- 製作
- 2017年 イタリア
- 時間
- 102分
- 監督
- シドニー・シビリア
- 出演
- エドアルド・レオヴァレリオ・アプレアパオロ・カラブレージ
- 種類
- アクション
落ちこぼれのインテリ教授たちが合法ドラッグ生成で人生の大逆転を狙ったことから巻き起こる騒動を描いたイタリア発の風刺コメディ「いつだってやめられる」のシリーズ最終章となる第3作。ドラッグ生成の罪で刑務所に服役中の神経生物学者ピエトロ・ズィンニは、合法ドラッグの製造者を探る中で、ある男が神経ガスによる大規模なテロを引き起こそうとしていることに気づく。ピエトロはテロを阻止するべく、各地に収容されているかつてのドラッグ製造仲間たちを集めて脱獄を企てるが……。本シリーズのヒットにより注目を集めるシドニー・シビリア監督が引き続きメガホンをとり、キャストにも「おとなの事情」のエドアルド・レオ、「夜よ、こんにちは」のルイジ・ロ・カーショら前作のメンバーが集結。「イタリア映画祭2018」では、「いつだってやめられる 名誉学位」の邦題で上映された。