- 製作
- 2019年 日本
- 時間
- 101分
- 監督
- 和田秀樹
- 出演
- 松村沙友理大野いと小野塚勇人
- 種類
- ヒューマンドラマ
「乃木坂46」の松村沙友理が映画初主演を務め、ワインを題材にした人気漫画「神の雫」の原作者・樹林伸(「神の雫」は亜樹直名義)による同名小説を映画化。会社の上司の誘いでワイン会に参加したOLの桜木紫野は、会のブルジョアな空気になじめずにいたが、飾らぬ雰囲気でワイン知識も豊富な実業家の織田一志と意気投合し、織田のワイン知識とその人柄から次第に心ひかれていく。しかし、数日後、粉飾決算により織田が逮捕されたとのニュースが入る。この報せに困惑しながらも紳士的な織田が勧めるワインには嘘がないと信じる紫野はワイン会への参加を続け、ワインの魅力に引き込まれていく。桜木紫野役を松村が演じるほか、大野いと、「劇団EXILE」の小野塚勇人、少路勇介、藤岡沙也香、鯨井康介、久保田悠来らが顔をそろえる。監督は精神科医で、「受験のシンデレラ」「私は絶対許さない」などでメガホンを取り、日本ソムリエ協会の名誉ソムリエにも選ばれたの和田秀樹。