-
DTM(デスクトップミュージック)を題材に斬新な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に話題となったむつき潤による同名コミックを、大ヒットテレビドラマ「silent」の風間太樹監督のメガホンで実写映画化。
マンションで住み込みの管理人をしながら、自分の頭の中に流れる音楽をPCで形にし、部屋でひとり奏でることに没頭する青年・清澄。人と関わることをせずシンプルな生活を送る彼に、上の階に住む女性・潮が挨拶をしてくる。失恋したばかりだという彼女は、毎日清澄の部屋から漏れ聞こえてきた彼の音楽を楽しみに聴いていたと話す。自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思っていなかった清澄だったが、潮が何気なく投稿した演奏動画によって、彼の世界は大きく変わり始める。
人気ボーイズグループ「JO1」の川西拓実が清澄役、「交換ウソ日記」の桜田ひよりが潮役でれぞれ主演を務め、潮の幼なじみ・航太郎役で井之脇海、ベーシスト・陸役で柳俊太郎が共演。
ネット上の声
- ちょっと期待し過ぎてしまったからか、物足りない印象。楽曲は良かった...
- 音楽映画のキモは
- 雰囲気の良い映画
音楽
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督風間太樹
- 主演川西拓実
-
童貞のまま30歳を迎えたことで「触れた人の心が読める魔法」を手に入れた安達と、彼に好意を抱く同期の黒沢の姿をコミカルに描いた豊田悠原作の人気コミックを、赤楚衛二主演、町田啓太共演でドラマ化し人気を呼んだ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(通称「チェリまほ」)の劇場版。お互いの気持ちを確認し、恋人同士となった安達と黒沢は、デートを重ねて社内恋愛も順調な日々を送る中、安達に転勤の話が持ち上がる。安達はやりたい仕事ができるチャンスに喜ぶが、その転勤先ははるか離れた九州・長崎だった。転勤話により、思いがすれ違ってしまう安達と黒沢は、遠距離恋愛をきっかけに2人の未来について考えるようになり……。安達役の赤楚、黒沢役の町田をはじめ、浅香航大、ゆうたろうらドラマ版のキャストのほか、松尾諭、遠山俊也、榊原郁恵、鶴見辰吾、松下由樹らが顔をそろえる。監督は「チア男子!!」の風間太樹。
ネット上の声
- タイトルは少し変わっているが、内容は「きのう何食べた?」と似た、割と真面目で好感の持てるBL系の映画。
- 赤楚衛二はニュートラルなのだ‼️❓
- 世界が世間が祝福する《2人の愛》
- 💕❤️人と人❤️💘
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督風間太樹
- 主演赤楚衛二
-
「桐島、部活やめるってよ」「何者」で知られる直木賞作家の朝井リョウが実在する男子チアチームをモデルにし、アニメや舞台にもなった同名小説を横浜流星と中尾暢樹の主演で実写映画化。柔道一家に生まれながら、やさしすぎる性格から強くなれずにいた晴希は、試合で肩を負傷してしまう。晴希が柔道を続けるべきか迷っていると、柔道仲間で無二の親友である一馬が「やりたいことがある」と、突然柔道をやめると宣言する。一馬が晴希と一緒にやりたいこと、それは男子チアリーディング部の創設だった。些細なことから大ケガにつながってしまうため「仲間を信頼すること」というチアの基本を守りながら、男子チア部「BREAKERS」は練習に打ち込んでいた。しかし、メンバー間の歯車が徐々におかしくなり、やがて決定的ともいえる亀裂を生んでしまう。晴希役を横浜、一馬役を中尾が、「BREAKERS」のメンバーを浅香航大、瀬戸利樹、岩谷翔吾、菅原健、小平大智が演じる。
ネット上の声
- 今一つ熱くなり切れなかったかな
- ドラマでやればよかったのに。
- 期待値上げずに行きましょう
- 脚本、演出、すべて平凡。
チアリーダー、 青春
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督風間太樹
- 主演横浜流星