- 製作
- 1953年 アメリカ
- 時間
- 80分
- 監督
- マックスウェル・シェーン
- 出演
- ヴィットリオ・ガスマングロリア・グレアムジェリー・パリス
- 種類
- ヒューマンドラマ
「にがい米」「アンナ」のイタリア俳優ヴィットリオ・ガスマンが「復讐は俺に任せろ」のグロリア・グレアムとともに主演する移民問題を扱った活劇で、アイヴァン・トース(「フォーサイト家の女」)製作、マクスウェル・シェイン監督になる1952年作品。脚本はトースとシェインの合作である。撮影は「ブワナの悪魔」のジョセフ・バイロック、音楽は「乱暴者」のリース・スティーヴンスの担当。新進のアン・ロビンスン、「シェーン」のダグラス・スペンサー、「夜霧の港」のロビン・レイモンド、新人ジェリー・パリスなどが助演するほか、トロムボーン奏者のジャック・ティガーデン及び、ショーティ・ロジャースとそのバンドが出演する。