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お家騒動に揺れる城下町に現れた、正体不明の凄腕の浪人。若侍たちを助け、巨悪に立ち向かう、痛快無比のエンターテインメント時代劇。
とある藩の社殿。城代家老の汚職を暴こうと集まった9人の若侍たち。しかし、彼らの計画は敵に筒抜けで、絶体絶命の危機。その場に居合わせた、どこからともなく現れた浪人。彼は「椿三十郎」と名乗り、その圧倒的な剣の腕と知恵で若侍たちを救出。汚職にまみれた次席家老や大目付らを相手に、三十郎の奇策が冴えわたる。囚われた城代家老の救出、そして敵の懐に潜り込む大胆不敵な作戦。果たして若侍たちと三十郎は、この危機を乗り越えることができるのか。最後に待ち受ける、宿敵との壮絶な一騎打ち。
ネット上の声
- やっぱ、三船・黒沢コンビこそ最強でしょ!
- 今見ても充分通じるのではないだろうか。
- ハン・ソロの原型は「椿三十郎」だわ!
- うわ!完璧!娯楽時代劇の真髄!!
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督黒澤明
- 主演三船敏郎
-
読書好きな少女とバイオリン職人を目指す少年。図書カードが導いた、甘酸っぱい恋と夢を追う青春の物語。
1994年、夏。読書が大好きな中学3年生の月島雫。彼女は、自分が借りる本の図書カードにいつも「天沢聖司」という名前があることに気づく。まだ見ぬ彼への想像を膨らませる日々。やがて雫は、バイオリン職人になるという夢を持つ聖司と出会う。彼のひたむきな姿に心打たれた雫は、自分の夢を見つけるため、そして自分を試すために、物語を書き始めることを決意。受験勉強との両立に悩みながらも挑む、初めての小説執筆。少女の決断が未来を拓く。
ネット上の声
- 独り善がりマスかき映画
- 子供の頃に観た時は何とも思わなかったが、大人になってから観ると進路...
- めちゃくちゃ好きです!ざ青春高校生に戻りたいぜ。。
- 大きくなりたいと背伸びする「思想」。
ジブリ、 中学校、 青春、 アニメ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督近藤喜文
- 主演本名陽子
-
戦中戦後の激動期、耳の聞こえない夫婦が愛と忍耐で築いた家族の物語。声なき声で綴る、涙と感動の実話。
舞台は昭和初期から戦後の復興期にかけての日本。生まれつき耳が聞こえない、みちおとあき子。二人は周囲の反対を乗り越え結婚し、ささやかな家庭を築く。しかし、戦争の影、貧困、そして聴覚障害者への偏見という過酷な現実が次々と彼らに襲いかかる。言葉を交わせずとも、手話と表情、そして深い愛情で結ばれた夫婦。4人の子供を育てるため、手を取り合い必死に働く。戦争で家を失い、子供の病気に直面しながらも、彼らが守り抜こうとした家族の絆。幾多の苦難を乗り越えた先に、夫婦が見つけた「美しく」生きることの意味が、静かな感動を呼ぶ。
ネット上の声
- 耳が聞こえないという障害を背負いながらも太平洋戦争~戦後という混乱した時代のなか
- あーっという見事なラストが待っていた・・
- 展開速いがじんわりと感動 結末には???
- 電車の中で手話する場面は印象に残る
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督松山善三
- 主演小林桂樹
-
太平洋戦争末期、鉄の暴風が吹き荒れる沖縄で、軍人、そして住民たちが体験した壮絶なる地上戦の真実。
1945年、太平洋戦争末期の沖縄。アメリカ軍による沖縄本島への上陸作戦が開始され、後に「鉄の暴風」と呼ばれる壮絶な地上戦の火蓋が切って落とされる。圧倒的な物量を誇る米軍に対し、牛島満中将率いる日本軍第32軍は、本土決戦の時間を稼ぐための絶望的な持久戦を展開。軍だけでなく、女学生で構成された「ひめゆり学徒隊」を含む多くの住民も戦闘に動員される。洞窟(ガマ)を拠点とした凄惨な抵抗、尽き果てていく食料と水。軍と住民が一体となり、追い詰められていく極限状況。「生きて虜囚の辱めを受けず」という教えが、人々を悲劇的な決断へと追い込んでいく。これは、地獄を生き抜いた人々の記憶の記録。
ネット上の声
- 沖縄県民は帝国陸軍 第32軍に殺されたようなものと解釈できるが、本当にそうなのか?
- 物語の目線が人間に置かれていない。客観的に戦争を観察している映画だ...
- よりドキュメンタリータッチで描いた方が良かったようにも感じ…
- 「県民に対し、後世特別のご配慮を賜らんことを」
第二次世界大戦、 沖縄戦、 戦争
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間149分
- 監督岡本喜八
- 主演小林桂樹
-
大企業の社長令嬢が起こした轢き逃げ事件。金と権力で真実を覆い隠そうとする者たちと、執念で追う一人の記者。
高度経済成長期の東京。ある夜、自動車部品メーカーの社長令嬢・落合葉子が轢き逃げ事件を起こす。会社の顧問弁護士は、運転手を身代わりに立て、事件の隠蔽を画策。しかし、被害者の婚約者であった雑誌記者・浜野は、事件の真相に疑念を抱き、独自の調査を開始する。金と権力によって次々と現れる圧力と妨害。巨大な組織を相手に、浜野は真実を暴くことができるのか。正義を問う社会派サスペンス。
ネット上の声
- 今は無き浅草東宝のオールナイトで、多分3回くらい見てる
- DVD化されてなくてアマプラでしか観れない作品
- もっと格好良い病気なら良かったのにね
- 邦画の傑作!裁判外の場外乱闘(笑)
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督堀川弘通
- 主演小林桂樹
-
放浪の天才画家、山下清の純粋な魂が、戦後の日本の人々と触れ合う姿を描く、心温まる感動のヒューマンドラマ。
舞台は、戦争の傷跡が残る昭和の日本。知的障害を抱えながらも、驚異的な映像記憶力と芸術的才能を持つ山下清。兵役から逃れるため、リュック一つで気ままな放浪の旅へ。行く先々で出会う美しい風景。その感動を、彼はちぎった紙で色鮮やかな貼り絵として表現していく。人々から「裸の大将」と呼ばれ、時に奇異の目で見られ、時に温かい人情に触れる日々。彼の純粋無垢な心と、類まれなる才能が生み出す芸術。戦後の混乱期を生きる人々の心に、ささやかな光を灯す感動の旅路。
ネット上の声
- オリジナルは常に新鮮で刺激的!!
- おかしいのはどちらなのだろう?
- 大将(裸の)の見た戦中戦後
- 教育勅語を言ってみろ!
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督堀川弘通
- 主演小林桂樹
-
高度経済成長期の東京。平凡なサラリーマンが、ささやかな反抗と哀愁を胸に生きる日々の記録。
舞台は1960年代の日本。大手飲料メーカーに勤めるサラリーマン、江分利満。満員電車に揺られ、上司に頭を下げ、夜は安酒場で一杯。そんな代わり映えのない毎日。しかし、彼の胸の内には、戦時中の記憶や、会社への不満、そして妻への秘めた想いが渦巻く。ある日、ふとしたきっかけで始まる、彼のささやかな抵抗。平凡な男の日常に垣間見える、人生の悲喜こもごもを描いた人間賛歌。
ネット上の声
- くぅ…昭和の会社の昼休み、めちゃ楽しそうやん!屋上でバレーボールしてんよ!小学生
- 江分利氏のどこが『優雅』? むしろ滑稽だ
- 江分利満!さあ立ち上がれよ〜♪江分利満!
- サラリーマンの人生って変わらないなあ〜
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督岡本喜八
- 主演小林桂樹
-
戦後京都、祇園。華やかな花街を舞台に、芸者姉妹の愛憎が渦巻く、女たちの壮絶な物語。
舞台は終戦から間もない京都の祇園。置屋「きみ鶴」を切り盛りする、現実的で打算的な姉の君蝶と、純粋で情にもろい妹の君代。家業の傾きと戦後の混乱の中、二人の生き方は激しく対立。男を巡る嫉妬、金銭問題、そして芸者としての矜持。華やかな世界の裏側で繰り広げられる、血を分けた姉妹の容赦ない確執。互いを憎みながらも、心の底では繋がりを求める彼女たちが行き着く、衝撃の結末。
ネット上の声
- これを見た時は既におばさんでしたが
- マチ子姐さん!
- 懐かしき限り
- 圧倒的な京マチ子 祇園と戦後のエネルギー
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督吉村公三郎
- 主演京マチ子
-
幕末、大老暗殺計画。桜田門外の変、その裏で翻弄される一人の浪人の宿命。
時代は幕末。井伊大老暗殺を企てる水戸浪士たちの集団に、仕官の口を求めて加わった浪人・新納鶴千代。しかし、計画の全貌は明かされず、仲間の中には間者(スパイ)の影。誰が味方で誰が敵なのか。疑心暗鬼が渦巻く中、運命の日は刻一刻と迫る。歴史的事件「桜田門外の変」を、計画に巻き込まれた男の視点から描く緊迫の時代劇サスペンス。
ネット上の声
- 橋本忍の脚本で、岡本喜八監督が東宝のスーパースターから名脇役まで欲しいままに使って撮るのだから面白く無いわけがない
- 三船のおじちゃんが鼻をホジホジする侍映画*☆
- 侍に成ろうとして侍を終わらせる男の話
- 二番煎じに「三船マジック」
幕末、 時代劇、 アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督岡本喜八
- 主演三船敏郎
-
平凡なサラリーマンがついた、ほんの些細な嘘。その嘘が、同僚の死を巡る殺人事件の歯車を狂わせる、松本清張原作の傑作サスペンス。
大手建設会社に勤める平凡なサラリーマン、石野。ある日、汚職事件の渦中にいた同僚が謎の死を遂げる。警察の聴取に対し、石野はアリバイ作りのため、ほんの些細な嘘をつく。それは、愛人との密会を隠すための、ごく身勝手な偽りの証言。しかし、その一つの嘘が、事件の捜査を思わぬ方向へと導いてしまう。良心の呵責に苛まれながらも、嘘を重ねるしかない状況。やがて警察の疑いの目は、彼自身へと向けられる。日常が崩壊していく恐怖を描く、社会派ミステリーの金字塔。
ネット上の声
- 新大久保にこっそり愛人を囲っているサラリーマンが、愛人宅からの帰り道に知り合いの
- 知人が強盗殺人で起訴されている。 自分はアリバイを立証できるが、そ...
- 1960年 監督:堀川弘通 脚本:橋本忍
- これは面白いサスペンスでした☆3.0
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督堀川弘通
- 主演小林桂樹
-
エドワード・アタイヤの「細い線」を「肉体の学校」の井手俊郎が脚色、「乱れる」の成瀬巳喜男が監督した心理ドラマ。撮影は「けものみち」の福沢康道。
ネット上の声
- 新珠三千代がどんどん険しい表情に…
- 77点 お見事!新珠&三橋さん!
- 悪女も賢女も,女って怖いね〜
- 後半、緊迫感やや欠ける・・・
花火が印象的、 ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演小林桂樹
-
山崎英祐の原作より、「人間魚雷回天」の須崎勝彌が脚色、「俺の拳銃は素早い」の野口博志が監督に当り、撮影同じく「俺の拳銃は素早い」の永塚一栄が担当した。出演者は「ここに泉あり」の小林桂樹、「人間魚雷回天」の津島恵子、「浮雲」の金子信雄、「お月様には悪いけど」の山村聡はじめ、伊豆肇、信欣三、日高澄子、雨宮節子、天草四郎、村瀬幸子など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野口博志
- 主演小林桂樹
-
尾道の夏、空を飛べると信じる破天荒な祖父と過ごす、少年の忘れられないひと夏の冒険ファンタジー。
夏休み、大林宣彦監督の故郷・尾道へやってきた小学生の多助。彼を待っていたのは、空を飛ぶことを夢見て、手作りの飛行機作りに没頭する風変わりな祖父。最初は戸惑う多助も、祖父の純粋な情熱と尾道の美しい自然に触れるうち、次第にその壮大な計画に引き込まれていく。家族の心配や周囲の冷ややかな視線をよそに、二人三脚で進む飛行機作り。果たして、じいちゃんの夢は尾道の空に舞い上がるのか。少年が経験する、奇跡と感動に満ちたひと夏の冒険。
ネット上の声
- 他の2作品とは明らかに違う何かが!!
- フィクションの素晴らしさ。名作!
- 尾道に行ってみたくなりました!
- 編集が悪いということなのか?
夏休みが舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督大林宣彦
- 主演小林桂樹
-
大学の標本室に眠る、江戸時代の罪人の「首」。その謎に魅入られた医学生が辿る、狂気と破滅への道程。
戦後の日本、とある大学の医学部。優秀だが傲慢な医学生・正木は、標本室でホルマリン漬けにされた一つの「首」に心を奪われる。それは江戸時代に悪名を馳せた盗賊の首だと噂される不気味な標本。その首に秘められた過去を追ううちに、正木の探求心は次第に常軌を逸した執着へと変貌。現実と妄想の境界が曖昧になり、彼は首の記憶と一体化していくかのような感覚に陥る。果たして首が彼に語りかけるものとは何か。科学的探究の果てに待ち受ける、人間の心の闇を描いた衝撃のサイコ・サスペンス。
ネット上の声
- 北野武監督作品ですが、こんなに大掛かりな映画とは思わなかったので、驚きました
- 主人公の弁護士がある男の正義を明らかにするために「首」に執着する話
- 「日本沈没」(1973)「八甲田山」(1977)のコンビ=森谷司郎監督×橋本忍脚
- 信長の名古屋弁が微妙だったとこから、集中出来なくてイマイチ
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督森谷司郎
- 主演小林桂樹
-
戦後日本の片田舎、希望を奏でる交響楽団。音楽の力で人々の心をつなぐ、感動の実話。
舞台は終戦から間もない群馬県の高崎市。プロのオーケストラでありながら、活動資金も練習場所もなく、解散の危機に瀕した「市民交響楽団」。そこへ赴任してきた若き指揮者、速水。彼の情熱は、当初やる気のなかった団員たちの心を少しずつ動かしていく。しかし、楽団の行く手には資金難や世間の無理解という大きな壁。速水は子どもたちへの音楽教室や移動音楽会など、地域に根差した活動で活路を見出そうと奮闘。音楽の力は、荒んだ人々の心に希望の泉を湧き上がらせることができるのか。楽団の存続をかけた、彼らの挑戦の記録。
ネット上の声
- 群馬県民で演奏を聞いた事がない者はいないとも言われる群馬交響楽団の苦難の黎明期を
- 旅する楽団・高崎市民オーケストラの歩み
- こんなに古い映画が、こんなに新鮮。
- オーソドックスな指揮方法だなあ~
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督今井正
- 主演岡田英次
-
戦後日本のサラリーマン社会に飛び込んだ新人ホープさん。三船敏郎が演じる、明朗快活お仕事コメディ!
舞台は戦後復興期の日本。希望を胸に自動車会社へ入社した新米社員、沼田。そのあまりの真面目さと前向きさから、あだ名は「ホープさん」。しかし、彼を待ち受けていたのは、理不尽な上司、無気力な先輩、そして社内に蔓延る非効率な慣習の数々。若き日の三船敏郎が、持ち前の行動力と正義感で会社の矛盾に体当たり。時に空回りしながらも、その純粋な情熱が、やがて周囲の心を動かしていく。明日への活力が湧いてくる、痛快お仕事コメディの決定版。
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本嘉次郎
- 主演小林桂樹
-
欲望渦巻く政財界の闇へ。愛と金を求め、獣の道へと堕ちていく女の壮絶な一代記。
1965年、日本。寝たきりの夫を持つ料亭の仲居・民子。ある日、ホテル支配人の小滝にそそのかされ、夫を殺害し家を放火。退屈な日常から逃れ、小滝の愛人となった彼女が足を踏み入れたのは、政財界の黒幕が支配する欲望の世界。美貌と野心を武器に、男たちを翻弄し、富と権力を手にしていく民子。しかし、その道は裏切りと策謀が渦巻く「けものみち」。一度踏み入れたら引き返せない獣道で、彼女を待ち受ける運命とは。
ネット上の声
- けもの臭が充満、窓を開けて見よう。
- けものとは?
- 歩むような展開で、薄幸な女の運命を描く
- 池部支配人が素敵
サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間150分
- 監督須川栄三
- 主演池内淳子
-
「にっぽん三銃士」第二部。世代も、職業も、考え方もまるっきり違う戦中、戦後、戦無派の代表選手が九州・博多を舞台にシンジゲートの大組織を敵にまわして大活躍する喜劇。脚本は「にっぽん三銃士 おさらば東京の巻」の長野洋、監督は同作の脚本も執筆している岡本喜八、撮影も同作の村井博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- スペシャルブレンドビールの味は?
- 大人は潔さも大切です。
- 1972年の福博を、目をすぼめて食い入るように鑑賞
- シリーズ第2部にして東宝映画40周年記念作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督岡本喜八
- 主演小林桂樹
-
「名もなく貧しく美しく」の脚本・監督の松山善三が、これについで、脚本・監督した風刺コメディ。撮影は「氷壁」で三浦賞を受賞した村井博が、大映を離れて、東京映画と契約第一回作品。
ネット上の声
- スタッフロールの未来像
- 小林桂樹ロードムービー
- 現代社会に於ける自由とは?
- いつもながらのインテリのペーソス
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督松山善三
- 主演小林桂樹
-
老作家が少年時代を回想する中で、亡き母への追憶と思慕が描かれる。原作・脚本・監督は「地平線」の新藤兼人、撮影は三宅義行がそれぞれ担当。
ネット上の声
- マザコンで何が悪い!という開き直りの潔さ
- 自分の奥さんである乙羽信子を母親役にして、自分の子供時代の写しである子役のイチモ
- 新藤兼人は豪農だった生家の没落後に尾道に引っ越し大林宣彦の実家の隣に住んでいた
- 大林監督の「さびしんぼう」と甲乙つけがたいマザコン映画の傑作
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督新藤兼人
- 主演小林桂樹
-
不正に立ち向かった、一人の主婦の実話に基づく物語。巨大な組織を相手に、たった一人で始めた孤独な戦いの記録。
戦後間もない日本の農村。平凡な主婦サキエは、農民たちの生活を支える農協が、組織的な不正を行っている事実を知ってしまう。彼女はたった一人で、この巨大な組織の不正を告発することを決意。しかし、村人たちからは裏切り者と罵られ、家族からも孤立し、想像を絶する孤独な戦いを強いられる。正義を信じ、自らの信念を貫こうとする一人の女性の姿。その勇気が、やがて村人たちの心を動かしていく。実話に基づいた、魂を揺さぶる感動の物語。
ネット上の声
- 麻雀がコミュニケーションの潤滑油だった頃
- さわやかではないけれど
- 素晴らしい
- 素晴らしい
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督松山善三
- 主演小林桂樹
-
おなじみ東宝十八番のサラリーマンもの喜劇。脚本は「サザエさんの結婚」の笠原良三。監督は「大学の人気者」の松林宗恵。撮影は「鰯雲」の玉井正夫。音楽は「大人には分らない・青春白書」の宅孝二。主演は「人生劇場 青春篇」の森繁久彌「弥次喜多道中双六」の小林桂樹・加東大介をはじめ、女優陣には「恐喝(1958)」の淡路恵子、団令子、水野久美、それに三木のり平らが出演。
ネット上の声
- こういうドリフのノリって好きよ。
- 「兵は迅速を持って尊しとなす」
- 再興、最高、さぁ行こう♪
- 面白い!?
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督松林宗恵
- 主演森繁久彌
-
一着の背広がもたらす、青年の希望と人生の岐路。戦後の活気が戻り始めた東京で描かれる、心温まるヒューマンドラマ。
活気を取り戻しつつある戦後の日本。実直で心優しい青年、正一は、念願の就職が決まり、初めて自分の背広を仕立てることに。その一着が、彼の日常に新たな出会いとささやかな変化をもたらしていく。新しい背広に袖を通し、社会人としての一歩を踏み出す正一。仕事での奮闘、淡い恋、そして変わらぬ家族との絆。彼が直面する、大人になるためのささやかな試練の数々。背広に込められた想いを胸に、彼が下す人生の大きな決断。一人の青年の成長を瑞々しく描いた物語。
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間57分
- 監督筧正典
- 主演小林桂樹
-
太平洋戦争を背景に、そこに生きた人々の愛、悲しみ、苦闘、怒りを描く。脚本は「どんぐりッ子」の須崎勝弥、監督は「関白宣言」の松林宗恵、撮影は「トラブルマン 笑うと殺すゾ」の加藤雄大、特技監督は「地震列島」の中野昭慶がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ◉ドラマ、特撮ともに今ひとつで、連合艦隊の歴史をなぞっただけの映画になってしまっ
- 1945年4月7日、戦艦大和が沈没した日から今日で78年
- 私たちの先人、戦没者の魂よ、永遠なれ!
- ☆やむを得ず、はじめた愚かさと悲劇☆
戦争
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間146分
- 監督松林宗恵
- 主演小林桂樹
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新社長シリーズ第二作。脚本はシリーズ前作「昭和ひとけた社長対ふたけた社員」の笠原良三。監督は「父ちゃんのポーが聞える」の石田勝心。撮影も同作の志賀邦一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 社長シリーズの最終作!
- あれ?前作よりもおもしろいかも?ルーティンをやると決めたらどんなに滑ろうがとこと
- 続編に至って、小林桂樹、加東大介、藤岡琢也の達者な芸を競って本領発揮し石田勝心監
- 前作より面白さupした二作目の本作は相変わらず酒井和歌子が強烈に可愛すぎて目を奪
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督石田勝心
- 主演小林桂樹
-
父と子の絆を求めて旅に出る二人の姿を描く。朝日新聞に連載された水上勉の同名の小説を映画化したもので、脚本は「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」の菊島隆三、監督はこの作品がデビュー作となる保坂延彦、撮影は「英霊たちの応援歌 最後の早慶戦」の村井博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 水上勉の原作を菊島隆三が脚色、保坂延彦が初監督作としたサンリオフィルム作品
- 名古屋市にあった名宝劇場で行なわれた試写会で、この映画を観ました
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督保坂延彦
- 主演小林桂樹
-
戦後の混乱期、死んだはずの恋人が帰還。貞淑な妻が愛と義理の間で下す、あまりにも残酷な決断。
舞台は終戦直後の東京。戦争で恋人を失ったと信じ、別の男性と結婚してささやかな幸せを掴んだ一人の女性。しかしある日、死んだはずのかつての恋人が目の前に現れる。過去の情熱的な愛と、現在の穏やかな生活。二人の男性の間で、彼女の心は激しく引き裂かれる。運命の悪戯に翻弄される三人の男女。貞淑な妻として生きてきた彼女が、自らの愛に下す「決算」とは。一人の女性の心の葛藤を鋭く描いた、衝撃の物語。
ネット上の声
- 世界のミフネ&世界の紀子‼️
- 威厳のあった佐分利信が戦後の様々な状況に翻弄され、どんどん落ちぶれ皆から軽んじら
- 原節子といえば小津映画の清廉なイメージしかなかったので、今作のような不倫に走る情
- 佐分利信のこの話なら何とか自分にも監督が務まるだろう、まさに俺自身の話だという気
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督佐分利信
- 主演佐分利信
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ネット上の声
- 昔、同級生たちと観にいきました・・・
- べたな話でも、無駄のない展開
- 感動を期待したんだけどなぁ、、、ある種の毒キノコ映画だった
- 難病で余命いくばくもない少女の生きた証
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督石田勝心
- 主演小林桂樹
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高度経済成長期の東京、旧態依然の会社に風穴を開けろ!夢と恋に生きる若者の情熱が歌と踊りで爆発する青春コメディ。
舞台は1960年代、高度経済成長に沸く東京の旅行代理店。若きサラリーマン・次郎の日常。彼の胸には、時代遅れな上司への反発心と、新しい企画への情熱、そして上司の娘への淡い恋心が燃え盛る。そんな彼の日常を壊す、人生の一大チャンスの到来。旧世代とのコミカルな対立、ライバルの妨害、そして甘酸っぱい恋の行方。果たして次郎は、窮屈な日常という名の「窓」から飛び出し、青空を掴むことができるのか。明日への希望に満ちた痛快な物語。
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督島耕二
- 主演汐見洋
-
二代目社長森繁久弥に代って三代目の小林桂樹が登場の社長シリーズ三十五作目。脚本は「激動の昭和史 軍閥」の笠原良三。監督は「喜劇 三億円大作戦」の石田勝心。撮影も同作の志賀邦一が各各担当。
ネット上の声
- 夕日くんを撮った新進の石田勝心監督にバトンタッチされた社長シリーズだが、森繁久彌
- 71年ともなるとけっこう画質がよく見えるなあという印象から始まったが、小林桂樹特
- 小林桂樹さんが社長、中間に黒沢年男さん、そして若手社員たち
- 「歩兵の本領」→「聞け万国の労働者」♪
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督石田勝心
- 主演小林桂樹
-
「ますらを派出夫会」の笠原良三が脚本を書き「へそくり社長」の千葉泰樹が監督、「逃げてきた花嫁」の中井朝一が撮影を担当した。主なる出演者は「神阪四郎の犯罪」の森繁久彌、「見事な娘」の小林桂樹、司葉子、「へそくり社長」の越路吹雪、「乱菊物語」の八千草薫、「奥様は大学生」の太刀川洋一、「チエミの初恋チャッチャ娘」の藤間紫、「びっくり捕物帖 女いれずみ百万両」の古川縁波など。
ネット上の声
- 肩の力を抜いて楽しめる
- 可愛い八千草薫さん
- 前作が面白かったので、速攻で借りました …
- 社長は秘書がいてこそ輝く
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督千葉泰樹
- 主演森繁久彌
-
江戸っ子の弥次さん喜多さん、お伊勢参りの珍道中!行く先々で巻き起こる、笑いと人情の東海道五十三次。
舞台は天下泰平の江戸時代。江戸神田に住む弥次郎兵衛と喜多八、通称「弥次喜多コンビ」。日々の暮らしに飽き飽きした二人は、突如お伊勢参りを思い立つ。しかし、この旅は一筋縄ではいかない波乱万丈の珍道中。行く先々の宿場町で美女にうつつを抜かしたり、悪党に騙されたり、大喧嘩をしたりと、次から次へと騒動の連続。果たして二人は無事に伊勢神宮へたどり着けるのか。日本が誇る古典滑稽本を原作に、豪華キャストで描く痛快時代劇コメディの決定版。
ネット上の声
- DVD出ないのかな~
- ○痛快娯楽時代劇!
- 古き良き時代への郷愁。
- 十返舎一九
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督千葉泰樹
- 主演小林桂樹
-
製作は「金の卵」の藤本真澄。サンデー毎日に連載された源氏鶏太のサラリーマン小説から「女ごころ誰か知る」の山本嘉次郎と「息子の花嫁」の井手俊郎とが共同でシナリオを書き、「醉いどれ歌手」の春原政久が監督、「霧笛」の玉井正夫が撮影している。出演者の主なものは、「息子の花嫁」の小林桂樹に、「お洒落狂女」の関千恵子、新人の島秋子のほか、河村黎吉、沢村貞子、井上大助、坪内美子、進藤英太郎、それに藤間紫、小野文春、越路吹雪などの特別出演がある。
ネット上の声
- 南海産業ビルのOP
- 愛すべきサラリーマンコメディ
- ちゃんと笑える喜劇です
- 社長も楽じゃない
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督春原政久
- 主演河村黎吉
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「続サザエさん」の笠原良三の脚本を「大安吉日」の筧正典が監督した明朗サラリーマンもの。撮影は「「動物園物語」より 象」の小泉一。主演は「「動物園物語」より 象」の小林桂樹、「あらくれ(1957)」の加東大介、「憎いもの」の安西郷子、「ロマンス誕生」の宝田明、「この二人に幸あれ」の白川由美、「東京だョおッ母さん」の東郷晴子など。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督筧正典
- 主演小林桂樹
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地方の片田舎で長年働き続ける郵便配達員と住民との触れ合いを、手紙に託して描く人間ドラマ。主演は本作のプロデューサーも兼ねる古谷一行。監督は松尾昭典。古谷一行の息子でDragon Ashのボーカル降谷建志が特別出演し、初の父子共演が実現したことでも話題に。
ネット上の声
- 届けられるのは 心
- 手紙好きとしては、執拗と思うほど大事にしてくれる恒一の行動にありがとう!と思った
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督松尾昭典
- 主演古谷一行
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リチャード・スティガーの原作を「日本一の裏切り男」の須川栄三が、脚色、監督した異色喜劇。撮影は「フレッシュマン若大将」の相沢譲。
コメディ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督須川栄三
- 主演小沢昭一
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四十代の戦中派、三十代の戦後派、二十代の戦無派と思想も、職業も、年令も全く違う三人が意気投合し、大騒動をひき起こす。原作は五木寛之の同名小説で、第一部“おさらば東京の巻”第二部、“博多帯しめ一本どっこの巻”と二部構成のうちの第一部。脚本は「雨は知っていた」の長野洋、監督は脚本も執筆している「激動の昭和史 沖縄決戦」の岡本喜八、撮影も同作の村井博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 岡田裕介は東映の重役でした。
- ぼんぼや~♪
- 学生運動で混沌とした当時の東京の様子が垣間見れて面白いが、喜八さんを投影したよう
- 喜劇というのはトコトンくだらない方が良いけど、風刺が効いてると尚更良いと思います
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督岡本喜八
- 主演小林桂樹
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昭和八年に山中貞雄が作った「盤嶽の一生」の再映画化。白井喬二の原作を、岸松雄と新藤兼人が共同で脚色し、「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐」の松林宗恵が監督した。撮影は「太陽を抱け」の岡崎宏三。パースペクタ立体音響。
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督松林宗恵
- 主演小林桂樹
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「千曲川絶唱」の松山善三がオリジナル・シナリオを執筆し、自から監督した「名もなく貧しく美しく」の続編である。撮影も「千曲川絶唱」の岡崎宏三。
ネット上の声
- おとこが一匹死んでいた♪
- 善人とは何なのか、障害とは何なのか、生きるとは何なのか、、いろいろ...
- 善人とは何なのか、障害とは何なのか、生きるとは何なのか、、いろいろ...
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松山善三
- 主演小林桂樹
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中村貘の原作を「森繁のデマカセ紳士」の須崎勝彌が脚色し「人間魚雷回天」の松林宗惠が監督、「三等社員と女秘書」の西垣六郎が撮影を担当した。主なる出演者は「やがて青空」の小林桂樹、「朝霧(1955)」の志村喬、「三等社員と女秘書」の宇津井健、「次郎物語(1955)」の阿部寿美子、「柔道流転」の安西郷子、「ジャンケン娘」の高田稔など。
ネット上の声
- 小林圭樹と宇津井健が同年代に見えません。
- 皆で出て行くとは!(長閑な時代)。
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督松林宗恵
- 主演小林桂樹
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激動の時代を生きた日本人の魂の真実を描こうとした「日本のいちばん長い日」につづく“激動の昭和史”シリーズ第二作。新名丈夫著『政治』をもとに、「続社長学ABC」の笠原良三が脚本を書き、「狙撃」の堀川弘通が監督した。撮影は「待ち伏せ」の山田一夫が担当。全国公開は1970年9月12日より。
ネット上の声
- 軍閥はマスコミに憑依して現代にまで生き残っているのです 軍閥化した無責任なマスコミこそ、日本をまた戦争に追いやるのです
- 庵野秀明も大好き『沖縄決戦』の前作のこれは、監督に馴染みがなくて気が乗らずにいた
- 意外と普通のヒトであった東條英機A級戦犯
- この状況で貴方は「戦争反対」と言えるか
戦争
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督堀川弘通
- 主演中村又五郎
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「ホラ吹き太閤記」の笠原良三がシナリオを執筆「万事お金」の松林宗恵が監督した社長シリーズ再開第一作目。撮影もコンビの鈴木斌。
ネット上の声
- 考現学的な面白さ
- なつかしい景色
- 続編リリースしてくれないかなぁ
- お馴染みのシリーズ第22作
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督松林宗恵
- 主演森繁久彌
-
「社長三代記」の後篇で、脚本笠原良三、監督松林宗恵、撮影小原譲二とスタッフはいずれも前作と同様。出演は森繁久彌、加東大介、小林桂樹、司葉子、雪村いづみら前作のメンバーに、淡路恵子、藤間紫、白石奈緒美が加わり他に徳川夢声が特別出演。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督松林宗恵
- 主演森繁久彌
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「サラリーマン清水港」の第二篇。スタッフも前作と同じ。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- あんたオリジナルでは他の役じゃなかった?
- マンネリで、細工した社長シリーズ
- こらっ、黒駒!
- こらっ、黒駒!
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督松林宗恵
- 主演森繁久彌
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アンコールワットに魅せられた一匹狼の報道カメラマンの生と死を描く。一ノ瀬泰造の『地雷を踏んだらサヨナラ』と一の瀬信子の『わが子泰造』をかがみおさむが脚本化、監督は渡辺範雄、撮影は「この子を残して」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 戦場カメラマン、一ノ瀬泰造の半生を描いた最初の作品
- 戦場カメラマン一ノ瀬泰造のドキュメント風映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督渡辺範雄
- 主演岡本早生
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「南の島に雪が降る(1961)」の笠原良三のオリジナル・シナリオを「続社長道中記 女親分対決の巻」の松林宗恵が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「香港の夜」の西垣六郎。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 金比羅代参はトラブルの元!
- 社長シリーズ12作目、サラリーマン喜劇に次郎長の物語をトレースしたもの
- 今回は我儘なレビュー
- 社長シリーズ第12作
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督松林宗恵
- 主演森繁久彌
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ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間66分
- 監督山本嘉次郎
- 主演榎本健一
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前作「アッちゃんのベビーギャング」のスタッフと同じ。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督杉江敏男
- 主演小林桂樹
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藤本義一の原作『ちりめんじゃこ』を作者自身が脚色し、「コント55号 俺は忍者の孫の孫」のコンビ福田純、逢沢譲が監督、撮影を担当した喜劇。
ネット上の声
- 猫(刑事)と鼠(スリ)の腐れ縁
- スリの現場にデカが立ち会ってしまうとスリの成功が確定してしまいスレるかどうかの興
- 福田純的には「野獣都市」の前年の作
- CSの蔵出し名画座でたまたま見た一本
コメディ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督福田純
- 主演小林桂樹
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“二人自身”所載『団地七つの大罪』と塩田丸男の「2DK夫人」を「喜劇 駅前天神」の長瀬喜伴が脚色、「裸の重役」の千葉泰樹と「お姐ちゃん三代記」の筧正典が共同で監督したオムニバス喜劇。撮影は「ホラ吹き太閤記」の西垣六郎と「沙羅の門」の梁井潤。
ネット上の声
- オムニバス艶笑喜劇の邦訳現代版
- 団地が今のタワーマンションみたいな扱いだった時代の作品
- 冒頭のナレーションで
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督千葉泰樹
- 主演小林桂樹