- 製作
- 2013年 アメリカ,イギリス
- 時間
- 86分
- 監督
- ライアン・ホワイト
- 出演
- フリーダ・ケリージョージ・ハリソンジョン・レノン
- 種類
- ドキュメンタリー
「ザ・ビートルズ」の秘書を務めていたフリーダ・ケリーが、ビートルズ解散後50年を経て初めて当時の仕事やメンバーとの交流を語ったドキュメンタリー。1961年、リバプール。17歳のフリーダはキャバーン・クラブの小さなステージで演奏している4人組と出会い、その音楽に衝撃を受ける。その後も何度もクラブへ通い、ファンとしてバンドメンバーとも親しくなったフリーダは、バンドマネージャーのブライアン・エプスタインから、バンドをマネージメントする会社の秘書に抜擢される。確実な仕事ぶりと親しみやすさで信頼を獲得していったフリーダは、やがてファンクラブの運営も任されるようになり、想像を超える早さで世界的スターへと成長するビートルズを影から支え、見守っていた。メンバーはもちろん、その家族からも慕われたフリーダが、ビートルズ解散後沈黙を守っていたのはなぜか、そして50年がたったいま当時を語る決意をしたのはなぜか、その心境や世界的ロックスターと過ごした青春の日々を明らかにする。