- 製作
- 1948年 フランス
- 時間
- 96分
- 監督
- フランソワ・ヴィリエ
- 出演
- ジャン=ピエール・オーモンマリア・モンテスマルセル・ダリオ
- 種類
- ヒューマンドラマ
「北ホテル」「乙女の湖」のジャン・ピエール・オーモンと「アラビアンナイト」「タンジールの踊子」のマリア・モンテスの御夫婦が主演する映画で、エドアアル・ペエソンの小説からオーモンの弟フランソワ・ヴィリエが監督したもの。脚本はヴィリエとマルセル・クルヴァンスとミシェル・アルノーが共同執筆し、台詞はオーモンが書いている。撮影はイヴ・ブルゴワン、装置は「宝石館」のジャン・ドーボンヌ、音楽は「火の接吻」のジョゼフ・コスマである。助演は「艶ごと師」のリリー・パルマー、「火の接吻」のマルセル・ダリオ、「悲恋」のローラン・トゥータン、喜劇で有名なグレゴワール・アスラン、ロジェ・ブラン、ピエール・ベルタン等である。