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マカロニ・ウエスタンで知られるイタリアの巨匠セルジオ・レオーネが1968年に手がけた作品で、日本では当時「ウエスタン」の邦題で短縮版が公開された一作。「荒野の用心棒」(64)、「夕陽のガンマン」(65)、「続・夕陽のガンマン 地獄の決斗」(66)で3年連続イタリア年間興行収入ナンバーワンを記録したレオーネが、方向性を大きく変え、自らの作家性を強く打ち出した野心作。大陸横断鉄道の敷設により新たな文明の波が押し寄せていた西部開拓期を舞台に、女性主人公の目を通して、移り変わる時代とともに滅びゆくガンマンたちの落日を描いた。ニューオーリンズから西部に嫁いできた元高級娼婦のジルは、何者かに家族全員を殺され、広大な荒地の相続人となる。そして、莫大な価値を秘めたその土地の利権をめぐり、殺し屋や強盗団、謎のガンマンらが繰り広げる争いに巻き込まれていく。初公開当時、ヨーロッパでは高い評価を得たが、アメリカでは理解されずにオリジナル版から20分短縮されて興行的にも惨敗。日本ではアメリカ版からさらにカットされた2時間21分の短縮版が「ウエスタン」の邦題で公開された。初公開から50年を経た、レオーネ生誕90年・没後30年にもあたる2019年、原題の英訳「Once Upon a Time in the West」をそのまま訳した「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト」に邦題をあらため、2時間45分のオリジナル版が劇場初公開される。
西部劇、 アクション
- 製作年1968年
- 製作国イタリア,アメリカ
- 時間165分
- 監督セルジオ・レオーネ
- 主演クラウディア・カルディナーレ
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ニューヨークの裁判所。18歳の不良少年が実父殺害の容疑で裁かれようとしていた。12人の陪審員たちは評決の投票をするが、ただひとり陪審員8番だけが無罪を主張し、改めて審議が行なわれることに。それでなくても疲れきっていた11人は苛立つが、8番の説得によって次々と無罪に転じていく。はたして審議の行方は? レジナルド・ローズ脚本のテレビドラマを映画化。シドニー・ルメットがこの作品で映画初監督を飾った。
ネット上の声
- 日本で陪審員制度導入するならまずこれ見て
- 今さらながら、高評価だったので私も
- ディスカッション劇の古典的傑作。
- 本当に凄い作品を観てしまった!
裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ヘンリー・フォンダ
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殺された農場主の妻が、流れ者のガンマンの手を借りて、鉄道会社の陰謀と戦う。H・フォンダが冷酷なガンマンを演じる西部劇。
ネット上の声
- セルジオ・レオーネ アメリカへの「憧れ」
- セルジオ・レオーネ監督”最後の西部劇”?
- 西部開拓史と復讐の両方が観れるマカロニ
- 何度みても、かっこいい西部劇。
西部劇
- 製作年1968年
- 製作国イタリア,アメリカ
- 時間141分
- 監督セルジオ・レオーネ
- 主演ヘンリー・フォンダ
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コンピュータの故障によって誤った指令を受けた米軍爆撃機がソ連へ侵入。制限地点(フェイル・セイフ)を越えた爆撃機は帰還命令を拒否し、米ソの追撃機も振り切って、ついにモスクワに水爆を投下してしまう。やがてアメリカ大統領は苦渋の決断をすることに……。社会派シドニー・ルメット監督が世界壊滅の危機を描いたポリティカル・サスペンスの力作。大統領執務室や軍の司令部といった密室で繰り広げられる会話劇が緊張を生む。
ネット上の声
- 核の脅威と極限状態の人類の選択を描く映画
- 「博士の異常な愛情」の真面目な双子?
- 冒頭…タイトルの点滅から不穏な予感…
- 脚本、演出で映画はいくらでも良くなる
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ヘンリー・フォンダ
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夫人のジョアン・ウッドワードを主演させ、監督第1作「レーチェルレーチェル」を撮ったポール・ニューマンが監督する第2作目。製作はジョン・フォアマン、フランク・カフェイ、ケン・ケーシーの原作をジョン・ゲイが脚色した。撮影はリチャード・ムーア、音楽はヘンリー・マンシーニ、編集はボブ・ワイマンが各々担当。出演はポール・ニューマン、ヘンリー・フォンダ、リー・レミック、マイケル・サラザン、リチャード・ジャッケル、リンダ・ローソンなど。
ネット上の声
- 年輪を重ねるということ
- ラストシーンに胸が熱くなります
- 発掘良品を観る #606
- ポール・ニューマンはこういう自分を貫き通すためには争いも厭わない反骨的反抗的な役
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督ポール・ニューマン
- 主演ポール・ニューマン
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「ハスラー」のシドニー・キャロルの脚本を、TV出身で劇場用映画はこれが3本目というフィルダー・クックが製作・監督したポーカー・ゲームを中心とした西部劇。撮影は「不意打ち」のリー・ガームス、音楽は「ガンファイトへの招待」のデイヴィッド・ラクシンが担当した。出演は「バルジ大作戦」のヘンリー・フォンダ、「逆転殺人」のジョアン・ウッドワード、「旅」のジェイソン・ロバーズ、「お呼びの時間」のポール・フォード、「酒とバラの日々」のチャールズ・ビックフォード、「危険な道」のバージェス・メレディス、ケヴィン・マッカーシー、9歳の子役ジェラルド・ミチェノードなど。
ネット上の声
- どんでん返し大好きさっちゃんのレビューで気になってた作品🤩✨ポーカーするために集
- ポーカーで駆け引きをする5人の金持ち連中と、そこに途中参戦する旅の男とその家族
- 高スコアレビューに釣られクリップしてましたが、U-NEXT見放題にラインナップさ
- 最高にネタバレ【禁止映画】だよ、これは!
どんでん返し、 西部劇
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督フィルダー・クック
- 主演ヘンリー・フォンダ
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名優ヘンリー・フォンダと実娘ジェーン・フォンダが父娘役で共演し、老夫婦とその娘が織りなす心の交流を描いたヒューマンドラマ。アーネスト・トンプソンの同名戯曲を基に、「ローズ」のマーク・ライデル監督がメガホンをとった。引退した大学教授ノーマンと妻エセルは夏季休暇を過ごすため、ニューイングランドの湖畔の別荘にやって来る。ノーマンの80歳の誕生日、長年疎遠になっていた一人娘チェルシーが、婚約者と彼の息子ビリーを連れて現れる。偏屈なノーマンは彼らに冷たく接し、チェルシーはそんな父親にいら立ちを隠しきれない。チェルシーと婚約者はヨーロッパ旅行へと出かけ、両親はその間ビリーを預かることになるが……。老夫婦をヘンリー・フォンダとキャサリン・ヘプバーンが演じ、1982年・第54回アカデミー賞でそれぞれ主演男優賞と主演女優賞を受賞した。
ネット上の声
- 頑固じいさんと生意気な孫の交流を中心に繰り広げられる、“安心印”の超王道ハートフ
- 気難しい老人ノーマン(ヘンリー・フォンダ)と妻エセル(キャサリン・ヘプバーン)が
- 小学生の頃、姉が購入していた映画誌"スクリーン"の新作紹介ページを見て、主演ふた
- デイブグルーシンから始まるオープニングからこの映画のにフィルムの一...
懐かしいノスタルジックな夏、 ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督マーク・ライデル
- 主演ヘンリー・フォンダ
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ウォルター・ウェンジャー・プロのユナイテッド・アーチスツ傘下に於ける第一回作品で、「激怒(1936)」「丘の一本松」のシルヴィア・シドニーと「月は我が家」「丘の一本松」のヘンリー・フォンダとが主演する。脚本は「Gウーマン」「モダン騎士道」のジーン・タウンとグレアム・ベイカーが書き下ろし、「激怒(1936)」に次いでフリッツ・ラングが監督に当たった。助演の顔ぶれは「ギャングの家」のバートン・マクレーン、「鉄人対巨人」のジーン・ディクソン、「ロイドの牛乳屋」のウィリアム・ガーガン、「宝島(1934)」のチャールズ・チック・セールで、撮影は「結婚の贈物」「浪費者」のレオン・シャムロイが担当。
ネット上の声
- 【前科者と言うレッテルに引き裂かれた愛し合う男女の人生を、切なくも美しく描いたフィルムノワールの逸品。】
- ショットの密度と恋愛ドラマの濃密さがブレンドされたドイツ表現主義の巨匠フリッツ・ラング監督の傑作
- 蛙の鳴き声さえ愛の賛歌に聞こるショット
- 社会派の犯罪映画の原型
ヒューマンドラマ
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督フリッツ・ラング
- 主演ヘンリー・フォンダ
-
第2次世界大戦で連合軍の勝利を決定づけたノルマンディー上陸作戦を、壮大なスケールで描いた戦争巨編。コーネリアス・ライアンによる同名ノンフィクションを原作に、名プロデューサーのダリル・F・ザナックが巨額の製作費を投入して映画化。第2次世界大戦末期の1944年6月。ドイツ軍は連合軍のフランス上陸に備え防御を固めていたが、司令官ロンメル元帥は折からの悪天候を理由に近日中の侵攻はないと判断する。一方、イギリスで連合軍を指揮する最高司令官アイゼンハワーは、上陸作戦の決行日“D-DAY”を決定しようとしていた。キャストにはジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダら豪華俳優陣が集結。1963年・第35回アカデミー賞で撮影賞と特殊効果賞を受賞した。
ネット上の声
- 脚本の見事さは他の戦史を扱った戦争映画の中で一番のものだ
- 史上最大の製作費と史上最大の豪華キャスト
- これも音がね・・・まさに戦争そのもの
- ハリウッドが作った反ナチ戦争映画
第二次世界大戦、 リアルな戦闘シーンがある、 アクション
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間179分
- 監督ケン・アナキン
- 主演ジョン・ウェイン
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青年時代のリンカンを描いたラマー・トロッティ(「剃刀の刄」)のオリジナル・シナリオを、「わが谷は緑なりき」「幌馬車隊長」のジョン・フォードが監督、ダリル・ザナック指揮の許に、「スタンレイ探検記」のケネス・マクゴワンが製作した1939年度作品。撮影は「赤い家」のバート・グレノン、音楽は「頭上の敵機」のアルフレッド・ニューマン。リンカンには「荒野の決闘」「地獄への道」のヘンリー・フォンダが扮し、「天使の花園」のアリス・ブラディ、「チャイナ・クリッパー」のマージョリー・ウィーヴァー、「恋は特ダネ」のポーリン・ムーア、「地獄への道」のドナルド・ミーク、「焔の女」のエディ・クィラン、「ブロンディ仲人の巻」のスペンサー・チャータース、「マルタの鷹(1931)」のワード・ボンド、「ロイドの牛乳屋」のミルバーン・ストーン、フレッド・コーラー・ジュニア、エドウィン・マクスウェルらが共演する。
ネット上の声
- 新米リンカーン弁護士
- 素晴らしい作品
- アメリカ合衆国建国記念日に相応しい
ヒューマンドラマ
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ヘンリー・フォンダ
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ネット上の声
- 「十二人の怒れる男」と同じく考えさせられる、正義と民主主義についてのアメリカの暗い歴史
- ハッピーエンドではないがGOODな映画
- 法の重みと冤罪を描いた傑作西部劇
- ミスティックリバーの手本?
冤罪、 西部劇、 裁判・法廷
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督ウィリアム・A・ウェルマン
- 主演ヘンリー・フォンダ
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アレン・ドルーリーの原作を、ウェンデル・メイスが脚色し、「栄光への脱出」のオットー・プレミンジャーが製作・監督した上院を舞台にした政界ドラマ。撮影は「栄光への脱出」のサム・リーヴィット、音楽はジェリー・フィールディングが担当した。出演は「西部開拓史」のヘンリー・フォンダ、「スパルタカス」の故チャールズ・ロートンのほかに、ドン・マレイ、ウォルター・ピジョン、ピーター・ローフォード、ジーン・ティアニーなど。
ネット上の声
- 見応え満点! 重厚な政界ドラマに感嘆!
- 1961残念作。いや、リメイクの価値あり
- 頭の弱い子が見ても分からない大作
- 予想に反して面白い映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間139分
- 監督オットー・プレミンジャー
- 主演ヘンリー・フォンダ
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セルジオ・レオーネが原案提供の久々のマカロニ・ウェスタン。製作はクラウディオ・マンシーニ、監督は「怒りの荒野」のトニーノ・ヴァレリー、脚本はエルネスト・ガスタルディ、撮影はジュゼッペ・ルゾリーニ、音楽はエンニオ・モリコーネが各々担当。出演はテレンス・ヒル、ヘンリー・フォンダ、ジャン・マルタン、ピエロ・ルッリ、レオ・ゴードンなど。
ネット上の声
- 【「マカロニウエスタン」ブームの最後を飾った痛快作。レオーネ作品のパロディを散りばめたコメディタッチの仕上がりで、古き良き西部劇への郷愁も感じさせる作品。】
- 西部劇をはじめ様々なアメリカフロンティア精神に満ちた作品に出演したヘンリー・フォ
- セルジオ・レオーネがトニーノ・ヴァレリ監督を隠れ蓑?にして、恐らくは自らが裏で仕
- 軽快な口笛とともにあらわれた、若きガンマン
西部劇
- 製作年1974年
- 製作国イタリア,フランス,ドイツ,アメリカ
- 時間115分
- 監督トニーノ・ヴァレリ
- 主演ヘンリー・フォンダ
-
1940年度ピュリツァー受賞、ジョン・スタインベック原作を、ナナリー・ジョンソンが脚色、「我が谷は緑なりき」のジョン・フォードが監督した社会ドラマ。撮影は「嵐ケ丘」など、主にウィリアム・ワイラーの作品を受け持つグレッグ・トーランド。音楽はアルフレッド・ニューマンが担当している。出演者は「荒野の決闘」のヘンリー・フォンダ。この映画でアカデミー女優助演賞を得たジェーン・ダーウェル、「駅馬車(1939)」のジョン・キャラダインなど。製作はダリル・F・ザナック。
ネット上の声
- この映画を見て『アメリカは自由と民主主義の国?』と疑心暗鬼になった。
- 自由の国アメリカで起きていた農民からの搾取。
- 象徴としてのルート66とおんぼろトラック
- 雑草のようにしぶとく、そして強く生きる。
ホームレス、 社会派ドラマ、 ヒューマンドラマ
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ヘンリー・フォンダ
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「肉体と幻想」に先立つ1942年度ジュリアン・デュヴィヴィエ監督作品。原作書おろし及脚本は、ハンガリィ著名の文豪フィレンツ・モルナールをはじめ、同国文壇出身でハリウッド脚本陣に活躍中のラディスラス・フォドール、ラディスラウス・ヴァドナイ、あるいは最近製作監督を試みているベン・ヘクト、ドナルド、オグデン・スチュワート、サミュエル・ホッフェンシュタイン、ラマー・トロッティ、アラン・キャンベル等のヴェテランにラスロ・ゴログ、ヘンリイ・ブランクフォートが加わった賑やかさ、また共演には最近「凱旋門」を撮影中のシャルル・ボワイエと、戦時中非常に売出した「コンドル(1939)」「血と砂(1941)」「ギルダ」等のリタ・ヘイワース、「恋の10日間」「キティ・フォイル」等で音楽舞踊映画以外にも活躍しているジンジャー・ロジャース、「怒りの葡萄」「愛しのクレメンタイン」のヘンリー・フォンダ、近作「彼のひと故に」のチャールズ・ロートン、黒人粕バウル・ロブスン、同じくエセル・ウォータース、「肉体と幻想」その他のトーマス・ミッチェル、以下シーザー・ロメロ、ローランド・ヤング、ユージーン・パレット、ヴィクター・フランサン、ウァオジ・サンダァス、ゲイル・パトリック、ジェームズ・グリースン、エルザ・ランチェスター等、すこぶる賑やかな陣容である。なお著名なホール・ジョンソン合唱団も出演している。撮影はジョセフ・ウォーカー。音楽はソル・カプランの原曲、クラレンス・ウィーラー、チャアルス・ブラッド・ショウ及びヒューゴー・フリードホーファーの編曲、エドワード・ポールの指揮。小唄新作は斯界の一人者レオ・ロビン、ラルフ・レンジャアのコンビ、声楽編曲はホール・ジョンソンである。
ネット上の声
- ジュリアン・デュヴィヴィエ監督の5話から成る小粋なオムニバス
- 映画の魔法と運命の出会い
- ある夜会服をめぐるジュリアン・デュヴィヴィエ(言いにくい)監督によるオムニバス作
- 中学生の頃、TBSラジオで毎週月曜(確か)の夜に、淀川長治さんの番組があり、
ヒューマンドラマ
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ジュリアン・デュヴィヴィエ
- 主演シャルル・ボワイエ
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「駅馬車(1939)」「怒りの葡萄」のジョン・フォードの復員第二作で、ス テュアート・N・レイクの著作に基くサム・ヘルマンのストーリーから、この映画の製作者のサミュエル・G・エンジェルがウィンストン・ミラーと協力して脚本を書いたもの。主演は「運命の饗宴」のヘンリー・フォンダ、「血と砂(1941)」のリンダ・ダーネル、新人ヴィクター・マチュアの三人で「スタンレー探険記」のウォルター・ブレナン、新人キャシー・ダウンズ、「春の序曲」のアラン・モーブレイ、「駅馬車(1939)」のティム・ホルト等が助演している。撮影はジョー・マクドナルドの担当である。1983年12月10日よりのリバイバル時に邦題を「いとしのクレメンタイン~荒野の決闘」に改題し公開。
ネット上の声
- 巨匠ジョン・フォード監督の最高傑作か!?
- 全てが詩=ポエムなんだよなあ!(泣)
- せつない想いに満ち溢れた抒情詩
- 映画もクラシックを見る時代に
西部劇
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ヘンリー・フォンダ
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美人の女詐欺師が蛇にしか興味のない御曹司と恋に落ちるラブ・コメディ。監督・脚本は、脚本家として映画の道に入り、数々の話題作の脚本を担当しながらも、「サリヴァンの旅」「結婚五年目(パーム・ビーチ・ストーリー)」「殺人幻想曲」などスクリューボール・コメディの名作を自ら監督してきたプレストン・スタージェス。製作はポール・ジョーンズ、原作はモンクトン・ホッフェ、撮影はヴィクター・ミルナー、編集はスチュアート・ギルモア、美術はハンス・ドライヤー、音楽はジグモンド・クラムゴールドが担当している。主演は、女詐欺師に、「ステラ・ダラス(1937)」「教授と美女」「私は殺される」のバーバラ・スタンウィック、彼女が恋に落ちる世間知らずの御曹司にジョン・フォード、ジョゼフ・L・マンキーウィッツ、ロバート・アルドリッチといった名匠の作品に数多く出演しているヘンリー・フォンダ。その他、エルンスト・ルビッチの「天国は待ってくれる」などに出演し、片眼鏡に葉巻がトレード・マークのチャールズ・コバーンや、苦みばしった顔をしながら根は優しい男を演じて定評があり、「スミス都に行く」などに出演しているウィリアム・デマレストなど。
ネット上の声
- 素晴らしい!知らないということは恐ろしい
- やや笑いにくい作品だが・・・
- 忘れられた聖林の革命児の遺産
- 女性と衣装について考える
恋愛
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督プレストン・スタージェス
- 主演ヘンリー・フォンダ
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無実をはらそうと逃走を図るヒッチコックお得意の虚構サスペンスとは一線を画す作品。監督自らが冒頭に登場し「真実のストーリー」であることを告げている。金を借りるために生命保険会社へ出向いたマニーは、以前入った強盗犯と間違えられ拘束される。高額の保釈金を支払い、妻と共にアリバイ立証のため奔走するが……。鉄格子ごしの風景など、主人公の視点で構成されたカメラワークや、少ない台詞で無実の罪に混乱した悲壮感がリアルに描かれている。
ネット上の声
- 【免罪の恐ろしさを描いた作品。夫が自らの歯の治療のために、愚行に走ったと思ってしまった妻の精神が崩壊していく過程も、恐ろしき作品である。】
- シリアスを極めたサスペンス映画のヒッチコックの無駄の無い的確なモンタージュ
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冤罪、 実話、 サスペンス
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
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- 監督アルフレッド・ヒッチコック
- 主演ヘンリー・フォンダ
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「荒野の決闘」のジョン・フォードがメリアン・C・クーパーと創立したアーゴシー・プロの第2回作品(1948)で、自ら製作・監督に当たった。ジェームズ・ワーナー・ベラの原作を「レッド・リヴァ」のフランク・S・ニュージェントが脚色、西部劇を得意とするアーチー・スタウトが撮影、「駅馬車(1939)」「果てなき航路」のリチャード・ヘイゲマンが音楽を担当した。主演は「炎の街」のジョン・ウェイン、「荒野の決闘」のヘンリー・フォンダ、「独身者と女学生」のシャーリー・テンプル、新人ジョン・エイガーで、その他「真珠」のペドロ・アルメンダリス、「果てなき航路」のウォード・ボンド、「男の敵」のヴィクター・マクラグレン、「ケンタッキー魂」のジャック・ペニック等、フォード作品常連や、アイリーン・リッチ、アンナ・リー、ディック・フォーラン、ガイ・キッビー等が助演している。
ネット上の声
- 【組織の長がヒエラルキーに拘り過ぎ、且つ思想の違う人たちを否定的に観た結果の悲劇をジョン・フォード監督が見事に喝破したそれまでの西部劇には無かった描き方をした作品。今作は現代でも通用する作品である。】
- インディアンに敬意を示すジョン・ウエインとインディアン殲滅されるヘンリー・フォンダ隊
- フォード監督はネイティブアメリカンを勧善懲悪の相手として描くばかりではなかった
- 1948年製作のようだ。NHKBSプレミアムシネマを連ドラ予約して...
西部劇
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ジョン・ウェイン
-
ジェロルド・フランクのノンフィクション「ボストンの絞殺魔」を「ベケット」のエドワード・アンハルトが脚色、「ドリトル先生不思議な旅」のリチャード・フライシャーが監督した。撮影は「キャメロット」のリチャード・H・クラインが担当し、音楽は使われていない。出演は「おれの女に手を出すな」のトニー・カーティス、「合併結婚」のヘンリー・フォンダ、「暴力脱獄」のジョージ・ケネディほか。製作は演劇人で映画はこれが初めてのロバート・フライア。
ネット上の声
- 『VORTEX』で画面分割に興味が湧いたのでそれ繋がりで
- 「10番街の殺人」のリチャード・フライシャー作品
- 犯罪映画の隠れた傑作として評価が高い
- トニー・カーティスの代表作の一つ!!
実話、 サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督リチャード・フライシャー
- 主演トニー・カーティス
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バーニー・スレイターの原作を「太陽に向って走れ」のダドリー・ニコルズが脚色、「最前線」のアンソニー・マンが監督した異色西部劇。撮影監督は「三人のあらくれ者」のロイヤル・グリグス、音楽は「最前線」のエルマー・バーンスタイン。主演は「間違えられた男」のヘンリー・フォンダ、「ロンリーマン」のアンソニー・パーキンス。「ミスタア・ロバーツ」のベッツィ・パーマー、「黒い牡牛」のマイケル・レイ少年、「六番目の男」のジョン・マッキンタイア、それにネヴィル・ブランドらが助演する。
ネット上の声
- 賞金稼ぎのアウトローと臨時保安官の青年や父親のいない少年との交流を描いた西部劇
- 理想の師弟関係
- 所謂、修正主義西部劇と言う、先住民の扱いの刷新とか暴力による解決の否定を盛り込ん
- 保安官のベンがどこかで見たことがあると思ったら、あの元祖マザコンサイコパスのノー
西部劇
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ヘンリー・フォンダ
-
太平洋戦争下の南太平洋上ニューヘブリデス島。膠着状態にある戦局を打開すべく、連合軍はジャングルの奥地にある日本軍の無線通信所の破壊作戦を決行する。アメリカ軍のローソン中尉、イギリス軍ホーンスビー大尉といったメンバー成る工作隊は犠牲者を出しながらも任務を遂行。しかし兵たちの軋轢は絶えず、さらに日本軍の追跡隊も彼らを動揺させる……。激しい戦闘、そして極限状態での兵たちの姿を描いた戦争映画。
ネット上の声
- ベトナム戦争での枯葉剤正当化の映画?
- 高倉健、聖林デビュー作
- 「こちらは.....○○市役所です.......ただ今......80才くらいで
- いきなり見たことないABCのクレジットにびっくり
戦争
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督ロバート・アルドリッチ
- 主演マイケル・ケイン
-
ジョン・フォードがメリアン・C・クーパーと創立したアーゴシー・プロの第1作でグレアム・グリーンの小説「迷路のような道」の映画化である。脚色は「駅馬車(1939)」その他多くのフォード作品を手がけているダドリー・ニコルズが担当し、フォードが監督した。撮影はメキシコの名手ガブリエル・フィゲロア、音楽はリチャード・ヘイゲマンが担当している。出演はヘンリー・フォンダ、ペドロ・アルメンダリス、ドロレス・デル・リオ、ワード・ボンド、J・キャロル・ナイシュなど。製作はフォード、クーパーのほかにエミリオ・フェルナンデスが協力している。
ネット上の声
- メキシコにも“禁酒法”時代があったんだ!
- 『私は告白する』や『沈黙』と似ているテーマであり、無宗教の自分には分かりにくい映
- 見慣れないスタイルのフォードだったから、ん?これ何?って感じでどういう話か把握す
- 画面の陰影のメリハリの豊かさと反比例するようなキャラクターたちの薄気味悪さ
サスペンス
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ヘンリー・フォンダ
-
冷えきった仲の中年夫婦、夫の愛を取り戻そうとした妻が整形手術を受け、変貌するまでを描く。製作はドミニク・ダン、監督は「さよならコロンバス」のラリー・ピアース、脚本はジャン・クロード・トレモン、撮影はエンニオ・グァルネッリ、音楽はモーリス・ジャールが各々担当。出演はエリザベス・テイラー、ヘンリー・フォンダ、ヘルムート・バーガー、キース・バクスター、マーガレット・ブライ、モーリス・ティナックなど。
ネット上の声
- エリザベス・テイラーさんを偲んで・・・
- 若い女とくっつこうとする夫を振り向かせるために整形手術をする女という話の筋はかな
- 夫から見放されたリズ・テイラーが老いた身体を美容整形!「女は若いのがいいに決まっ
- リズ映画を追いかけてきて良かったと思わせてくれる本作、これこれ、こういうリズが好
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間99分
- 監督ラリー・ピアース
- 主演エリザベス・テイラー
-
「荒野の決闘」「果てなき航路」「駅馬車(1939)」のジョン・フォードが監督した1939年作品。ウォルター・D・エドモンズの同名の小説を「剃刀の刄」のラマー・トロッティと「育ち行く年」のソニア・レヴィーンが協力脚色した。撮影は「赤い家」「駅馬車(1939)」のバート・グレノンと色彩映画専門のレイ・レナハンが担当した、元来は色彩映画であるが輸入されたのは黒白板である。主演は「卵と私」「結婚五年目(パーム・ビーチ・ストーリー)」のクローデット・コルベールと「荒野の決闘」「運命の饗宴」のヘンリー・フォンダで、助演は「若草物語(1933)」などの故エドナ・メイ・オリヴァー、「駅馬車(1939)」のジョン・キャラディン、エディ・コリンズ、ドリス・ボードン、ロバート・ローリー其他である。
ネット上の声
- 神様ジョン・フォード総天然色映画に挑戦す
- フォードが描く、独立戦争時代の開拓夫婦
- 前中半よし、終盤はいまいち・・・
- ジョン・フォード初のカラー作品
西部劇
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ジョン・フォード
- 主演クローデット・コルベール
-
ヘレン・ガーリー・ブラウンの原作からジョセフ・ホフマンがストーリーを構成、ジョセフ・ヘラーと、デイヴィッド・R・シュワルツが共同で脚色、「パリで一緒に」のリチャード・クワインが監督したピンク・コメディ。撮影は「セパレート・ベッド」のチャールズ・ラング、音楽はニール・ヘフティが担当した。出演は「ムッシュ・コニャック」のトニー・カーティス、「マンハッタン物語」のナタリー・ウッド、「西部開拓史」のヘンリー・フォンダ、「ローマ帝国の滅亡」のメル・ファーラー、ほかにローレン・バコール、フラン・ジェフリーズ、レスリー・パリッシュなど。カウント・ベイシーと彼の楽団が特別出演する。製作はウィリアム・T・オア。
ネット上の声
- 昔のハリウッドがお得意の傑作ラブ・コメ♪
- ナタリー・ウッドの魅力が最高の映画
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督リチャード・クワイン
- 主演ナタリー・ウッド
-
トーマス・ヘッゲンの同名の原作は、米国における第二次世界大 戦を扱った文学として1946年のベスト・セラーとなった。ついでブロードウエイのプロデューサー、ジョシュア・ローガンが原作者ヘッゲンと共同で劇化し1948年から1952年まで3シーズンに亘ってブロードウエイで続演された。製作は舞台と同様、ブロードウエイのヒット作「南太平洋」などのプロデューサー、リーランド・ヘイワード。監督は「長い灰色の線」のジョン・フォードと「荒野の貴婦人」のマーヴィン・ルロイが共同で当り、脚色も「静かなる男」でアカデミー賞を得たフランク・S・ニュージェントとジョシュア・ローガンが共同担当している。撮影は「楽園に帰る(1953)」のウィントン・C・ホック、音楽は「陽の当る場所」でアカデミー賞を得たフランツ・ワックスマン。主な出演者は舞台で主役のロバーツ中尉を演じた「アパッチ砦」のヘンリー・フォンダが映画にも同役で登場し、「エディ・フォイ物語」のジェームズ・キャグニー、「百万長者と結婚する方法」のウィリアム・パウエル、「私の夫は二人いる」のジャック・レモン、「長い灰色の線」のベッツィ・パーマー、ワード・ボンド、フィル・ケイリー、ハリー・ケイリー・ジュニア、「愛欲と戦場」のペリイ・ロペス、ジョン・ウエインの息子パット・ウエインなど。ワーナー・カラーによる1955年作品。
ネット上の声
- 映画雑誌ロードショー1980年12月号の付録だった冊子「名作映画ダイジェスト25
- 本当の勇気とは何かを教えてくれる戦争映画
- NO.66 「み」のつく元気になった洋画
- ”眼下の敵"とともに観るとよいです!
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ジェームズ・キャグニー
-
エバは舞台女優になることを夢見てニューヨークへやってきた。やがて劇作家のシェリダンと知り合った彼女はオーディションを受けるが、それに失敗。その後、プロデューサーであるイーストンのパーティで新鮮な才能を披露し、彼を惹きつけることに。ところがエバは酔ったあげく、イーストンと一夜をともにしてしまう……。33年の「勝利の朝」をリメイク。少女がブロードウェイで成功を収めるまでを描いた物語。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ヘンリー・フォンダ
-
慣れない売春クラブの経営に手を染めた初老の西部男の哀感を描く西部劇。製作・監督は「ハロー・ドーリー!」のジーン・ケリー、脚本は「シェナンドー河」のジェームズ・リー・バレット、撮影はウィリアム・H・クローシア、音楽はウォルター・シャーフ、編集はエイドリアン・フェイザンがそれぞれ担当。出演は「バンドレロ」のジェームズ・スチュアート、「ウェスタン」のヘンリー・フォンダ、「四月の恋」のシャーリー・ジョーンズ、「やさしく愛して」のロバート・ミドルトン、アーチ・ジョンソン、ダブス・グリアなど。
ネット上の声
- この2人はあまり共演していないのですよね
- これはおもしろいです・・・
- ジーン・ケリー監督の西部劇
- 本作も久しぶりに鑑賞
西部劇
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ジーン・ケリー
- 主演ジェームズ・スチュワート
-
第2次大戦時の史実を忠実にフィリップ・ヨーダン、ミルトン・スパーリング、ジョン・ネルソンらが共同で脚色、「史上最大の作戦」のイギリス編を担当したケン・アナキンが監督した戦争アクション。撮影はジャック・ヒルドヤード、音楽はベンジャミン・フランケルが担当した。出演は「危険な道」のヘンリー・フォンダ、「史上最大の作戦」のロバート・ライアン、「魚雷艇109」のタイ・ハーディン、「大脱走」のチャールズ・ブロンソン、「スペンサーの山」のジェームズ・マッカーサー、「危険な道」のダナ・アンドリュース、「偉大な生涯の物語」のテリー・サヴァラス、ロバート・ショウなど。製作はミルトン・スパーリングとフィリップ・ヨーダン。
ネット上の声
- 見所は「パンツァーリート」が聞けること!
- 「パンツァー・リート」、私も魅了された!
- ロバート・ショウがうますぎたヘスラー大佐
- 圧巻!キングタイガー(偽だけど・・・)
リアルな戦闘シーンがある、 アクション
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間175分
- 監督ケン・アナキン
- 主演ヘンリー・フォンダ
-
北カリフォルニアのある一家の実生活をもとに、メルヴィル・シェイヴェルソンとモート・ラクマンが脚本を書き、「巨大なる戦場」のメルビン・シェイベルソンが監督したホーム・コメディ。撮影はチャールズ・ウィーラー、音楽はフレッド・カーリンが担当している。出演はTV「ルーシー・ショー」でおなじみのルシル・ボール、「ファイヤークリークの決斗」のヘンリー・フォンダ、「前線命令」のヴァン・ジョンソン、他に1歳半からハイティーンまでの18人の子供たち。製作はロバート・F・ブラモフ。
ネット上の声
- 10人の子供がいるお父さんと、8人の子供がいるお母さんが、出会って結婚!😳
- 1969年とか未知の領域…合併結婚するまでが、長すぎるわぁ
- 18人の子持ち再婚夫婦の奮戦コメディ。
- アメリカンクラシックなホームコメディ+大家族モノなので超ドタバタだけど、なんかほ
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督メルヴィル・シェイヴルソン
- 主演ヘンリー・フォンダ
-
「札つき女」「或る女」のベティ・デイヴィスで彼女はこの演技によって1938年度のアカデミー女優演技賞を獲得した。原作はオウエン・デーヴィス作の戯曲で、「札つき女」「黒の秘密」のアベム・フィンケルがジョン・ヒューストン及びクレメンツ・リプリーと協力脚色し、「この三人」「孔雀夫人(1936)」のウィリアム・ワイラーが監督に当り、「或る女」「Gガン」のアーネスト・ホイラーが撮影した。主演のデーヴィスを助けて「或る女」「北海の子」のヘンリー・フォンダ、「山の法律」「潜水艦D1号」のジョージ・ブレントが相手役を勤め、「緑の灯」「高圧線」のマーガレット・リンゼイ、「或る女」「悪の挽歌」のドナルド・クリスプ、「明日は来らず」「偽装の女」のフェイ・ベインダー、「さらば海軍兵学校」のリチャード・クロムウェル、「恋愛合戦」のスプリング・バイントン、「潜水艦D1号」のヘンリー・オニール、「高圧線」のジョン・ライテル、新顔のジャネット・ショウ等が助演している。
ネット上の声
- ”モノクロの「風と共に去りぬ」(翌1939)”と称される、ベティ・デイヴィスの2
- 嫌だねぇ、怖いねぇ、Jezebelのような女
- ワイラー版「風と共に去りぬ」
- 残念な要素がチラホラ
ヒューマンドラマ
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ウィリアム・ワイラー
- 主演ベティ・デイヴィス
-
エリザベス・ジェーンウェイの小説の映画化で「マーガレットの旅」のデイヴィド・ハーツが脚色した。「ローラ殺人事件」「永遠のアンバー」等のオットー・プレミンジャーが製作並びに監督に当り、「ブルックリン横町」「ステート・フェア(1945)」のレオン・シャムロイが撮影監督した1948年度作品。主演には「女の顔」「ユーモレスク(1946)」のジョーン・クローフォード、「我等の生涯の最良の年」「海の呼ぶ声」のダナ・アンドリュース、「荒野の決闘」「モホークの太鼓」のヘンリー・フォンダが出演している他、新人マーサー・スチュワート、「ミネソタの娘」のアート・ベイカー、「ジェーン・エア」の名子役ペギー、アン・ガーナー、「センチメンタル・ジャーニー」の少女コニー・マーシャルがそれぞれ助演している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督オットー・プレミンジャー
- 主演ダナ・アンドリュース
-
1942年、北太平洋のほぼ中央部に位置する小島、ミッドウェイにおける日本とアメリカの大海戦を描く。製作はウォルター・ミリッシュ、監督は「エアポート'75」のジャック・スマイト、脚本はドナルド・S・サンフォード、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、美術はウォルター・タイラー、音楽はジョン・ウィリアムス(2)、編集はロバート・スウィンクとフランク・J・ユリオステテ、特殊効果はジャック・マクマスターが各々担当。出演はチャールトン・ヘストン、ヘンリー・フォンダ、グレン・フォード、三船敏郎、ロバート・ミッチャム、ジェームズ・繁田、ロバート・ウェーバー、ハル・ホルブルック、エドワード・アルバート、ロバート・ワグナー、ジェームズ・コバーン、クリスティナ・コクボなど。
ネット上の声
- アメリカにとっては最初の感動的な勝利
- やっぱり、手を抜いちゃあダメよね…
- 公開当時パンフレットの解説より
- 駄作、駄作と言われるが・・・・
戦争
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督ジャック・スマイト
- 主演チャールトン・ヘストン
-
“エスピオナージ”とよばれる各国諜報機関に暗躍する男たちを主人公とする政治スリラー。製作・監督はアンリ・ヴェルヌイユ、脚本はヴェルヌイユとジル・ペロー、原作はピエール・ノールの同名小説。撮影はクロード・ルノワール、音楽はエンニオ・モリコーネが各々担当。出演はユル・ブリンナー、ヘンリー・フォンダ、ダーク・ボガード、フィリップ・ノワレ、ミシェル・ブーケ、ヴィルナ・リージ、マリー・デュボア、エルガ・アンデルセン、ファリー・グレンジャーなど。
ネット上の声
- スパイ同士の駆け引きに見応えがある
- スパイマスターがラジオに
- ユル・ブリンナー主演のスパイ映画で、高2ぐらいの時に観たと思うけど、ストーリーは
- 情報局の長官がラジオ番組に出演して、視聴者の質問に答えているのには驚いたな
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国フランス,イタリア,ドイツ
- 時間122分
- 監督アンリ・ヴェルヌイユ
- 主演ユル・ブリンナー
-
「頭上の敵機」と同じく、ダリル・F・ザナック総指揮、ヘンリー・キング監督作品で、「彼と人魚」のナナリー・ジョンソンが共同製作者兼脚本担当者として参加している1939年度作品、撮影は「善人サム」のジョージ・バーンズ、音楽はルイス・シルヴァース。主演は「狐の王子」のタイロン・パワー、「科学者ベル」のヘンリー・フォンダ、「紅の翼(1939)」のナンシー・ケリーで、「西部の裁き」のランドルフ・スコット、ヘンリー・ハル、「初めか終りか」のブライアン・ドンレヴイ、「駅馬車(1939)」のジョン・キャラディンの他、スリム・サマーヴィル、J・エドワード・ブロムバーグ、ドナルド・ミーク、ジョン・ラッセル、ジョーン・ダウエルが助演している。なお、この映画は「西部魂(1941)」と同じく、テクニカラー映画として製作されたが、輸入されたのは黒白版である。
ネット上の声
- 不正と闘う英雄は悪の道へ。耐えきれなくなる妻。人間模様が面白かった...
- 腐敗した体制に抵抗するアンチヒーロー的主人公が予期される破滅に向けて突き進んでい
- これと「怒りの葡萄」の所為で、もうジェーンダーウェルはヘンリーフォンダのオカンに
- 南北戦争後に、悪徳鉄道会社に土地を奪われ、母親を殺された兄弟が無法者となる
アクション
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ヘンリー・キング
- 主演タイロン・パワー
-
ローラー・コースターに大惨事を起こし、現金をゆすりとろうとする若者とそれに対する捜査陣をセンサラウンド音響と共に描く。製作はジェニングス・ラング、監督は「カリブの嵐」のジェームズ・ゴールドストーン、脚本はリチャード・レヴィンソンとウィリアム・リンク、ストーリーはサンフォード・シェルドン、R・レヴィンソン、W・リンク、原案はトミー・クック(ノヴェライゼーション/バートン・ウォール著・三笠書房刊)、撮影はデイヴィッド・M・ウォルシュ、音楽はラロ・シフリンが各々担当。出演はジョージ・シーガル、リチャード・ウィドマーク、ティモシー・ボトムズ、ヘンリー・フォンダ、ハリー・ガーディノ、スーザン・ストラスバーグなど。
ネット上の声
- あのコースターでリメイク出来ないかなあ
- ◉センサラウンドがなくても楽しめる佳作
- スパークスの営業シーンが観られます。
- 俺の代わりに死んでくれた・・・・
アクション
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ジェームズ・ゴールドストーン
- 主演ジョージ・シーガル
-
「二十歳の火遊び」のデルマー・デイヴスが監督、出演者は「怒りの葡萄」のヘンリー・フォンダに「罠にかかったパパとママ」のモーリン・オハラ、「インターン」のジェームズ・マッカーサー、新人ミムジー・ファーマーなどが出演している。撮影は「恋愛専科」のチャールズ・ロートン・ジュニア、音楽はマックス・スタイナー。製作もデルマー・デイヴス。
ネット上の声
- 信念を持つ者には全世界が道をゆずる
- あまり印象に残らない作品・・・
- フォンダがスーツを着れば、石切山で働く男には見えないし、オハラも子沢山の貧乏人の
- ワイオミングの山の麓で暮らす子沢山のスペンサー一家、古き良き時代を体現する貧しい
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督デルマー・デイヴィス
- 主演ヘンリー・フォンダ
-
「若き獅子たち」のエドワード・ドミトリクがオークレイ・ホールの小説にもとづいて製作・監督した西部劇。脚色をロバート・アーサー、撮影を「秘めたる情事」のジョー・マクドナルドがそれぞれ担当している。音楽は作曲リー・ハーライン、指揮ライオネル・ニューマン。出演するのは「女優志願」のヘンリー・フォンダ、「拳銃の罠」のリチャード・ウィドマーク、「黒い蘭」のアンソニー・クイン、「翼に賭ける命」のドロシー・マローン、ドロレス・マイケルズ、トム・ドレイク、フランク・ゴーシン、デフォレスト・ケリー、レジス・トゥーミー等。製作エドワード・ドミトリック。
ネット上の声
- ワーロックの町を無法者から救った保安官の銃の力による正義
- 真理を追究しようとした素晴らしい映画
- ドンパチ西部劇とは一線を画す。
- 男の友情を粘っこく描いた西部劇
西部劇
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督エドワード・ドミトリク
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
野外で撮影された最初のテクニカラー映画で「Gウーマン」「青春の溜息」のシルヴィア・シドニー、「春を手さぐる」「花嫁の感情」のフレッド・マクマレイ、「月は我が家」「恋の歌」のヘンリー・フォンダが主演する。原作はジョン・フォックス・ジュニアの山間物語で、「あたしは別よ」のハーヴェイ・シュウとホレース・マッコイが協力潤色し、「ロイドの牛乳屋」「ベンガルの槍騎兵」のグローヴァー・ジョーンズが脚色し、監督には「永遠に愛せよ」「ベンガルの槍騎兵」のヘンリー・ハサウェイが当たった。助演者は「乙女よ嘆くな」のフレッド・ストーン「虚栄の市(1935)」のナイジェル・ブルース、「月は我が家」のビューラ・ボンディ、「断固戦うべし」のロバート・バラット、「アメリカの恐怖」のアラン・バクスター、「旅烏子供連れ」のスパンキー・マクファーランド等で撮影はロバート・C・ブルース指揮のもとにハワード・グリーンが担当している。
ネット上の声
- ヘンリー・ハッサウェイって結構長い監督生活なんだと驚く
- 一本松のしきたりは世代を越えて引き継がれていく
- 世界初の野外ロケーションテクノカラー映画
- 元祖「大いなる西部」
西部劇
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演シルヴィア・シドニー
-
辛辣な風刺精神と冷徹な人間描写による、西部の刑務所の暴動と脱獄を描くアクション劇。製作総指揮はC・O・エリクソン、製作・監督は「クレオパトラ(1963)」のジョセフ・L・マンキーウィッツ、脚本は「俺たちに明日はない」のコンビ、デイヴィッド・ニューマンとロバート・ベントン、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はチャールズ・ストラウスがそれぞれ担当。出演は「アレンジメント<愛の旋律>」のカーク・ダグラス、「ウェスタン」のヘンリー・フォンダ、「ワイルドバンチ」のウォーレン・オーツ、「マッケンナの黄金」のバージェス・メレディス、「夜の大捜査線」のリー・グラント。その他、ヒューム・クローニン、アーサー・オコンネル、マーティン・ゲーベルなど。テクニカラー、パナビジョン。1970年作品。
ネット上の声
- ◉ニューシネマの時代の風変わりな西部劇
- コメディタッチの監獄もの西部劇
- これぞB級西部劇!!
- 今日は御馳走だ!
西部劇
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督ジョセフ・L・マンキウィッツ
- 主演カーク・ダグラス
-
カルヴィン・クレメンツの脚本を、TV「ガンスモーク」「逃亡者」などを手がけた。ヴィンセント・マックヴィーティが監督した西部劇で、これが劇場用映画の第1作。撮影は「戦う幌馬車」のウィリアム・H・クローシア、音楽は名手アルフレッド・ニューマンが担当した。出演は「飛べ!フェニックス」のジェームズ・スチュアート、「テキサスの五人の仲間」のヘンリー・フォンダ、「プレイラブ48章」のインガー・スティーヴンスほか。製作はフィリップ・リーコック。
ネット上の声
- 時代の流れに逆らい、過去にすがって生きるラーキン(フォンダ)たちの無法な行為が、
- ジェームズ・スチュアートとヘンリー・フォンダ共演の西部劇
- テレビ産業盛りの影に 「ファイヤークリークの決斗」
- ヘンリー・フォンダに悪役は似合わないんだよな
西部劇
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ヴィンセント・マケヴィティ
- 主演ジェームズ・スチュワート
-
1人の男の復讐から火の地獄と化したアメリカの中西部にある人口100万の都市住宅地を舞台に人々の必死の脱出を描くパニック映画。製作総指揮はハロルド・グリーンバーグとサンディ・ハワード、製作はクロード・ヘロー、監督は「昨日にさようなら」のアルヴィン・ラーコフ、脚本はジャック・ヒルとデイヴィッド・P・ルイス、撮影はレネ・ヴェルジェ、音楽はウィリアム・マッコーレイとマシュー・マッコーレイ、特殊効果はクリフ・ウェンジャー・シニアとキャロル・リン、スタント・コーディネイターはグラント・ペイジ、視覚効果はウィリアム・クルーズが各々担当。出演はバリー・ニューマン、スーザン・クラーク、ヘンリー・フォンダ、エヴァ・ガードナー、シェリー・ウィンタース、ジェームズ・フランシスカス、レスリー・ニールセンなど。
ネット上の声
- 公開当時パンフレットの解説より
- 会社をクビになった男が復讐のために街を火の海にするというあらすじがとても面白そう
- 【War、 children、 it's just a shot away】
パニック
- 製作年1979年
- 製作国カナダ
- 時間106分
- 監督アルヴィン・ラーコフ
- 主演バリー・ニューマン
-
ネット上の声
- 人間を信じられなくなったが故に犯罪に走る男の話は現代にも通じる
- ヘンリー・フォンダが主演のある一夜の話
ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督アナトール・リトヴァク
- 主演ヘンリー・フォンダ
-
ニューヨークの刑事マディガンと相棒ボナーロは敏腕で知られるコンビ。ある日、ふたりはバーニーという前科者を締め上げようとするが、彼は隙をつき、マディガンの拳銃を奪って逃走を図る。警視総監から3日の猶予をもらったマディガンとボナーロはバーニーを追う。一方、バーニーは奪った銃で殺人を犯し……。事件発生の金曜日から3日間に渡る刑事たち、そしてその妻や上司の姿を描くサスペンス。
ネット上の声
- 「ダーティハリー」の原点が描かれた作品!
- インガー・スティーヴンスを追いかけて…
- リチャード・ウィドマークが刑事を好演
- R・ウィドマークがカッコいい・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ドン・シーゲル
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
ジェシー・ジェームズの半生を描いた「地獄への道」の続編、1940年作品。前作同様ダリル・たF・ザナックが製作指揮に当たり、サム・ヘルマン(「荒野の決闘」の潤色)のオリジナル・シナリオを、「扉の影の秘密」のフリッツ・ラングが監督している。撮影はジョージ・バーンズ(「レベッカ」)とウィリアム・V・スコール(「ジャンヌ・ダーク」)の協同。「地獄への道」と同じくヘンリー・フォンダがフランクを、ジョン・キャラダインが敵役ボブを演ずる他、「夫は偽者」のジーン・ティアニー、かつての子役ジャッキー・クーパー、「ジェニーの肖像」のヘンリー・ハルらが共演。
ネット上の声
- 来週まで待って「本日放送です」で書こうと思ったが、前作の面白さゆえ...
- 復讐の困難さ
- 物語のてんまつがわかりきっていて、クローズアップらしいクローズアップもなくすごい
- 西部開拓時代の伝説的アウトロー、ジェシー・ジェイムズを描いた映画『地獄への道』の
西部劇、 アクション
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督フリッツ・ラング
- 主演タイロン・パワー
-
「肉体と幻想」「大平原」のバーバラ・スタンウィックと「運命の饗宴」「荒野の決闘」のヘンリー・フォンダが主演する映画で、ダルトン・トランボの書き下ろしのストーリーに基づき、「アリゾナ(1940)」「真実の告白」と同じくクロード・ビニヨンの脚本、ウェズリー・ラッグルズの監督チームによってなった。
恋愛、 コメディ
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ウェズリー・ラッグルス
- 主演バーバラ・スタンウィック
-
「丘の一本松」「月は我が家」のヘンリー・フォンダ、「恋のセレナーデ」「麗しのパリ」のパット・ペイターソン、「カレッジ・リズム」「南瓜サラリーマン」のメアリー・ブライアン、「ロイドの牛乳屋」のジョージ・バービアが共演する映画で、「美しき野獣」「アメリカの恐怖」のラウール・ウォルシュが監督に当たったもの。脚色も「アメリカの恐怖」同様ウォルシュがバート・ハンロンと協力してエリック・ハッチの原作から取材して行った。撮影は「青春の溜息」のレオン・シャムロイの担任。なお、エドワード・ブロフィー、リチャード・カール、J・M・ケリガン、ジューン・ブルースター等が助演している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督ラオール・ウォルシュ
- 主演ヘンリー・フォンダ
-
マックス・エバンズの原作をTV「コンバット」のバート・ケネディが脚色・監督した西部劇。撮影は「ガン・ホーク」のポール・C・ヴォーゲル、音楽は「恋のKOパンチ」のジェフ・アレクサンダーが担当した。出演は「不時着」のグレン・フォード、「野望の系列」のヘンリー・フォンダ、スー・アン・ラングドン、「あなただけ今晩は」のホープ・ホリディ、「セパレート・ベッド」のチル・ウィルス、「坊やの作戦命令」のエドガー・ブキャナン、キャスリーン・フリーマン、ジョーン・フリーマンなど。
ネット上の声
- 荒馬に振り回されながら、一年を通して牛集めをして生活していく親友同士
- グランフォードとヘンリーフォンダが荒馬に手を焼く話
西部劇
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督バート・ケネディ
- 主演グレン・フォード
-
露の文豪レオ・トルストイの不朽の名作“戦争と平和”の映画化である。伊のポンティ=デ・ラウレンティイス・プロの作品。製作は「ユリシーズ」のディノ・デ・ラウレンティス。脚色はブリジット・ボーランド、ロバート・ウェスタービーに伊のマリオ・カメリーニとエンニオ・デ・コンチーニさらに監督のキング・ヴィダーと5名が協力し、「星のない男」のヴィダーが監督している。協力監督は「河の女」のマリオ・ソルダーティ、撮影は英のジャック・カーディフと伊のアルド・トンティの共同。編曲は「平和に生きる」のニーノ・ロータ、音楽監督はフランコ・フェラーラ。出演は「麗しのサブリナ」のオードリー・ヘップバーン、「ミスタア・ロバーツ」のヘンリー・フォンダ、「美しのロザリンダ」のメル・ファーラーを中心に、「ラプソディー」のヴィットリオ・ガスマン、「ホブスンの婿選び」のジョン・ミルズ、「絶壁の彼方に」のハーバート・ロム「地獄の翼」のアニタ・エクバーグ、「ガラスの靴」のバリー・ジョーンズ、「エディ・フォイ物語」のミリ・ヴィターレ、「貴女は若すぎる」のアンナ・マリア・フェレロ、「水爆持逃げ道中」のオスカー・ホモルカなど。
ネット上の声
- 苦難の時も人生を愛せ、人生が全てだから。トルストイの言葉の引用
- リドミュラ=ナターシャへの想いを覆すまでには…
- “人生(命)を愛するということ”
- 輝きを失わないのはヘプバーンだけ
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間208分
- 監督キング・ヴィダー
- 主演オードリー・ヘプバーン