- 製作
- 1962年 日本
- 時間
- ---分
- 監督
- 島津昇一
- 出演
- 南広堀雄二神田隆
- 種類
- ヒューマンドラマ
【1962年、東京。謎の赤電話が連続殺人事件の鍵を握る、警視庁捜査一課の執念の捜査劇。】
昭和37年の東京。ある殺人現場に残された一台の赤い電話。それは、次なる犯行を予告する不気味な合図だった。警視庁捜査一課の刑事たちは、この謎めいた物証を手がかりに、姿なき犯人を追跡。しかし、捜査は難航し、第二、第三の犠牲者が。犯人の目的は一体何なのか。刑事たちの地道な聞き込みと科学捜査が交錯する中、浮かび上がる意外な容疑者。タイムリミットが迫る、緊迫のサスペンス。