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「警視庁物語 自供」の長谷川公之がシナリオを執筆「警視庁物語 自供」の小西通雄が監督した警視庁シリーズ。撮影もコンビの山沢義一。
ネット上の声
- 素晴らしー!捜査中にも背後では車や人がバンバン行き交い、筋に関係ないことがふんだ
- 地震対策上、液性劇薬は棚上に置きません。
- 東映・警視庁物語シリーズ最終話
- シリーズ最終作に相応しい良作
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小西通雄
- 主演南広
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警視庁物語シリーズの第十話。「警視庁物語 顔のない女」の長谷川公之の脚本を、「特ダネ三十時間 深夜の挑戦」の村山新治と「遊星王子」の若林栄二郎が共同で監督した。撮影は佐藤三郎。
ネット上の声
- シリーズ10作目
- 捜査一課刑事のホシを上げる為の弛まない努力にただただ敬服させられる映画だ!曽根晴
- 書類を地道に調べる捜査がメインなので、このシリーズで楽しみにしていたロケが少ない
- ポスター、本編タイトルは『108号車』、撮影所だよりなど宣材やデータベースは『一
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若林栄二郎
- 主演堀雄二
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「殺られる前に殺れ」の長谷川公之がオリジナル・シナリオを執筆、「東京丸の内」の小西通雄が監督したシリーズもの。撮影は「昭和侠客伝」の山沢義一。
ネット上の声
- 盛り上がりに欠けるストーリー展開なので、ラストのお涙頂戴シーンもの...
- 切なくも愛しいラストが心に沁みる
- 1964年公開
- 終戦後20年近く経っても戦時中の満州での悲劇が影を落とす、やり切れない事件だった
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小西通雄
- 主演南広
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製作は寺田昌業と柏倉昌美の共同で、徳永直のオリジナル・ストーリーから「赤道祭」の棚田吾郎が脚色し、「女の一生(1949)」の亀井文夫が監督、「殺人者の顔」の瀬川順一が撮影に当っている。主演は「薩摩飛脚(1951)」の山田五十鈴に、「わが一高時代の犯罪」の岸旗江に、神田隆、三島雅夫、加藤嘉、沼崎勳などである。
ネット上の声
- その辺に居そうな小悪人がリアルに怖いよう
- パンフォーカス的構図、俯瞰めや仰角の視野や位置の内的関係性に基づくアングル、不意
- 戦後幾多とあった戦争未亡人と孤児の物語だけど、戦後7年だから外は戦争の惨禍がその
- かなり良かった
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督亀井文夫
- 主演山田五十鈴
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東映名物の警視庁シリーズの第十八話で昭和三十一年二月「警視庁物語 逃亡五分前」でスタート以来今年で六年めである。長谷川公之のオリジナル・シナリオから「荒原牧場の決闘」の島津昇一が監督、撮影は「白い熱球」の佐藤三郎。
ネット上の声
- 自宅にて、地上波で見るものがないと東映チャンネル等を流しておくことが多く、この作
- 吉展ちゃん事件の影響を受けているのかと思ったら、こちらの方が先だった
- 「警視庁物語」シリーズ第18作
- 「警視庁物語」シリーズ第18作
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督島津昇一
- 主演南広
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日本軍隊生活を始めて本格的に描いて毎日出版文化賞を獲得した野間宏の長篇小説『眞空地帯』の映画化で新星映画の嵯峨善兵、岩崎昶の製作により北星映画の配給になるものである。山形雄策の脚本を「箱根風雲録」の山本薩夫が監督している。出演者の主なるものは「暴力」の木村功、「今日は会社の月給日」の利根はる恵、「泣虫記者」の岡田英次、「嵐の中の母」の沼田曜一のほかに、薄田研二、神田隆、下元勉など、民藝、新協、青年俳優グループが出演している。
ネット上の声
- 新兵さんは可哀想だね、又、寝て泣くのかよ
- なんとナイーブな、呆れる程にナイーブだ
- 「個」を消し「無」になることが生きる術
- こんな連中で勝てるわけないでしょ
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督山本薩夫
- 主演木村功
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東映お馴染の警視庁物語シリーズの第九話。「濡れた瞳」の長谷川公之の脚本を「今は名もない男だが」の村山新治が監督、「母と娘の瞳」の高梨昇が撮影した。
ネット上の声
- 最近ハマり出した警視庁物語シリーズ
- 『顔のない眼』という映画が観れずにモヤモヤしていて腹いせに近いタイトルの映画を拝
- ダルマ船酒場とかハンケチタクシー、光る押上駅など、本作も昭和30年代の風俗や街並
- なんと24作も作られたという東映の『警視庁物語シリーズ』のひとつ
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演南広
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警視庁シリーズの第二一話。スタッフは前作「警視庁物語 ウラ付け捜査」と同じ。
ネット上の声
- 長回しが多いなかで、後半の連続ズームなど、トリッキーな演出が散見されるのは印象的
- 相次いで娘を失った母親(不忍郷子)があまりにも可哀想だし、犯人の母親(三宅邦子)
- 不良大学生の役で小林稔侍らしき人が出てた!
- いろいろ言葉があるもんだねぇ
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間58分
- 監督佐藤肇
- 主演南廣
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東映の犯罪ものシリーズ“警視庁物語”の一篇。「肌色の月」の長谷川公之の脚本により、「天狗街道」の小沢茂弘が監督、「少年探偵団・第二部 夜光の魔人」の福島宏が撮影した。主演は「満月乙女笠」の堀雄二、「どたんば」の波島進、神田隆、加藤嘉、風見章子、「ジェット機出動 第101航空基地」の小宮光江、それに浜田百合子など。
ネット上の声
- 丸の内線に小石川駅ってあったかなと思ったが、駅のアナウンスは後楽園だった
- 57年東映による捜査一課の活躍を描いたクライムアクション
- これはパッとしない出来。ダラダラした感が強い。
- シネスコ 、ナレーション入り
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督小沢茂弘
- 主演松本克平
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「七人の刑事」の長谷川公之が脚本を執筆、「考える葉」の佐藤肇が監督した警視庁シリーズの第二十話。撮影は「東京アンタッチャブル」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- 金の刻印の意味が周知されていなかった頃…
- 殺した女の幽霊にうなされた犯人が殺害を自供するが、戦後の法改正で自供だけでは逮捕
- 「自白のみを証拠に罪に問うことはできない」という憲法38条の要請によって、2年前
- 「〜行方不明」には負けるが、細かくて地味な描写が楽しめる
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間58分
- 監督佐藤肇
- 主演南廣
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埋立地の工事現場で、数珠を手にした死後約一ヶ月の中年男の絞殺死体が発見された。仏具店からの聞き込みから被害者の手にしていた数珠は、新興宗教の日々教のものだと分かった林、北川刑事は日々教本部へと向かい信者名簿の閲覧に成功した。一方、死体の人相写真を手配したところ、浅草署の交番から七ヶ月前に保護した酔っ払いが被害者らしいと届出があり、金子、太田刑事が聞きこみに向かう。結果、被害者は窃盗前科三犯の武井為七という三十八歳の男だということが判明した。武井には酒乱癖があり、愛想を尽かした妻初子は十ヶ月前に離婚し、今は森中というおでん屋の女房になっているという。日々教信者をしらみつぶしに当たっていた林、北川刑事の線にも森中という信者の名前が浮かび上がってきた。(C)東映
ネット上の声
- ネタバレあります
- 新興宗教絡みの犯罪かと思ったが、あまり事件とは関係無かった
- シリーズ19作目(なので19号?)
- 「警視庁物語」シリーズ第19作
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督島津昇一
- 主演南広
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“警視庁物語”シリーズの第二十二話。「東京アンタッチャブル 脱走」の長谷川公之が脚本を執筆、「遊民街の銃弾」の飯塚増一が監督した。撮影は「ギャング対Gメン 集団金庫破り」の山沢義一。
ネット上の声
- 本庁の刑事たちが事件の捜査から犯人の逮捕までをリアルに描いた「警視庁物語」シリー
- 1963年公開
- バッチリ沖縄ロケにして、タイトルを、沖縄なんちゃらにした方が、シリーズの中でのイ
- 秋田書店「日本映画100選」で紹介された一本で、東映名物「警視庁物語」シリーズ中
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督飯塚増一
- 主演南広
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三船敏郎の実子三船史郎のデビュー第一作。脚本は「終りなき生命を」の宮内婦貴子、監督は「俺たちの荒野」の出目昌伸、撮影は「栄光への反逆」の黒田徳三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 厳しさが足りない
- 安保闘争が過激だった時代を背景に岩下志麻と三船史郎(三船敏郎の息子)が教師と生徒
- 安保闘争の時代、10.21国際反戦デー闘争で出会った高校生・亮と、恋人の振りをし
- ✔️🔸『その人は女教師』(2.9) 及び🔸『彼女だけが知っている』( 3.6)▶
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督出目昌伸
- 主演岩下志麻
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「こころの山脈」の千葉茂樹と「赤い靴とろくでなし」の山内亮一が共同でシナリオを執筆「四つの恋の物語(1966)」の西河勝巳が監督した歌謡もの。撮影は「赤い谷間の決闘」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 実に申し訳ないんだけど、あの自己陶酔した歌声があんまり
- 昔の日本語ってステキだ
- 舟木一夫が三宅島の岩場で何か拾った時、事件のヒントでも見つけたのかと思ったら、い
- 見習い弁護士のマサヒコが、殺人を自白し逮捕された友人の無実を見抜き、真犯人を捜し
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督西河克己
- 主演藤竜也
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「第三非常線」の長谷川公之が脚本を執筆した警視庁物語第三話。監督は「青春の音」の関川秀雄、撮影は「浅草三四郎」の福島宏。主な出演者は「浅草三四郎」の堀雄二、星美智子、「少年探偵団 妖怪博士 二十面相の悪魔 二部作」の南原伸二、「母孔雀」の藤里まゆみ、他に加藤嘉、花澤徳衛、永田靖、今井俊二など。
ネット上の声
- 焼き鳥キャバレーとかいう未知の店舗に面食らっていると、たそがれ酒場みたいなショッ
- 事件の捜査はあっさりしていたが、焼き鳥キャバレー(桃から踊り子が登場)とか屋台の
- 闇医者に金払うためだけに殺されたガソスタ店員とタクシー運転手が気の毒すぎる
- 「焼き鳥キャバレー」と聞こえた時は聞き間違いだと思ったが、本当にそ...
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演永田靖
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「警視庁物語 追跡七十三時間」に次ぐ“警視庁物語”シリーズの一篇である。第四話。「警視庁物語 追跡七十三時間」に続き長谷川公之のオリジナル・シナリオから関川秀雄が監督、福島宏が撮影を担当した。主な出演者は「警視庁物語 追跡七十三時間」の堀雄二、南原伸二、永田靖、須藤健、山本麟一の他「蜘蛛巣城」の木村功、「らくだの馬さん」の月丘千秋、他に小宮光江など。
ネット上の声
- なんと徳衛が出ていない!しかも須藤健が林刑事で勝手に混乱
- 模写電送なるFAXの原型みたいな機械や阪急百貨店の前を走る大阪市電など、1956
- サブタイトルが白昼魔なのに、冒頭の車強盗殺人事件は思い切り夜なのは突っ込んじゃダ
- 犯行は深夜だし白昼魔というタイトルは意味不明だったが、模写電送というFAXみたい
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演永田靖
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「誘拐魔」の長谷川公之のシナリオを「拳銃対拳銃」のコンビ、小沢茂弘が監督し星島一郎が撮影を担当した。主なる出演者は「拳銃対拳銃」の伊藤久哉、「黒田騒動」の南原伸二、「晴姿一番纏纒」の星美智子、「赤穂浪士」の堀雄二など。なおシナリオを書いた長谷川公之は現職の警視庁鑑識課員である。
ネット上の声
- 刑事ドラマの原点
- 東映youtubeより
- 刑事ドラマの原点と言える映画「警視庁物語」シリーズの第1作目ですが、ほぼ完成され
- 剥き出しの車が行き先もわからず走り続けるノワール的かっこよさに心躍ったが、それか
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督小沢茂弘
- 主演松本克平
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前号「警視庁物語 逃亡五分前」と同じく“警視庁物語”シリーズの一つで捜査陣側の顔ぶれは前作と同じであるが新しく「宇宙人東京に現わる」の山形勲、「戦慄の七仮面」の千石規子、「流星空手打ち」の浦里はるみ、「名君剣の舞」の三笠博子等が出演する。
ネット上の声
- 線路脇で直ぐに薬莢を見つけたり、警察犬が犯人の住所氏名が書かれ、血が付いた紙を見
- これは作り物っぽさが目立ってもう一つでした。
- 映画「警視庁物語」シリーズの第2作目です
- 捜査より鑑識のシーンが興味深い
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督小沢茂弘
- 主演松本克平
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ネット上の声
- 13歳の石橋蓮司主演作
- 原爆が投下されてから五年がたった広島を舞台に、原爆による被害で親からはぐれ孤児と
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間45分
- 監督関川秀雄
- 主演石橋蓮