スプラッター映画の元祖ハーシェル・ゴードン・ルイス監督が、「血の祝祭日」「2000人の狂人」に続いて手がけたスプラッターホラー。スランプに陥った画家アダムは、ふとしたことから人間の血を絵の具として使うことを思いつく。当初は自分の血を使っていたものの貧血になってしまったアダムは、恋人を殺害して大量の血を入手。その血で描いた絵が評判を呼んだことから、さらなる作品づくりのため殺人を繰り返していく。2012年、ルイス監督の半生を描いたドキュメンタリー「ゴッドファーザー・オブ・ゴア」(11)公開にあわせ、特集上映「ハーシェル・ゴードン・ルイス映画祭」で日本劇場初公開。
ネット上の声
- スプラッタ映画の元祖、ハーシェル・ゴードン・ルイスによる、「血まみれ三部作」の第
- スプラッターの始祖ハーシェル・ゴードン・ルイス監督作
- スプラッターの始祖による血塗られた絵画
- ゆるいアーティスティック殺人鬼映画
ホラー
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督ハーシェル・ゴードン・ルイス
- 主演ドン・ジョゼフ