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ヒッチコックの最高傑作と評される一級サスペンス。自由気ままな生活を送っていたカメラマンがケガをし、車いすの生活を強いられる。部屋から一歩も出られず暇を持て余した彼は、隣人の生活をのぞき見る楽しさを覚える。ある日、ケンカの絶えない夫婦の妻がこつ然と姿を消す。夫の行動に不審を抱いた彼は警察に相談するが……。物語は1セットで展開されるが、構成とカメラワークが秀逸で視聴者はスクリーンとの一体感さえ感じられる。
ネット上の声
- 覗き見てしまった殺人!? 動けない主人公に迫る恐怖!!
- 見る側の心理を操る、ヒッチコックの巧みさ
- アルフレッド・ヒッチコックのすべて
- 知りたいという人間の果てしない欲望
サスペンス
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督アルフレッド・ヒッチコック
- 主演ジェームズ・スチュワート
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アルフレッド・ヒッチコックのフィルモグラフィの中でも傑作と名高いミステリーサスペンス。刑事ジョン・ファーガソンは、逃走する犯人を追撃中に屋根から落ちそうになる。そんな自分を助けようとした同僚が誤って転落死してしまったことにショックを受けたジョンは、高いところに立つとめまいに襲われる高所恐怖症になってしまう。そのことが原因で警察を辞めたジョンの前に、ある日、旧友のエルスターが現れる。エルスターは自分の妻マデリンの素行を調査してほしいと依頼。マデリンは曾祖母の亡霊にとり憑かれ、不審な行動を繰り返しているという。ジョンはマデリンの尾行を開始するが、そんな彼の見ている前でマデリンは入水自殺を図り……。原作はフランスの作家ボワロー=ナルスジャック(ピエール・ボワロー&トーマス・ナルスジャック)のミステリー小説。ジョンが見る悪夢やヒロインによる真実の告白など練り上げられた演出が冴える。日本初公開は1958年。2014年、特集企画「スクリーン・ビューティーズ」の第3弾「ヒッチコックとブロンド・ビューティー」にて、デジタルリマスター版が公開。
ネット上の声
- 時に世界一とも評されるこの映画、そうなの? いや、これはただの変態...
- なぜヒッチの最高作にあげるひとが多いのか
- 絶賛されるんだから、相性の問題か、たぶん
- 精神が倒錯するほどに愛してしまった結果
サスペンス
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督アルフレッド・ヒッチコック
- 主演ジェームズ・スチュワート
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名匠フランク・キャプラ監督がジェームズ・スチュワート主演で贈る、アメリカの良心を描いたメルヘンチックなヒューマンドラマの傑作。子どもの頃からずっとツキに見放されてきた主人公ジョージは、それでも希望を捨てず、家族や町の人々に囲まれながら幸せな日々を送っていた。ところがクリスマスの日、彼は人生最大のピンチに追い込まれる。絶望した彼はついに自殺を図ろうとするが、そこに見習い天使と名乗る男が現れ……。
ネット上の声
- 人生で一番泣いた。人生で一番好きな映画の1つになった。
- 古き良き時代の典型的なアメリカ映画の代表作の一つ
- 地球に生まれてよかったあああぁぁぁぁぁァ
- こんな嬉しい涙、流していいの…!?
冬に見たくなる、 クリスマス、 ヒューマンドラマ
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督フランク・キャプラ
- 主演ジェームズ・スチュワート
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モンタナ州立大学教授ドロシー・M・ジョンソンが1949年に書いた同名小説をジェームズ・ワーナー・ベラとウィリス・ゴールドベックが共同脚色、「馬上の二人」のジョン・フォードが監督した異色西部劇。撮影は「馬上ー」と同じくウィリアム・H・クローシア、音楽はシリル・モックリッジが担当。出演は「コマンチェロ」のジョン・ウェイン、「馬上の二人」のジェームズ・スチュアート、「連邦警察」のヴェラ・マイルズほかにリー・マーヴィン、ウディ・ストロード、エドモンド・オブライエンなど。製作はウィリス・ゴールドベック。
ネット上の声
- 多方面で絶賛の傑作。確かに面白くはあったが個人的にはそこまでは…。...
- 心温まる西部の伝説。題名に大きな意味がある。
- ジーン・ピットニーが歌った、同名の曲とは …
- ジョン・ウェインがいたころ
西部劇
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ジェームズ・スチュワート
-
若い陸軍将校が妻を強姦した男を射殺するという事件を中心にしたロバート・トレイヴァーのベスト・セラー小説「殺人の解剖学」の映画化。脚本は「追撃機」のウェンデル・メイス、監督は「悲しみよこんにちは」のオットー・プレミンジャー、撮影を「手錠のままの脱獄」のサム・リーヴィットが担当している。出演は「めまい」のジェームズ・スチュアート、「群集の中の一つの顔」のリー・レミック、「モンテカルロ物語」のアーサー・オコンネル、ベン・ギャザラ、イヴ・アーデンら。他に音楽担当者デューク・エリントンや実在の裁判官なども1役買っている。製作オットー・プレミンジャー。
ネット上の声
- 物凄い舌戦が拝める50年代モノクロ法廷劇
- あれ?そのまんまじゃないか・・・
- 再現シーンがない法廷映画
- 決め手はパンティ!
サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間160分
- 監督オットー・プレミンジャー
- 主演ジェームズ・スチュワート
-
腐敗した政界にひとり立ち向かう新人議員の姿を描いた、名匠フランク・キャプラ監督による社会派ドラマの傑作。急死した上院議員の後任として田舎から担ぎ出されたスミス氏。政界の事情を知らない彼を議員に祭り上げようという政治家たちの目論見をよそに、彼は積極的に政治活動を始める。ある日議員の汚職を知った彼は、それを議会で追求しようとするのだが……。理想主義に燃える主人公スミスをジェームズ・スチュワートが熱演。
ネット上の声
- 前半は退屈だったが、後半は一転して盛り上がった
- 久々に《ステキな金縛り》を観たので
- 我が『映画毒毒党』は負けないぞ!
- 政治家はどこの国もかっぷくがいい
ヒューマンドラマ
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督フランク・キャプラ
- 主演ジェームズ・スチュワート
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「天使」「青髭八人目の妻」のエルンスト・ルビッチが製作、監督した映画で「お人好しの仙女」のマーガレット・サラヴァンが「わが家の楽園」のジェームズ・スチュアートと主演する。ニコラウス・ラスロ作の戯曲に基づいて「断崖」のサムソン・ラファエルソンが脚本を書いた者。助演は「お人好しの仙女」のフランク・モーガン、「三銃士(1939)」のジョセフ・シルドクラウト、「美人劇場」のフェリックス・フレサート、「緑のそよ風」のセーラ・ヘイドン等で、撮影は「征服」のウィリアム・ダニエルスが指揮している。
ネット上の声
- ✨🎄にゃすさんオススメのクリスマスムービー🎄✨
- イヴの夜、若い頃のほろ苦い思い出が…
- カメラが招く「金」と「愛」の一致
- オリジナルも文句なしの傑作!
クリスマス、 恋愛
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督エルンスト・ルビッチ
- 主演ジェームズ・スチュワート
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ピュリッツァ賞を受けたメアリー・チェイスの同名戯曲の映画化で、ジョン・ベック製作の1950年映画。原作者自身が「恋の乱戦」のオスカー・ブロドニーと協力した脚本を、「気まぐれ天使」のヘンリー・コスターが監督した。撮影は「裏街(1941)」のウィリアム・ダニエルズ、音楽はフランク・スキナー、舞台でもこの役を演じたことのあるジェームズ・スチュアート(「折れた矢」)が主役を演じ、これも舞台からのジョセフィン・ハル、「輝ける勝利」のペギー・ドウ、「コマンチ族の怒り」のチャールズ・ドレイク、「幸福の森」のセシル・ケラウェイらが助演。
ネット上の声
- 大人にだって、見えるものがあるんです
- ピーリッツアー賞舞台からの映画化
- 舞台と映画を比較できる贅沢?
- ジェームズ・スチュワート
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ヘンリー・コスター
- 主演ジェームズ・スチュワート
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アルフレッド・ヒッチコック監督が、アメリカで実際に起きた「レオポルドとローブ事件」をもとにした舞台劇を映画化。物語の全編をワンシーンで繋げ、映画内の時間と現実の時間が同時進行するという実験的な手法で描いた。ニューヨークのとあるアパートの一室。大学を出たばかりの青年フィリップとブランドンが同級生を絞殺し、その死体を衣装箱に入れる。殺害の動機は、自分たちが他者より優れていることを証明するためだけだった。2人はさらなるスリルを求め、被害者の父や恋人、恋仇、伯母、そして恩師である大学教授を部屋に招いて晩餐会を開く。犯した罪の恐ろしさに次第に冷静さを失っていくフィリップと、大胆にも死体を見せたい衝動に駆られるブランドンだったが……。教授役に「素晴らしき哉、人生!」のジェームズ・スチュワート。
ネット上の声
- 宴会終了まで死体隠し通せたら完全犯罪完了
- おぞましい危険思想殺人と時代の影と
- 原作はホモセクシャルを描いた劇
- カルトな犯人たちの殺人ゲーム
サスペンス
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督アルフレッド・ヒッチコック
- 主演ジェームズ・スチュワート
-
1901年、ネバダ州カーソンシティ。老ガンマン、ブックスは旧友の医師から末期ガンの宣告を受ける。その医師の勧めで、ブックスはロジャース夫人の宿に身を寄せることに。夫人の息子ギロムはブックスがかつて30人も撃ち殺した伝説的なガンマンであることを見抜く。やがてブックスは最後の対決に臨むことに……。79年にガンで亡くなった名優ジョン・ウェインがその3年前に撮影した遺作。
ネット上の声
- ジョン・ウェインの映画を1つか2つしか知らん状態で観るという微罪を犯してしまった
- “遺作”として周到に作為された遺作、それでも・・・
- 涙無くしては、観れない「さよなら」映画。
- そうです。涙無くしては見れません
西部劇
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ドン・シーゲル
- 主演ジョン・ウェイン
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「愛と血の大地」の助監督などを経て製作者となアーロン・ローゼンバーグ製作になる1950年度西部劇。「暴力行為」のロバート・リチャーズと、「赤い河」のボーデン・チェイスが脚本を書き、「草原の帝王」のアンソニー・マンが監督した。撮影は「ハーヴェイ」のウィリアム・ダニエルス、音楽監督はジョゼフ・ガーシェンソンの担当。「ハーヴェイ」のジェームズ・ステュワートを中心に、「二重生活」のシェリー・ウィンタース、「サハラ戦車隊」のダン・デュリエ、「鉄路の弾痕」のスティーブン・マクナリーらが共演、以下ミラード・ミッチェル、チャールズ・ドレイク、ジョン・マッキンタイアらが助演する。
ネット上の声
- 西部劇として極上の作品です 変化球ではない、王道の本格西部劇を堪能した!という満足感があります
- そうか。リンからすれば、奪ってからダッチがずっと持っていたウィンチ...
- 超ク◯ガキの頃見た。ララミー牧場がやっている時位だと思う。ララミー...
- 西部劇でリアリズムを追求した監督は…
西部劇
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ジェームズ・スチュワート
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「煌めく銀星」の脚色者カール・タンバーグがロバート・カースンの小説より脚色し、自ら製作に当たったランパート・プロダクション作品で、「ミネソタの娘」のH・C・ポッタアが監督、「彼と人魚」のラッセル・メテイが撮影、ダニエル・アンフィシアトロフが音楽を担当した。1948年度作品。「失恋4人男」のジョーン・フォンテーン、「出獄」のジェームズ・スチュアートが主演し、エディ・アルバート、「フィラデルフィア物語」のローランド・ヤング、「風を起す女」のウィラード・パーカー、「ステート・フェア(1945)」のパーシー・キルブライド、「三十四丁目の奇跡(1947)」のポーター・ホール等が助演している。
ネット上の声
- 戦後の若干影のある「アメリカの良心」ジェームズスチュワートと、こっちは逆に陽気に
- 「運命の人じゃないとうまく行かないのよ
- ジョーン・フォンテインがキュート
- ジョーン・フォンテインがキュートで、物語もお気楽コメディで楽しくて、観ている間は
恋愛、 コメディ
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ヘンリー・C・ポッター
- 主演ジョーン・フォンテイン
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「怒りの河」と同じく、アンソニー・マンが監督しジェイムス・ステュアートが主演するテクニカラー西部劇で、「暴力行為」のウィリアム・H・ライトが製作した1953年作品。脚本はラジオやTVの新進ライター・チーム、サム・ロルフとハロルド・ジャック・ブルーム、撮影は「ミズーリ横断」のウィリアム・C・メラー、音楽は「北の狼」のブロニスロー・ケイパー」の担当。共演者は「血闘」のジャネット・リー、「荒野の三悪人」のロバート・ライアン、「ジープの四人」の新人ラルフ・ミーカー、「雨に唄えば」のミラード・ミッチェル。
アクション
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ジェームズ・スチュワート
-
西部の町・ボトルネック。賭博師・ケントは酒場の歌手・フレンチーに片棒を担がせて町の人々から土地や金を奪い、保安官までも殺害。後任保安官・ウォッシュが助手として呼び寄せた青年・トムは、一見変わり者だが、銃よりも法を重んじる優れた若者だった。
ネット上の声
- 主役二人のキャラが魅力の西部劇☆3.0
- M・ディートリッヒ×J・スチュワート
- 主役2人のコントラストが良い
- スチュアートVSディートリッヒ
西部劇、 アクション
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ジョージ・マーシャル
- 主演マレーネ・ディートリッヒ
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「失はれた地平線」に次ぐフランク・キャプラ監督作品で、ジョージ・S・カウフマンとモス・ハートが合作した舞台喜劇を映画化したものである。脚本ロバート・リスキン、音楽ディミトリ・ティオムキン、撮影ジョセフ・ウォーカーその他のスタッフもことごとく「失はれた地平線」と同じである。出演者は「オペラ・ハット」「街は春風」のジーン・アーサー、「噫初恋」「椿姫(1937)」のライオネル・バリモア、「海の若人」「第七天国(1937)」のジェームズ・スチュアート、「街は春風」「富豪一代」のエドワード・アーノルドをはじめ、「恋のみちぐさ」のミッシャ・オーア「靴を脱いだ女」のアン・ミラー、「海賊(1938)」のスプリング・バイトン、「ステージ・ドア」のサミュエル・S・ハインズ、「富豪一代」のドナルド・ミーク、H・B・ワーナー、ハリウェル・ホッブス、ダッグ・テイラー、メアリー・フォーブスその他の面々である。
ネット上の声
- 第11回 アカデミー賞 作品賞 受賞
- いい映画が「我が家」を「楽園」にする
- 脱帽したくなる、いい作品
- 今回のテーマは難しいぞ
花火が印象的、 ヒューマンドラマ
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督フランク・キャプラ
- 主演ジェームズ・スチュワート
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石油会社の輸送機が砂嵐に遭遇し、砂漠の真っ只中に不時着する。操縦士フランクと航空士ルーは脱出策を練るが、見通しは立たず、犠牲者も相次ぐ。そんな中、航空技師ハインリッヒが壊れた機を新たな単発機に改造し、飛び立つことを提案。生存者たちはフェニックス号と名づけた改造機に全てを託す! 男たちの決死のサバイバルを描くアドベンチャー・ロマン。2004年にリメイク作「フライト・オブ・フェニックス」も製作された。
ネット上の声
- この映画は2004年にリメイクされていますが、リメイクにしてリメイクではありませ
- 石油会社「アラブコ」の双発旅客輸送機が、サハラ横断中に不時着した
- 石油会社の輸送機が、進路を外れ砂漠の真ん中に不時着
- 人間の感情全部詰めたらこんなの出来ました
生き残りを賭けた極限のサバイバル、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間145分
- 監督ロバート・アルドリッチ
- 主演ジェームズ・スチュワート
-
ジェームズ・リー・バレットの脚本を、「マクリントック」のアンドリュー・V・マクラグレンが監督した南北戦争を背景とした開拓叙事詩。撮影はウィリアム・H・クローシア、音楽はフランク・スキナーが担当した。出演は「シャイアン」のジェームズ・スチュアート、「若さでブッ飛ばせ!」のダグ・マクルーア、グレン・コーベット、パトリック・ウェインほか。製作はロバート・アーサー。
ネット上の声
- 南北戦争っていったい...???
- アメリカの南北戦争時、中立の立場を守り、奴隷を雇わず家族だけで広い農場を営んでい
- ジェームズ・リー・バレットの脚本をアンドリュー・V・マクラグレン監督が映画化した
- ほのぼのホームドラマかと思いきや、後半は怒涛の悲劇ラッシュになってシリアスムード
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督アンドリュー・V・マクラグレン
- 主演ジェームズ・スチュワート
-
「怒りの河」「雷鳴の湾」のトリオ、製作アーロン・ローゼンバ ーグ、監督アンソニー・マン、主演ジェームズ・スチュアートによるテクニカラーの音楽映画1953年作品で、バンド・リーダーとしてまたトロンボーン奏者として高名の故グレン・ミラーの生涯を描く。脚本は「夫は偽物」のヴァレンタイン・デイヴィース、撮影は「雷鳴の湾」のウィリアム・ダニエルス、音楽監督はジョセフ・ガーシェンソンの担当。共演者はMGMをはなれたジューン・アリソン、「白昼の脱獄」のヘンリイ・モーガン、「ウィンチェスター銃'73」のチャールズ・ドレイク、マリオン・ロス、ジョージ・トビアス、シグ・ルーマンらで、それにルイ・アームストロング、ジーン・クルーパ、ベン・ポラックらのジャズメンが特別出演する。
ネット上の声
- ジャズのナンバーが心地いい☆3つ
- 夢や希望を信じていたアメリカ。
- 「アメリカの象徴」たる名コンビ
- スウィング・ジャズはいかが?
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ジェームズ・スチュワート
-
英国時代にヒッチコックが作った「暗殺者の家」の再映画化で、原作はチャールズ・ベネットとP・B・ウィンダム・ルイス。脚色は「ハリーの災難」のジョン・マイケル・ヘイズとアンガス・マクフェイル、撮影監督は、「ハリーの災難」のロバート・バークス。音楽はバーナード・ハーマン。主演は「カービン銃第1号」のジェームズ・スチュアートと「情欲の悪魔」のドリス・デイ。
ネット上の声
- 今の映画の、お爺ちゃん、そしてお婆ちゃん
- やっぱり「ケ・セラ・セラ」でしょう!
- お薦めのヒッチコック作品☆3つ半
- 納得のアカデミー歌曲賞受賞作品
サスペンス
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督アルフレッド・ヒッチコック
- 主演ジェームズ・スチュワート
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「ウィンチェスター銃'73」とまったく同じく、主演ジェームズ・ステュワート(「グレン・ミラー物語」)、製作アーロン・ローゼンバーグ(「グレン・ミラー物語」)、脚本ボーデン・チェイス(「怒りの河」)、監督アンソニー・マン(「グレン・ミラー物語」)、撮影ウィリアム・ダニエルス(「グレン・ミラー物語」)、音楽ジョセフ・ガーシェンソン(「ジョニイ・ダーク」)などのティームによる西部劇映画1954年作品。共演者は「暗黒街脱出」のルース・ローマン、「栄光何するものぞ」のコリンヌ・カルヴェ、「死の砂塵」のウォルター・ブレナン、「ミシシッピの賭博師」のジョン・マッキンタイア、ジェイ・C・フリッペン、ヘンリー・モーガンなど。色彩はテクニカラー。
ネット上の声
- イーストウッドまであと一歩
- イーストウッドはまでは一歩
- 「ペイルライダー」へと繋がる西部劇
西部劇
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ジェームズ・スチュワート
-
「ウィンチェスター銃'73」と同じく、アーロン・ローゼンバーグが製作、ボーデン・チェイスが脚本を書き、アンソニー・マンが監督、ジェームズ・スチュアートが主演する色彩西部劇1951年作品。原作はビル・ガリック。撮影はアーヴィング・グラスバーグ、音楽はハンス・J・サルターの担当である。主演はジェイムズ・スチュワートの他、「チャンピオン」のアーサー・ケネディ、他に新進スターのジュリー・アダムス、ロック・ハドソン、ロリー・ネルソンらが紹介される。
ネット上の声
- おっ!腕っ節のいいJ・スチュアート・・・
- たまには西部劇もいいけれど・・・
- ジェームス・スチュワートが・・・
- この程度のテーマでいいのか
西部劇、 アクション
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ジェームズ・スチュワート
-
「ウィンチェスター銃'73」「怒りの河」の製作者アーロン・ローゼンバーグ、監督アンソニー・マン「裸の拍者」、主演ジェームズ・スチュアートのトリオになる海底石油採掘の色彩開拓劇1953年作品で、G・W・ジョージとG・F・スレーヴィンの原案をジョン・マイケル・ヘイズがストーリーにし、これにジル・ダウドが協力して脚色している。撮影は「ウィンチェスター銃'73」のウィリアム・ダニエルス、音楽は「砂漠部隊」のフcランク・スキナーの担当。主演のスチュアートの相手に、「赤い河」のジョーン・ドルウ、「無宿者」のダン・デュリエ、「悪人と美女」のギルバート・ローランドが共演し、以下ジョイ・C・フリッペン「怒りの河」、新人マーシャ・ヘンダースン、アントニオ・モレノ「征服への道」、ロバート・モネットが助演。
ネット上の声
- 心身が 鍛え抜かれた スチュアート
- 心の変化は早口で
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ジェームズ・スチュワート
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フォックスの新鋭プロデューサー、ジュリアン・ブラウステインの1950年度製作作品。エリオット・アーノルドの原作小説「ブラッド・ブラザア」から「四人の息子(1941)」のマイケル・ブランクフォートが脚色、「潜行者」のデルマー・デイヴスが監督した。撮影は「嵐の園」のアーネスト・パーマー、音楽は「気まぐれ天使」のヒューゴー・フリードホーファーの担当。主人公には「不時着結婚」のジェームズ・スチュアートが扮し、以下49年にラジオから映画入りしたジェフ・チャンドラー、「他人の家」のデブラ・パジェット、バシル・ルイスダール、ウィル・ギアらが助演する。
ネット上の声
- 制圧の西部劇から融和の西部劇へ。
- 鏡くらいは知ってるでしょ!
- 嫌な奴はどこにでもいる
- アパッチ族
西部劇
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督デルマー・デイヴィス
- 主演ジェームズ・スチュワート
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1927年大西洋無着陸横断飛行に成功したリンドバーグの偉業を、彼の友人でもあったビリー・ワイルダーが映画化。エピソードは自伝に忠実に描かれたため制約が多く、なかでも単独飛行であるがゆえに、当然飛行中のシーンはリンドバーグ独り。それを回想シーンとハエという同乗者をさりげなく盛り込むことで、ワイルダーらしい伝記物に仕上がった。空の英雄を演じたのは、後にアカデミー名誉賞を受賞したジェームズ・スチュアート。
ネット上の声
- 偉大なるチャールズ・リンドバーグの太平洋横断を描いた伝記作品
- ビリー・ワイルダー監督にしては物足りない
- 実は「翼よ!あれが巴里の灯か?」だった?
- NO.38「つ」のつく元気になった洋画
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間138分
- 監督ビリー・ワイルダー
- 主演ジェームズ・スチュワート
-
「四つの恋愛」「みどりの園」のシモーヌ・シモンと「結婚設計図」「踊るアメリカ艦隊」のジェームズ・スチュアートが主演する映画で、オースティン・ストロング作の同名の舞台劇を「結婚設計図」のメルヴィルベイカーが脚色し、「勝鬨」「ラモナ(1936)」のヘンリー・キングが監督に当たり、「令嬢見学」「鉄人対巨人」のメリット・B・ガースタッドが撮影した。助演者は「銀盤の女王」のジーン・ハーショルト、「永遠の戦場」のグレゴリー・ラトフ、ヴィクター・キリアン及びジョン・クェーレン、「風雲児アドヴァース」のゲイル・ソンダーガード、「二国旗の下に」のJ・エドワード・プロムバーグ、「逢瀬いま一度」のマディー・クリスチャン等の面々である。
ヒューマンドラマ
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ヘンリー・キング
- 主演シモーヌ・シモン
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1830年から80年代に至る50年間に、ある開拓一家が3代にわたって経験した西部開拓の物語でシネラマ劇映画第1作である。ライフ誌に連載された絵物語にヒントを得たジェームズ・R・ウェッブが195冊の歴史書をもとに脚本を書いた。監督は第1、第2、第5話が「アラスカ魂(1960)」のヘンリー・ハサウェイ、第3話が「リバティ・バランスを射った男」のジョン・フォード、第4話を「嬉し泣き」のジョージ・マーシャルが担当。出演は「太陽にかける橋」のキャロル・ベイカー、「ママは二挺拳銃」のデビー・レイノルズ、「ロープ」のジェームズ・スチュアート、「恐怖の岬」のグレゴリー・ペック、「ハタリ!」のジョン・ウェイン、「ティファニーで朝食を」のジョージ・ペパード、「フロッグメン」のリチャード・ウィドマーク、「怒りの葡萄」のヘンリー・フォンダ、「終身犯」のカール・マルデン、同じくセルマ・リッターなど。撮影は「黙示録の四騎士(1961)」のミルトン・クラスナー、「硫黄島の英雄」のジョセフ・ラシェル、「ブルー・ハワイ」のチャールズ・ラング、「九月になれば」のウィリアム・ダニエルスの4人が担当。音楽は「偽の売国奴」のアルフレッド・ニューマンである。「エルマー・ガントリー 魅せられた男」のバーナード・スミスが製作した。
ネット上の声
- 本作によって、西部劇は一旦集大成され総括されてしまったのです 西部劇映画は本作以前と以後で、厳然と時代が区切られていると思います 西部劇ファンなら絶対に観なければならない映画です
- 1830年代から1880年代にかけて50年間に及ぶ開拓者一家の人生を親子三世代に
- あぁ、シネラマだ・・180度視界のど迫力
- DVDは最悪、これはブルーレイに限る
西部劇
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間165分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演カール・マルデン
-
「踊るブロードウェイ」と同じくエリーナー・パウエル主演、ロイ・デル・ルース監督、ジャック・マッゴワン、シド・シルヴァース共同脚色になる映画で、原作はマクゴワン、シルヴァースが更に「ハリウッド征服」のB・G・デシルヴァと共に書卸した。相手役は「結婚設計図」「妻と女秘書」のジェームズ・スチュアートが勤め、「踊るブロードウェイ」のシド・シルヴァース、ユーナ・マーケル、フランセス・ラングフォード及びバディー・エプセン、「巨星ジーグフェルド」のヴァジニア・ブルース、「サンクス・ミリオン」のレイモンド・ウォルバーン、「丘の彼方へ」のアラン・ダインハート等が助演するほか、芸人連が出演している。撮影は「妻と女秘書」「支那海」のレイ・ジューンの担当、舞踏振付は「踊るブロードウェイ」のデーヴ・ゴールドが受持った。
ネット上の声
- タップダンスとスタンダードナンバーの宝庫
- タップダンスではNO1では
恋愛、 ミュージカル
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ロイ・デル・ルース
- 主演エリノア・パウエル
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スタンリー・L・ホーの短篇小説を「シェナンドー河」のジェームズ・リー・バレットが脚色、「大西部への道」のアンドリュー・V・マクラグレンが監督した西部劇。撮影は「大西部への道」のウィリアム・H・クローシア、音楽は「猿の惑星」のジェリー・ゴールドスミスが担当した。出演は「ファイヤークリークの決斗」のジェームズ・スチュアート、「サイレンサー 待伏部隊」のディーン・マーティン、「暴力脱獄」のジョージ・ケネディ、「悪いことしましョ!」のラクェル・ウェルチほか。製作はロバート・L・ジャックス。
ネット上の声
- 主演がディーン・マーティン、お兄さん役でジェームス・スチュアート、拐って同行させ
- 先月亡くなったラクエル・ウェルチを偲んで本作をセレクト
- 盗賊団に襲撃
- 悪役もいい
アクション
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督アンドリュー・V・マクラグレン
- 主演ジェームズ・スチュワート
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「倒れるまで」「都会の雷鳴」のエドワード・G・ロビンソンが主演する映画で「スタア誕生(1937)」と同じくウィリアム・A・ウェルマンとロバート・カースンが書卸し「我は海の子」のジョン・リー・メインが脚色し「命を賭ける男(1937)」「少年G戦線」のエドワード・ルドウィグが監督に当り、「椿姫(1937)」「結婚十字路」のウィリアム・ダニエルスが撮影した。助演は「第7天国」のジェームズ・スチュアート、「囁きの木陰」ローゼ・ストナー、「スタア誕生(1937)」のライオネル・スタンダー、「軍使」のダグラス・スコット、「台風」のジョン・キャラディンその他である。
ネット上の声
- ギャングのボスとして牛耳っていた男(エドワード・G・ロビンソン)が脱税でアルカト
- 「幸せの絶頂から不幸のズンドコ」by寺島純子
アクション
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督エドワード・ルドウィグ
- 主演エドワード・G・ロビンソン
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シカゴ・タイムズの記者ジェイムズ・マッガイアによる事件手記を映画化したサスペンス・ノワール。「ベンガルの槍騎兵」のヘンリー・ハサウェイ監督が、無実の罪で投獄された男を救うために奔走する新聞記者の姿を、セミドキュメンタリータッチで描いた。熱いジャーナリスト魂を秘めた主人公をクールに演じたのは、「フィラデルフィア物語」でアカデミー主演男優賞を受賞したジェイムズ・ステュアート。「荒野の決闘」の撮影監督ジョー・マクドナルドが、実際に事件が起こった場所でロケし、1940年代のシカゴの街並みが映し出される。禁酒法時代の犯罪、マフィアの暗躍、移民問題や警察内部の腐敗にメスを入れつつも、一方で母や息子、夫と妻、新聞社仲間の結束など愛の物語でもある秀逸な作品。
ネット上の声
- サスペンス映画とのことで観たのだが、ジェームズ・スチュアートが主演すると社会派ド
- 冤罪で11年もの間、刑務所に収容されていた男を釈放すべく記者ジェームズ・スチュワ
- 今みたいに科捜研はなかった時代、冤罪も多かったのでしょうね
- 実話ベースの、新聞記者が冤罪を証明しようとする話
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演ジェームズ・スチュワート
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リーダース・ダイジェスト誌に“忘れ得ぬ人々”として掲載された、カービン銃の発明者デイヴィッド・マーシャル・ウィリアムスの実話の映画か。アート・コーンの脚本から、「プロディガル(1955)」のリチャード・ソープが監督した。撮影は「裸の拍車」のウィリアム・C・メラー、音楽はコンラッド・サリンジャー。主な出演者は、「戦略空軍命令」のジェームズ・スチュアート、「アスファルト・ジャングル」のジーン・ヘイゲン、「裏窓」のウェンデル・コーリー、「エデンの東」のカール・ベントン・リード、「我が心に君深く」のポール・スチュワート、「ケンタッキー人」のライス・ウィリアムズ、「男の魂(1955)」のジェームズ・アーネスなど。アーマンド・ドウィッチ製作。
西部劇
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督リチャード・ソープ
- 主演ジェームズ・スチュワート
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慣れない売春クラブの経営に手を染めた初老の西部男の哀感を描く西部劇。製作・監督は「ハロー・ドーリー!」のジーン・ケリー、脚本は「シェナンドー河」のジェームズ・リー・バレット、撮影はウィリアム・H・クローシア、音楽はウォルター・シャーフ、編集はエイドリアン・フェイザンがそれぞれ担当。出演は「バンドレロ」のジェームズ・スチュアート、「ウェスタン」のヘンリー・フォンダ、「四月の恋」のシャーリー・ジョーンズ、「やさしく愛して」のロバート・ミドルトン、アーチ・ジョンソン、ダブス・グリアなど。
ネット上の声
- この2人はあまり共演していないのですよね
- これはおもしろいです・・・
- ジーン・ケリー監督の西部劇
- 本作も久しぶりに鑑賞
西部劇
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ジーン・ケリー
- 主演ジェームズ・スチュワート
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「影無き男(1934)」の姉妹編で、すべて同じスタッフすなわちダシール・ハメット原作、フランセス・グッドリッチ、アルバーアト・ハケット共同脚色、W・S・ヴァン・ダイク監督ウィリアム・パウエル、マーナ・ローイ主演になる映画で、撮影だけが「桑港」「空駆ける恋」のオリヴァー・T・マーシュの担当である。助演者は「踊るアメリカ艦隊」のジェームズ・スチュアート、「過去から来た男」のエリッサ・ランディ、「愛怨二重奏」のジョセフ・カレイア、「小公子」のジェシー・ラルフ、新顔のアラン・マーシャル及びドロシー・マクナルティその他である。
ネット上の声
- 夫婦探偵ニック&ノラ with アスタ
- こっちのほうが一大事だワン!
- 前作のバカンスでの事件解決後、ようやく家に帰って来た主人公夫婦が再び事件に巻き込
- ジェームズ・スチュワートの登場シーンをいまかいまかと待っていました
ヒューマンドラマ
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督W・S・ヴァン・ダイク二世
- 主演ウィリアム・パウエル
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「ジェーン・エア」のウィリアム・ゲーツが1955年に製作した色彩西部劇。トマス・T・フリンの小説から「暴力団(1955)」のフィリップ・ヨーダンと「海賊船長」のフランク・バートが脚色、「遠い国」のアンソニー・マンが監督した。テクニカラー撮影は「麗しのサブリナ」のチャールズ・ラング、音楽は「長い灰色の線」のジョージ・ダニングである。主演は「裏窓」のジェームズ・スチュアートで、以下「探偵物語」のキャシー・オドネル、「赤い山」のアーサー・ケネディ、「長い灰色の線」のドナルド・クリスプ、アレックス・ニコル、アリーン・マクマホン、ウォーレス・フォードらが出演。
ネット上の声
- 西部を舞台にしたサスペンスもの。
- 人がいいスチュワートの西部劇
- それぞれ抱えているものがある
- 全うに楽しめる西部劇・・・
西部劇、 アクション
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ジェームズ・スチュワート
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「出獄」「桃色の店」のジェームズ・スチュアートと「秘めたる心」「百万人の音楽」のジューン・アリソンが主演する映画で実話に基づいてダグラス・モローがストリーを書卸し、「真実の栄光」に協力したがイ・トロスパーと協力して脚本を執筆「打撃王」「嵐の青春」のサム・ウッドが監督に当り「ブーム・タウン」「感激の町」のハロルド・ロッソンが撮影した1949年作品である。助演は「町の人気者」「桃色の店」のフランク・モーガン「ジョニー・ベリンダ」のアグネス・ムーアヘッドを始め、新人ビル・ウィリアムス、クリフ・クラーク等のほか、大リーグのビル・ディッキー、ジミー・ダイクス、ジーン・ビアデン、マーヴィン・シーが特に出演する。
ネット上の声
- 野球が夢の国
- スポーツ映画というよりは・・・
- 名コンビ!
- 見栄もはらない嘘もつかない誕生日プレゼントの心配をする、、なんてジェームズ・スチ
夫婦、 実話、 スポーツ
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督サム・ウッド
- 主演ジェームズ・スチュワート
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サタデイ・イヴニング・ポスト連載のウィル・ククの西部小説を「捜索者」のフランク・ニュージェントが脚色、「バファロー大隊」のジョン・フォードが監督した異色西部劇。撮影はチャールズ・ロートン・ジュニア、音楽はジョージ・ダニング。出演は「戦略爆破部隊」のジェームズ・スチュアート、「アラモ」のリチャード・ウィドマークとリンダ・クリスタル、それに「ペペ」のシャーリー・ジョーンズ、ほかにジョン・マッキンタイア、ハリー・ケイリー・ジュニアなど。製作スタン・シュペトナー。
ネット上の声
- ジョン・フオード監督の西部劇を久しぶりに鑑賞
- 開拓史、現代にも残る偏見
- 全然スッキリしない・・・
- 色々考えさせられる
西部劇
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ジェームズ・スチュワート
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少数派民族インディアンの悲劇を描く
マリ・サンドスの同名小説をジェームズ・R・ウェッブが脚色、「リバティ・バランスを射った男」のジョン・フォードが演出した西部劇。撮影はウィリアム・H・クローシア、音楽はアレックス・ノースが担当した。出演は「西部開拓史」のジェームズ・スチュアート、同じくキャロル・ベイカー、「7人の愚連隊」のエドワード・G・ロビンソン、「誰が私を殺したか?」のカール・マルデン、「アラビアのロレンス」のアーサー・ケネディ、「栄光への脱出」のサル・ミネオ、「長い船団」のリチャード・ウィドマーク、「ビッグ・サーカス」のギルバート・ローランドなど。製作はバーナード・スミス。
ネット上の声
- シャイアンとは本来移動型の狩猟生活を営んでいたインディアンの一部族
- J・フォードの切れ味なし・・・
- 彼らの旅と同じく、長いです。
- 巨匠によって打たれた終止符
人種差別、 社会派ドラマ
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間154分
- 監督ジョン・フォード
- 主演リチャード・ウィドマーク
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大ヒットした前作に続き、夢を追って旅をするネズミの一家を描いた冒険ファンタジー。監督は「ロジャー・ラビット」の主任アニメーターを務めたフィル・ニベリンクとサイモン・ウェルズ、製作は「フック」の監督スティーヴン・スピルバーグと「ロジャー・ラビット」のロバート・ワッツ、エグゼクティヴ・プロデューサーは「フック」のフランク・マーシャルとキャスリーン・ケネディ、「アメリカ物語」のデイヴィッド・カーシューナー。脚本はフリント・デイル、原作はチャールズ・スウェンソン、音楽は「フィールド・オブ・ドリームス」のジェームズ・ホーナーが担当。オリジナル版の声優は、ジェームズ・スチュアート、エイミー・アーヴィング、ドム・デルイズらの俳優が担当。日本公開版は吹き替え。
ネット上の声
- 懐かしい!!観たこと忘れてた!!1作目のアメリカ物語を観たのかは思い出せないけど
- 物騒なニューヨークに嫌気がさしたネズミ一家が西部へ旅立つ第2作
- 子どものとき前作があるのを知らず、この作品から観た記憶が
- 最初より絵柄が綺麗になってる(自分は初期のが好き)
アニメ
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間76分
- 監督フィル・ニベリンク
- 主演エイミー・アーヴィング
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1人のFBI局員の半生の物語にもとづいて、FBIの発展の歴史を描いた作品。1951年にピュリッツァー賞を受けたことのあるドン・ホワイトヘッドの原作を、映画化したのは「黄昏に帰れ」のマーヴィン・ルロイ監督。脚色にあたったのはジョン・ツウィストとロバート・L・ブリーン。撮影は「黄昏に帰れ」のジョセフ・バイロック。音楽はマックス・スタイナー。出演するのは「或る殺人」のジェームズ・スチュアート、「間違えられた男」のヴェラ・マイルズの他、マーレイ・ハミルトン、ラリー・ペネル、ニック・アダムスら。製作マーヴィン・ルロイ。
ネット上の声
- FBI就職説明会で流されても全く不思議ではない内容の大河ドラマ
- 当時の警察庁推薦の映画
- FBIの歴史がわかる
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間149分
- 監督マーヴィン・ルロイ
- 主演ジェームズ・スチュワート
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アフリカの大自然の中に生きる老人と少女と、文明社会から迷い込んだ一人の青年が出会い、その地にとどまり、自然を守るために生きていくまでを描く。脚本は「くるみ割り人形」の辻信太郎、監督は「午前中の時間割り」の羽仁進と「巨象の大陸」のサイモン・トレバーの共同、撮影はマイケル・フォックスと松前次三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 思い出はいつも美しく
- 支度部屋で本読んでト書きを理解したうえでカメラ前で演技してるんちゃうかと思わせる
- 動物大好きなんだな…なんかやりたいことひたすらできてよかったよね…みたいな気持ち
- ジェームズ・スチュアートがほんの四半世紀前まで存命だったことを知る
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督羽仁進
- 主演ジェームズ・スチュワート
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ノーマン・A・フォックス原作の西部小説を「六番目の男」のボーデン・チェイスが脚色、テレビ畑のジェームズ・ニールソンが映画第1作として監督した。撮影監督は「イスタンブール(1956)」のウィリアム・ダニエルス、作曲、指揮は「OK牧場の決斗」のディミトリ・ティオムキン。主演は「翼よ!あれが巴里の灯だ」のジェームズ・スチュアート、「東京特ダネ部隊」のオーディ・マーフィ、「大空の凱歌」のダン・デュリエ、「ケンタッキー人」のダイアン・フォスター、「ブリガドーン」のエレイン・スチュワート、「シェーン」の子役ブランドン・デ・ワイルドなどが助演する。
ネット上の声
- アコーディオン弾きの戦い
- 映像・風景が綺麗・・・
- ジミースチュワート
- う~ん、主演がジェームズ・スチュアートじゃなかったら絶対見てなかっただろうなあ・
西部劇、 アクション
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ジェームズ・ニールソン
- 主演ジェームズ・スチュワート
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コロラド・スプリングスからノース・カリフォルニアへ駆けぬける名犬ラッシーを中心に、人間と動物の壁を越えた愛情を描く。製作はボニータ・グランビル・ラーザーとウィリアム・ボーディン・ジュニア、監督はドン・チャフィー。ロバート・B・シャーマンとリチャード・M・シャーマン兄弟の原作を基に彼らとジーン・ホロウェイが脚色。撮影はマイケル・マーギュリース、音楽はシャーマン兄弟、歌はパット・ブーンとデビー・プーンが各々担当。出演はジェームズ・スチュアート、ステファニー・ジンバリスト、マイケル・シャレット、パーネル・ロバーツ、ロバート・ラッシア、ミッキー・ルーニー、マイク・マザーキ、レイン・デーピス、アリス・フェイなど。
ネット上の声
- 「ラッシー」シリーズの中でも
- 吉祥寺アカデミーで鑑賞
- ラッシー、大好き!
- ラッシー、大好き!
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ドン・チャフィ
- 主演ジェームズ・スチュワート
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「サムソンとデリラ」のセシル・B・デミルが1952年に製作・監督したテクニカラーのサーカス映画で、世界最大のサーカスといわれるリングリング・ブラザース=バーナム・アンド・ベイリー一座の協力によるもの。52年度のアカデミー作品賞とデミルにアーヴィング・サルバーグ賞が与えられた。フレドリック・M・フランク「サムソンとデリラ」、バリー・リンドン「スピード王(1950)」、シオドア・セント・ジョンの3人が書き下ろしたストーリイを、M・フランクとセント・ジョンにフランク・キャヴェット「ミズーリ横断」が協力して脚色した。撮影は「サムソンとデリラ」のジョージ・バーンズ、音楽はヴィクター・ヤングの担当。出演者は「ポーリンの冒険」のベティ・ハットン、「永遠のアンバー」のコーネル・ワイルド、TVスター、チャールトン・ヘストン、「南米珍道中」のドロシー・ラムーア、「渓谷の銃声」のグロリア・グレアム、「怒りの河」のジェームズ・スチュアート、この作品の製作補佐を兼ねるヘンリイ・ウィルコクスン「血闘」、ライル・ベトガー「武装市街」、ローレンス・ティアニイ「犯罪王ディリンジャ」らである。
ネット上の声
- 「恋愛映画」史上最大の大風呂敷感
- 舞台裏は陳腐だけど、舞台は最高
- スピルバーグが少年時代に観て
- 目を凝らして良く見ましょう
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間152分
- 監督セシル・B・デミル
- 主演チャールトン・ヘストン
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カルヴィン・クレメンツの脚本を、TV「ガンスモーク」「逃亡者」などを手がけた。ヴィンセント・マックヴィーティが監督した西部劇で、これが劇場用映画の第1作。撮影は「戦う幌馬車」のウィリアム・H・クローシア、音楽は名手アルフレッド・ニューマンが担当した。出演は「飛べ!フェニックス」のジェームズ・スチュアート、「テキサスの五人の仲間」のヘンリー・フォンダ、「プレイラブ48章」のインガー・スティーヴンスほか。製作はフィリップ・リーコック。
ネット上の声
- 時代の流れに逆らい、過去にすがって生きるラーキン(フォンダ)たちの無法な行為が、
- ジェームズ・スチュアートとヘンリー・フォンダ共演の西部劇
- テレビ産業盛りの影に 「ファイヤークリークの決斗」
- ヘンリー・フォンダに悪役は似合わないんだよな
西部劇
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ヴィンセント・マケヴィティ
- 主演ジェームズ・スチュワート
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「グレン・ミラー物語」同様、主演ジェームズ・スチュワート「ララミーから来た男」=ジューン・アリソン「もず」、監督アンソニー・マン「ララミーから来た男」、脚本ヴァレンタイン・デイヴィース「トコリの橋」、テクニカラー色彩撮影ウィリアム・ダニエルス「もず」のチームによる色彩航空軍事映画でサミュエル・J・ブリスキンが製作した1955年作品である。原作は「頭上の敵機」のバーン・レイ・ジュニア、脚色はデイヴィスとレイ・ジュニアの共同である。音楽は「野性地帯」のヴィクター・ヤング。共演者は「第八ジェット戦闘機隊」のフランク・ラヴジョイ、「幌馬車隊」のバリー・サリヴァン、「ララミーから来た男」のアレックス・ニコル、「突然の恐怖」のブルース・ベネット、ジェイ・C・フリッペン、ジェームズ・ミリカンなど。
ネット上の声
- ①ジェームズ・スチュワートは米空軍大佐の肩書を持ち、SAC(戦略空軍)を視察した
- 監督と主演コンビが『グレン・ミラー物語』と同じなもんだから墜落死しなくて逆にびっ
- 『脱獄の掟』とか『Tメン』のような、漆黒のサスペンスが冴えわたるアンソニー・マン
- 贔屓の50年代アメリカ作品、おまけに「グレン・ミラー物語」コンビと来れば、、、な
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ジェームズ・スチュワート
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「黄金のキャデラック」のリチャード・クワイン監督作。ジョン・ヴァン・ドルーテンの舞台劇「ベルと本とローソク」を「ピクニック」のダニエル・タラダッシュが脚色している。現代のニューヨークに住む魔女と、ある出版業をいとなむ男の奇妙な恋物語。撮影は「老人と海」のジェームズ・ウォン・ホウ。音楽はジョージ・ダニング。出演しているのは「めまい」で共演したキム・ノヴァク、ジェームズ・スチュアートの2人に、「カウボーイ」のジャック・レモン、「情婦」のエルザ・ランチェスター、アーニー・コバックス、フィリップ・クレイ、ジャニス・ルール、ハーミオン・ジンゴールド、ハワード・マクニーア等。製作ジュリアン・ブロースタイン。テクニカラー・スタンダードサイズ。1958年作品。
ネット上の声
- 魔女の目にも涙、猫の目にも涙(笑)
- おもしろそうだけど・・・
- なかなかどうして
- 奥様は魔女?
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督リチャード・クワイン
- 主演ジェームズ・スチュワート
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ヒューマンドラマ
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督フランク・ボーゼージ
- 主演ジェームズ・スチュワート
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「ショウほど素敵な商売はない」のフォエブ・エフロン、ヘンリー・エフロンの原作を「H氏のバケーション」のナナリー・ジョンソンが脚色、「H氏……」のヘンリー・コスターが製作・監督したロマンチック・コメディ。撮影はルシエン・バラード、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当した。出演は「H氏……」のジェームズ・スチュアート、「九月になれば」のサンドラ・ディー、新人フィリップ・フォルケ、モニカ・モーラン、「暗殺!5時12分」のロバート・モーリー、「ミンクの手ざわり」のオードリー・メドウズなど。
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ヘンリー・コスター
- 主演ジェームズ・スチュワート
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ネット上の声
- シリアスでコミカルという絶妙のバランス!
- キャロル・ロンバードが新年パーティーの人混みをかきわけるショットだけ良かった
- 目に入ったゴミを取ってあげた事から結婚した若い男女
- キャプラが作っていたら好きになれたかもしれない
ヒューマンドラマ
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ジョン・クロムウェル
- 主演ジェームズ・スチュワート
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リック・ハードマンのシナリオから、「シェナンドー河」のアンドリュー・V・マクラグレンが監督した西部劇。撮影はウィリアム・H・クローシアが担当。音楽はジョセフ・ガーシェンソン。出演者には「シェナンドー河」のジェームズ・スチュアート、「マクリントック」のモーリン・オハラ、ヘイリー・ミルズの姉ジュリエット・ミルズ、「シェーン」のベン・ジョンソンなど。製作はウィリアム・アランド。
ネット上の声
- マイナーな作品の割には良く出来てたか。
- ほのぼのウェスタン
- スタンピード
- アメリカの牛飼いとその心意気(?)に挑む母娘の物語でありながら、角なし牛のビンデ
西部劇、 アクション
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督アンドリュー・V・マクラグレン
- 主演ジェームズ・スチュワート