- 製作
- 1951年 日本
- 時間
- 89分
- 監督
- 毛利正樹
- 出演
- 小林桂樹野上千鶴子森繁久彌
- 種類
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東宝で「宝塚夫人」を製作した坂上静翁が新東宝参加第一回作品として取りあげたものでNHKの藤倉アナウンサーの著書「マイク餘談」より、「オヤオヤ人生」の山下與志一が脚本を書き、やはり「オヤオヤ人生」の毛利正樹の監督、同じく山中晋の撮影である。出演者の顔ぶれは、「西城家の饗宴」の小林桂樹、「新遊侠伝(1951)」の森繁久彌、「オヤオヤ人生」の野上千鶴子、NHK「廿の扉」の柴田早苗などに、江川宇禮雄、江見渉、杉寛、鮎川浩、鳥羽陽之助などである。