- 製作
- 2011年 イギリス,ドイツ
- 時間
- 129分
- 監督
- ローランド・エメリッヒ
- 出演
- リス・エヴァンスヴァネッサ・レッドグレーヴジョエリー・リチャードソン
- 種類
- ヒューマンドラマ
「インデペンデンス・デイ」「2012」のローランド・エメリッヒ監督が、ウィリアム・シェイクスピアの作品は別人が執筆していたという「シェイクスピア別人説」をもとに描いた歴史ドラマ。シェイクスピアの正体の有力候補とされるオックスフォード伯を主人公に描く。16世紀末、エリザベス1世統治下のロンドン。宰相として権力を振るい、王位継承者にスコットランド王ジェームスを据えようと企むウィリアム・セシル卿は、芝居が民衆にもたらす力を恐れていた。一方、セシルの義理の息子にあたるオックスフォード伯エドワード・ド・ビアは、セシルの陰謀に反し、芝居によって女王の心を動かそうとする。主演は「ノッティングヒルの恋人」「アメイジング・スパイダーマン」のリス・エバンス。