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87年に始まった「U2/ヨシュア・トゥリー/ワールドコンサート」の模様を追ったドキュメンタリー映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはポール・マギネス、製作はマイケル・ハムリン、監督・編集はフィル・ジョアノー、カラー撮影はジョーダン・クローネンウェス、モノクロ撮影はロバート・ブリンクマンが担当。作品は、15カ国を回ったU2のメンバーの、エルヴィスの故郷メンフィスでのスタジオ録音風景を始めとする生の部分と、ビッグ・スタジアム等の屋外コンサート、屋内コンサートの部分の3つから構成されている。
ネット上の声
- アダム「音楽に政治を介入させるなは愚の骨頂」
- これはリアルタイムで劇場で観たんですよね
- 当時、ビデオ2本購入!未だに宝モノ扱い。
- フィルジョアノーの才能とU2の存在に乾杯
ドキュメンタリー
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督フィル・ジョアノー
- 主演ボノ
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ビーチ・ボーイズやフランク・シナトラの作品などに参加し、グラミー賞をはじめとする数多くの受賞歴を誇るカントリーミュージシャン、グレン・キャンベル。2011年にアルツハイマーを公表し、17年8月に81歳でこの世を去ったアメリカの国民的スター・ギタリストが病と闘いながらステージに立つ姿を追ったドキュメンタリー。アルツハイマーを患ったグレンは、医師からギター演奏を断念せざるを得ないとの忠告を受けていたが、2011年に家族とともに「さよならツアー」を敢行した。音楽とユーモアを処方箋としてアルツハイマーという病に立ち向かうグレンと家族たちに密着。ブルース・スプリングスティーン、ポール・マッカートニーらグレンゆかりの人々のコメントなどを交えて、グレン・キャンベルの人物像に迫っていく。監督は「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」でプロデューサーを務めたジェームズ・キーチ。
ネット上の声
- 知人の結婚式のビデオを見せられた様だ。
- 多くの業績を残しているミュージシャンであるグレンキャンベルは、高齢で病気になって
- まず、音楽的に素晴らしかったグレン氏の功績をちゃんと伝えられていることと、恥ずか
- ※グレン・キャンベルというミュージシャンを特に積極的に聴いたことはなかったのです
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジェームズ・キーチ
- 主演グレン・キャンベル
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「U2」のジ・エッジ、「レッド・ツェッペリン」のジミー・ペイジ、「ザ・ホワイト・ストライプス」のジャック・ホワイトの3人のギタリストに迫ったドキュメンタリー。ロンドン、ダブリン、ナッシュビルと3人がそれぞれ自らのルーツとなる土地を訪れ、これまで歩んできた道を語るほか、3人が1つのステージに集いジャム・セッションを繰り広げる姿をカメラに収めた。監督はアカデミー賞を受賞した「不都合な真実」のデイビス・グッゲンハイム。
ネット上の声
- ☆ジミーペイジの純粋な笑顔に泣ける☆
- スタイルのある音楽ドキュメンタリー!
- 見終るとギターを弾きたくなってた
- 自分はギターはど素人だけど…
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督デイヴィス・グッゲンハイム
- 主演ジミー・ペイジ