- 製作
- 2009年 イギリス,アメリカ
- 時間
- 102分
- 監督
- ジャン=マルク・ヴァレ
- 出演
- エミリー・ブラントルパート・フレンドポール・ベタニー
- 種類
- ヒューマンドラマ
18歳で女王に即位し、ビクトリア朝と呼ばれるイギリスの繁栄時代を築いたビクトリア女王の若き日々を描く伝記映画。主演は「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラント。1837年、ウィリアム王が病に倒れ、王位継承権を持つビクトリアは王室の権力争いに巻き込まれていた。従弟のアルバートも次期女王の夫の地位を狙う1人であったが、2人は激しい恋に落ち、結婚することになる。しかし、女王となったビクトリアには母親との確執や政治家との駆け引きなど、さまざまな困難が待ち受けていた。