- 製作
- 2008年 日本
- 時間
- 120分
- 監督
- 曽利文彦
- 出演
- 綾瀬はるか中村獅童窪塚洋介
- 種類
- 座頭市時代劇
勝新太郎の代表作で、北野武も自ら監督・主演した時代劇「座頭市」。その主人公を女性に置き換え、綾瀬はるか主演、「ピンポン」の曽利文彦監督で映画化。共演に大沢たかお、中村獅童、窪塚洋介。ある宿場町に流れ着いた盲目の三味線弾きの女・市は、一帯を荒らす野党集団・万鬼党に絡まれる。そこに旅の侍・十馬が通りかかり、彼は市を助けようとするも、なぜか刀を抜こうとしない。市はやむなく、自らの仕込み刀で野党たちを一刀のもとに切り伏せるが……。