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全35作品。ロミー・シュナイダーが出演した映画ランキング

  1. ルートヴィヒ/[完全復元版]
    • B
    • 3.92

    19世紀バイエルン、芸術に魂を捧げた孤高の王。その栄光と狂気の果てに待つ運命。

    19世紀、若くしてバイエルン王国の国王に即位したルートヴィヒ二世。彼は政治を疎み、作曲家ワーグナーへの傾倒と、ノイシュヴァンシュタイン城などの壮麗な城の建設に情熱を注ぐ。しかし、その莫大な浪費は国庫を圧迫し、周囲との溝は深まるばかり。孤独と理想の中で狂気へと追いやられていく美しき王。彼の純粋な芸術への愛が、自らを破滅へと導く悲劇の物語。

    ネット上の声

    • 自由とは。
    • テーブルが下に格納される仕掛けがある部屋、なに?お城では一般的なの?と思い調べた
    • 史実ではビスマルクが政略上、味方につけるため資金援助してノイシュバンシュタイン城
    • 昔神々の黄昏の方は見たことがあり当時まだ多感な時期だったのでその後の性癖(誤用)
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1972年
    • 製作国イタリア,ドイツ,フランス
    • 時間240分
    • 監督ルキノ・ヴィスコンティ
    • 主演ヘルムート・バーガー
  2. ルードウィヒ/神々の黄昏
    • B
    • 3.85

    19世紀バイエルン王国。芸術に全てを捧げ、狂王と呼ばれた孤高の王ルートヴィヒ2世、その栄光と退廃の生涯。

    19世紀、バイエルン王国。若き国王ルートヴィヒ2世は、政治よりも芸術を愛し、作曲家ワーグナーに心酔していた。彼は国費を惜しみなく投じ、ワーグナーの庇護や、ノイシュヴァンシュタイン城をはじめとする幻想的な城の建設に情熱を注ぐ。しかし、その理想主義は現実の政治と相容れず、次第に周囲から孤立。愛する者たちにも裏切られ、孤独と狂気の中、彼は破滅の道を突き進む。美に殉じた「狂王」の栄光と退廃、そして謎に包まれた死の真相に迫る、絢爛豪華な歴史絵巻。

    ネット上の声

    • 失われたヨーロッパ王族文化の成熟と退廃を豪華絢爛に描いたヴィスコンティの映像遺産
    • 既にレビュー済みであったが、今回劇場公開版よりも1時間近く長い完全復元版を再鑑賞
    • 見応えのあるスケールの大きな作品。宮殿や衣装もとにかく豪華で素晴らしい。
    • ルキノ・ヴィスコンティ監督にしか作れない作品‼️
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1972年
    • 製作国イタリア,ドイツ,フランス
    • 時間184分
    • 監督ルキノ・ヴィスコンティ
    • 主演ヘルムート・バーガー
  3. 3

    追想

    追想
    • B
    • 3.69

    第二次大戦末期のフランス。ナチスに愛する妻と娘を奪われた温厚な医師が、復讐の鬼と化す壮絶なバイオレンス。

    1944年、ナチス占領下のフランスの田舎町。平和を愛する外科医ジュリアン。彼は戦火を逃れるため、妻と娘を故郷の古城へ避難させる。しかし、退却中のナチス親衛隊によって二人は惨殺されるという悲劇。絶望の淵で、ジュリアンは復讐を決意。父から受け継いだ古い猟銃を手に、地の利を活かして城に立てこもる兵士たちを一人、また一人と血祭りにあげていく。知性と狂気が入り混じる、男の怒りが爆発する壮絶な復讐劇。

    ネット上の声

    • このジャケ写よりも昔の自転車のジャケ写が好きです
    • ドイツ占領下のフランスで軍医をするジュリアン
    • シュナイダーの眩しいばかりの笑顔が効果的
    • 鑑賞後から、観客の“追想”が始まる・・・
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1975年
    • 製作国フランス
    • 時間101分
    • 監督ロベール・アンリコ
    • 主演フィリップ・ノワレ
  4. 4

    審判

    審判
    • B
    • 3.68

    ある朝、理由も分からぬまま逮捕された男。不条理な法廷と官僚機構に翻弄される、カフカ原作の悪夢的迷宮。

    平凡な会社員ヨーゼフ・K。ある朝、彼は自室で突然「逮捕」される。しかし、何の罪で訴えられたのか、その理由は一切不明。日常生活は許されるものの、彼は姿なき裁判所と巨大な官僚機構の不条理な迷宮へと迷い込む。自身の無実を証明しようと奔走するが、関わる人々は皆どこか異様で、手続きは複雑怪奇。彼の訴えは誰にも届かず、次第に精神は蝕まれていく。この終わりの見えない審理の先に、彼を待ち受けるものとは。

    ネット上の声

    • 「不条理という自然、条理という幻想」
    • 確かに裁判って時間が掛かるよね〜
    • オーソンウェルズのカフカ
    • これ以上無い不条理映像
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1962年
    • 製作国フランス,イタリア,ドイツ
    • 時間119分
    • 監督オーソン・ウェルズ
    • 主演アンソニー・パーキンス
  5. 5

    地獄

    地獄
    • B
    • 3.66

    巨匠アンリ=ジョルジュ・クルーゾーが挑んだ未完の傑作『地獄』。狂気と嫉妬を描くはずだった伝説の映画、その封印された映像の解放。

    1964年、フランス映画の巨匠アンリ=ジョルジュ・クルーゾーが、無限の予算と絶対的な権限を手に、新作『地獄』の撮影を開始。若く美しい妻への夫の嫉妬が、次第に狂気へと変貌していく様を革新的な映像で描く野心作。しかし、主演俳優の病気、監督自身の心労、そして完璧主義が生んだトラブルの続出により、撮影はわずか3週間で中断、フィルムは永遠に封印。本作は、残された膨大なテストフィルムや撮影素材、関係者の証言を基に、クルーゾーが見たであろう「地獄」を再構築するドキュメンタリー。伝説の映画の裏側に隠された、創造と崩壊の記録。

    ネット上の声

    • ロストインラマンチャ的な作品だが、風車に挑むことすら頓挫する方が笑...
    • アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督の未完の作品「地獄」についてのドキュメンタリー
    • 木乃伊取りが木乃伊に…
    • 映画監督という仕事
    ドキュメンタリー
    • 製作年2009年
    • 製作国フランス
    • 時間94分
    • 監督セルジュ・ブロンベルグ
    • 主演ロミー・シュナイダー
  6. すぎ去りし日の…
    • C
    • 3.54

    交通事故で生死の境を彷徨う男。走馬灯のように蘇る、愛する二人の女性との記憶。人生の選択を問うフレンチ・ラブストーリー。

    パリ郊外の高速道路で起きた、一台の車の激しい衝突事故。意識が薄れゆく建築家ピエールの脳裏に、過去の断片が次々と蘇る。別れた妻との穏やかな日々、そして若き恋人との情熱的な時間。二人の女性への愛と、選べなかった未来。人生の岐路で下した決断は正しかったのか。美しくも残酷に過ぎ去った日々の記憶が交錯する中、彼が本当に伝えたかった想いとは。生と死の狭間で描かれる、愛の記憶の物語。

    ネット上の声

    • 別れ道の原版
    • ロミーに惹かれてオランダ人夫がチョイスした作品
    • 長年つれ添った妻と若い愛人の間をフラフラする話
    • 凝縮・反転した意識の中で…
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1970年
    • 製作国フランス
    • 時間88分
    • 監督クロード・ソーテ
    • 主演ロミー・シュナイダー
  7. マックスとリリー
    • C
    • 3.44

    孤独な銀行強盗と謎多き女。危険な逃避行の果てに、二人が見つけた束の間の安らぎと裏切り。

    1971年、南フランスの太陽が照りつける港町。孤独な銀行強盗マックスは、次の大きなヤマを前に、偶然リリーという女と出会う。自由奔放でミステリアスな彼女の魅力に、次第に惹かれていくマックス。二人は刹那的な恋に落ち、共に逃亡生活を開始。しかし、リリーには警察さえも知らない大きな秘密の存在。彼女の過去が、二人の逃避行に暗い影を落とし始める。愛を信じたい男と、過去から逃れられない女。警察の追跡網が狭まる中、彼らが迎える衝撃の結末。

    ネット上の声

    • 将を射んとまずは馬を射たら返り討ち
    • マックス かっこいい
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1971年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間111分
    • 監督クロード・ソーテ
    • 主演ミシェル・ピッコリ
  8. 夕なぎ
    • C
    • 3.43

    高速道路での大事故。薄れゆく意識の中、男の脳裏に蘇るのは、愛した二人の女性との、幸福と後悔に満ちた日々の断片だった。

    パリの建築家ピエールは、愛する恋人エレーヌとの新しい生活を選ぶか、別れた妻カトリーヌと息子の元へ戻るか、人生の岐路に立たされていた。決断を下し、エレーヌへの想いを綴った手紙を投函しようとした矢先、彼は高速道路で壮絶な交通事故に遭う。宙を舞う車、砕け散るガラス。スローモーションで描かれる惨劇の中、ピエールの意識は過去へと飛ぶ。エレーヌとの情熱的な時間、カトリーヌとの穏やかな家庭生活。幸福だった記憶、些細なすれ違い、そして伝えられなかった言葉。人生の最も重要な「選択」の瞬間に、彼の心に残ったものとは。生と愛の儚さと美しさを詩的に描いた、フランス映画の不朽の名作。

    ネット上の声

    • まさかの劇場鑑賞実現。本当にありがとうテアトル梅田!
    • 2人の間でゆれる心
    • 魅惑の三角関係
    • 動くロミー・シュナイダーを初めて鑑賞…もぉ〰︎彼女の虜です⌯♡ྀི なんて可愛ら
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1972年
    • 製作国フランス
    • 時間111分
    • 監督クロード・ソーテ
    • 主演イヴ・モンタン
  9. エリザベート3 運命の歳月
    • C
    • 3.42

    オーストリア皇妃シシィを襲う病魔と政治的陰謀。美貌と自由を愛した皇妃が、帝国の運命と自らの人生を懸けて戦う、愛と苦悩の物語。

    オーストリア皇妃としての公務に追われるエリザベート、通称シシィ。厳格な宮廷生活に心をすり減らす中、重い肺の病に倒れる。療養のためマデイラ島へと旅立つが、それは政治的緊張を高める宮廷からの逃避でもあった。美しき皇妃の不在は、帝国内の不穏な動きを加速させる。健康を取り戻し、再び帝国の母として、そして一人の女性として輝くため、シシィが下す大きな決断。

    ネット上の声

    • 結核と闘うシシー
    • ハンガリー
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1957年
    • 製作国オーストリア
    • 時間104分
    • 監督エルンスト・マリシュカ
    • 主演ロミー・シュナイダー
  10. 制服の処女
    • C
    • 3.37

    厳格な規律の寄宿学校。孤独な少女が見つけたのは、優しき女性教師への禁断の思慕。少女たちの繊細な心の軌跡。

    20世紀初頭のドイツ。母を亡くした14歳の少女マヌエラは、プロイセンの厳格な規律で知られる寄宿学校に入れられる。厳しい校長や規則に馴染めず、孤独を深めるマヌエラ。そんな彼女の唯一の心の支えは、優しくリベラルなフォン・ベルンブルク先生。先生への憧れは次第に熱烈な愛情へと変わり、ある夜、学校のパーティーでマヌエラは皆の前でその想いを告白してしまう。この告白が引き起こす、大きな波紋。抑圧された環境で芽生えた、純粋で切ない魂の叫び。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1958年
    • 製作国ドイツ
    • 時間95分
    • 監督ゲツァ・フォン・ラドヴァニ
    • 主演ロミー・シュナイダー
  11. 検察官
    • C
    • 3.34

    大晦日の夜、警察署の尋問室。少女殺害の容疑をかけられた名士と執拗な警部。二人の男の対話が、驚愕の真実を炙り出す緊迫の密室ミステリー。

    大晦日の夜、フランスの港町。二人の少女が暴行殺害される事件が発生。第一発見者として警察署に呼び出された公証人マルティノーは、些細な証言の食い違いから、ガリアン警部の執拗な尋問を受けることになる。尊敬される名士であるマルティノーは、一貫して容疑を否認。警部の巧みな誘導と、マルティノーの鉄壁のプライドが激しく衝突する。密室で繰り広げられる言葉と沈黙の応酬。二転三転する事態の果てに待ち受ける、衝撃の結末。

    ネット上の声

    • 「憶測で”もの”を語ってはいけない」という憶測と、それを裏切る「例外」を画で魅せ
    • ワンシチュエーションモノなのに戯曲にならずキチンと映画をしているのがすばらしい
    • 刑事と容疑者の問答が続く前半部分、絶対こいつ犯人だろと思わせてからの最後の10分
    • なまいきシャルロットと同じく早稲田松竹で連続で鑑賞
    サスペンス
    • 製作年1981年
    • 製作国フランス
    • 時間85分
    • 監督クロード・ミレール
    • 主演リノ・ヴァンチュラ
  12. 枢機卿
    • C
    • 3.28

    信仰と人間性の狭間で葛藤する一人の聖職者。激動の20世紀を背景に、若き神父が枢機卿へと至る栄光と苦悩の軌跡。

    第一次世界大戦前夜のアメリカ・ボストン。アイルランド系の若き神父ステファン・フェルモイルは、その優秀さから将来を嘱望されていた。しかし彼の前には、信仰だけでは解決できない数々の試練が立ちはだかる。愛する妹の結婚問題、故郷にはびこる人種差別、そしてヨーロッパで台頭するナチズムの脅威。神への絶対的な忠誠と、目の前の人々を救いたいという人間的な感情との間で、彼の魂は激しく揺れ動く。教会内の政治的な対立や、自らの過ちと向き合いながら、彼は聖職者として、一人の人間として成長していく。激動の時代を背景に、一人の男が信仰の頂点である枢機卿の座に上り詰めるまでの、栄光と苦悩に満ちた半生を描く大河ドラマ。

    ネット上の声

    • プレミンジャーの超大作
    • ロミー・シュナイダー
    • 面白かったです!
    • 教会批判?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1963年
    • 製作国アメリカ
    • 時間175分
    • 監督オットー・プレミンジャー
    • 主演トム・トライオン
  13. 13

    離愁

    離愁
    • C
    • 3.27

    ナチス侵攻下のフランス、避難列車で出会った男女。戦争が引き裂く、許されざる愛の行方を描くメロドラマ。

    1940年5月、ナチス・ドイツがフランスに侵攻。パリから逃れる人々で溢れる避難列車の中、妻子ある男ジュリアンは、謎めいたドイツ人女性アンナと出会う。空爆の恐怖と混乱が支配する極限状況で、互いの孤独を埋めるように惹かれ合う二人。しかし、戦争という過酷な現実は、束の間の安らぎさえも許さない。愛か、それとも家族か。終着駅で彼らを待ち受ける、あまりにも残酷な運命の選択。その決断の先に待つものとは。

    ネット上の声

    • ナチスドイツの侵攻から逃れるために乗った列車で不倫に落ちる物語なのですが、余韻を
    • 許されぬ愛の痛ましさを演じるロミー・シュナイダーの美しさの極み
    • 1970年代はイタリアを初めとするお涙頂戴の作品が多かった
    • ナチスの影が忍び寄る第二次世界大戦下のフランス
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1973年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間103分
    • 監督ピエール・グラニエ=ドフェール
    • 主演ジャン=ルイ・トランティニャン
  14. 地獄のかけひき
    • C
    • 3.22
    右や左の体制も、世界の情勢も関係なし。その日その日を楽しく過ごせりゃ……という男に突如振りかかった身の危険!全くワケの分からぬままスパイ事件に翻弄される。製作総指揮を「マッケンナの黄金」のカール・フォアマン、製作はブルース・C・カーチス、監督はディック・クレメントの第一作。脚本はクレメントとイアン・ラ・フレネ、撮影は「鏡の国の戦争」のオースティン・デンプスター、音楽を「としごろ」のスタンリー・マイヤーズがそれぞれ担当。出演は「将軍たちの夜」のトム・コートネイ、「夜明けの舗道」のロミー・シュナイダー、その他アラン・バデル、ジェームズ・ヴィリアーズ、レナード・ロジター、エドワード・ハードウィックなど。

    ネット上の声

    • コミカルな展開
    サスペンス
    • 製作年1968年
    • 製作国イギリス
    • 時間90分
    • 監督ディック・クレメント
    • 主演トム・コートネイ
  15. 限りなく愛に燃えて
    • C
    • 3.22
    世界にファシズムの暗雲がたなびく頃に激しく燃えた立場の違う男女の愛を描く。製作はアルビナ・ドゥ・ボワールヴレイとハンス・フリューゲル、監督は「離愁」のピエール・グラニエ・ドフェール、脚本はホルヘ・センプランとP・G・ドフェール、原作はピエール・ドリュー・ラ・ロシェル、撮影はアルド・トンティ、音楽はカルロ・ルスティケリが各々担当。出演はロミー・シュナイダー、フィリップ・ノワレ、ヴィクトル・ラヌー、ウンベルト・オルシーニ、デリア・ボッカルドなど。
    • 製作年1976年
    • 製作国フランス,ドイツ,イタリア
    • 時間110分
    • 監督ピエール・グラニエ=ドフェール
    • 主演ロミー・シュナイダー
  16. 太陽が知っている
    • C
    • 3.14

    南仏のプールサイド、完璧な男女のバカンスを乱す昔の恋人の影。太陽が照らし出す、嫉妬と欲望の危険な四角関係。

    灼熱の太陽が照りつける南フランスの高級別荘。作家のジャン=ポールと恋人マリアンヌは、甘く怠惰なバカンスを過ごしていた。そこへ突然訪れる、マリアンヌの元恋人ハリーとその娘ペネロープ。平穏な日々の終わり。過去の情事と現在の欲望が交錯し、4人の間には次第に緊張が走る。プールサイドで繰り広げられる、危険な誘惑と心理的な駆け引き。むき出しになる嫉妬と独占欲が、やがて取り返しのつかない悲劇の引き金に。

    ネット上の声

    • 【ムッチャ地味な”太陽がいっぱい”カスタマイズバージョン。ラスト別荘の窓から犯罪者二人が、沈んだ顔を寄せ合って外を見るシーンもその後の暗澹たる未来を暗示するかの如き作品である。】
    • この二人の男女のすれ違いを太陽は最初のシーンから知っていたのだと考えると良くできた邦題だと感心してしまうのです
    • 『太陽がいっぱい』で共演したアラン・ドロンとモーリス・ロネが再共演した心理サスペ
    • アラン・ドロン、ロミー・シュナイダー、モーリス・ロネ共演のラブサスペンス
    サスペンス
    • 製作年1969年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間120分
    • 監督ジャック・ドレー
    • 主演アラン・ドロン
  17. 最も重要なものは愛
    • D
    • 3.11
    「ポゼッション」「狂気の愛」などで知られるポーランド出身の鬼才アンジェイ・ズラウスキーが、初めてフランスで手がけた作品。オーストリア出身で当時フランスで活躍していたロミー・シュナイダーを主演に迎えて描いた、濃密なメロドラマ。 ゴシップ誌のカメラマン、セルヴェは、生活のために安っぽいポルノまがいの映画に出演して日銭を稼いでいる女優ナディーヌと出会い、一目ぼれする。彼女を助けようと考えたセルヴェは、高利貸しからお金を借りて舞台に出資し、ナディーヌに役を与える。ナディーヌもそんなセルヴェにひかれるが、夫であるジャックとの間で揺れ動き……。 撮影中は演出方針をめぐってズラウスキーとシュナイダーが何度も衝突したと言われるが、シュナイダーは落ちぶれた女優ナディーヌを演じきり、第1回セザール賞で主演女優賞を受賞した。共演はフランスの人気歌手ジャック・デュトロンと、「アギーレ 神の怒り」「ノスフェラトゥ」などで知られるクラウス・キンスキー。2024年10月、「ロミー・シュナイダー傑作選2024」にて日本劇場初公開。

    ネット上の声

    • タイトルなし(ネタバレ)
    • ロミーのアナザーサイドの代表作
    • 不快で難しくて眠かった(笑)
    • 大事なのは愛すること
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1975年
    • 製作国フランス,イタリア,ドイツ
    • 時間113分
    • 監督アンジェイ・ズラウスキー
    • 主演ロミー・シュナイダー
  18. プリンセス・シシー
    • D
    • 2.98

    19世紀オーストリア帝国。自由奔放な公女が、若き皇帝に見初められたことから始まる、波乱万丈のロマンス。

    舞台は19世紀半ばのオーストリア。皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の婚約者として選ばれたのは、バイエルン公国のヘレーネ王女。しかし、皇帝がお見合いの場で心を奪われたのは、ヘレーネの妹で、森や動物を愛する天真爛漫な少女シシーだった。運命的な恋に落ちた二人は婚約するが、シシーを待ち受けていたのは、厳格な皇太后ゾフィーが支配する、息の詰まるような宮廷生活。自由を愛する彼女は、伝統としきたりに縛られた世界で、自分らしさを失わずに皇后としての務めを果たせるのか。ヨーロッパで最も愛された皇妃の物語。

    ネット上の声

    • ブラボー!おてんばさんが通る
    • 今でも人気があるらしいシシー
    • 華麗な宮廷絵巻の後ろには…
    • 20才のロミーシュナイダー!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国オーストリア,ドイツ
    • 時間101分
    • 監督エルンスト・マリシュカ
    • 主演ロミー・シュナイダー
  19. ありふれた愛のストーリー
    • D
    • 2.98
    今は亡きロミー・シュナイダーが、別れた夫と恋人の間で揺れるパリジェンヌを演じるラブ・ストーリー。シュナイダーはこの作品で、78年度のセザール賞主演女優賞を受賞。

    ネット上の声

    • ロミー・シュナイダーの魅力が満載
    • シュナイダーにブラッスールつこうてこれかいな!なぜ中年になりきるまでブリュノ・ク
    • 一応アカデミー賞候補になった作品を見ておこうということで録画しておいたものを見た
    • 勤め先も仕事の後の行きつけも休日の田舎の家もぜんぶ同じ家族ぐるみの付き合い!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1978年
    • 製作国フランス
    • 時間107分
    • 監督クロード・ソーテ
    • 主演ロミー・シュナイダー
  20. サン・スーシの女
    • D
    • 2.82

    現代パリ、一発の銃声が呼び覚ますナチス時代の悪夢。愛と復讐、四十年の時を超えた悲劇の真相。

    現代のパリ。人権擁護団体の会長マックスが、パラグアイ大使を射殺。世界を震撼させた事件の裏には、四十年の時を超えた過去が隠されていた。物語は1930年代のナチス・ドイツへ。ユダヤ人の少年だったマックスは、美しき人妻エルザとその夫に命を救われる。しかし、ナチスの魔の手は彼らを容赦なく引き裂き、過酷な運命へと突き落とす。愛する者を奪われた記憶と、決して消えない憎悪。マックスを復讐へと駆り立てた、悲劇の全貌。

    ネット上の声

    • 歴史は繰り返され、本作は制作当時には思いもよらない四重構造になっていたのです
    • フランスで20世紀最高の女優に選ばれたことがあるロミー・シュナイダーの遺作
    • 復讐が生み出すのは復讐だけなのか?
    • もう一度観たくて探し続けた映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1982年
    • 製作国フランス,ドイツ
    • 時間115分
    • 監督ジャック・ルーフィオ
    • 主演ロミー・シュナイダー
  21. どしゃ降り
    • D
    • 2.81

    愛する息子を守るため、巨大な権力にたった一人で挑む母親の、壮絶な闘いの記録。

    1970年代フランス。薬物中毒の夫の暴力から息子を守るため、離婚と親権を求めて家を出たエレーヌ。しかし、彼女の前に立ちはだかったのは、夫の父である裕福で権力的な義父。彼は世間体とプライドを守るため、あらゆる卑劣な手段でエレーヌを社会的に抹殺しようと画策。次々と仕掛けられる罠、買収される証人たち。孤立無援の中、追い詰められていく彼女が下す衝撃の決断。

    ネット上の声

    • 大人の魅力、色気溢れるロミー・シュナイダーが妖しくて美しい✨クロード・ボランの音
    • ロマンポルノだったら田中真理×織田俊彦かな〜 でもロミー・シュナイダーのコートみ
    • 若い男女を乗せた車が崖から転落事故を起こし、女性は助かるが、男は行方不明となる
    • ロマンポルノと2時間サスペンスの融合、すなわち大好物のドラマ
    サスペンス
    • 製作年1970年
    • 製作国フランス
    • 時間79分
    • 監督レオナール・ケーゲル
    • 主演モーリス・ロネ
  22. 夏の夜の10時30分
    • E
    • 2.62
    「かくも長き不在」の脚本を書いたマルグリット・デュラスの同名小説を彼女と「トプカピ」の監督ジュールス・ダッシンが共同で脚色し、ダッシンが監督した。撮影は「太陽が目にしみる」のガボール・ポガニー、音楽はクリストバル・ハルフターが担当。出演は「トプカピ」のメリナ・メルクーリ、「何かいいことないか子猫チャン」のロミー・シュナイダー、「みどりの瞳」のピーター・フィンチ、「続・荒野の七人」のジュリアン・マテオスほか。製作はダッシンと「さよならをもう一度」の監督アナトール・リトヴァク。
    • 製作年1966年
    • 製作国アメリカ,フランス
    • 時間85分
    • 監督ジュールス・ダッシン
    • 主演メリナ・メルクーリ
  23. エリザベート2 若き皇后
    • E
    • 2.56

    自由を愛する若き皇后シシィ。厳格な宮廷と姑の束縛に立ち向かう、愛と成長の歴史ロマン。

    19世紀オーストリア・ハプスブルク帝国。皇帝フランツ・ヨーゼフと結婚し、皇后となった天真爛漫なエリザベート(シシィ)。待望の第一子が誕生するも、姑であるゾフィー大公妃が養育権を奪ってしまう。厳格な宮廷儀礼と姑との対立の中で、娘を取り戻し自分らしい皇后であろうと奮闘するシシィ。夫との間にさえ溝が生まれ孤独を深める中、政治的に不安定なハンガリーへの訪問が決定。そこで彼女は、帝国の未来を左右する大きな一歩を踏み出す決断。

    ネット上の声

    • 嫁と姑の戦い
    • 娘の養育権
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1956年
    • 製作国オーストリア
    • 時間101分
    • 監督エルンスト・マリシュカ
    • 主演ロミー・シュナイダー
  24. 華麗なる女銀行家
    • E
    • 2.44

    1920年代パリ、男社会の金融界に挑む一人の女。野望と愛憎が渦巻く、波乱の生涯。

    第一次世界大戦後の狂乱の時代、1920年代のパリ。貧しい宝石職人の娘エンマは、その美貌と才覚を武器に金融界へ進出。男たちが支配する銀行業界で、常識破りの手腕を発揮し、瞬く間に時代の寵児に。しかし、彼女の成功は多くの敵を生み、政治的な陰謀や嫉妬の渦に巻き込まれていく。栄光の頂点を目指す彼女を待ち受ける、過酷な運命の暗示。

    ネット上の声

    • 大恐慌期仏蘭西初の“女銀行家”の生涯
    • 華麗なるダイバーシティ金融道
    • 1980年 フランス🇫🇷
    • 帽子を配達に行った先ですれ違った視線を交わした女と恋に落ち、残された赤ん坊を自分
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1980年
    • 製作国フランス
    • 時間130分
    • 監督フランシス・ジロー
    • 主演ロミー・シュナイダー
  25. 地獄の貴婦人
    • E
    • 2.33
    背徳的な快楽にふける貴婦人姉妹と弁護士がまきおこす猟奇事件を描く。製作はラルフ・ボームとアラン・コワフィエ、監督はフランシス・ジロー、脚本はジロー自身とジャック・ルーフィオの共同、原作はソランジュ・ファスケル、撮影はアンドレアス・ヴァインディング、音楽はエンニオ・モリコーネ、編集はクロード・バロウが各々担当。出演はミシェル・ピッコリ、ロミー・シュナイダー、マーシャ・ゴムスカ、アンドレア・フェレオル、モニカ・フィオレンティーニなど。

    ネット上の声

    • 新卒で保険会社に勤めていたので、保険金詐欺の被害者の立場だった
    • 驚いたねぇ・・これDVD出てるんだ・・・
    • 夜はエログロナンセンスをネタバレで
    • 実話を基にした小説から
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1974年
    • 製作国フランス,イタリア,ドイツ
    • 時間107分
    • 監督フランシス・ジロー
    • 主演ミシェル・ピッコリ
  26. 恋ひとすじに
    • E
    • 2.32
    「セクシーガール」のロミー・シェナイダーと、「お嬢さん、お手やわらかに!」のアラン・ドロンを主演させた独仏合作の作品。アルトゥール・シュニッツラーの有名な戯曲『恋愛三昧』の映画化である。一八世紀のオーストリアの都ウィーンに舞台をとって、ウィーン情緒たっぷりな恋の物語がくりひろげられる。監督にあたったのは、「巴里野郎」を作ったピエール・ガスパール・ユイ。ピエール・ガスパール・ユイ自身と、ジョルジュ・ヌヴー、ハンス・ウィルヘルムの三人が原作戯曲を共同で脚色し、撮影を担当したのは「モンパルナスの灯」のクリスチャン・マトラ。音楽をジョルジュ・オーリックが受けもっている。他の主演者は「いとこ同志」のジャン・クロード・ブリアリ、「肉体の悪魔(1947)」のミシュリーヌ・プレール、「レ・ミゼラブル」のフェルナン・ルドウ等。製作はミシェル・サフラ。

    ネット上の声

    • やや甘い物語だが…
    • アラン・ドロンを愛でる
    • 若くてキラッキラなアラン・ドロンとロミー・シュナイダーにうっとり
    • 新人時代のアラン・ドロンが悲恋を演じる!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1958年
    • 製作国ドイツ,フランス
    • 時間102分
    • 監督ピエール・ガスパール=ユイ
    • 主演アラン・ドロン
  27. トリプルクロス
    • E
    • 2.30
    第二次世界大戦が勃発した頃、エディ・チャップマンが強盗の罪で英国領ジャージー島の刑務所に収監される。やがて島はドイツ軍に占領され、彼はドイツ秘密情報部のために働くことを条件に釈放。スパイになる訓練を終えたエディは、英国に送り込まれる。

    ネット上の声

    • トム・ハンクス、二重スパイの伝記映画製作
    • 金庫破りが服役中に腕を買われて第二次世界対戦下のドイツとイギリスの二重スパイにな
    • 豪華キャストの捌き方とか、過剰に見せ場を詰め込まないほどほど感とか、昔のオーソド
    • 実話を基に、第二次大戦中、金庫破りで投獄された主人公がドイツとイギリスのダブルス
    サスペンス、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
    • 製作年1966年
    • 製作国イギリス,フランス
    • 時間128分
    • 監督テレンス・ヤング
    • 主演クリストファー・プラマー
  28. 暗殺者のメロディ
    • E
    • 2.20
    1929年、スターリンによってソ連から追放された革命家トロツキーはメキシコに逃亡したが、1940年、クレムリンの密命を受けた暗殺者フランク・ジャクソンの手にかかって殺された。世界史上あまりにも有名なトロツキー暗殺事件をスクリーンに再現した暗殺劇。製作はジョセフ・シャフテル。監督はジョセフ・ロージー、原作・脚本はニコラス・モスレー、撮影はパスクァリーノ・デ・サンティス、音楽はエジスト・マッキが各々担当。出演はアラン・ドロン、リチャード・バートン、ロミー・シュナイダー、ヴァレンティナ・コルテーゼ、エンリコ・マリア・サレルノ、カルロス・ミランダなど。

    ネット上の声

    • 泣き叫ぶドロンが観られる貴重な映画です。
    • 暗殺者アラン・ドロン
    • 緊張感はあまりない
    • 暗殺者としての私
    サスペンス
    • 製作年1972年
    • 製作国フランス,イタリア,イギリス
    • 時間104分
    • 監督ジョセフ・ロージー
    • 主演アラン・ドロン
  29. 何かいいことないか子猫チャン
    • E
    • 2.17
    コメディアンで、この映画にも出演するウディ・アレンのシナリオをクライヴ・ドナーが監督したセクシー・コメディ。撮影はジャン・バダル、音楽はバート・バカラックが担当した。出演は「ロード・ジム」のピーター・オトゥール、「マリアンの友だち」のピーター・セラーズ、ウディ・アレン、「ピンクの豹」のキャプシーヌ、「007は殺しの番号」のウルスラ・アンドレス、「ちょっとご主人貸して」のロミー・シュナイダー、「マリアンの友だち」のポーラ・プレンティスほか。製作はチャールズ・K・フェルドマン。

    ネット上の声

    • コロナ時代の「おうち」でのけぞろう!
    • 007/カジノロワイヤル(1967)の前兆
    • バート・バカラックを偲んで
    • 笑える!かもしれない
    コメディ
    • 製作年1965年
    • 製作国イギリス,フランス,アメリカ
    • 時間108分
    • 監督クライヴ・ドナー
    • 主演ピーター・オトゥール
  30. モンプチ わたしの可愛い人
    • E
    「最後の橋」のヘルムート・コイトナー監督が、パリ・ロケーションをとりいれて作りあげた、小味で、一寸皮肉な恋物語。ハンガリー生れの小説家ガボール・フォン・ヴァサリーが一九三四年に書いた原作を、監督のコイトナー自身がシナリオ化し、ハインツ・ペールケが撮影を担当した。音楽はベルンハルト・アイヒホルン。原題の「モンプチ」は、フランス語のスペルを縮めて、一語にした新語である。コイトナー自身がプロローグとエピローグに登場して、観客に話しかけるほか、ナレーションも受けもっている。主演するのは「制服の処女(1958)」のロミー・シュナイダーと、ジュリアン・デュヴィヴィエに見出された二三歳の新人ホルスト・ブッフホルツ。この二人の主人公に対応して出てくるブルジョアのカップルにメラ・レーンとボイ・ゴバートが扮し、他に黒人女優オリーヴ・ムーアフィールド、ブム・クリューガー、イスガ・ゲリ、ホビー・トッド、ヨゼフ・オッフェンバッハ等が出演する。製作ゲオルク・リヒター。

    ネット上の声

    • あなたの愛する人はどのくらいなのか?
    • 製作年1957年
    • 製作国ドイツ
    • 時間---分
    • 監督ヘルムート・コイトナー
    • 主演ホルスト・ブッフホルツ
  31. ラ・カリファ
    • E
    「ルートヴィヒ」「夕なぎ」などに出演しヨーロッパ映画界で人気を誇った女優ロミー・シュナイダーが、許されざる恋に落ちた女性を体当たりで演じた1970年製作の社会派メロドラマ。 亡き夫の遺志を継いでストライキのリーダーとなった女性が、かつての仲間であった工場長の男性と対立しながらも次第にひかれ合っていく姿を、巨匠エンニオ・モリコーネの甘美なメロディに乗せて描き出す。「Mr.レディMr.マダム」シリーズのウーゴ・トニャッツィが工場長を演じ、イタリアの脚本家アルベルト・ベビラクアが長編初メガホンをとった。 モリコーネによるテーマ曲は数ある彼の作品の中でも特に人気が高いことで知られるが、映画自体は日本では長らく未公開のままだった。2024年4月、特集企画「エンニオ・モリコーネ特選上映 Morricone Special Screening×2」にて日本初公開。

    ネット上の声

    • モリコーネの美メロに彩られた、麗しき女闘士とモーレツ社長の労使紛争版「ロミ」ジュリ!
    • ロミーをモリコーネのメロディで愛でるのみ
    • 二人ともお人好し?
    • ストライキ労働側のリーダーの美しい女性と経営側の代表男性が恋に堕ちる
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1970年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間91分
    • 監督アルベルト・ベヴィラクア
    • 主演ロミー・シュナイダー
  32. ちょっとご主人貸して
    • E
    ジャック・フィニーの原作をジェームズ・フリッツェル、エヴェレット・グリーンバウム、デイヴィッド・スウィフトが共同脚色、「ヤムヤム・ガール」のデイヴィッド・スウィフトが製作・演出したサラーリーマン・コメディ。撮影は「終身犯」のバーネット・ガフィ、音楽は「ヤムヤム・ガール」のデ・ヴォルが担当した。出演は「枢機卿」のロミー・シュナイダー、「ヤムヤム・ガール」のジャック・レモン、「おかしな、おかしな、おかしな世界」のドロシー・プロバイン、「サミー南へ行く」のエドワード・G・ロビンソン、TV「タイトロープ」のマイケル・コナーズほか。

    ネット上の声

    • 嬉しい誤算
    コメディ
    • 製作年1964年
    • 製作国アメリカ
    • 時間126分
    • 監督デヴィッド・スウィフト
    • 主演ジャック・レモン
  33. セクシー・ガール
    • E
    トトカマ娘が結婚するまでを描いたコメディ。ハンス・ヤコービーが脚本を書き、監督は新進ロルフ・ティーレが担当、撮影は「枯葉」のクラウス・フォン・ラウテンフェルト、音楽はハンス・マルティン・マイエフスキー。出演は「プリンセス・シシー」のロミー・シュナイダー、「大人になりたい」のカルロス・トンプソン、その他ロミーの実母で往年の名女優マグダ・シュナイダー、ヨゼフ・マインラート、ゲルトラウト・エッセラー、アルフレート・コスタス等。製作カール・エーリッヒ。

    ネット上の声

    • ロミーシュナイダーが好きな方は是非
    • 製作年1959年
    • 製作国ドイツ
    • 時間91分
    • 監督ロルフ・ティーレ
    • 主演ロミー・シュナイダー
  34. 夜明けの舗道
    • E
    死んだ恋人への思慕の情を、息子への異常な愛でいやそうとする女の悲劇。製作はウィルバー・スターク、監督は「地獄から来た男」のジョン・ニューランド。エドワード・グリアソンの小説『価値なき評判』を「黄金の眼」のテューダー・ゲーツ、ジェンニ・ホール、ウィリアム・マーチャントが共同脚色。撮影はデイヴィッド・ミュアー、音楽は「レッツ・ゴー物語」のノーリー・パラマーとマイク・ビッカーズ、美術は「ネモ船長と海底都市」のビル・アンドリュース、編集はピーター・マスグレーブ。出演は「太陽が知っている」のロミー・シュナイダー、「女の香り」のドナルド・ヒューストン、新人デニス・ウォーターマン、王立シェークスピア劇団所属のパトリシア・ブレーク。他にアレクサンドラ・バステド、マーク・ホーキンズなど。メトロカラー、メトロスコープ。1970年作品。

    ネット上の声

    • ロミー・シュナイダー…立て続けに3作目…ෆ*
    • ロミーがスパンコールのロングドレスを着た一枚の写真から、この映画はなんだろう?観
    サスペンス
    • 製作年1970年
    • 製作国イギリス
    • 時間106分
    • 監督ジョン・ニューランド
    • 主演ロミー・シュナイダー
  35. 女王さまはお若い
    • E
    若き日のビクトリア女王の恋を描く、ロミー・シュナイダーの出世作。女王の日記等に基いたシル・バラの戯曲から、「プリンセス・シシー」のエルンスト・マリシュカが脚本を書き、監督した。撮影はブルーノ・モンディ、音楽はアントン・プロフェス。出演はロミーのほかオーストリアのスター、アドリアン・ホーフェン、ロミーの母マグダ・シュナイダー、カール・ルドウィッヒ・ディール、ルドルフ・フォーゲルら。
    コメディ
    • 製作年1954年
    • 製作国ドイツ
    • 時間---分
    • 監督エルンスト・マリシュカ
    • 主演ロミー・シュナイダー

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