-
「武士道シックスティーン」「ストロベリーナイト」などで人気の作家・誉田哲也の同名小説を高杉真宙主演で映画化。愛知県の学校で実際にあった出来事をベースにした青春群像劇。引っ込み思案で、これといった目標もなく、冴えない毎日を送っている高校写真部員の宏伸。高校最後の夏休みのある日、従姉の温子が店長をしているリサイクルショップで一台の風変わりなカメラと出会う。そのカメラは360度の撮影が可能な珍しいパノラマカメラだった。実際にパノラマカメラで撮影し、現像された写真に今までにない感動を覚えた宏伸は360度撮影したい景色を求めて、街を自転車で駆け回る。高杉が主人公の宏伸役を、宏伸の従姉・温子役を武田梨奈、写真部部長を松本穂香が演じるほか水野勝、吉沢悠、小松政夫らが脇を固める。監督は「にがくてあまい」の草野翔吾。
ネット上の声
- 高校三年生の内藤宏伸は内気な青年
- たくさん笑えて、最後は泣ける。
- 高杉真宙くん目当てで鑑賞🌻
- 胸キュン青春ストーリー
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督草野翔吾
- 主演高杉真宙
-
「伝説のハガキ職人」として知られるツチヤタカユキの同名私小説を原作に、笑いにとり憑かれた男の純粋で激烈な半生を描いた人間ドラマ。
不器用で人間関係も不得意なツチヤタカユキは、テレビの大喜利番組にネタを投稿することを生きがいにしていた。毎日気が狂うほどにネタを考え続けて6年が経った頃、ついに実力を認められてお笑い劇場の作家見習いになるが、笑いを追求するあまり非常識な行動をとるツチヤは周囲に理解されず淘汰されてしまう。失望する彼を救ったのは、ある芸人のラジオ番組だった。番組にネタを投稿する「ハガキ職人」として注目を集めるようになったツチヤは、憧れの芸人から声を掛けられ上京することになるが……。
「キングダム」シリーズなどで活躍する岡山天音が主演を務め、仲野太賀、菅田将暉、松本穂香が共演。井筒和幸、中島哲也、廣木隆一といった名監督のもとで助監督を務めてきた滝本憲吾監督が長編商業映画デビューを果たした。
ネット上の声
- “カイブツ役者”岡山天音さんの狂気が主演作で開花
- 泥臭くカッコ悪く最後まで往け!!
- 岡山天音さんの演技力に圧倒された
- 感情移入しすぎると地獄。
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督滝本憲吾
- 主演岡山天音
-
モスクワ国際映画祭で受賞した「四月の永い夢」や、東京国際映画祭に出品された「愛の小さな歴史」「走れ、絶望に追いつかれない速さで」などで注目される若手監督・中川龍太郎が、ひとりの若い女性が自分の力で自分の居場所を見つけていく過程を描いたドラマ。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」やauのCM出演で知られ、「おいしい家族」など出演作の公開が続く松本穂香が主演を務めた。20歳の宮川澪は、両親を早くに亡くし、祖母と2人で長野県の湖畔の民宿を切り盛りしていたが、祖母が入院してしまったことで民宿をたたまざるを得なくなる。父の親友だった涼介を頼りに上京し、涼介が経営する都内の銭湯に身を寄せた澪は、都会での仕事探しに苦戦し、次第に銭湯を手伝うようになる。そして個性的な常連客たちと交流し、徐々に東京での生活に慣れてきたある日、銭湯が区画整理のため閉店しなければならないことを知った澪は、ある決断をする。
ネット上の声
- このような映画を見たとき、何を思ったかよりも先に「五年前の俺が見たら何を思うんだ
- 書店にある、写真いっぱいのソフトカバーの本のような映画!!
- 来年は昭和100年だぞ。
- あの詩の感覚、生きながら途絶えた記憶ない だから少し守れてた自分のこと 愛は言葉
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督中川龍太郎
- 主演松本穂香
-
宇山佳佑によるベストセラー恋愛小説「桜のような僕の恋人」を、中島健人(Sexy Zone)と松本穂香の共演で映画化。美容師の美咲に恋心を抱いた晴人は、勇気を出して彼女をデートに誘う。目標に向かって頑張る彼女にふさわしい人間になるべく、諦めかけていたカメラマンの夢をかなえることを決意する晴人。そんな晴人に美咲も惹かれ、2人は恋人同士になる。しかし美咲は、人の何十倍も早く老いていくという難病を発症してしまう。「神様のカルテ」の深川栄洋が監督を務め、「君の膵臓をたべたい」の吉田智子が脚本を担当。Netflixで2022年3月24日から配信。
ネット上の声
- まっすぐ!
- けんてぃーより松本穂乃果の方が演技がくさくてびっくりしたが内容はとてもいいのでボ
- 夏は蝉の声が聞きたいし、秋は焼き芋が食べたいし、冬はこたつで猫と寝たいし、春は満
- 面白かったけど、カメラがポイントなのにあんまり映像美しく感じられなかったしCGが
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督深川栄洋
- 主演中島健人
-
自主製作の近未来SFアクション「SLUM-POLIS」が話題となった二宮健監督が、映画における「演出とは?」をテーマに、映画監督を本人役で登場させるなど虚実を交えて描いいた。無名の俳優である松本ファイターは自分の演技力を世の中に伝えたいという思いで、松永大司監督の新作映画オーディションに無理やり参加する。しかし、そこで彼を待ち受けていたのは、思い描いていた称賛の声などではなく、あまりにも厳しい現実だった。現実と虚構が入り交じり、芝居という固定概念が壊れていく。「SLUM-POLIS」にも出演した松本ファイター、「青空エール」の松本穂香のほか、「トイレのピエタ」の松永大司監督、「合葬」の小林達夫監督、「ディアーディアー」の菊地健雄監督が本人役で出演。
ネット上の声
- ちょっとびっくりな展開
- 東京の武蔵野館での公開の少し前、この作品のチラシをエレベーターの前で知らない男の
- ロードショーの頃、松本穂香は全くの無名の存在でこれで初めて知って気になる女優さん
- 他の松本シリーズを観たので同じ感じだと思っていたが、完璧に裏切られた
コメディ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督二宮健
- 主演松本ファイター
-
台湾の人気作家ギデンズ・コーが自伝的小説を自ら映画化し、台湾で大ヒットを記録した同名作品の舞台を日本に移し、「HiGH&LOW」シリーズの山田裕貴、「乃木坂46」の齋藤飛鳥主演により再映画化。地方都市の高校に通う水島浩介は、クラスの仲間たちとバカなことばかりしながら、お気楽な高校生活を楽しんでいた。ある日、浩介の度を越した悪ふざけによって授業が中断。激怒した教師が浩介のお目付け役として任命したのが優等生の早瀬真愛だった。クラス一の優等生で真面目で堅い真愛を疎ましく思う浩介だったが、彼と4人の仲間たちにとって中学時代からの憧れの存在だった真愛に浩介の胸はざわつきはじめていた。主人公・浩介役を山田、ヒロイン・真愛役を齋藤が演じるほか松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介らが脇を固める。監督は、脚本家として「ホワイトアウト」「亡国のイージス」などに携わり、舞台の演出なども数多く手がける長谷川康夫。
ネット上の声
- 外国映画をそのまま日本で撮り直してみた実験作
- 本気で恋をした人なら絶対存在した「あの頃」
- 素晴らしい映画です。青春を思い出す。
- 齋藤飛鳥さんのファンならって感じかな
青春
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督長谷川康夫
- 主演山田裕貴
-
「おいしい家族」のふくだももこ監督が同作でもタッグを生んだ松本穂香を再び主演に迎え、自身の小説を原作に描いた青春映画。ふくだ監督が執筆した小説「えん」と「ブルーハーツを聴いた夜、君とキスしてさようなら」の2作品を、「リンダ リンダ リンダ」「聖の青春」「愚行録」などを手がけてきた脚本家の向井康介がひとつの物語に再編し、閉塞的な地方都市に生きる若者たちの、危うくはかない日々を描いた。大阪のとある町。深夜の住宅地で、高校生に中年の男が殺害される事件が起こる。町に暮らすの高校2年生のえんは、彼氏をころころ変える親友の琴子と退屈な日々を送っていたが、琴子がサッカー部のナリヒラ君に一目ぼれしたことで、2人は徐々にすれ違うようになっていく。 同じ高校に通うジュンは、母が家を出ていったことを無視し続ける父親に何も言えぬまま、放課後のショッピングモールで時間をつぶしていた。東京から転校してきた伊尾と会ったジュンは、求めるものもわからぬまま伊尾と体を交わすようになるが……。
ネット上の声
- 若手女優3人の自然体と関西弁が好ましい
- 高校生の痛々しさの解像度が高くて終始小っ恥ずかしさもあれど話の構成が綺麗で完走で
- 私が高校生だったのもたった数ヶ月前のことなのにあの時のなんでもうまくいくと思って
- 中田青渚×松本穂香の組み合わせがいつかの宮崎あおい×蒼井優みたいでスゴく瑞々しく
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督ふくだももこ
- 主演松本穂香
-
「真夜中乙女戦争」の二宮健監督が「睡眠」をテーマに撮りあげた映像詩。
俳優の桜井ユキ、松本穂香、ダンサーの仲万美の「表現すること」をめぐるインタビューと、睡眠医科学研究機構の柳沢正史教授が「睡眠の謎」に迫るレクチャーを交えながら、言葉、映像、音響が織りなすアーティスティックな世界を構築した。
2021年12月、二宮監督が中心となって立ち上げた上映イベント「SHINPA vol.13」で初上映。23年2月、映画監督の新たな側面を見せる上映企画「シネマ・スプリット」の第1弾として、小林達夫監督作「米国音楽」と2本立て上映で劇場公開。
ネット上の声
- 普段観る映画とはちょっと違った作風で、でも音楽が心地よくてとても良かった
- 女優の言葉と映像がシンクロしたりしなかったり独特なバランス
- きれいな映像に生々しい吐露があいまって、結果好きだった。
- 松本穂香ちゃんのターンと、柳沢先生のターンが好きでした
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間40分
- 監督二宮健
- 主演桜井ユキ
-
映画プロデューサーとして「犬神家の一族」「セーラー服と機関銃」など数々のヒット作を手がけ、「天と地と」「汚れた英雄」などでは自ら監督としてメガホンを取った角川春樹の8作目となる監督作品。ドラマ化もされた高田郁による同名人気時代小説を、テレビドラマ版「この世界の片隅に」の松本穂香主演で映画化。享和二年の大坂、仲の良い幼なじみだった8歳の澪と野江を大洪水が襲う。数年後、大洪水で両親を亡くし、野江とも離れ離れになってしまった澪は江戸に暮らしていた。蕎麦処「つる家」の店主に助けられ、天性の料理の才能を見いだされた澪は女料理人として働き、さまざまな困難に立ち向かいながらも店の看板料理を生み出していった。その味が江戸中の評判になっていったある日、吉原・翁屋の又次がつる家にやってきた。又次の用件は、吉原で頂点を極めるあさひ太夫のために澪の看板料理を作ってほしいというものだった。澪役を松本、野江役を「ハルカの陶」の奈緒、又次役を中村獅童がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- う〜ん…ストーリーがぼやけてしまった感が否めない…。
- いつの時代も希望だけはあり続ける
- 直向きに料理に向き合う女料理人
- 食欲そそられる
時代劇
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間131分
- 監督角川春樹
- 主演松本穂香
-
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けているクリエイターや制作スタッフ、俳優の継続的な創作活動を支援するためソニー・ピクチャーズが発足した映画製作プロジェクトで、12人の映画監督が12本の短編を制作したオムニバス映画。「新聞記者」の藤井道人監督、「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督、「幼な子われらに生まれ」の三島有紀子監督がプロジェクトの中核となり、一般公募で選ばれた新人を含む9人の監督が3人ずつ、藤井・上田・三島の各監督のもとに集結。「成長への気づき」をテーマに掲げる藤井監督チームは、横浜流星主演の藤井監督作「名もなき一篇・アンナ」など4本、「感触」をテーマに描く上田監督チームは、松本穂香と小関裕太が共演する上田監督作「ユメミの半生」など4本、「共有」がテーマの三島監督チームは、富司純子と藤原季節が共演する三島監督作「よろこびのうた Ode to Joy」など4本で構成される。
ネット上の声
- 【オムニバス形式で見る映画の楽しさを思い出させてくれた短編集】
- オムニバスにまさか短編のオールタイム・ベストが生まれるとは!
- 12人の監督の創作熱溢れた『DIVOC-12』その中でも…
- さようなら、12人の怒れた演出家達♥
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督藤井道人
- 主演横浜流星
-
映画監督のほか小説家としても活躍する新鋭ふくだももこ監督が、かつて自身が手がけた短編映画「父の結婚」を長編化。妻を亡くした父親が再婚するまでの親子の日々を描いた原作短編映画から、舞台を離島に移し、エピソードやキャラクターを追加して家族の絆とそれに向き合う主人公の心境をより深く描き出した。銀座のコスメショップで働く橙花は、母の三回忌に実家のある離島へ帰るが、そこでなぜか父・青治が母の服を着て生活している姿を目撃する。驚く娘を意に介さず、青治は「この人と家族になる」と居候の男性・和生を紹介する。テレビドラマ版「この世界の片隅に」やauのCMなどで注目を集める松本穂香が主人公の橙花に扮し、長編映画で初主演を飾った。父・青治役は原作短編映画でも同じ役どころを演じた板尾創路、青治のパートナーでお調子者の居候・和生を「在日ファンク」のボーカルで個性派俳優としても活躍する浜野謙太が演じる。
ネット上の声
- 板尾さんのワンピース姿、似合ってます!(^^)
- 「同性が好き」「女性になりたい」の先にある結婚ではなく、「この人と家族になりたい
- 目に見えないものを理解するって難しい、理解しようとすればするほどより難しくなるし
- 板尾創路が女装してて母親になる、っていうからさぞかし面白そうと思ってしまったけど
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督ふくだももこ
- 主演松本穂香
-
「神童」「マエストロ!」のさそうあきらによる同名音楽マンガを、井之脇海、松本穂香、山崎育三郎の共演で実写映画化。音楽へのコンプレックスを持ちながら、京都の芸術大学に入学した漆原朔は、ひょんなことから現代音楽研究会にひき込まれる。しかし、そこには朔が音楽を遠ざけるきっかけとなった異母兄の貴志野大成と、朔が憧れる大成の彼女・小夜がいた。天才作曲家として注目される存在である大成、そんな大成を一途に愛する小夜との間で朔は苦悩する。子どもの頃からモノの形や色が音として頭の中で鳴っていた朔。その能力が現代音楽を通して表現できることを知る。そして朔と同じように自然の音を理解する女性、浪花凪が彼の前に現れ、朔は秘めたその才能を開花させようとしていた。朔役を映画初主演となる井之脇、凪役を松本、大成役を山崎がそれぞれ演じる。監督は「時をかける少女」(2010年版)の谷口正晃。
ネット上の声
- 芸大に足を踏み入れたことはないので全く分からんが、こういう突飛なキャラの人多めな
- 音楽のことだけを考えて、命をかけて細胞レベルまで染み込んだ時に生まれてくるのが現
- 主人公母(チェロ)子(サク)の被害者意識強すぎて驚く!不貞の加害者側やろ!育三郎
- 現代音楽を主要なテーマにした映画はかなり貴重で、見どころ、聞き所も多いと思いまし
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督谷口正晃
- 主演井之脇海
-
「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫監督が、1人の男性とその元恋人と現在の恋人のいびつな三角関係を通し、誰もが抱く嫉妬や恋心を繊細かつエキセントリックに描いた恋愛ドラマ。
図書館に勤める富田桃は、自分を振った元恋人・湯川健太朗のSNSを見て、彼に真島莉子という新しい恋人がいることを知る。自分とは正反対の洗練された莉子に興味を抱いた桃は本人を特定し、ある理由から彼女に直接会いに行く。桃は莉子に、健太朗が撮った自分との秘密の写真データを取り返したいと話し、桃と莉子は秘密の共犯関係に陥っていく。
松本穂香が桃、玉城ティナが莉子を演じ、「ブラックナイトパレード」「鋼の錬金術師 完結編」の渡邊圭祐が健太朗役を務めた。「愛がなんだ」などの脚本家・澤井香織が城定監督と共同で脚本を担当。
ネット上の声
- おとぎの性質に抗えなかったのが惜しいが人間の複合的な部分が滲む
- もう少しだけ、攻めても良かったのでは!!
- 付き合ってください…返事を確認してね
- こんなん観たら怖くて人と付き合えない
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督城定秀夫
- 主演松本穂香
-
コメディ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中前勇児
- 主演青柳翔
-
テレビドラマ版「この世界の片隅に」などで活躍する若手女優の松本穂香の主演で、全17話がYouTubeで配信されたドラマの再編集となるディレクターズカットの劇場版。運命にいたずらにより田舎に取り残された主人公の鈴木ララがYouTuberとなり、家族や来訪者を巻き込んで暴走する日々を、オフビートかつポップに描く。松本が、これまで演じてきた役柄とは真逆のやさぐれたYouTuberを熱演。2017年「TAMA NEW WAVE」で3部門を受賞した「ウルフなシッシー」の大野大輔監督が手がけ、監督自らYouTube配信版から編集、レコーディングを再構成した。
ネット上の声
- やさぐれた松本穂香の魅力が暴走する必見作
- それ飲んだら、下手すると死にますって!
- 水がちゃぷちゃぷいうてまっか
- 自意識過剰って、普通だよね
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督大野大輔
- 主演松本穂香
-
アルコールにおぼれる父を持った菊池真理子の実体験に基づいたコミックエッセイを松本穂香、渋川清彦主演で実写映画化。毎日アルコールにおぼれる父、新興宗教信者の母という一風変わった家庭環境で育ったサキは、普段はおとなしいのに酔うと化け物のように豹変する父の行動に悩まされ、いつしか自分の心にフタをして過ごすようになっていた。そんな自分とは正反対に明るく活発な妹や、学生時代からの親友に支えられながら、サキは家族の崩壊を漫画として笑い話に昇華することでなんとか毎日を生きていた。そんなある日、父に病気が見つかってしまい……。主人公のサキ役を松本、父・トシフミ役を渋川が演じるほか、ともさかりえ、今泉佑唯、恒松祐里、濱正悟、浜野謙太らが脇を固める。監督は「ルームロンダリング」、ドラマ「きのう何食べた?」の片桐健滋。
ネット上の声
- 渋川清彦が好きなんです。本当に。
- 子は親を選べないんだな
- そんなこと無いよ
- 酒のみの感想
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督片桐健滋
- 主演松本穂香
-
「夜明け告げるルーのうた」でアヌシー国際アニメーション映画祭の最高賞(クリスタル賞)、「夜は短し歩けよ乙女」で日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞するなど、手がける作品が続々と高い評価を受ける湯浅政明監督が、海辺の町を舞台に繰り広げられる青春ラブストーリーを描いたオリジナルの長編アニメーション映画。サーフィンが大好きで小さな港町に引っ越してきた向水ひな子は、町で起こった火事騒動をきっかけに消防士の雛罌粟港(ひなげし・みなと)と知り合い、恋に落ちる。2人は互いにかけがえのない存在になっていくが、ある時、海で溺れた人を助けようとした港が命を落とし、そのショックでひな子は、大好きだった海を見ることすらできなくなってしまう。そんなある日、ひな子が2人の思い出の歌を口ずさむと、水の中に港が現れる。再び港と会えたことを喜ぶひな子だったが……。主人公・港の声を声優初挑戦の片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、ひな子を川栄李奈が担当。脚本は「夜明け告げるルーのうた」「映画 聲の形」などを手がけた吉田玲子。
ネット上の声
- すべては曲のせい。それ以外は素晴らしいのに…
- いったい何を聞かされているのだろう…。
- この夏、小中学生に送る青春恋愛ムービー
- 湯浅監督にやらせて良い仕事じゃない
アニメ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督湯浅政明
- 主演片寄涼太
-
人気女優の松本穂香が声優として劇場アニメで初主演し、マンガとアニメの街としても知られる池袋を舞台に描く青春ファンタジー。短編「奇魂侍」で注目された瀬名快伸が長編アニメ初監督を務め、豊島区の全面協力のもと劇中には、池袋の待ち合わせスポットとして知られる「いけふくろう」など実在の街並みが多く登場する。幼なじみの新(あらた)のことが気になっている澪だったが、気持ちを伝えられずに微妙な関係を続けていた。ある日、些細なことでケンカをしてしまった2人。仲直りをしようと思った澪は、雨の中を新のもとへ向かうが、その途中で交通事故に遭ってしまう。そして意識を取り戻した澪の目の前には、見たこともない不思議な世界が広がっていた。主人公の澪の声を松本が担当し、新の声優は「仮面ライダーエグゼイド」の瀬戸利樹が務めた。
ネット上の声
- 「あれれ?おかしいな??」(光彦ボイス)
- いろんな作品の上澄みだけを集めて更に希釈したような…最初から最後まで既視感しかな
- 自分都合で努力せずヒステリック出てるウザめの澪、終始痛い言葉を連呼してて終いには
- 「君の名は」のパクリという酷評を目にして鑑賞してみましたが思ってたより「君の名は
アニメ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督瀬名快伸
- 主演松本穂香
-
相葉雅紀が主演を務め、怪奇現象が多発する森を舞台に、“それ”と呼ばれる得体の知れない何かがもたらす恐怖を描いたホラー。
田舎町でひとり農業に勤しむ田中淳一のもとに、ある日、別れた妻の爽子と東京で暮らしているはずの小学生の息子・一也が突然ひとりで訪ねてくる。しばらくの間、淳一と一也は一緒に暮らすことになるが、ちょうどその頃、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そして淳一と一也も、得体の知れない“それ”を目撃してしまい……。
監督は、「リング」「事故物件 恐い間取り」などでジャパニーズホラーの第一人者として知られる中田秀夫。相葉にとっては「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」以来8年ぶりの映画主演作で、ホラー映画には初出演となった。共演に松本穂香、江口のりこ、上原剣心(ジャニーズJr.)ら。
ネット上の声
- …これはアレかな、観光地をちょこちょこ映して宣伝していく2時間サスペンスドラマ(仮)かな?
- ええんか?ほんまにこれでええんか?と脳内関西人が不安がるくらいには良かったです
- これほどツッコミ所が多い映画は初めて見ました。でも個人的に松浦祐也...
- 子供メインのストーリーなのね💧
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督中田秀夫
- 主演相葉雅紀
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演生田斗真