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イタリアの巨匠ルキノ・ビスコンティが、バイエルン王ルートビヒ2世の人生を描いた歴史大作で、ビスコンティ監督が当初意図した編集が実現した、初公開版よりも100分近く長い「完全復元版」。1972年の製作当時は、配給会社の意向で約140分に短縮されて公開。日本では80年に劇場初公開され、「ルードウィヒ 神々の黄昏」の邦題で約180分のバージョンが上映された。その後、ビスコンティ監督の当初の構想に近い約4時間のバージョンで実現したのが「完全復元版」となる。日本では89年のビデオ発売時に「ルードウィヒ 神々の黄昏 復元完全版」のタイトルで特別上映。2006年の「ヴィスコンティ生誕百年祭」では、「ルートヴィヒ 完全復元版」と改題され、オリジナルネガの修復版プリントで公開された。さらに16年、ビスコンティ監督生誕110周年、没後40年を記念した特集上映「ヴィスコンティと美しき男たち アラン・ドロンとヘルムート・バーガー」で、初のデジタルリマスター版での公開が実現。物語は1864年、父の後を継いで18歳でバイエルン国王に即位し、「狂王」と呼ばれ、40歳で謎の死を遂げたルートビヒ2世の、音楽家ワーグナーへの傾倒やオーストリア皇后への実らぬ恋、戦争からの逃避など波乱に満ちた生涯を描く。「地獄に堕ちた勇者ども」(69)、「ベニスに死す」(71)とあわせてビスコンティ監督の「ドイツ3部作」と呼ばれる。
ネット上の声
- 自由とは。
- 昔神々の黄昏の方は見たことがあり当時まだ多感な時期だったのでその後の性癖(誤用)
- テーブルが下に格納される仕掛けがある部屋、なに?お城では一般的なの?と思い調べた
- 史実ではビスマルクが政略上、味方につけるため資金援助してノイシュバンシュタイン城
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国イタリア,ドイツ,フランス
- 時間240分
- 監督ルキノ・ヴィスコンティ
- 主演ヘルムート・バーガー
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第2次世界大戦下のフランスを舞台に、妻子ある男性とユダヤ人女性の愛と運命を描いたラブストーリー。
1940年。ベルギーとフランスの国境近くに住むラジオの修理工ジュリアンは、ドイツ軍の侵攻から逃れるため妻子とともに村を離れることに。妊娠中の妻と子どもは列車の客室に乗せ、自身は家畜車で移動する彼は、ある駅で列車に乗り込もうとする若いユダヤ人女性アンナと出会う。初めは言葉すら交わさないジュリアンとアンナだったが、次第にひかれ合うようになっていく。
主演は「男と女」のジャン=ルイ・トランティニャンと「夕なぎ」のロミー・シュナイダー。作家ジョルジュ・シムノンの小説を基に、「帰らざる夜明け」のピエール・グラニエ=ドフェール監督がメガホンをとった。「没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭」(2022年8月5日~25日/Bunkamuraル・シネマ)上映作品。
ネット上の声
- ナチスドイツの侵攻から逃れるために乗った列車で不倫に落ちる物語なのですが、余韻を
- 許されぬ愛の痛ましさを演じるロミー・シュナイダーの美しさの極み
- ナチスの影が忍び寄る第二次世界大戦下のフランス
- 往年の名作には違いないのでしょうが…
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間103分
- 監督ピエール・グラニエ=ドフェール
- 主演ジャン=ルイ・トランティニャン
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18歳で国王に即位し、40歳で謎の死を遂げたルードウィヒ2世の生涯を綴った歴史大作。ルードウィヒが傾倒する音楽家ワーグナーと世間の批判、オーストリア皇后への実らぬ初恋、戦争からの逃避など、波乱に満ちた人生の末路にあったものとは……。ルキノ・ビスコンティのドイツ3部作の完結編にあたり、撮影後、病に倒れながらも編集作業を行った。初公開から9年後、彼のスタッフの手により240分の復元完全版も作られた。
ネット上の声
- 失われたヨーロッパ王族文化の成熟と退廃を豪華絢爛に描いたヴィスコンティの映像遺産
- 見応えのあるスケールの大きな作品。宮殿や衣装もとにかく豪華で素晴らしい。
- 煌びやかなる美術を誇る超大作
- 次は、絶対復元版で!
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国イタリア,ドイツ,フランス
- 時間184分
- 監督ルキノ・ヴィスコンティ
- 主演ヘルムート・バーガー
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「冒険者たち」の名匠ロベール・アンリコが、「地下鉄のザジ」のフィリップ・ノワレと「離愁」のロミー・シュナイダーを主演に迎え、愛する家族をドイツ兵に殺された男の壮絶な戦いを描いた復讐劇。1944年、ナチスドイツ占領下にあるフランスの小都市モントーバン。フランス人外科医のジュリアンは、田舎に疎開させていた妻クララと娘フロランスをドイツ兵たちに惨殺されてしまう。ジュリアンは憎きドイツ兵たちに復讐するべく立ち上がり、古いショットガン1つでドイツ兵たちを殺害していく。そんな彼の脳裏に、家族と過ごした幸せな日々の記憶が次々とよみがえり……。日本では1976年に劇場公開。2017年9月、デジタルリマスター版で新宿シネマカリテほかにて39年ぶりにリバイバル公開。
ネット上の声
- シュナイダーの眩しいばかりの笑顔が効果的
- 鑑賞後から、観客の“追想”が始まる・・・
- ショック!美人妻火炎放射器で丸焼き!!
- 在りし日の幸せの記憶 悲痛な復讐の物語
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国フランス
- 時間101分
- 監督ロベール・アンリコ
- 主演フィリップ・ノワレ
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フランツ・カフカの幻視的文学『審判』の映画化。一九六一年、プロデューサー、アレクサンドル・サルキンドを口説いてそのドラマ化に意見の一致を見た「市民ケーン」のオーソン・ウェルズが監督した裁判心理劇。アントワーヌ・チュダルと協力を得てオーソン・ウェルズ自身が脚色、エドモン・リシャールが撮影を、ジャン・ルドリュが音楽を担当した。出演者は、「サイコ」のアンソニー・パーキンス、「エヴァの匂い」のジャンヌ・モロー、「ボッカチオ'70」のロミー・シュナイダー、「ハタリ!」のエルザ・マルティネッリ、他に、オーソン・ウェルズ、マドレーヌ・ロバンソン、シュザンヌ・フロン、フェルナン・ルドウほか。
ネット上の声
- 「不条理という自然、条理という幻想」
- 確かに裁判って時間が掛かるよね〜
- オーソンウェルズのカフカ
- これ以上無い不条理映像
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国フランス,イタリア,ドイツ
- 時間119分
- 監督オーソン・ウェルズ
- 主演アンソニー・パーキンス
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「太陽が知っている」「夕なぎ」のロミー・シュナイダーが出演し、「情婦マノン」「恐怖の報酬」などで知られる名匠アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督により製作されるはずだった幻の映画「地獄」に関するドキュメンタリー。
1964年に製作が開始されるも、監督が病に倒れるなどの悲劇に見舞われ未完となってしまった同作について、残されたフィルムと関係者の証言を集めた。妻の浮気を疑う夫の妄想を表現しためくるめくような映像や、シュナイダーが一糸まとわぬ姿で線路に横たわるシーンなどが収められ、断片的でありながらも強い印象を残すビビッドな色彩と実験的手法を垣間見ることができる。また、独特なメイクで濃艶な表情を見せる一方で、カメラテストなどのオフショット映像からは、天使爛漫な姿のシュナイダーも見ることができる。「没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭」(2022年8月5日~25日/Bunkamuraル・シネマ)にて劇場初公開。
ネット上の声
- ロストインラマンチャ的な作品だが、風車に挑むことすら頓挫する方が笑...
- アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督の未完の作品「地獄」についてのドキュメンタリー
- 木乃伊取りが木乃伊に…
- 映画監督という仕事
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国フランス
- 時間94分
- 監督セルジュ・ブロンベルグ
- 主演ロミー・シュナイダー
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妻子ある男との結婚をひかえ、逡巡し、そして多くの不安を乗り越えて結婚にたどりつく一歩手前で、二人の未来は無惨にも断ち切られてしまう。製作はレイモン・ダノン、監督はクロード・ソーテ、脚本はポール・ギマール、ジャン・ルー・ダバディ、クロード・ソーテの共同、撮影はジャン・ボフティ、音楽はフィリップ・サルドが各々担当。出演はロミー・シュナイダー、ミシェル・ピッコリ、レア・マッサリ、ジェラール・ラティゴなど。
ネット上の声
- 別れ道の原版
- ロミーに惹かれてオランダ人夫がチョイスした作品
- 長年つれ添った妻と若い愛人の間をフラフラする話
- 凝縮・反転した意識の中で…
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国フランス
- 時間88分
- 監督クロード・ソーテ
- 主演ロミー・シュナイダー
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事故の裏に隠された疑惑をめぐって展開するロマンチック・サスペンス。製作はラルフ・ボーム、監督・脚本は「濁流」のレオナール・ケーゲル、撮影はジャン・ブルゴワン、音楽はクロード・ボランが各々担当。出演は「太陽が知っている」のモーリス・ロネ、ロミー・シュナイダー、シモーヌ・バッシュ、ガブリエレ・ティンティなど。
ネット上の声
- 大人の魅力、色気溢れるロミー・シュナイダーが妖しくて美しい✨クロード・ボランの音
- ロマンポルノだったら田中真理×織田俊彦かな〜 でもロミー・シュナイダーのコートみ
- 若い男女を乗せた車が崖から転落事故を起こし、女性は助かるが、男は行方不明となる
- ロマンポルノと2時間サスペンスの融合、すなわち大好物のドラマ
サスペンス
- 製作年1970年
- 製作国フランス
- 時間79分
- 監督レオナール・ケーゲル
- 主演モーリス・ロネ
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ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国フランス,イタリア,ドイツ
- 時間113分
- 監督アンジェイ・ズラウスキー
- 主演ロミー・シュナイダー
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ネット上の声
- 結核と闘うシシー
- ハンガリー
- シリーズで1番面白くなかったなぁ(笑)中途半端で終わった感じ!まぁシシィの人生を
- 私もエリザベートのようにいろんな国に行ってみたい
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国オーストリア
- 時間104分
- 監督エルンスト・マリシュカ
- 主演ロミー・シュナイダー
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「太陽が知っている」のロミー・シュナイダーと「昼顔」のミシェル・ピッコリが共演したクライムサスペンス。
裕福な家庭に生まれ育ったマックスは、現在は一匹狼の刑事として犯罪者たちの逮捕に執念を燃やしていた。ある日、銀行強盗を捕らえ損ねていまいましく思っていた彼は、旧友アベルに出くわす。アベルはチンピラ仲間たちとともに車や廃品を盗んで日銭を稼いでいた。アベルが連れてきた娼婦リリーとも知り合ったマックスは、アベルたちが強盗に手を染めるように仕向けるが……。
監督は「すぎ去りし日の……」のクロード・ソーテ。日本では「はめる 狙われた獲物」のタイトルでビデオ発売された。「没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭」(2022年8月5日~25日/Bunkamuraル・シネマ)で劇場初公開。
ネット上の声
- 将を射んとまずは馬を射たら返り討ち
- マックス かっこいい
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間111分
- 監督クロード・ソーテ
- 主演ミシェル・ピッコリ
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一九三一年、レオンティーヌ・ザガン女史監督によって製作され、日本にも公開された、クリスタ・ウィンスロー女史原作『制服の処女』の再映画化。今回は「ヨーロッパの何処かで」「女の獄舎」のゲザ・フォン・ラドヴァニが監督にあたった。脚色はF・D・アンダムとフランツ・ヘラーリング。撮影はウェルナー・クリーン。音楽はペーター・サンドロフ。主演は「モンパルナスの灯」のリリー・パルマー、「モンプチ わたしの可愛い人」の新人ロミー・シュナイダー。その他「戦場の叫び」のテレーズ・ギーゼ、ブランディン・エビンガー、アデルハイト・ブーゼ等が出演する。製作はヘルムート・ウンガーラント。
ネット上の声
- 90年程前の作品なのにこんなに面白いなんて…!中高と女子校に通っていた身なので女
- 友情と恋愛の愛の違いは何かでも何か特別なケミカルあるように感じる
- YouTubeで字幕無しにて鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国ドイツ
- 時間95分
- 監督ゲツァ・フォン・ラドヴァニ
- 主演ロミー・シュナイダー
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フランスの名匠クロード・ミレールが監督・脚本を手がけたサスペンス。
幼女連続殺人事件の容疑者として捕えられた公証人の男。決定的な証拠は見つからないものの、刑事は彼が犯人だと確信し尋問を続ける。しかし、事態は思わぬ方向へと展開していく。
出演は「冒険者たち」のリノ・バンチュラ、「Mr.レディMr.マダム」のミシェル・セロー、「太陽が知っている」のロミー・シュナイダー。1982年・第7回セザール賞で主演男優賞(ミシェル・セロー)などを受賞。2000年に「アンダー・サスピション」としてリメイクされた。日本では「検察官 レイプ殺人事件」のタイトルでソフト化されたのみだったが、「クロード・ミレール映画祭」(2022年9月23日~、新宿シネマカリテほか)にて劇場初公開。
ネット上の声
- 「憶測で”もの”を語ってはいけない」という憶測と、それを裏切る「例外」を画で魅せ
- ワンシチュエーションモノなのに戯曲にならずキチンと映画をしているのがすばらしい
- 刑事と容疑者の問答が続く前半部分、絶対こいつ犯人だろと思わせてからの最後の10分
- なまいきシャルロットと同じく早稲田松竹で連続で鑑賞
サスペンス
- 製作年1981年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督クロード・ミレール
- 主演リノ・ヴァンチュラ
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「すぎ去りし日の……」のクロード・ソーテ監督が、タイプの異なる2人の男の間で揺れ動く女性の愛の行方を描いたラブストーリー。
画家の夫と別れ、通訳の仕事をしながら幼い娘を育てるロザリー。現在は自動車や船の解体業を営む陽気な中年男セザールと恋に落ち、一緒に暮らしている。ある春の日、ロザリーは母の3度目の結婚パーティで、かつての恋人ダビッドと再会する。2人の男から愛を寄せられて苦悩するロザリーだったが……。
「太陽が知っている」のロミー・シュナイダーがロザリー、「恐怖の報酬」のイブ・モンタンがセザール、「うたかたの日々」のサミー・フレイがダビッドを演じた。イブ・サン=ローランが衣装デザインを担当。「没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭」(2022年8月5日~25日/Bunkamuraル・シネマ)上映作品。
ネット上の声
- まさかの劇場鑑賞実現。本当にありがとうテアトル梅田!
- 2人の間でゆれる心
- 魅惑の三角関係
- 動くロミー・シュナイダーを初めて鑑賞…もぉ〰︎彼女の虜です⌯♡ྀི なんて可愛ら
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国フランス
- 時間111分
- 監督クロード・ソーテ
- 主演イヴ・モンタン
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フランスの金融界を揺るがせた実在の女性銀行家マルト・アノーの生涯をモデルに描いたドラマ。
第1次世界大戦後、貧しい帽子売りから金融界に進出し、フランス初の女性銀行家となったエンマ・エケール。持ち前の才覚で成功を収め莫大な財産と大衆の支持を得た彼女は、やがて若手政治家のルクードレと恋に落ちるが……。
「夕なぎ」のロミー・シュナイダーが主演を務め、共演には「男と女」のジャン=ルイ・トランティニャン、「クレールの膝」のジャン=クロード・ブリアリ、「逃げ去る恋」のマリー=フランス・ピジェら豪華キャストが集結。「地獄の貴婦人」のフランシス・ジローが監督を務め、エンニオ・モリコーネが音楽を手がけた。「没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭」(2022年8月5日~25日/Bunkamuraル・シネマ)上映作品。
ネット上の声
- 大恐慌期仏蘭西初の“女銀行家”の生涯
- 華麗なるダイバーシティ金融道
- 1980年 フランス🇫🇷
- 帽子を配達に行った先ですれ違った視線を交わした女と恋に落ち、残された赤ん坊を自分
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国フランス
- 時間130分
- 監督フランシス・ジロー
- 主演ロミー・シュナイダー
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世界にファシズムの暗雲がたなびく頃に激しく燃えた立場の違う男女の愛を描く。製作はアルビナ・ドゥ・ボワールヴレイとハンス・フリューゲル、監督は「離愁」のピエール・グラニエ・ドフェール、脚本はホルヘ・センプランとP・G・ドフェール、原作はピエール・ドリュー・ラ・ロシェル、撮影はアルド・トンティ、音楽はカルロ・ルスティケリが各々担当。出演はロミー・シュナイダー、フィリップ・ノワレ、ヴィクトル・ラヌー、ウンベルト・オルシーニ、デリア・ボッカルドなど。
- 製作年1976年
- 製作国フランス,ドイツ,イタリア
- 時間110分
- 監督ピエール・グラニエ=ドフェール
- 主演ロミー・シュナイダー
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右や左の体制も、世界の情勢も関係なし。その日その日を楽しく過ごせりゃ……という男に突如振りかかった身の危険!全くワケの分からぬままスパイ事件に翻弄される。製作総指揮を「マッケンナの黄金」のカール・フォアマン、製作はブルース・C・カーチス、監督はディック・クレメントの第一作。脚本はクレメントとイアン・ラ・フレネ、撮影は「鏡の国の戦争」のオースティン・デンプスター、音楽を「としごろ」のスタンリー・マイヤーズがそれぞれ担当。出演は「将軍たちの夜」のトム・コートネイ、「夜明けの舗道」のロミー・シュナイダー、その他アラン・バデル、ジェームズ・ヴィリアーズ、レナード・ロジター、エドワード・ハードウィックなど。
サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督ディック・クレメント
- 主演トム・コートネイ
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ヘンリー・モートン・ロビンソンの同名小説をロバート・ドジアが脚色、「栄光への脱出」のオットー・プレミンジャーが製作、監督した聖職人間ドラマ。撮影は「クレオパトラ(1963)」のレオン・シャムロイ、音楽はジェローム・モロス、タイトルを「勝利者(1963)」のソウル・バスが担当した。出演は「史上最大の作戦」のトム・トライオン、「審判」のロミー・シュナイダー、「ヤムヤム・ガール」のキャロル・リンレイ、「女は夜の匂い」のジル・ハワース、「エル・シド」のラフ・ヴァローネ、「H氏のバケーション」のジョン・サクソン、「フロイド 隠された欲望」の監督ジョン・ヒューストンほか。
ネット上の声
- プレミンジャーの超大作
- ロミー・シュナイダー
- 面白かったです!
- 教会批判?
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間175分
- 監督オットー・プレミンジャー
- 主演トム・トライオン
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背徳的な快楽にふける貴婦人姉妹と弁護士がまきおこす猟奇事件を描く。製作はラルフ・ボームとアラン・コワフィエ、監督はフランシス・ジロー、脚本はジロー自身とジャック・ルーフィオの共同、原作はソランジュ・ファスケル、撮影はアンドレアス・ヴァインディング、音楽はエンニオ・モリコーネ、編集はクロード・バロウが各々担当。出演はミシェル・ピッコリ、ロミー・シュナイダー、マーシャ・ゴムスカ、アンドレア・フェレオル、モニカ・フィオレンティーニなど。
ネット上の声
- 新卒で保険会社に勤めていたので、保険金詐欺の被害者の立場だった
- 驚いたねぇ・・これDVD出てるんだ・・・
- 夜はエログロナンセンスをネタバレで
- ちっとも知らなかったんですけどロミシュナとピコリが人体を硫酸で溶かすことで有名ら
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国フランス,イタリア,ドイツ
- 時間107分
- 監督フランシス・ジロー
- 主演ミシェル・ピッコリ
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オーストリアの最も美しく最も悲劇的な皇后とも言われるエリーザベトと、夫であるフランツ・ヨーゼフ1世の出会いや結婚を描いた歴史恋愛ドラマ。後に「夕なぎ」「ルートヴィヒ」などで活躍する名女優ロミー・シュナイダーが、主人公エリーザベト(通称シシー)を演じ、当時弱冠17歳だった彼女の名をヨーロッパ中に知らしめた作品。
19世紀のオーストリア。皇太后ゾフィーは若き皇帝フランツ・ヨーゼフのお后候補として、妹ルードビカの長女ネネに白羽の矢を立てる。ネネ一家の主であるマックス公爵は宮廷暮らしを嫌い、家族そろって田舎暮らしをしていたが、フランツが一目で恋に落ちたのはネネではなく、田舎暮らしを楽しむ自由闊達な妹シシーの方で……。
フランツを演じるのはライナー・ベルナー・ファスビンダー作品ほか、のちに「血を吸うカメラ」などにも出演するカール=ハインツ・ベーム。ロミーの母であるマグダ・シュナイダーが、シシーの母役で出演した。2024年10月、「ロミー・シュナイダー傑作選2024」にて4Kデジタルリマスター版でリバイバル公開。
ネット上の声
- 今でも人気があるらしいシシー
- 華麗な宮廷絵巻の後ろには…
- 20才のロミーシュナイダー!
- ドイツ風「あんみつ姫」
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国オーストリア,ドイツ
- 時間101分
- 監督エルンスト・マリシュカ
- 主演ロミー・シュナイダー
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戦時下のヨーロッパで過酷な運命に翻弄された人々を描き、名優ロミー・シュナイダーの最後の出演作となったドラマ。
人権擁護委員会の代表を務めるマックスはパラグアイ大使との会見の席で、大使の本名を確認すると射殺してしまう。逮捕されたマックスは留置所へ面会に来た妻リナに、自身のつらい過去について語り始める。1930年代、ベルリン。10歳のマックスはナチスに父を殺され、家族の友人ミシェルとエルザ夫妻に引き取られる。幸せに暮らす3人に再びナチスの魔の手が迫り、マックスはエルザとともにパリへ逃れるが……。
シュナイダーがマックスの妻リナと養母エルザの2役を演じ、「昼顔」のミシェル・ピッコリ、「キャバレー」のヘルムート・グリームが共演。ジョセフ・ケッセルの小説を原作に、「仮面」のジャック・ルーフィオが監督を務めた。「没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭」(2022年8月5日~25日/Bunkamuraル・シネマ)上映作品。
ネット上の声
- 歴史は繰り返され、本作は制作当時には思いもよらない四重構造になっていたのです
- フランスで20世紀最高の女優に選ばれたことがあるロミー・シュナイダーの遺作
- 復讐が生み出すのは復讐だけなのか?
- もう一度観たくて探し続けた映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間115分
- 監督ジャック・ルーフィオ
- 主演ロミー・シュナイダー
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「太陽がいっぱい」のアラン・ドロンとモーリス・ロネが再共演した心理サスペンス。
南仏サントロペの豪華な別荘でバカンスを楽しむジャン・ポールとマリアンヌ。そこへ、マリアンヌが招待したハリーと年頃の娘ペネロープがやって来る。ハリーはマリアンヌの元恋人で、ジャン・ポールは音楽業界の成功者である彼に劣等感を抱いていた。4人の男女の思惑は不穏に交錯していき、やがて事件が起きる。
ドロン扮するジャン・ポールの恋人マリアンヌを実生活でも婚約者だったロミー・シュナイダー、ロネ扮するハリーの娘ペネロープをジェーン・バーキンが演じた。監督は「ボルサリーノ」のジャック・ドレー。2015年にはルカ・グァダニーノ監督によって「胸騒ぎのシチリア」のタイトルでリメイクされた。「没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭」(2022年8月5~25日/Bunkamuraル・シネマ)上映作品。
ネット上の声
- この二人の男女のすれ違いを太陽は最初のシーンから知っていたのだと考えると良くできた邦題だと感心してしまうのです
- 『太陽がいっぱい』で共演したアラン・ドロンとモーリス・ロネが再共演した心理サスペ
- アラン・ドロン、ロミー・シュナイダー、モーリス・ロネ共演のラブサスペンス
- フランス的な雰囲気の漂うサスペンス映画でよく出来たシナリオだと思う...
サスペンス
- 製作年1969年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間120分
- 監督ジャック・ドレー
- 主演アラン・ドロン
-
コメディアンで、この映画にも出演するウディ・アレンのシナリオをクライヴ・ドナーが監督したセクシー・コメディ。撮影はジャン・バダル、音楽はバート・バカラックが担当した。出演は「ロード・ジム」のピーター・オトゥール、「マリアンの友だち」のピーター・セラーズ、ウディ・アレン、「ピンクの豹」のキャプシーヌ、「007は殺しの番号」のウルスラ・アンドレス、「ちょっとご主人貸して」のロミー・シュナイダー、「マリアンの友だち」のポーラ・プレンティスほか。製作はチャールズ・K・フェルドマン。
ネット上の声
- コロナ時代の「おうち」でのけぞろう!
- 007/カジノロワイヤル(1967)の前兆
- バート・バカラックを偲んで
- 笑える!かもしれない
コメディ
- 製作年1965年
- 製作国イギリス,フランス,アメリカ
- 時間108分
- 監督クライヴ・ドナー
- 主演ピーター・オトゥール
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ネット上の声
- 嫁と姑の戦い
- 録画消化で見始めたがこれ2作目だったのね…1作目録画し忘れてた…
- シシーの母親役がロミーシュナイダーの実の母親だと知り納得!
- カールフランツと大佐面白すぎる笑
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国オーストリア
- 時間101分
- 監督エルンスト・マリシュカ
- 主演ロミー・シュナイダー
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「かくも長き不在」の脚本を書いたマルグリット・デュラスの同名小説を彼女と「トプカピ」の監督ジュールス・ダッシンが共同で脚色し、ダッシンが監督した。撮影は「太陽が目にしみる」のガボール・ポガニー、音楽はクリストバル・ハルフターが担当。出演は「トプカピ」のメリナ・メルクーリ、「何かいいことないか子猫チャン」のロミー・シュナイダー、「みどりの瞳」のピーター・フィンチ、「続・荒野の七人」のジュリアン・マテオスほか。製作はダッシンと「さよならをもう一度」の監督アナトール・リトヴァク。
ネット上の声
- ベロナで出会った男性と激しい恋に堕ちたマリア
- 殺人犯の救出劇がほぼサイレントなのでよかった
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間85分
- 監督ジュールス・ダッシン
- 主演メリナ・メルクーリ
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「セクシーガール」のロミー・シェナイダーと、「お嬢さん、お手やわらかに!」のアラン・ドロンを主演させた独仏合作の作品。アルトゥール・シュニッツラーの有名な戯曲『恋愛三昧』の映画化である。一八世紀のオーストリアの都ウィーンに舞台をとって、ウィーン情緒たっぷりな恋の物語がくりひろげられる。監督にあたったのは、「巴里野郎」を作ったピエール・ガスパール・ユイ。ピエール・ガスパール・ユイ自身と、ジョルジュ・ヌヴー、ハンス・ウィルヘルムの三人が原作戯曲を共同で脚色し、撮影を担当したのは「モンパルナスの灯」のクリスチャン・マトラ。音楽をジョルジュ・オーリックが受けもっている。他の主演者は「いとこ同志」のジャン・クロード・ブリアリ、「肉体の悪魔(1947)」のミシュリーヌ・プレール、「レ・ミゼラブル」のフェルナン・ルドウ等。製作はミシェル・サフラ。
ネット上の声
- やや甘い物語だが…
- アラン・ドロンを愛でる
- 若くてキラッキラなアラン・ドロンとロミー・シュナイダーにうっとり
- 新人時代のアラン・ドロンが悲恋を演じる!
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国ドイツ,フランス
- 時間102分
- 監督ピエール・ガスパール=ユイ
- 主演アラン・ドロン
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第二次世界大戦が勃発した頃、エディ・チャップマンが強盗の罪で英国領ジャージー島の刑務所に収監される。やがて島はドイツ軍に占領され、彼はドイツ秘密情報部のために働くことを条件に釈放。スパイになる訓練を終えたエディは、英国に送り込まれる。
ネット上の声
- テレンス・ヤング作品らしい英仏独露加国際スター共演のスパイ映画だが、だいぶ地味
- トム・ハンクス、二重スパイの伝記映画製作
- 金庫破りが服役中に腕を買われて第二次世界対戦下のドイツとイギリスの二重スパイにな
- ケーブルでやってて何も知らず見始めたけどサウンド・オブ・ミュージックのイメージが
サスペンス、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間128分
- 監督テレンス・ヤング
- 主演クリストファー・プラマー
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1929年、スターリンによってソ連から追放された革命家トロツキーはメキシコに逃亡したが、1940年、クレムリンの密命を受けた暗殺者フランク・ジャクソンの手にかかって殺された。世界史上あまりにも有名なトロツキー暗殺事件をスクリーンに再現した暗殺劇。製作はジョセフ・シャフテル。監督はジョセフ・ロージー、原作・脚本はニコラス・モスレー、撮影はパスクァリーノ・デ・サンティス、音楽はエジスト・マッキが各々担当。出演はアラン・ドロン、リチャード・バートン、ロミー・シュナイダー、ヴァレンティナ・コルテーゼ、エンリコ・マリア・サレルノ、カルロス・ミランダなど。
ネット上の声
- 泣き叫ぶドロンが観られる貴重な映画です。
- 暗殺者アラン・ドロン
- 緊張感はあまりない
- 暗殺者としての私
サスペンス
- 製作年1972年
- 製作国フランス,イタリア,イギリス
- 時間104分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演アラン・ドロン
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「最後の橋」のヘルムート・コイトナー監督が、パリ・ロケーションをとりいれて作りあげた、小味で、一寸皮肉な恋物語。ハンガリー生れの小説家ガボール・フォン・ヴァサリーが一九三四年に書いた原作を、監督のコイトナー自身がシナリオ化し、ハインツ・ペールケが撮影を担当した。音楽はベルンハルト・アイヒホルン。原題の「モンプチ」は、フランス語のスペルを縮めて、一語にした新語である。コイトナー自身がプロローグとエピローグに登場して、観客に話しかけるほか、ナレーションも受けもっている。主演するのは「制服の処女(1958)」のロミー・シュナイダーと、ジュリアン・デュヴィヴィエに見出された二三歳の新人ホルスト・ブッフホルツ。この二人の主人公に対応して出てくるブルジョアのカップルにメラ・レーンとボイ・ゴバートが扮し、他に黒人女優オリーヴ・ムーアフィールド、ブム・クリューガー、イスガ・ゲリ、ホビー・トッド、ヨゼフ・オッフェンバッハ等が出演する。製作ゲオルク・リヒター。
- 製作年1957年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督ヘルムート・コイトナー
- 主演ホルスト・ブッフホルツ
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「ルートヴィヒ」「夕なぎ」などに出演しヨーロッパ映画界で人気を誇った女優ロミー・シュナイダーが、許されざる恋に落ちた女性を体当たりで演じた1970年製作の社会派メロドラマ。
亡き夫の遺志を継いでストライキのリーダーとなった女性が、かつての仲間であった工場長の男性と対立しながらも次第にひかれ合っていく姿を、巨匠エンニオ・モリコーネの甘美なメロディに乗せて描き出す。「Mr.レディMr.マダム」シリーズのウーゴ・トニャッツィが工場長を演じ、イタリアの脚本家アルベルト・ベビラクアが長編初メガホンをとった。
モリコーネによるテーマ曲は数ある彼の作品の中でも特に人気が高いことで知られるが、映画自体は日本では長らく未公開のままだった。2024年4月、特集企画「エンニオ・モリコーネ特選上映 Morricone Special Screening×2」にて日本初公開。
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間91分
- 監督アルベルト・ベヴィラクア
- 主演ロミー・シュナイダー
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今は亡きロミー・シュナイダーが、別れた夫と恋人の間で揺れるパリジェンヌを演じるラブ・ストーリー。シュナイダーはこの作品で、78年度のセザール賞主演女優賞を受賞。
ネット上の声
- ロミー・シュナイダーの魅力が満載
- 一応アカデミー賞候補になった作品を見ておこうということで録画しておいたものを見た
- 勤め先も仕事の後の行きつけも休日の田舎の家もぜんぶ同じ家族ぐるみの付き合い!
- 原題「あるシンプルな物語」
- 製作年1978年
- 製作国フランス
- 時間107分
- 監督クロード・ソーテ
- 主演ロミー・シュナイダー
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ジャック・フィニーの原作をジェームズ・フリッツェル、エヴェレット・グリーンバウム、デイヴィッド・スウィフトが共同脚色、「ヤムヤム・ガール」のデイヴィッド・スウィフトが製作・演出したサラーリーマン・コメディ。撮影は「終身犯」のバーネット・ガフィ、音楽は「ヤムヤム・ガール」のデ・ヴォルが担当した。出演は「枢機卿」のロミー・シュナイダー、「ヤムヤム・ガール」のジャック・レモン、「おかしな、おかしな、おかしな世界」のドロシー・プロバイン、「サミー南へ行く」のエドワード・G・ロビンソン、TV「タイトロープ」のマイケル・コナーズほか。
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督デヴィッド・スウィフト
- 主演ジャック・レモン
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トトカマ娘が結婚するまでを描いたコメディ。ハンス・ヤコービーが脚本を書き、監督は新進ロルフ・ティーレが担当、撮影は「枯葉」のクラウス・フォン・ラウテンフェルト、音楽はハンス・マルティン・マイエフスキー。出演は「プリンセス・シシー」のロミー・シュナイダー、「大人になりたい」のカルロス・トンプソン、その他ロミーの実母で往年の名女優マグダ・シュナイダー、ヨゼフ・マインラート、ゲルトラウト・エッセラー、アルフレート・コスタス等。製作カール・エーリッヒ。
- 製作年1959年
- 製作国ドイツ
- 時間91分
- 監督ロルフ・ティーレ
- 主演ロミー・シュナイダー
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若き日のビクトリア女王の恋を描く、ロミー・シュナイダーの出世作。女王の日記等に基いたシル・バラの戯曲から、「プリンセス・シシー」のエルンスト・マリシュカが脚本を書き、監督した。撮影はブルーノ・モンディ、音楽はアントン・プロフェス。出演はロミーのほかオーストリアのスター、アドリアン・ホーフェン、ロミーの母マグダ・シュナイダー、カール・ルドウィッヒ・ディール、ルドルフ・フォーゲルら。
コメディ
- 製作年1954年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督エルンスト・マリシュカ
- 主演ロミー・シュナイダー
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死んだ恋人への思慕の情を、息子への異常な愛でいやそうとする女の悲劇。製作はウィルバー・スターク、監督は「地獄から来た男」のジョン・ニューランド。エドワード・グリアソンの小説『価値なき評判』を「黄金の眼」のテューダー・ゲーツ、ジェンニ・ホール、ウィリアム・マーチャントが共同脚色。撮影はデイヴィッド・ミュアー、音楽は「レッツ・ゴー物語」のノーリー・パラマーとマイク・ビッカーズ、美術は「ネモ船長と海底都市」のビル・アンドリュース、編集はピーター・マスグレーブ。出演は「太陽が知っている」のロミー・シュナイダー、「女の香り」のドナルド・ヒューストン、新人デニス・ウォーターマン、王立シェークスピア劇団所属のパトリシア・ブレーク。他にアレクサンドラ・バステド、マーク・ホーキンズなど。メトロカラー、メトロスコープ。1970年作品。
サスペンス
- 製作年1970年
- 製作国イギリス
- 時間106分
- 監督ジョン・ニューランド
- 主演ロミー・シュナイダー