全30作品。座頭市シリーズの映画ランキング
評価:A3.95
勝新太郎が盲目のヤクザを演じて大ヒットし、合計26作品が製作された「座頭市」シリーズの記念すべき第一弾。原作は子母沢寛の随筆集『ふところ手帖』に収録された短編『座頭市物語』で、これを犬塚稔が脚色し三隅研次が監督した。時代劇、座頭市
ネット上の声
- やっぱりキャラが最高の座頭市☆3つ
- 人間臭さに惹かれる盲目の剣士
- 勝新太郎の魅力
- 差別と区別
製作年:1962
製作国:日本
監督:三隅研次
主演:勝新太郎
1
評価:B3.74
勝新太郎の製作、監督、脚本、主演による座頭市シリーズの26作目の作品。アクション、時代劇、盲目、ホームレス、座頭市
ネット上の声
- 強烈な迫力と力強さがあるが、惜しい!
- 輝き続ける!座頭市=勝新太郎
- これが本家の迫力かっ!
- NO.22「さ」のつく元気になった邦画
製作年:1989
製作国:日本
監督:勝新太郎
主演:勝新太郎
2
評価:B3.72
子母沢寛の原作を「若親分喧嘩状」の高岩肇が脚色、「新・兵隊やくざ」の田中徳三が監督した“座頭市”シリーズ第十三作目。撮影は「刺青(1966)」の宮川一夫。時代劇、座頭市
ネット上の声
- 女のため金のため命を賭ける男の悲しさ
- これまでになく重い雰囲気の座頭市
- ザ・座頭市?〜彼女の歌が聞こえない
- 座頭市の歌は聞こえなかった
製作年:1966
製作国:日本
監督:田中徳三
主演:勝新太郎
3
-
評価:B3.70
“座頭市”シリーズ二十四作目。今作は勝新太郎がこのシリーズ初めて、「顔役(1971)」に引き続き二本目の監督作。脚本は犬塚稔、撮影は「座頭市御用旅」の森田富士郎がそれぞれ担当。時代劇、座頭市
ネット上の声
- 勝新太郎監督作、新座頭市
- 勝監督、暴走
- 今までとは違う撮り方が観られる
- 娯楽映画の完成品
製作年:1972
製作国:日本
監督:勝新太郎
主演:勝新太郎
4
評価:B3.68
「眠狂四郎女妖剣」の星川清司と「ど根性一代」でコンビの吉田哲郎、松村正温が共同でシナリオを執筆「悪名太鼓」の三隅研次が監督した座頭市シリーズ八作目。撮影もコンビの牧浦地志。時代劇、座頭市
ネット上の声
- 赤ん坊で泣きを取るのはどうだろう?
- 赤ん坊と座頭市
- 座頭市対赤子
- 争いごとに赤ん坊を入れてほしくない
製作年:1964
製作国:日本
監督:三隅研次
主演:勝新太郎
5
評価:B3.66
勝新太郎扮する盲目の居合の達人の活躍を描く傑作時代劇の第5作目。堂山一家に助っ人を頼まれた座頭の市は、そこへ向かう道中、藩士に追われている江戸の豪商の娘・お美津を助ける。彼女はお屋敷勤めしていたが、ある事情があって逃げてきたと市に話す。時代劇、花火が印象的、座頭市
ネット上の声
- 座頭市の5作目、今回も市が活躍する。
- 金にうるさいのはその価値を知るから
- 食事のシーンに哀愁を感じました。
- 美女2人
製作年:1963
製作国:日本
監督:安田公義
主演:勝新太郎
6
評価:B3.65
ヴェネチア国際映画祭(2003年・銀獅子賞)その日、訳ありの三組が同じ宿場町にやってきた。一人は金髪で朱塗りの杖を持ち、盲目の居合いの達人・座頭市。もう一組は浪人の服部源之助とその妻おしの。殿様の師範代という身分を捨てた服部は、病気を患う妻のために用心棒の職を探していた。さらにもう一組、旅芸者のおきぬとおせいの姉妹。彼女たちの三味線には人を殺めるための仕掛けが施されていた。やがて因縁や怨恨の入り交じる壮絶な闘いが幕を開ける。アクション、時代劇、盲目、ホームレス、座頭市
ネット上の声
- 北野映画に於いて最大のヒット作となった。
- 「こんな狭いとこで刀振り回しちゃだめだよ
- なるほど〜これが「世界のキタノ」か〜。
- 「狙ってる?狙って作って悪りぃかよ」
製作年:2003
製作国:日本
監督:北野武
主演:ビートたけし
7
評価:B3.61
例によって座頭市が、悪徳親分をこらしめるというストーリーだが、クライマックスの大殺陣で樽の中に入れられグルグル回された市が“盲にゃまわる眼がねェ!“と啖呵をきって、樽の中から樽ごと敵を斬り捨てるという趣向は面白い。時代劇、座頭市
ネット上の声
- 想いの込められた刀で市は今日も行く
- 烏を切るOP
- ザ・座頭市(15)~ボロは着てても心の錦
- 昔から老人役だった人
製作年:1967
製作国:日本
監督:安田公義
主演:勝新太郎
8
評価:B3.61
子母沢寛原作から「続・座頭市物語」の犬塚稔と梅林貴久生が共同で脚本を執筆、「続・新悪名」の田中徳三が監督したやくざもの。撮影は「地獄の刺客」の牧浦地志。時代劇、座頭市
ネット上の声
- 堅気になれるならすでになってるさ
- 師匠に哀しみがほしい
- やっとカラー化された座頭市。明るくなりました。
- 第一作目よりも断然これ
製作年:1963
製作国:日本
監督:田中徳三
主演:勝新太郎
9
評価:B3.59
三味線を背負い、人とかかわることを避けながら、一人で旅を続ける目の不自由な“離れ瞽女”の市(綾瀬はるか)。とある宿場町に流れ着いた彼女は、一風変わった浪人・藤平十馬(大沢たかお)と出会う。やがて二人は、若き2代目・虎次(窪塚洋介)率いる白河組と、万鬼(中村獅童)を首領とする万鬼党の争いに巻き込まれ……。時代劇、座頭市
ネット上の声
- 座頭市の新たな境地を切り開いた作品
- 綾瀬はるかという 女優
- 綾瀬はるかという逸材
- シリーズ駄作を見よう! 綾瀬はるかはいいんです。今日本一アクション...
製作年:2008
製作国:日本
監督:曽利文彦
主演:綾瀬はるか
10
評価:C3.53
子母沢寛の原作を、「兵隊やくざ殴り込み」の笠原良三が脚色、「なみだ川」の三隅研次が監督した“座頭市”シリーズ第十七作目。撮影はコンビの牧浦地志。時代劇、座頭市
ネット上の声
- 使命を帯びた侍の強さに勝てるのか
- ひらひら飛んでいるのは何?
- 座頭市 2本目の鑑賞です
- 最後までいく
製作年:1967
製作国:日本
監督:三隅研次
主演:勝新太郎
11
評価:C3.53
子母沢寛の原作を、「徳川家康」の伊藤大輔が脚色、「剣鬼」の三隅研次が監督した“座頭市”シリーズ第十二作目。撮影もコンビの牧浦地志。時代劇、座頭市
ネット上の声
- よくわからないのでした
- いつもと違うパターン
- 推理と謎解き
- 成田三樹夫氏の不気味なオーラ健在
製作年:1965
製作国:日本
監督:三隅研次
主演:勝新太郎
12
評価:C3.52
“座頭市”シリーズ第25作目。初めて生れ故郷の笠間へ帰った座頭市が、土地のヤクザと悪代官を相手に大暴れする。脚本は服部佳子、監督は「新座頭市・破れ!唐人剣」の安田公義、撮影は「御用牙」の牧浦地志がそれぞれ担当。時代劇、座頭市
ネット上の声
- 年代を重ねても色あせない世界。輝き。
- 血祭りの終わり。+【総括】
- 女性のペンでの脚本
製作年:1973
製作国:日本
監督:安田公義
主演:勝新太郎
13
評価:C3.50
子母沢寛の原作を「座頭市兇状旅」の犬塚稔が脚色「座頭市千両首」の池広一夫が監督した座頭市シリーズの七作目。撮影は「日本名勝負物語 講道館の鷲」の竹村康和。時代劇、花火が印象的、座頭市
ネット上の声
- 水中でも炸裂する市(いち)の居合い
- ザ・座頭市?〜悲しみの花火
- これが座頭市の本質では?
- シリーズ中、低いレベル
製作年:1964
製作国:日本
監督:池広一夫
主演:勝新太郎
14
評価:C3.44
「座頭市牢破り」の猿若清方、「二匹の用心棒」の杉浦久「尼くずれ」の吉田哲郎の三人が共同で脚本を執筆し、「二匹の用心棒」の三隅研次が監督した座頭市シリーズ第十九作。撮影は「兵隊やくざ強奪」の森田富士郎が担当した。時代劇、座頭市
ネット上の声
- 三田佳子さん みとれてしまいました
- 座頭市の簀巻(すまき)ファイトは必見
- ザ・座頭市?〜とりあえず”完”です
- ちゃんと太鼓が出てきた
製作年:1968
製作国:日本
監督:三隅研次
主演:勝新太郎
15
評価:C3.39
「座頭市」シリーズ第二十作。敵役で用心棒(三船敏郎)が登場し、座頭市と対決するという作品。時代劇、座頭市
ネット上の声
- “座頭市対用心棒”とか“キングコング対ゴジラ”とか、邦画でまたこういう豪華な贅沢企画を見たい
- ドル箱スターW起用で岡本監督らしさ出ず
- 本当のバケモノ、ケダモノは誰なんだ?
- これって「ガメラ対ゴジラ」でしょ?
製作年:1970
製作国:日本
監督:岡本喜八
主演:勝新太郎
16
評価:C3.36
昭和三十七年「座頭市物語」以来のシリーズ二十三本目。脚本は「渡世人 命の捨て場」の直居鉄哉。監督は「皆殺しのスキャット」の森一生。撮影は「片足のエース」の森田富士郎。時代劇、座頭市
ネット上の声
- 燃え盛る炎は市の怒りの炎
- もうテレビ版のような作り
- 抜群に面白かった
製作年:1972
製作国:日本
監督:森一生
主演:勝新太郎
17
評価:C3.33
子母沢寛の原作を「座頭市あばれ凧」の犬塚稔が脚色「勝負は夜つけろ」の井上昭が監督した「座頭市シリーズ」第十作目。撮影は「眠狂四郎炎情剣」の森田富士郎。時代劇、座頭市
ネット上の声
- 不幸が市を呼ぶのか、市が不幸を呼ぶのか
- し、し、渋い、いや、もはや苦味走っている
- ザ・座頭市?〜市ものまね講座?
- これが二段斬りなのか?
製作年:1965
製作国:日本
監督:井上昭
主演:勝新太郎
18
評価:C3.31
子母沢寛の原作を、「ひとり狼」の直居欽哉がシナリオを執筆し、「妖怪百物語」の安田公義が監督した“座頭市”シリーズ第十八作目。撮影は「講道館破門状」の宮川一夫。時代劇、座頭市
ネット上の声
- ザ・座頭市?〜血まみれ市
- 果し状は出てこないぞ?
- 斬りたくなくとも斬らねばならぬ
- 痛快娯楽時代劇ってのは、スカッとしなきゃ
製作年:1968
製作国:日本
監督:安田公義
主演:勝新太郎
19
評価:C3.30
勝新太郎主演の大人気シリーズ「座頭市」の一編。山田隆之とともに書いたシナリオを安田公義が監督した。時代劇、座頭市
ネット上の声
- ある意味カルト映画です。アメリカ向き!
- これは「片腕必殺剣」シリーズだ!?
- がんばれ!ジミー・ウォング!
- 片腕必殺剣、日本の地でも炸裂
製作年:1971
製作国:日本
監督:安田公義
主演:勝新太郎
20
評価:C3.29
アメリカ版「座頭市」 ベトナムの戦場で視力を失い、あちこちを放浪していた男。彼は戦友の息子に会うために久しぶりに故郷に帰る。アクション、盲目、座頭市
ネット上の声
- アメリカらしさが見られる盲目の剣士
- 頼むから逆手に持ってくれんかの
- 現代アメリカ版「座頭市」
- ヤットウ好きには最高です
製作年:1989
製作国:アメリカ
監督:フィリップ・ノイス
主演:ルトガー・ハウアー
21
評価:C3.26
子母沢寛の原作を、「花を喰う蟲」の中島丈博、新人の松本孝二と猿若清方の三人が共同で脚色にあたり、「にせ刑事」の山本薩夫が監督した“座頭市”シリーズ第十六作目。撮影は「ある殺し屋」の宮川一夫で、勝プロ第一回作品である。時代劇、座頭市
ネット上の声
- めくらで居合いの達人という業
- 勝新は少し張り切りすぎ。
- 観やすい
- 季節は巡り、因果も巡る
製作年:1967
製作国:日本
監督:山本薩夫
主演:勝新太郎
22
評価:C3.25
前作についで第二作目。子母沢寛原作を、前作と同じく犬塚稔が脚色、「江戸へ百七十里」の森一生が監督したやくざもの。撮影は「青葉城の鬼」の本多省三。時代劇、座頭市
ネット上の声
- 兄でもありライバルでもあり
- ザ・座頭市?〜悲しみの兄弟
- 座頭市は「収め」で決める
- 第2作、1年後の話
製作年:1962
製作国:日本
監督:森一生
主演:勝新太郎
23
評価:C3.21
子母沢寛の原作を「外人墓地の決斗」の浅井昭三郎が脚色「外人墓地の決斗」の安田公義が監督した座頭市シリーズ第九作目撮影もコンビの本多省三。時代劇、座頭市
ネット上の声
- ザ・座頭市?〜英雄は結果として孤独
- いろいろ問題のあるシナリオ
- 役人も悪なら斬るまでよ
- これはおもしろい
製作年:1964
製作国:日本
監督:安田公義
主演:勝新太郎
24
評価:D3.13
子母沢寛の原作を「怪談 鬼火の沼」の浅井昭三郎と太田昭和が共同で脚色、「ど根性一代」の池広一夫が監督した仁侠もの。撮影は「越前竹人形」の宮川一夫。時代劇、座頭市
ネット上の声
- プログラム・ピクチャーってこと?
- ザ・座頭市?〜赤城の山も今宵限り
- ラストの対決だけ見れば充分というのは言いすぎか
- ずるさも強さの内と知れ、なのか
製作年:1964
製作国:日本
監督:池広一夫
主演:勝新太郎
25
評価:D3.08
シリーズの第四作。子母沢寛原作を「新・座頭市物語」の犬塚稔が潤色、「第三の影武者」の星川清司が脚色、「新・座頭市物語」についで田中徳三が監督。撮影もコンビの牧浦地志。時代劇、座頭市
ネット上の声
- 私は、脚本に演出が負けているように思う。
- 国定忠冶とも顔見知りの市。見えないけどね
- ザ・座頭市?〜男はつらいよ
- シリーズ4作目は兇状旅!
製作年:1963
製作国:日本
監督:田中徳三
主演:勝新太郎
26
評価:D3.01
子母沢寛の原作を、「新鞍馬天狗」の浅井昭三郎が脚色、「忍びの者 伊賀屋敷」の森一生が監督した“座頭市”シリーズ第十一作目。撮影もコンビの今井ひろし。時代劇、座頭市
ネット上の声
- コンパクトで、無駄がない座頭市
- ザ・座頭市?〜市ものまね講座?
- 定番化
- 偽者も登場する有名人
製作年:1965
製作国:日本
監督:森一生
主演:勝新太郎
27
評価:D2.98
子母沢寛の原作から「酔いどれ博士」の新藤兼人が脚色、「雁(1966)」の池広一夫が監督したシリーズ第十四作目。撮影は「泥棒番付」の武田千吉郎。時代劇、座頭市
ネット上の声
- 悪党(山形、三島)に特徴あり
- 馬喰ヤクザがイカす
- 傑作。深い。ダークナイトみたいな座頭市。
- 想い人への心が無関心な百姓すら動かす
製作年:1966
製作国:日本
監督:池広一夫
主演:勝新太郎
28
評価:E2.64
市(香取慎吾)は愛する妻タネ(石原さとみ)のためにもそれまでの人を斬(き)る生活を捨て、故郷で静かに暮らそうと心に決める。彼はとりあえず旧友の柳司(反町隆史)の家に身を寄せ、百姓として生きるために杖を置く。だが、村は血も涙もない天道一家によって支配されており、やりたい放題の彼らに苦しめられた百姓たちは市に救いを求める。時代劇、座頭市
ネット上の声
- R指定回避のために、骨を抜かれた座頭の市
- コレが最後の「座頭市」、か…
- 「座頭市」を名乗る意味は、何処に在るのか
- 生きようとするほど地獄を引きずる「無情」
製作年:2010
製作国:日本
監督:阪本順治
主演:香取慎吾
29
評価:E0.00
座頭市シリーズ二十一本目。脚本は「忍びの衆」の山田隆之と脚本初執筆の勝新太郎が共同であたり、監督は「兇状流れドス」の三隅研次。撮影は「座頭市と用心棒」の宮川一夫が担当。時代劇、座頭市
ネット上の声
- 説明的な会話を廃止した実験映画
- 座頭市祭り〜特別編 市vs闇公方
- ラストの大立ち回りがすべて!
- 座頭市vs闇公方
製作年:1970
製作国:日本
監督:三隅研次
主演:勝新太郎
30
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貴重なご意見ありがとうございました。
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