- 製作
- 1965年 アメリカ
- 時間
- 80分
- 監督
- ハーシェル・ゴードン・ルイス
- 出演
- ドン・ジョゼフキャンディ・コンダースコット・H・ホール
- 種類
- ホラー
スプラッター映画の元祖ハーシェル・ゴードン・ルイス監督が、「血の祝祭日」「2000人の狂人」に続いて手がけたスプラッターホラー。スランプに陥った画家アダムは、ふとしたことから人間の血を絵の具として使うことを思いつく。当初は自分の血を使っていたものの貧血になってしまったアダムは、恋人を殺害して大量の血を入手。その血で描いた絵が評判を呼んだことから、さらなる作品づくりのため殺人を繰り返していく。2012年、ルイス監督の半生を描いたドキュメンタリー「ゴッドファーザー・オブ・ゴア」(11)公開にあわせ、特集上映「ハーシェル・ゴードン・ルイス映画祭」で日本劇場初公開。