全40作品。成瀬巳喜男監督が制作した映画ランキング
評価:A3.99
徳田秋声の日本自然主義文学を代表する同名小説を元に、水木洋子が脚色し成瀬巳喜男が監督した文芸ドラマ。近代日本で懸命に生きる女性の波瀾万丈の人生を綴る。ヒューマンドラマ
ネット上の声
- エネルギッシュな主人公が大きな魅力
- ほんと「あらくれ」てます
- 高峰秀子
- 働き者で気が強く頭がいい女、但し男運なし
製作年:1957
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:高峰秀子
1
評価:A3.98
故岸田国士の戯曲『紙風船』『驟雨』『ぶらんこ』『屋上の庭園』『隣の花』『犬は鎖につなぐべからず』『かんしゃく玉』等から「ここに泉あり」の水木洋子が脚色し、「くちづけ(1955)」第三話の成瀬巳喜男が監督、「朝霧(1955)」の玉井正夫が撮影を担当した。主なる出演者は「花ひらく(1955)」の佐野周二、「美しき母」の原節子、「あばれ行燈」の香川京子、「花嫁会議」の小林桂樹、「生きものの記録」の根岸明美、「くちづけ(1955)」第三話の伊豆肇など。ヒューマンドラマ
ネット上の声
- なんてことない日常なのにひき込まれる
- 夫婦間の齟齬を描かせたらピカイチ
- なんてことはない夫婦の断面
- 変更されたラストシーン
製作年:1956
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:佐野周二
2
評価:A3.92
「みれん」の松山善三がオリジナル・シナリオを執筆、「女の歴史」の成瀬巳喜男が監督した女性ドラマ。撮影もコンビの安本淳。ヒューマンドラマ、恋愛
ネット上の声
- ヒロインの心理描写が巧みで面白い☆3つ半
- 因習の中で揺れて乱れるヒロイン
- どーしてもあのラストは・・・
- 高峰秀子さんと一緒に
製作年:1964
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:高峰秀子
3
評価:A3.89
幸田文の同名小説を「めし」「浮雲」の成瀬巳喜男監督が映画化。傾きかけた芸者置屋を舞台に、時代の流れの中で変わりゆく花柳界に生きる女性たちの姿を豪華な女優陣の競演で描いた作品。ヒューマンドラマ
ネット上の声
- 豪華女優陣とかわいい猫❣️ 目はハートで演技も感心したりだけど、内...
- 豪華絢爛の女優陣☆3つ
- 女優達の演技合戦を観る喜びに、成瀬巳喜男の演出力を堪能する幸福感。
- いくら出演者が豪華でも話が退屈では…
製作年:1956
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:田中絹代
4
評価:A3.86
ブルーリボン賞(1953年・作品賞)企画は「大学の小天狗」の根岸省三、林芙美子の原作から「めし」「紅扇」の田中澄江が脚色し、「おかあさん」に次いで成瀬巳喜男の監督したもの。撮影は「呼子星」の峰重義が担当している。出演者は、フランスから帰国後「朝の波紋」「東京のえくぼ」と二本撮った高峰秀子、「利根の火祭」の三浦光子、「丹下左膳(1952)」の村田知英子との三姉妹役に、丸山修、浦辺粂子、中北千枝子、小澤榮などである。ヒューマンドラマ
ネット上の声
- 高峰秀子がきれいです☆3つ
- 成瀬巳喜男恐るべし
- 港座七月上映会で鑑賞
- 女という生きもの
製作年:1952
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:高峰秀子
5
評価:A3.81
成瀬巳喜男が自身初となる長編オリジナル脚本を監督したサイレント作品。成瀬のサイレント時代の代表作とされている。ヒューマンドラマ
ネット上の声
- 成瀬巳喜男&水久保澄子!!
- チョコレートは明治♡
製作年:1933
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:吉川満子
6
評価:B3.77
昭和の初期。林ふみ子は行商をしながら、母と駄菓子屋の二階で暮らしていた。彼女の父は、九州から東京まで金を無心に来るような男だった。ヒューマンドラマ
ネット上の声
- 林芙美子という人・・・
- イメージにピッタリ
- 踊り壊れる高峰秀子
- ただ食うために書く
製作年:1962
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:高峰秀子
7
評価:B3.76
山の手の中流家庭を舞台に、各世代の女の姿を描いたドラマ。「新・三等重役 当るも八卦の巻の巻」の井手俊郎と、「予科練物語 紺碧の空遠く」の松山善三の共同脚本を「女が階段を上る時」の成瀬巳喜男が監督した。撮影は「羽織の大将」の安本淳。ヒューマンドラマ
ネット上の声
- 成瀬流な語り口が魅了するオールスター大作
- 近頃は女と靴下は強くなったと言うけれど、
- 家族といる幸せと家族であることの不幸
- しっかり感情移入できる・・・
製作年:1960
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:三益愛子
8
評価:B3.74
林芙美子の短編小説『晩菊』『水仙』『白鷺』を、田中澄江と井手俊郎が共同で脚色し、成瀬巳喜男が監督した女性映画。盛りを過ぎた四人の元芸者たちの人生を、ユーモラスかつシニカルに描く。ヒューマンドラマ
ネット上の声
- お金がないのは不幸か
- 因業ばあさんに共感
- 芸者のその後
- 元芸者の女性たちを冷徹に描いた傑作
製作年:1954
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:杉村春子
9
評価:B3.74
1951年に出版された『おかあさん―全国児童綴り方集』を元に水木洋子が脚本を書き、成瀬巳喜男が監督したヒューマンドラマ。数ある成瀬作品の中でも評価の高い一本。ヒューマンドラマ
ネット上の声
- おかあさん、あなたのおかげです
- 娘の視点から見た母もの作品
- いつまでもいつまでも
- 香川京子の花嫁姿
製作年:1952
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:田中絹代
10
評価:B3.73
「日本誕生」の共同執筆者・菊島隆三が自らのシナリオをプロデュースする第一回作品で、バーのマダムの生活の表裏を描いたもの。高峰秀子が主演の他に衣裳も担当している。「コタンの口笛」の成瀬巳喜男が監督し、「顔役と爆弾娘」の玉井正夫が撮影した。パースペクタ・ステレオフォニック・サウンド。ヒューマンドラマ
ネット上の声
- したたかな女とズルい男の大人の愛の物語
- 女の生き様を余すことなく描く☆3つ
- 見せつけられた笑顔の背景に嫌悪。
- 現代風にアレンジしてもいけそう
製作年:1960
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:高峰秀子
11
評価:B3.72
「がめつい奴」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「夜の流れ」の成瀬巳喜男が監督した、都会の子の哀歓を描いたもの。撮影も「夜の流れ」の安本淳。東宝スコープ、パースペクター式立体音響。ヒューマンドラマ
ネット上の声
- いつの時代も子供は大人に振りまわされる
- 時代をうつす子どもの姿
- 昭和の銀座界隈や晴海埠頭の風景、人々の生活、それを追うだけでも楽し...
- 東京で一人生きる辛さ
製作年:1960
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:大沢健三郎
12
評価:B3.65
山田信夫のオリジナル脚本を成瀬巳喜男が監督した愛の物語。これが成瀬巳喜男の遺作となった。ヒューマンドラマ
ネット上の声
- 2人の愛がドラマチックに描いている
- 成瀬巳喜男監督の遺作
- 砂の上の恋人たち
- 司葉子の足が綺麗
製作年:1967
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:加山雄三
13
評価:B3.62
ブルーリボン賞(1952年・作品賞)製作は「哀愁の夜(1951)」の藤本真澄。朝日新聞連載中絶筆となった林芙美子の原作から「哀愁の夜(1951)」の井手俊郎と「少年期」の田中澄江とが共同で脚本を執筆、「舞姫(1951)」の成瀬巳喜男が監督に当っている。撮影は「武蔵野夫人」の玉井正夫である。出演者は、「死の断崖」の上原謙と島崎雪子、「麦秋」の原節子と杉村春子、二本柳寛、「赤道祭」の杉葉子と山根壽子、「平手造酒(1951)」の山村聡、花井蘭子などの他に、進藤英太郎、大泉滉、風見章子、中北千枝子、小林桂樹などである。ヒューマンドラマ、大阪が舞台、夫婦
ネット上の声
- 夫婦ものは普遍性がないからおもしろくないし、時間がたつと陳腐化する気がする。
- ・東京で一息つけると思ったらまたあいつ来たよ。でも妹婿の態度でスカ...
- NO.167「め」のつく元気になった邦画2
- NO.167「め」のつく元気になった邦画
製作年:1951
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:上原謙
14
評価:C3.55
ネット上の声
- 加害者と被害者は誰でも両方持っている
- 息子をひき逃げで失った女の復讐劇
- 大変失礼ながら(って誰に?)
- 成瀬だから見たんですが・・
製作年:1966
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:高峰秀子
15
評価:C3.50
室生犀星往年の名作の再映画化。「愛情について」の水木洋子が脚本をかき「妻」の成瀬己喜男が監督にあたった。撮影は「胡椒息子」の峰重義。出演者は「黒豹」の京マチ子、「胡椒息子」の船越英二、潮万太郎、「獅子の座」の浦辺粂子、堀雄二、「再会(1953)」の森雅之、久我美子、などである。ヒューマンドラマ
ネット上の声
- 成瀬監督が描く厭世的作風から見えるもの
- 血縁ゆえの愛憎を描いた家族映画の秀作
- 伊之吉の妹、もんちゃんとさんちゃん
- 脆くも強い家族の姿
製作年:1953
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:京マチ子
16
評価:C3.46
製作は「若さま侍捕物帳 謎の能面屋敷」「女左膳」の伊藤基彦、井上友一郎の原作を「桃の花咲く下で」の岸松雄が脚色し、「薔薇合戦」の成瀬巳喜男が監督に当たっている。主なキャストは、「おぼろ駕篭」の田中絹代、「桃の花咲く下で」の花井蘭子、「赤い鍵」の堀雄二、それに香川京子、東野英治郎、柳永二郎、三島雅夫、田中春男など。ヒューマンドラマ
ネット上の声
- 成瀬監督が、女性映画の名手と言われる所以
- 満足に舗装もされていない銀座
- 西久保好汎の走り方・・・
- 成瀬作品は、これが10本目の鑑賞だけど …
製作年:1951
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:田中絹代
17
評価:C3.42
川端康成の原作を、「にごりえ」の水木洋子が脚色、「あにいもうと(1953)」の成瀬巳喜男が監督した。「愛人」の玉井正夫の撮影、「恋文(1953)」の斎藤一郎の音楽である。主な主演者は、「にごりえ」の山村聡、丹阿弥谷津子、長岡輝子、「東京物語」の原節子、「にっぽん製」の上原謙、「家族あわせ」の角梨枝子、「純情社員」の杉葉子、「恋文(1953)(1953)」の中北千枝子など。ヒューマンドラマ
ネット上の声
- 奥行きが深く見えるビスタ(展望)
- 原作をここまでうまく映画化できる
- 原作を読まないとわからない要素
- 原節子と鎌倉の美しい風物
製作年:1954
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:原節子
18
評価:C3.40
井手俊郎のオリジナル脚本を成瀬巳喜男が監督した。 信二は旧家の次男で家業を継いでいた。そこへ突然、東京に出ていた長男の善一が家族を伴って帰郷する。信二と妻の喜代子は店の空き地に喫茶店を開こうと準備を進めていた。喜代子は親友の兄で銀行員の健吉と、開店資金の融資のことでしばしば会うようになる。まとまった金が入った丁度そのころ、善一が実母に商売を始めるから金を貸してほしいと言い出した。人のいい信二が...ネット上の声
- 昭和30年ごろのホームドラマ
- 寡黙で雄弁
- 成瀬と三船
- ★昭和30年代初頭の雰囲気に浸れる
製作年:1956
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:三好栄子
19
評価:C3.34
ブルーリボン賞(1956年・作品賞) 「めし」「稲妻」の名匠・成瀬巳喜男監督が、とめどなく落ちぶれていく自堕落な男と、そうと分かっていながら結局どこまでも男に着いていってしまうひとりの女の宿命を描いた愛と悲劇の物語。戦時中、赴任先のインドシナで、妻ある男・富岡と出会い愛し合ったゆき子。ヒューマンドラマ
ネット上の声
- 騙されても一途に愛を追い求める終戦期の女性の強さと哀しさを感じた。...
- 森雅之さん、似合ってます。こういう役
- 依存と執着
- 愛憎劇
製作年:1955
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:高峰秀子
20
評価:C3.33
成瀬巳喜男監督が初めて手がけたカラー・ワイドスクリーン作品。和田伝の同名小説を社会派の橋本忍が脚色、東京近郊の農村問題を扱っている。女性映画を得意とし、都会の下町を好んで描く成瀬監督としては異色の題材ながら、田園風景の叙情豊かな描写が秀逸だ。ヒューマンドラマ
ネット上の声
- 地味な素材なのに決して退屈しない
- 農業の問題は今も解決していない
- 淡々と いわし雲のように
- 農村の中の世代交代
製作年:1958
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:淡島千景
21
評価:C3.23
エドワード・アタイヤの「細い線」を「肉体の学校」の井手俊郎が脚色、「乱れる」の成瀬巳喜男が監督した心理ドラマ。撮影は「けものみち」の福沢康道。ヒューマンドラマ、花火が印象的
ネット上の声
- 新珠三千代がどんどん険しい表情に…
- 77点 お見事!新珠&三橋さん!
- 後半、緊迫感やや欠ける・・・
- 本当に強いのはオンナ
製作年:1966
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:小林桂樹
22
評価:E0.00
ヒューマンドラマ
ネット上の声
- 義理の父親へのコンプレックス
- こういう父親になりたい
- 原作・室生犀星
- 夫婦ってなに?
製作年:1958
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:山村聡
23
評価:E0.00
林芙美子の小説『茶色の眼』を、井手俊郎が脚色し成瀬巳喜男が監督した。「めし」「夫婦」で夫を演じた上原謙が、本作でも主人公の夫を演じている。ヒューマンドラマ
ネット上の声
- 夫婦生活の倦怠・甘えをドライに描く
- 恋をする、さりげない瞬間に
- キーワード
製作年:1953
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:上原謙
24
評価:E0.00
ヒューマンドラマ
ネット上の声
- 成瀬流芸道作品、映画的美点多々あり
- 唄が駄目なら…。
- 好きな物語
- 舞・鼓・謡
製作年:1943
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:花柳章太郎
25
評価:E0.00
「ベビーギャングとお姐ちゃん」の井手俊郎と「二人の息子」の松山善三が共同で脚本を執筆、「妻として女として」の成瀬巳喜男が監督した家庭劇。撮影もコンビの安本淳。ヒューマンドラマ
ネット上の声
- 1962年製作の東宝お正月映画
- 成瀬作品鑑賞デビューです
- 職人技
製作年:1962
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:笠智衆
26
評価:E0.00
ネット上の声
- 日常をつぶさに描き、それがドラマとなる
- 3話オムニバスのほのぼのコメディ
- 石坂洋二郎原作のオムニバス三本
- 三話入って御代は同じ!
製作年:1950
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:宮田重雄
27
評価:E0.00
ヒューマンドラマ
ネット上の声
- 女心は単純なのに。。。
- 本妻とお妾さんの戦い
- 本当に美人ばかり
- 飯田蝶子
製作年:1961
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:高峰秀子
28
評価:E0.00
漁業会社社長、渥美俊策は不況による経営不振から刑事事件を起こし、2度目の妻・真砂子と前妻の子、義理の母の一家は窮地に陥った。そんな時、アメリカで映画女優として成功した前妻・珠江が、帰国して……。1932年の「蝕める春」で一本立ちした成瀬巳喜男監督の長編第3作。娘をめぐる実母と継母の愛憎劇を、卓抜な心理描写で描く。ヒューマンドラマ
ネット上の声
- 初めての成瀬巳喜男監督作品
- 筋は単純だがおもしろかった
製作年:1932
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:奈良真養
29
評価:E0.00
ネット上の声
- 激動の時代を懸命に生きる女性
- 人と関わるということ
- 昭和の女の半生
- ひとりぽっち
製作年:1963
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:高峰秀子
30
評価:E0.00
井手俊郎と水木洋子によるオリジナル脚本を、成瀬巳喜男が監督した。主人公夫婦を上原謙と杉葉子が演じている。ヒューマンドラマ
ネット上の声
- 夫婦の危機を絶妙のバランスで表現
- 結婚して6年も経つと..。
- 名匠の腕が光る
製作年:1953
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:上原謙
31
評価:E0.00
ネット上の声
- サイレントで鍛えられるアイディア
- サイレント映画の高水準を示す佳作
- キャラメルは明治♡
製作年:1933
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:栗島すみ子
32
評価:E0.00
ヒューマンドラマ
ネット上の声
- 腰辨頑張れ(腰弁頑張れ)
- 腰弁=安月給とり
- 80年前とは思えない新鮮さ
製作年:1931
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:山口勇
33
評価:E0.00
アイヌ民族への差別と和解がテーマ。しかし原作とは違い悲惨な描写が多いアイヌ民族の子供の苦悩を描いた、石森延男の同名長篇小説から、「隠し砦の三悪人」の共同脚本執筆者の一人、橋本忍が脚本を書き、「鰯雲」の成瀬巳喜男が監督した。撮影は「社長太平記」の玉井正夫。ヒューマンドラマ、社会派ドラマ、人種差別
ネット上の声
- もっと前向きに作ってほしかった。
- アイヌと暮らす昭和の北海道
製作年:1959
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:森雅之
34
評価:E0.00
ネット上の声
- 幸福はどこにあるの?
- 一部納得がいかない
製作年:1934
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:忍節子
35
製作年:1952
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:木暮実千代
36
製作年:1950
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:三宅邦子
37
評価:E0.00
落語界出身の喜劇俳優・柳家金語楼を主人公に配した成瀬巳喜男監督の喜劇。ある町に現れた父娘3人が、いがみ合う町内の人々に人の和を説き、隣組の重要性を訴え、いずこへともなく去っていく。戦時中らしく国策的な内容だが、あまりに楽天的なドタバタ喜劇であるため、逆説的な意味合いすら感じられる。コメディ
ネット上の声
- おとぎ話っぽいがそれも善き哉
- 戦前ファンタジー?
製作年:1944
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:柳家金語楼
38
製作年:1950
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:山村聡
39
製作年:1949
製作国:日本
監督:成瀬巳喜男
主演:小杉勇
40
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