- 製作
- 2018年 日本
- 時間
- 114分
- 監督
- 長谷川康夫
- 出演
- 山田裕貴齋藤飛鳥松本穂香
- 種類
- 青春
台湾の人気作家ギデンズ・コーが自伝的小説を自ら映画化し、台湾で大ヒットを記録した同名作品の舞台を日本に移し、「HiGH&LOW」シリーズの山田裕貴、「乃木坂46」の齋藤飛鳥主演により再映画化。地方都市の高校に通う水島浩介は、クラスの仲間たちとバカなことばかりしながら、お気楽な高校生活を楽しんでいた。ある日、浩介の度を越した悪ふざけによって授業が中断。激怒した教師が浩介のお目付け役として任命したのが優等生の早瀬真愛だった。クラス一の優等生で真面目で堅い真愛を疎ましく思う浩介だったが、彼と4人の仲間たちにとって中学時代からの憧れの存在だった真愛に浩介の胸はざわつきはじめていた。主人公・浩介役を山田、ヒロイン・真愛役を齋藤が演じるほか松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介らが脇を固める。監督は、脚本家として「ホワイトアウト」「亡国のイージス」などに携わり、舞台の演出なども数多く手がける長谷川康夫。