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多摩川の水門に少女の他殺体が浮上。刑事たちが捜査を進めると、被害者は殺害1時間前に支那ソバを食べており、暴行の跡はないものの異性との交渉が相当あったこと、売春婦の母親とバラック小屋で暮らしていた林美代子という15歳の少女ということが判明し…。
ネット上の声
- 殺された少女を捜査していくうちに、彼女が生活のため売春をやっていたことが発覚した
- 警視庁物語第16弾!!
- 東映といえば「時代劇」「ヤクザ映画」「特撮」「アニメ」と思ってたけど、もう一つ重
- 60年以上前の映画でも、今と時代背景が違うだけで内容的には現在でも全然あるんじゃ
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督島津昇一
- 主演堀雄二
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東映名物の警視庁シリーズの第十八話で昭和三十一年二月「警視庁物語 逃亡五分前」でスタート以来今年で六年めである。長谷川公之のオリジナル・シナリオから「荒原牧場の決闘」の島津昇一が監督、撮影は「白い熱球」の佐藤三郎。
ネット上の声
- 自宅にて、地上波で見るものがないと東映チャンネル等を流しておくことが多く、この作
- 吉展ちゃん事件の影響を受けているのかと思ったら、こちらの方が先だった
- 「警視庁物語」シリーズ第18作
- 「警視庁物語」シリーズ第18作
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督島津昇一
- 主演南広
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埋立地の工事現場で、数珠を手にした死後約一ヶ月の中年男の絞殺死体が発見された。仏具店からの聞き込みから被害者の手にしていた数珠は、新興宗教の日々教のものだと分かった林、北川刑事は日々教本部へと向かい信者名簿の閲覧に成功した。一方、死体の人相写真を手配したところ、浅草署の交番から七ヶ月前に保護した酔っ払いが被害者らしいと届出があり、金子、太田刑事が聞きこみに向かう。結果、被害者は窃盗前科三犯の武井為七という三十八歳の男だということが判明した。武井には酒乱癖があり、愛想を尽かした妻初子は十ヶ月前に離婚し、今は森中というおでん屋の女房になっているという。日々教信者をしらみつぶしに当たっていた林、北川刑事の線にも森中という信者の名前が浮かび上がってきた。(C)東映
ネット上の声
- ネタバレあります
- 新興宗教絡みの犯罪かと思ったが、あまり事件とは関係無かった
- シリーズ19作目(なので19号?)
- 「警視庁物語」シリーズ第19作
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督島津昇一
- 主演南広
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夜更けの或る官庁。懐中電灯片手に巡回中の守衛の眼が、半開きになっている素材課の窓をとらえた。怪訝そうにドアの鍵をあけて室内に入る守衛。その懐中電灯の光が、簡易金庫の前に散らばる書類を照らし出すと見えた一瞬、背後から人影がおどり出て、守衛の頭に凄まじい勢いで椅子がふり下ろされた。翌朝、瀕死の守衛が発見された。犯行時間は午後九時十三分、手当ての甲斐なく息をひきとった守衛の毀れた腕時計から、時間はそう推定された。荒らされた形跡が歴然たる金庫。だが、係長の岡本は紛失したものがないという。金庫のダイヤルを知っているのは秋田、根岸という資材課員と、岡本係長だけ。然も、その三人が揃って昨夜残業したとわかると、捜査陣は三人のアリバイ追及にのりだした。(C)東映
ネット上の声
- 警視庁物語!まさかの第15弾!笑
- アリバイ工作は考えたけど、盗んだ大金を上司への袖の下にしたらバレると気づかない間
- 「警視庁物語」シリーズ第15作
- 1961年公開のシリーズ第15作
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間62分
- 監督島津昇一
- 主演堀雄二
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萱沼洋の原作を、北村勉が脚色し、「男の挑戦(1960)」の島津昇一が監督した、駆逐艦を舞台にした戦争もの。撮影は「十七才の逆襲 向う見ずの三日間」の林七郎。
ネット上の声
- まさかり担いだ金太郎♪
- やはり時代ですね。
- 広島県呉市 呉鎮守府(実際の外観を知らずに観たので、実際の現場ロケかどうかはわか
- ウルトラ警備隊のキリヤマ隊長がでてくるのがやけに嬉しい作品
戦争、 アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督島津昇一
- 主演高倉健
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「月光仮面 幽霊党の逆襲」に続く月光仮面シリーズの一篇。脚色・織田清司、監督・島津昇一、撮影西川庄衛といずれも「月光仮面 幽霊党の逆襲」と同様の顔ぶれである。
ネット上の声
- 今回の悪役は「怪人」とかでは無くて、戦時中に隠された金塊を何処に隠したのかを探る
- 毒蜘蛛の毒を使う白髪鬼の登場、しかし基本的には普通のおじいちゃん、タイトルの悪魔
- ストーリー的には復讐劇という形でしっかりと作り込まれてたと思うけど、白髪鬼の地味
- 悪い外国人がカタコトに慣用句を使ってくるところなんかグっときます
ヒーロー
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督島津昇一
- 主演大村文武
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大学の研究室で鈴木博士が殺され、助手の藤田が失踪した。後日彼は帰宅するも強力な催眠術をかけられ、腕には「幽霊党」の文字が記されていた。藤田の様子を分析した心霊学者の言葉から、祝探偵は竹林賢法の事件関与を推測。そんななか、謎の幽霊党が現れ…。
ネット上の声
- 頭蓋骨なのにつり目!
- 幽霊党のボスが紛らわしい仮面を被っているので、劇場版1作目のどくろ仮面が逆襲しに
- 思ったより幽霊らしいホラー要素は無かったが、ドラマがかなり面白い作品だった
- どう見ても幽霊党のボスがどくろ仮面と酷似してるのが残念すぎる…
ヒーロー、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督島津昇一
- 主演大村文武
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「白銀城の対決」の直居欽哉の脚本を、「男の挑戦(1960)」の島津昇一が監督したアクション・ドラマ。撮影も「男の挑戦(1960)」の星島一郎。
ネット上の声
- 高倉健のアクションや見せ場が多くて娯楽作品として楽しめた
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督島津昇一
- 主演高倉健
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直居欽哉と横山保朗の共同脚本を、「警視庁物語 不在証明 十五才の女」の島津昇一が監督したアクション・ドラマ。撮影は「逆襲の街」の仲沢半次郎。
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督島津昇一
- 主演高倉健
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田代淳二の脚本を「スピード狂時代 命を賭けて」の島津昇一が監督したアクション・ドラマ。撮影も同じく「スピード狂時代 命を賭けて」の星島一郎。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督島津昇一
- 主演波多伸二