに刺さって死ぬ」という恐ろしい呪いをかけたのだった。12番目の魔法使いによって呪いが修正されるものの、それは「つむが刺さり死なない代わりに100年の眠りにつく」というものだった。心配した王様は全国のつむを没収する。そして、健やかに成長したローザ姫は運命の日を迎える・・・・・・・