- 製作
- 1981年 フランス
- 時間
- 85分
- 監督
- クロード・ミレール
- 出演
- リノ・ヴァンチュラミシェル・セローロミー・シュナイダー
- 種類
- サスペンス
フランスの名匠クロード・ミレールが監督・脚本を手がけたサスペンス。
幼女連続殺人事件の容疑者として捕えられた公証人の男。決定的な証拠は見つからないものの、刑事は彼が犯人だと確信し尋問を続ける。しかし、事態は思わぬ方向へと展開していく。
出演は「冒険者たち」のリノ・バンチュラ、「Mr.レディMr.マダム」のミシェル・セロー、「太陽が知っている」のロミー・シュナイダー。1982年・第7回セザール賞で主演男優賞(ミシェル・セロー)などを受賞。2000年に「アンダー・サスピション」としてリメイクされた。日本では「検察官 レイプ殺人事件」のタイトルでソフト化されたのみだったが、「クロード・ミレール映画祭」(2022年9月23日~、新宿シネマカリテほか)にて劇場初公開。