- 製作
- 1956年 アメリカ
- 時間
- 81分
- 監督
- ジャック・アーノルド
- 出演
- ロリー・カルフーンマーサ・ハイヤーディーン・ジャガー
- 種類
- 西部劇
「シェーン」や「去り行く男」と同様、放浪の男を主人公にした西部劇。ルイス・B・パットンの西部小説を、「ワイオミングの緑草」のマーティン・バークレイが脚色し、「大アマゾンの半魚人」のジャック・アーノルドが監督した。撮影は、「征服者(1955)」ウィリアム・スナイダー、音楽監督は「六番目の男」のジョセフ・ガーシェンソン、作曲は「顔役時代」のハンス・J・サルター。主題曲“赤い日没”はテリイ・ギルキイスンが作詩・作曲し、自身歌っている。主な出演者は、「黄金の銃座」のロリー・カルホーン、「麗しのサブリナ」のマーサ・ハイヤー、「重役室」のディーン・ジャガーに加えて「必死の逃亡者」のロバート・ミドルトン、「スプリングフィールド銃」のジェームズ・ミリガンなど。「四角いジャングル」のアルパート・ザグスミス製作。