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ロンドンの花売り娘が一流の淑女に変貌していく姿をオードリー・ヘプバーン主演で描き、1964年のアカデミー賞主要8部門を独占した名作ミュージカル。アイルランドの劇作家ジョージ・バーナード・ショウの戯曲「ピグマリオン」をもとにした同名ブロードウェイミュージカルを、「フィラデルフィア物語」のジョージ・キューカー監督が映画化した。ロンドンで花を売り歩いていた女性イライザは、言語学の教授ヒギンズから下品な言葉遣いを直せば一流のレディになれると言われ、教授から言葉や礼儀作法のレッスンを受けることに。猛勉強の末に美しいレディへと成長したイライザは華々しい社交界デビューを飾るが、実は教授が彼女をめぐって友人のピカリング大佐と賭けをしていたことを知り、ショックのあまり教授のもとを飛び出してしまう。
ネット上の声
- んーーー、話というか、ヒギンズ教授が全然好きになれなかったどころか、そんな男は嫌
- 大丈夫、その虚勢は今、無意味になったから
- イギリス階層社会を描いたラブコメ。
- オードリーの作品では一番好きです!
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間173分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演オードリー・ヘプバーン
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「ローラ殺人事件」「激闘」のジーン・ティアニー「アンナとジャム王」「茶碗の中の嵐」のレックス・ハリソン及び「謎の下宿人」「激闘」のジョージ・サンダースが主演する映画で、R・A・デイック作のベスト・セラー小説を「ボストン物語」「雨で降る」のフイリップ・ダンが脚色し「王国の鍵」「ボストン物語」のジョセフ・L・マンキウイッツが監督した1947年作品である。音楽は「アンナとシャム王」のバーナード・ハーマンが作曲し「北海の子」のチャールズ・ラングが撮影を監督した。助演者は「ボストン物語」のヴアネッサ・ブラウン「肉体と幻想」のアンナ・リー「天国への階段」のロバート・クート、英国女優のエドナ・ベスト「生きてる死骸」のイゾベル・エルソムその他である。
ネット上の声
- 幽霊らしくない幽霊と、未亡人のラブ・ストーリー。
- 幽霊とは気にせず、ゆっくりと余韻を楽しむ
- 生けるものと永遠のもの
- 全然恐くないゴーストストーリー
ファンタジー
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジョセフ・L・マンキウィッツ
- 主演ジーン・ティアニー
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「結婚五年目(パーム・ビーチ・ストーリー)」と同じくプレストン・スタージェスが自作を監督した喜劇で、「幽霊と未亡人」「アンナとシャム王」のレックス・ハリソン、「荒野の決闘」「アンナとシャム王」のリンダ・ダーネル、「結婚五年目(パーム・ビーチ・ストーリー)」「独身者と女学生」のルーディ・ヴァリー、我国には初御目見得のバーバラ・ローレンスが主演する1948年作品。撮影も「結婚五年目(パーム・ビーチ・ストーリー)」のヴィクター・ミルナーが指揮している。助演はカート・クルーガー、ライオネル・スタンダー、エドガー・ケネディ、アラン・ブリッジその他である。
ネット上の声
- ナス・キンの【殺したいほど愛されて】の本家で、
- 笑えます。楽しいです。
- 指揮者の頭の中は…
- タランティーノがどこかで紹介していた作品で、ずっと見たかったスクリューボール・コ
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督プレストン・スタージェス
- 主演レックス・ハリソン
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ヒューマンドラマ
- 製作年1940年
- 製作国イギリス
- 時間93分
- 監督キャロル・リード
- 主演レックス・ハリソン
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「幸福なる種族」と同じくデイヴィッド・リーンが監督し、ロナルド・ニームが撮影したテクニカラーのノエル・カワード・シネギルド作品で、同じくリーンとニームがアンソニー・ハヴェロック・アランと協力して、カワード劇を脚色したもの。音楽はリテャード・アディンセルが書いている。主演は「殺人狂想曲」「幽霊と未亡人」のレックス・ハリソン、「野性の叫び」のケイ・ハモンド、「着かない港」のコンスタンス・カミングス、「暁の決闘」のマーガレット・ラザフォードで、「逢びき」のジョイス・ケイリー、ジャクリーン・クラーク、ヒュー・ウェイクフィールドが助演している。
ネット上の声
- まったく英国はブラック・コメディが上手い
- '22〜'23冬のホラー/ミステリー祭⑤
- 幽霊を降霊して以降、生と死の境界線が緩くなりコメディのスピード感でテンポよく登場
- 陽気でコミカル調だけどたいして楽しめない
ファンタジー
- 製作年1945年
- 製作国イギリス
- 時間96分
- 監督デヴィッド・リーン
- 主演レックス・ハリソン
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プルタークの英雄伝、スブトニアス、アピンそのほかC・M・フランツェロの小説「クレオパトラの生涯とその時代」から、「野郎どもと女たち」のジョセフ・L・マンキーウィッツウィッツ、「山」のラナルド・マクドゥガル、「ジョルスン再び歌う」のシドニー・ブックマンら3人が脚本を書き、「去年の夏突然に」のジョセフ・L・マンキーウィッツウィッツが監督した。戦闘場面を「史上最大の作戦」のアンドリュー・マートンとエルモ・ウィリアムスがあたり、3度のアカデミー受賞のレオン・シャムロイがロケ撮影をした。出演は「予期せぬ出来事」のエリザベス・テイラー、「史上最大の作戦」のリチャード・バートン、「誰かが狙っている」のレックス・ハリソンのほか、ジョージ・コール、ヒューム・クローニン、ロディ・マクドウォル、チェザーレ・ダノヴァなど。
ネット上の声
- 華麗エリザベス・テイラーのクレオパトラ!
- ただの豪華な舞台演劇になっている
- 一度は見てみる価値のある芸術映画
- 当時は大失敗作、今は伝説の大作。
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間244分
- 監督ジョセフ・L・マンキウィッツ
- 主演エリザベス・テイラー
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1930年代初期のロンドン。国務大臣・フリントン侯爵は、ある自動車屋の前で黄色いロールス・ロイスを見つけ、妻・エロイズに贈った。しかし、エロイズはその車内で浮気を繰り返す。数年後、その車はパオロに買い取られ、情婦のメイと共にイタリアに旅立つ。
ネット上の声
- 1台のロールスロイスが、国境を越え、違う持ち主の手に渡った、それぞれの話を描くオ
- 黄色いロールスロイスが次々と人の手に渡ってゆくオムニバス映画💛
- 黄色いロールスロイスのオーナーにまつわる恋愛三話のオムニバス
- 名優は出てますが、どれも駄作でした。
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国イギリス
- 時間122分
- 監督アンソニー・アスクィス
- 主演レックス・ハリソン
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ベストセラーとなったマーガレット・ランドン作の伝記の映画化で、「再会(1944)」「愛のアルバム」のアイリーン・ダン、英国の劇・映画界のスターで、「バアバラ少佐」「夜行列車」「城碧」のレックス・ハリソン及び「荒野の決闘」「永遠のアンバー」のリンダ・ダーネルが主演する。脚本は「ロミオとジュリエット」「大地」のタルボット・ジェニングスとサリー・ベンソンが協力執筆し、「エイブ・リンカン」「青春の宿」のジョン・クロムウェルが監督。「雨ぞ降る」「王国の鍵」のアーサー・ミラーが撮影した。助演は「影なき殺人」のリー・J・コッブ「クリスマスの休暇」のゲイル・ソンダーガード、「ベニーの勲章」の、ミハイル・ラズムニー、サイレント映画のスター、ベン・ライオンの子リチャード・ライオンらで、製作は「ブルックリン横町」のルイス・D・ライトン。なおこの映画は撮影及び美術で、1946度のアカデミー賞を得ている。
ネット上の声
- リメイク2作と比較するのも一興
- 最高のコメディ映画
- 古いしきたりが、英国から来た教師によって変えられてゆく
- 後年、ミュージカルリメイク『王様と私』の元ネタ
ヒューマンドラマ
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督ジョン・クロムウェル
- 主演アイリーン・ダン
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ネット上の声
- グッド・ドクター
- ロザリンド・ラッセル目当てで鑑賞した映画だが、キング・ヴィダー監督がイギリスの腐
- これも全く話に乗れなかったけど、絶望しながら街を歩くシーンの悪夢感がかなりヴィダ
- パッケージの裏を参考にすると、医療界に巣食う腐敗を暴く社会派ドラマなのだけども、
ヒューマンドラマ
- 製作年1938年
- 製作国イギリス
- 時間112分
- 監督キング・ヴィダー
- 主演ロバート・ドーナット
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アーヴィング・ストーンのミケランジェロの伝記小説「苦悩と恍惚」を、「聖衣」のフィリップ・ダンが脚色、「逃げる男」のキャロル・リードが製作・監督した、ミケランジェロ伝記映画。撮影は「クレオパトラ(1963)」(アカデミー賞)のレオン・シャムロイ。音楽は、同じく「クレオパトラ」のアレックス・ノースが担当した。日本語版のプロローグ担当は滝口修造、ナレーターは杉山真太郎が当たっている。出演は「偉大な生涯の物語」のチャールトン・ヘストン、「マイ・フェア・レディ」のレックス・ハリソン(64年度アカデミー賞) 、「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のダイアン・シレント(現在ショーン・コネリー夫人) 「北京の55日」のハリー・アンドリュース、ほかにアルバート・ルーポ、アドルフォ・セリ、トーマス・ミリアンなど。
ネット上の声
- ミケランジェロとシステナ礼拝堂
- ミケランジェロとユリウス2世
- いつ終わるのか→終わったら
- 芸術の影にドラマあり
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間139分
- 監督キャロル・リード
- 主演チャールトン・ヘストン
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ジャネット・グリーンの戯曲“マチルダは火事だと叫んだ”を「黒い肖像」のコンビ、アイヴァン・ゴッフとベン・ロバーツが脚色したスリラー映画。監督は「突然の恐怖」のデイヴィッド・ミラー。撮影は「黒い肖像」のラッセル・メティ、音楽も「黒い肖像」のフランク・スキナーが担当。出演は「夜を楽しく」のドリス・デイ、「完全なる良人」のレックス・ハリソン、「スパルタカス」のジョン・ギャビン、ほかにマーナ・ローイ、ナターシャ・ペリー、ハーバート・マーシャルら。製作ロス・ハンターとマーティン・メルチャー。
ネット上の声
- 犯人が判ってからが恐怖倍増!
- 誰も狙ってないけど
- 心理サスペンス
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督デヴィッド・ミラー
- 主演ドリス・デイ
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ヒュー・ロフティングの童話『ドリトル先生・航海記』を、「いつも2人で」で作詞を担当したイギリス芸能界の才人レスリー・ブリッカスが脚色・作詞・作曲し、「ミクロの決死圏」のリチャード・フライシャーが監督したミュージカル・ファンタジー。撮影は「コレクター」のロバート・サーティース、音楽監督はライオネル・ニューマン、振付はブロードウェイの俊鋭ハーバート・ロスが担当した。出演は「マイ・フェア・レディ」のレックス・ハリソン、「歩け!走るな」のサマンサ・エッガー、イギリスの舞台人アンソニー・ニューリー、「砲艦サンパブロ」のリチャード・アッテンボローほか。製作は「何という行き方!」のアーサー・P・ジェイコブス。
ネット上の声
- ほのぼの、楽しいミュージカル!
- ヒギンズ教授、獣医になる
- 本日は母の日です
- あたたかな世界
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間152分
- 監督リチャード・フライシャー
- 主演レックス・ハリソン
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「間諜」「無敵艦隊」のヴィヴィアン・リーが「男は神に非ず」のレックス・ハリソンと共演する映画で、ブルーノ・フランク作の喜劇をジェイムス・ブライディーが翻案したものからイアン・ダルリンプルとドナルド・ブルが協力脚色し、「間諜」「十三日の金曜日」のヴィクター・サヴィルがアイアン・ダルリムプルと共同監督し、「地下の怪盗」のミュッツ・グリーンバウムが撮影したもの。助演者は「間諜」のアースラ・ジーンズ及びセシル・パーカーを始め、アイルランド劇壇出のサラ・オールグッド、「十三日の金曜日」のエリオット・メイクハム、「都会の雷鳴」のアーサー・ウォントナー等である。
ネット上の声
- 路線が掴みにくいとは思う
- 面白くもなんともない
- バッツィ可愛い
- 社会派作品
コメディ
- 製作年1937年
- 製作国イギリス
- 時間87分
- 監督ヴィクター・サヴィル
- 主演ヴィヴィアン・リー
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トマス・スターリングの小説をフレデリック・ノットが戯曲化し、それを「クレオパトラ(1963)」のジョセフ・L・マンキーウィッツが製作・脚色・監督した風刺喜劇。撮影は「魂のジュリエッタ」のジアンニ・デ・ベナンツォ、音楽はジョン・アディソンが担当した。出演は「華麗なる激情」のレックス・ハリソン、「愛の勝利(1965)」のスーザン・ヘイワード、「魚雷艇109」のクリフ・ロバートソン、「何かいいことないか子猫チャン」のキャプシーヌ、「マンハッタン物語」のイーディー・アダムス、「オセロ」のマギー・スミスほか。
ネット上の声
- 一般的な”どんでん返しモノ”でもない。
- どんでん返しの古典。
- スーザン・ヘイワードが鍵
- ジョセフ・L・マンキーウィッツ監督作品だから観たのだが、どの出演者にも思い入れで
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督ジョセフ・L・マンキウィッツ
- 主演レックス・ハリソン
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ウォルター・スコットの小説『護符』の映画化で、十字軍の遠征を描くスペクタクル史劇である。製作は「暴力に挑む男」のヘンリー・ブランク。「語らざる男」のジョン・ツウィストが脚色し、「コマンド」のデイヴィッド・バトラーが監督した。撮影は「明日に別れの接吻を」のペヴァレル・マーレー、音楽は「欲望の谷」のマックス・スタイナー。主演は「陽気な幽霊」のレックス・ハリソン、「地獄の狼」のヴァージニア・メイヨ、「黒騎士」のジョージ・サンダース、「ロミオとジュリエット」のローレンス・ハーヴェイで、以下「サスカチワンの狼火」のロバート・ダグラス、「ホンドー」のマイケル・ペイト、レスター・マシューズなどが助演する。
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督デヴィッド・バトラー
- 主演レックス・ハリソン
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中年の、2人のホモ男同志の愛情(?)を、描いたチャールズ・ダイアーの舞台劇「階段」の映画化。製作・監督は「悪いことしましョ!」のスタンリー・ドーネン。脚色は原作者のチャールズ・ダイアー自身があたった。撮影は「いつも2人で」のクリストファー・チャリス、音楽は「悪いことしましョ!」のダドリー・ムーアがそれぞれ担当。出演は「パリの秘めごと」のレックス・ハリソン、「荒鷲の要塞」のリチャード・バートン、「めぐり逢い(1957)」のキャスリーン・ネスビット。他にビアトリクス・リーマン、スティーブン・ルイスなど。
コメディ
- 製作年1969年
- 製作国イギリス
- 時間94分
- 監督スタンリー・ドーネン
- 主演リチャード・バートン
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舞台劇を映画化した、ドタバタ喜劇。製作は「おしゃれ泥棒」のフレッド・コールマー、監督はオリジナル劇を演出したジャック・シャロン。ジョルジュ・フェイドーの舞台喜劇を脚色したのは「シャレード」の原作者ジョン・モーティマー。音楽は「誇り高き戦場」のブロニスロー・ケイパー、撮影は「暗くなるまで待って」のチャールズ・ラングが担当。出演は「ドリトル先生不思議な旅」のレックス・ハリソンが2役を演じ、他に、イギリス演劇・TV出身のローズマリー・ハリス、「メイド・イン・パリ」のルイ・ジュールダン、「ハバナの男」のレイチェル・ロバーツ、「いつも2人で」のジョルジュ・デスクリエール、エドワード・ハードウィック、イスラ・ブレア、ジョン・ウィリアムス(1)など。デラックスカラー、パナビジョン。1969年作品。
コメディ
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間96分
- 監督ジャック・シャロン
- 主演レックス・ハリソン
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「青の恐怖」「ウォタルー街」のシドニー・ギリアットが監督した一九四四年作品で、「ウォタルー街」のヴァル・ヴァレンタインが書卸し、監督ギリアットと共同製作者フランク・ローンダーが協同脚色し、「青の恐怖」と同じくウィルキー・クーパーが撮影を指揮し、同じくウィリアム・オルウィンが音楽を作曲した。主演は「大空に散る恋」「アンナとシャム王」のレックス・ハリソンで「間諜最後の日」のリリー・パルマー、「妖婦」のグリフィス・ジョーンズ、映画初出演の新人マーガレット・ジョンストン、舞台の老優ゴッドフリー・タール、「キャラバン」のジーン・ケント、「間諜最後の日」のガイ・ミドルトン等が共演している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1944年
- 製作国イギリス
- 時間123分
- 監督シドニー・ギリアット
- 主演レックス・ハリソン
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「ウインナ・ワルツ」「薔薇のワルツ」と同じくハーバート・ウィルコックスが監督したアンナ・ニーグル主演映画で「アンナとシャム王」「男は神に非ず」のレックス・ハリソン「西部魂」「追跡」のディーン・ジャガーが共に共演する。脚本はモーリス・コーワンが書きおろしたもので、撮影には「間諜M1号」「誘惑の港」のオットー・ヘラーが当った。助演はわき役の練達ロバート・モーレイをはじめ「渦巻」のナンシー・プライス、「荒野の決闘」のジェーン・ダーウェル、アメリカ陸軍のエリオット・アーラック一等兵、デーム・アイリーン・ヴァンブルー等で、アイリーン・マニング及びキャロル・ギボンスとその管弦楽団が特別出演している。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ハーバート・ウィルコックス
- 主演アンナ・ニーグル
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「絶壁の彼方に」のシドニー・ギリアットとフランク・ローンダーのティームが一九五四年に製作した色彩恋愛コメディ。ギリアットとヴァル・ヴァレンタインの脚本をシドニー・ギリアットが監督した。イーストマンカラー(プリントはテクニカラー)の撮影は「夜の来訪者」のテッド・スケイフ、音楽は「黄金の賞品」のマルコム・アーノルドである。出演者は「獅子王リチャード」のレックス・ハリソン、「快傑紅はこべ」のマーガレット・レイトン、「恋を追う女」のケイ・ケンドール、「女性の敵」のニコール・モーレイ、「四重奏」のセシル・パーカー、「黄金の賞品」のジョージ・コール、レイモンド・ハントレー、マイケル・ホーダーンなど。
- 製作年1954年
- 製作国イギリス
- 時間88分
- 監督シドニー・ギリアット
- 主演レックス・ハリソン