- 製作
- 1954年 アメリカ
- 時間
- 114分
- 監督
- デヴィッド・バトラー
- 出演
- レックス・ハリソンヴァージニア・メイヨジョージ・サンダース
- 種類
- ヒューマンドラマ
ウォルター・スコットの小説『護符』の映画化で、十字軍の遠征を描くスペクタクル史劇である。製作は「暴力に挑む男」のヘンリー・ブランク。「語らざる男」のジョン・ツウィストが脚色し、「コマンド」のデイヴィッド・バトラーが監督した。撮影は「明日に別れの接吻を」のペヴァレル・マーレー、音楽は「欲望の谷」のマックス・スタイナー。主演は「陽気な幽霊」のレックス・ハリソン、「地獄の狼」のヴァージニア・メイヨ、「黒騎士」のジョージ・サンダース、「ロミオとジュリエット」のローレンス・ハーヴェイで、以下「サスカチワンの狼火」のロバート・ダグラス、「ホンドー」のマイケル・ペイト、レスター・マシューズなどが助演する。