- 製作
- 1929年 フランス
- 時間
- ---分
- 監督
- E・A・デュポン
- 出演
- ジナ・マネス
- 種類
- ---
「ムーラン・ルージュ」「ピカデリィ」のE・A・デュポンがBIP社を辞し再びドイツに帰って監督にあたった作で、原作はアルフレッド・マッカードの筆になる小説、それをルドルフ・カッチャーとエゴン・アイスが協力して脚本に組立てた。主なる出演者は「メスメンド」「白鷲」「黄金の鑑札」で知られたソビエト女優のアンナ・ステンを始め「嘆きの天使」クルト・ゲロン、新進のアドルフ・ヴォールブルック、ラインホルト・ベルント、オット・ヴァルプルグなどでフリーデル・ベーン・グルント、アコス・ファルカスの二人がカメラを担当している。