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勝新太郎が盲目の居合抜きの達人・座頭市を演じ、彼の代表作となった人気シリーズの第1作。子母沢寛の随筆集「ふところ手帖」に収録された短編を基に、犬塚稔が脚色を手がけ、「大菩薩峠」の名匠・三隅研次がメガホンをとった。博打のツボ振りと居合抜きの達人である盲目の男・座頭市は、下総飯岡の貸元・助五郎の食客となる。市は肺を患う浪人・平手造酒と知り合い友情の念を抱くが、平手は助五郎と対立する笹川一家の食客だった。やがて市と平手は、運命的な対決へと導かれていく。
ネット上の声
- 初っ端の博打のシーンで我々はこの映画そして市に引き込まれるであろう...
- かの有名な座頭市の第一作『座頭市物語』を遂に鑑賞
- やっぱりキャラが最高の座頭市☆3つ
- ザ・座頭市?〜束の間の男の友情
座頭市、 時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
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「眠狂四郎女妖剣」の星川清司と「ど根性一代」でコンビの吉田哲郎、松村正温が共同でシナリオを執筆「悪名太鼓」の三隅研次が監督した座頭市シリーズ八作目。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- ひょんなことから、市の身代わりに命を落とした女、その赤子を父親のもとへ届けること
- ☆座頭市シリーズの中では一番好きかも!
- 赤ん坊で泣きを取るのはどうだろう?
- 座頭市第8弾!子連れの座頭市!
座頭市、 時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
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“座頭市”シリーズ二十四作目。今作は勝新太郎がこのシリーズ初めて、「顔役(1971)」に引き続き二本目の監督作。脚本は犬塚稔、撮影は「座頭市御用旅」の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 座頭市第24作 主演・監督 勝新太郎
- 座頭市が斬った! 勝新が撮った!
- 勝新太郎監督作、新座頭市
- 娯楽映画の完成品
座頭市、 時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督勝新太郎
- 主演勝新太郎
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子母沢寛の原作を、「兵隊やくざ殴り込み」の笠原良三が脚色、「なみだ川」の三隅研次が監督した“座頭市”シリーズ第十七作目。撮影はコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- これまでにない強敵との死闘に心震えるシリーズ第17作
- 使命を帯びた侍の強さに勝てるのか
- これぞ殺陣!殺陣を見よ!殺陣だ!
- 順番ハチャメチャ座頭市鑑賞3作目
座頭市、 時代劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
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子母沢寛の原作を、「徳川家康」の伊藤大輔が脚色、「剣鬼」の三隅研次が監督した“座頭市”シリーズ第十二作目。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- 伊藤×三隅×成田で、ただの市じゃない!
- 自分が誰よりも自分を知っている。
- 屈指の傑作となったシリーズ12作目
- 入り混じる伏線たちが出会う場所
座頭市、 時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
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座頭市シリーズ二十一本目。脚本は「忍びの衆」の山田隆之と脚本初執筆の勝新太郎が共同であたり、監督は「兇状流れドス」の三隅研次。撮影は「座頭市と用心棒」の宮川一夫が担当。
ネット上の声
- ◉一流のスタッフ、キャストで作られたのだが…
- 座頭市第21作 仲代達矢、ピーターも登場
- 説明的な会話を廃止した実験映画
- 座頭市祭り〜特別編 市vs闇公方
座頭市、 時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
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子母沢寛の原作を、「花を喰う蟲」の中島丈博、新人の松本孝二と猿若清方の三人が共同で脚色にあたり、「にせ刑事」の山本薩夫が監督した“座頭市”シリーズ第十六作目。撮影は「ある殺し屋」の宮川一夫で、勝プロ第一回作品である。
ネット上の声
- 誰かが居なければ理想は実現出来ぬ
- 山本監督、宮川カメラなのに凡作
- めくらで居合いの達人という業
- 勝新は少し張り切りすぎ。
座頭市、 時代劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督山本薩夫
- 主演勝新太郎
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居合い斬りの得意な按摩・座頭市と五右衛門一家との戦いを描く。子母沢寛の同名小説の映画化で、脚本・監督は「新座頭市物語 折れた杖」の勝新太郎、共同脚本は「森の向う側」の中村努と市山達巳、脚色は「この胸のときめきを」の中岡京平、撮影は「クレージーボーイズ」の長沼六男がそれぞれ担当。主題歌は、JONNY(「THE LONER」)。
ネット上の声
- 真剣を使って死者を出してしまった曰くつきの作品
- 強烈な迫力と力強さがあるが、惜しい!
- 旧シリーズとは違った意味でスゴいです
- スプラッター・チャンバラの決定版!!
座頭市、 盲目、 ホームレス、 時代劇、 アクション
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督勝新太郎
- 主演勝新太郎
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子母沢寛原作から「続・座頭市物語」の犬塚稔と梅林貴久生が共同で脚本を執筆、「続・新悪名」の田中徳三が監督したやくざもの。撮影は「地獄の刺客」の牧浦地志。
ネット上の声
- 盲目ながらも居合抜刀の名人である渡世人の生き様を描いた「座頭市」シリーズの第三弾
- ラストのセリフがなんとも切なかった
- シリーズ、文句無しNO.1!大傑作!!
- 堅気になれるならすでになってるさ
座頭市、 時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
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子母沢寛の原作を、「赤い天使」の笠原良三が脚色、「殺人者」の安田公義が監督した“座頭市”シリーズ第十五作目。撮影は「兵隊やくざ大脱走」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 若い頃の水前寺清子。演技力はそれほどでもないが、「いっぽんどっこの唄」の歌がかなりいい。
- かっこいい殺陣!多分、アニメよりも日本映画の誇れる特徴だと思う。
- 闇の中に浮かび上がる座頭市の圧倒的なカッコよさ
- ザ・座頭市(15)~ボロは着てても心の錦
時代劇、 座頭市
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
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「座頭市牢破り」の猿若清方、「二匹の用心棒」の杉浦久「尼くずれ」の吉田哲郎の三人が共同で脚本を執筆し、「二匹の用心棒」の三隅研次が監督した座頭市シリーズ第十九作。撮影は「兵隊やくざ強奪」の森田富士郎が担当した。
ネット上の声
- 三田佳子さん みとれてしまいました
- 座頭市の簀巻(すまき)ファイトは必見
- ザ・座頭市?〜とりあえず”完”です
- 座頭市第19作品 三隅研次監督作品
座頭市、 時代劇
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
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北野武が監督・脚本・主演を務め、勝新太郎の代表作を独自のエンタテインメント作品として再映画化したアクション時代劇。とある宿場町に、金髪で朱塗りの杖を持った盲目の居合の達人・座頭市が流れ着く。ひょんなことから旅芸者の姉妹・おきぬとおせいと知り合った市は、2人が親の仇を探していることを知る。一方、時を同じくして町にやって来た浪人・服部源之助は病気の妻の薬代を稼ぐため、町を牛耳るヤクザの銀蔵一家に用心棒として雇われる。飲み屋で出会った市と服部は、互いに相手が剣術の達人であることを見抜くのだった。やがて、銀蔵一家や彼と結託する商人・扇屋がおきぬとおせいの仇であることが判明。市は銀蔵一家や服部との壮絶な戦いに身を投じていく。2003年・第60回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞。
ネット上の声
- ◉北野流「座頭市」を期待したが、意外に平凡な出来
- スリルとスピード感あふれる斬り合いが良かった
- 昔は良く出来たエンタメ映画だと思ったけれど
- 現代風娯楽時代劇
座頭市、 盲目、 ホームレス、 時代劇、 アクション
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督北野武
- 主演ビートたけし
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子母沢寛の原作を「怪談 鬼火の沼」の浅井昭三郎と太田昭和が共同で脚色、「ど根性一代」の池広一夫が監督した仁侠もの。撮影は「越前竹人形」の宮川一夫。
ネット上の声
- ザ・座頭市④~赤城の山も今宵限り
- プログラム・ピクチャーってこと?
- ずるさも強さの内と知れ、なのか
- お色気と顔面ドアップがちらほら
座頭市、 時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池広一夫
- 主演勝新太郎
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子母沢寛の原作を「肉弾」の岡本喜八と、「二代目若親分」の吉田哲郎が共同執筆した脚本を、岡本が監督したシリーズ第二十作。撮影は「尻啖え孫市」の宮川一夫が担当。
ネット上の声
- “座頭市対用心棒”とか“キングコング対ゴジラ”とか、邦画でまたこういう豪華な贅沢企画を見たい
- ◉シリーズ20作目は豪華なキャストと一流スタッフで三船敏郎を迎えたが・・・
- 岡本喜八と勝新の、夢のコラボでもあった。
- そよかぜ・せせらぎ・梅の匂い・・・・・
時代劇、 座頭市
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督岡本喜八
- 主演勝新太郎
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子母沢寛の原作を、「ひとり狼」の直居欽哉がシナリオを執筆し、「妖怪百物語」の安田公義が監督した“座頭市”シリーズ第十八作目。撮影は「講道館破門状」の宮川一夫。
ネット上の声
- ザ・座頭市⑰~血まみれ市
- 果し状は出てこないぞ?
- 斬りたくなくとも斬らねばならぬ
- 勝新が歌う主題歌が少々しつこいシリーズ第18作
座頭市、 時代劇
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
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“座頭市”シリーズ第25作目。初めて生れ故郷の笠間へ帰った座頭市が、土地のヤクザと悪代官を相手に大暴れする。脚本は服部佳子、監督は「新座頭市・破れ!唐人剣」の安田公義、撮影は「御用牙」の牧浦地志がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 血祭りの終わり。+【総括】
- ◉市が故郷に帰るという理想的な最終作だが佳作程度の残念な出来
- 年代を重ねても色あせない世界。輝き。
- 昨日はフルで9時間の修学旅行🚖
座頭市、 時代劇
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
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子母沢寛の原作より、「江戸無情」の犬塚稔が脚色、「対決(1963)」の安田公義が監督した仁侠もの。撮影は、「悪名波止場」の本多省三。
ネット上の声
- 座頭市の5作目、今回も市が活躍する。
- 金にうるさいのはその価値を知るから
- 遺言を守ったり守らなかったりする
- 食事のシーンに哀愁を感じました。
座頭市、 花火が印象的、 時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
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子母沢寛の原作を「座頭市兇状旅」の犬塚稔が脚色「座頭市千両首」の池広一夫が監督した座頭市シリーズの七作目。撮影は「日本名勝負物語 講道館の鷲」の竹村康和。
ネット上の声
- これまで観たシリーズとは、かなり趣の異なる展開でしたが、相変わらずのユーモアとキ
- 座頭市シリーズ、相変らず勝新太郎の居合いは凄いが、さすがに7作目ともなるとマンネ
- 娯楽要素も強くなって面白い!水中での殺陣や上からのアングルなども上手い
- ハエが鬱陶しいので真っ二つに斬る市が見れるシリーズ第7作
座頭市、 花火が印象的、 時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池広一夫
- 主演勝新太郎
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日本の豪剣、魔剣と対決してきた座頭市が、はじめて異国の唐人剣と対峙する。脚本は安田公義と「忍びの衆」の山田隆之。監督は「怪談累が淵(1970)」の安由公義。撮影も同作の牧浦地志がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 市っつぁんの握り飯をまっぷたつに斬って仲良く半分こする王羽ジミさん
- ある意味カルト映画です。アメリカ向き!
- ザ・座頭市?〜片腕カンフーvs居合い斬り
- これは「片腕必殺剣」シリーズだ!?
座頭市、 時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
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シリーズの第四作。子母沢寛原作を「新・座頭市物語」の犬塚稔が潤色、「第三の影武者」の星川清司が脚色、「新・座頭市物語」についで田中徳三が監督。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- 盲目ながらも居合抜刀の名人である渡世人の生き様を描いた「座頭市」シリーズの第四弾
- 私は、脚本に演出が負けているように思う。
- 国定忠冶とも顔見知りの市。見えないけどね
- 結末を追うも兼ねるもおたけさん
座頭市、 時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
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昭和三十七年「座頭市物語」以来のシリーズ二十三本目。脚本は「渡世人 命の捨て場」の直居鉄哉。監督は「皆殺しのスキャット」の森一生。撮影は「片足のエース」の森田富士郎。
ネット上の声
- もうテレビ版のような作り
- 燃え盛る炎は市の怒りの炎
- 座頭市シリーズ23作品目
- 抜群に面白かった
座頭市、 時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
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子母沢寛の原作を「若親分喧嘩状」の高岩肇が脚色、「新・兵隊やくざ」の田中徳三が監督した“座頭市”シリーズ第十三作目。撮影は「刺青(1966)」の宮川一夫。
ネット上の声
- 開巻早々から「見えてるんじゃないの?」という座頭市の所作が目立つ、全26作品の折
- ザ・座頭市?〜彼女の歌が聞こえない
- 座頭市の歌は聞こえなかった
- 映画は、教えてくれる。
座頭市、 時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
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前作についで第二作目。子母沢寛原作を、前作と同じく犬塚稔が脚色、「江戸へ百七十里」の森一生が監督したやくざもの。撮影は「青葉城の鬼」の本多省三。
ネット上の声
- 盲目ながらも居合抜きの名人である渡世人の生き様を描いた「座頭市」の続編
- 市と与四郎…いや、勝新と若山富三郎物語
- 顔をさわる名シーンがちょっと台無し
- 勝新太郎&若山富三郎 兄弟役で共演!
座頭市、 時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
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子母沢寛の原作を、「新鞍馬天狗」の浅井昭三郎が脚色、「忍びの者 伊賀屋敷」の森一生が監督した“座頭市”シリーズ第十一作目。撮影もコンビの今井ひろし。
ネット上の声
- 「やめようかな・・・」の一言で大爆笑。とにかく、人助けをすると大変な目に遭ってきた座頭市だからしょうがない。
- コンパクトで、無駄がない座頭市
- ザ・座頭市?〜市ものまね講座?
- 藤山寛美参戦。偽座頭市は面白かったがなんとなく中途半端。チャンバラ...
座頭市、 時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
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子母沢寛の原作を「外人墓地の決斗」の浅井昭三郎が脚色「外人墓地の決斗」の安田公義が監督した座頭市シリーズ第九作目撮影もコンビの本多省三。
ネット上の声
- いろいろ問題のあるシナリオ
- 役人も悪なら斬るまでよ
- これはおもしろい
- ギャンブル好きの市
座頭市、 時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
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子母沢寛の原作から「酔いどれ博士」の新藤兼人が脚色、「雁(1966)」の池広一夫が監督したシリーズ第十四作目。撮影は「泥棒番付」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 悪党(山形、三島)に特徴あり
- ほし よっつ
- 渡った先は四国
- 斬り捨てた者たちを弔うべく四国八十八箇所巡りを決心した座頭市が、土地の支配を企ん
座頭市、 時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池広一夫
- 主演勝新太郎
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アメリカ版「座頭市」
三隅研次監督の「座頭市血煙り街道」(67)を下敷きに、友人を救うため麻薬組織に戦いを挑む盲目の元ヴェトナム兵士の姿を描くアクション。製作はダニエル・グロニックとティム・マティソン、監督はフィリップ・ノイス、脚本はチャールズ・ロバート・カーンズ、撮影はドン・バージェスが担当。出演はルトガー・ハウアー、テレンス・オクィンほか。
ネット上の声
- アメリカ版の座頭市は日本版から許可を得て作っただけに、その模倣ぶりは見物だ
- B級映画の傑作。ルトガー版「座頭一」
- アメリカらしさが見られる盲目の剣士
- 日米の要素が組み合わさった名作
座頭市、 盲目、 アクション
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督フィリップ・ノイス
- 主演ルトガー・ハウアー
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子母沢寛の原作を「座頭市あばれ凧」の犬塚稔が脚色「勝負は夜つけろ」の井上昭が監督した「座頭市シリーズ」第十作目。撮影は「眠狂四郎炎情剣」の森田富士郎。
ネット上の声
- カラシが大好き座頭市
- 不幸が市を呼ぶのか、市が不幸を呼ぶのか
- 普通に面白い。
- 冒頭では牛車に乗りながらおにぎりを食っていたが落としてしまった・・・冒頭で笑えるシーンを持ってくるのが定番となったのかもしれない・・・
座頭市、 時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督井上昭
- 主演勝新太郎
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勝新太郎の代表作で、北野武も自ら監督・主演した時代劇「座頭市」。その主人公を女性に置き換え、綾瀬はるか主演、「ピンポン」の曽利文彦監督で映画化。共演に大沢たかお、中村獅童、窪塚洋介。ある宿場町に流れ着いた盲目の三味線弾きの女・市は、一帯を荒らす野党集団・万鬼党に絡まれる。そこに旅の侍・十馬が通りかかり、彼は市を助けようとするも、なぜか刀を抜こうとしない。市はやむなく、自らの仕込み刀で野党たちを一刀のもとに切り伏せるが……。
ネット上の声
- 監督さんはよっぽど綾瀬はるかが好きなんですね
- 綾瀬はるかは勝新を超えた!(と思いたい)
- あの時代劇映画たちから、受け継いだもの。
- 座頭市の新たな境地を切り開いた作品
座頭市、 時代劇
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督曽利文彦
- 主演綾瀬はるか
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勝新太郎、ビートたけしが演じてきた盲目の居合いの達人・座頭市にSMAPの香取慎吾が扮し、市の最期を描く「最後の座頭市」。旅の途中で妻を殺され傷心の市は余生を静かに暮らそうと帰郷し、かつて一緒に博打の旅に出た旧友の農民・柳司の家に居候する。だが、市の故郷は博徒の天道一家に支配されており、市は再び戦いの渦中に巻き込まれていく。共演に仲代達矢、反町隆史、倍賞千恵子。監督は「亡国のイージス」「闇の子供たち」の阪本順治。
ネット上の声
- R指定回避のために、骨を抜かれた座頭の市
- ずっと遠くから眺めていたみたいだった
- 勝新は天国で怒っているにちがいない
- こんなラストなんぞ誰も認めない
座頭市、 時代劇
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間132分
- 監督阪本順治
- 主演香取慎吾