- 製作
- 2014年 アメリカ
- 時間
- 104分
- 監督
- ジェームズ・キーチ
- 出演
- グレン・キャンベルブルース・スプリングスティーンジ・エッジ
- 種類
- ドキュメンタリー
ビーチ・ボーイズやフランク・シナトラの作品などに参加し、グラミー賞をはじめとする数多くの受賞歴を誇るカントリーミュージシャン、グレン・キャンベル。2011年にアルツハイマーを公表し、17年8月に81歳でこの世を去ったアメリカの国民的スター・ギタリストが病と闘いながらステージに立つ姿を追ったドキュメンタリー。アルツハイマーを患ったグレンは、医師からギター演奏を断念せざるを得ないとの忠告を受けていたが、2011年に家族とともに「さよならツアー」を敢行した。音楽とユーモアを処方箋としてアルツハイマーという病に立ち向かうグレンと家族たちに密着。ブルース・スプリングスティーン、ポール・マッカートニーらグレンゆかりの人々のコメントなどを交えて、グレン・キャンベルの人物像に迫っていく。監督は「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」でプロデューサーを務めたジェームズ・キーチ。