- 製作
- 2019年 日本
- 時間
- 118分
- 監督
- 風間太樹
- 出演
- 横浜流星中尾暢樹瀬戸利樹
- 種類
- チアリーダー青春
「桐島、部活やめるってよ」「何者」で知られる直木賞作家の朝井リョウが実在する男子チアチームをモデルにし、アニメや舞台にもなった同名小説を横浜流星と中尾暢樹の主演で実写映画化。柔道一家に生まれながら、やさしすぎる性格から強くなれずにいた晴希は、試合で肩を負傷してしまう。晴希が柔道を続けるべきか迷っていると、柔道仲間で無二の親友である一馬が「やりたいことがある」と、突然柔道をやめると宣言する。一馬が晴希と一緒にやりたいこと、それは男子チアリーディング部の創設だった。些細なことから大ケガにつながってしまうため「仲間を信頼すること」というチアの基本を守りながら、男子チア部「BREAKERS」は練習に打ち込んでいた。しかし、メンバー間の歯車が徐々におかしくなり、やがて決定的ともいえる亀裂を生んでしまう。晴希役を横浜、一馬役を中尾が、「BREAKERS」のメンバーを浅香航大、瀬戸利樹、岩谷翔吾、菅原健、小平大智が演じる。