- 製作
- 2012年 アメリカ
- 時間
- 104分
- 監督
- マンディ・スタイン
- 出演
- バッド・ブレインズヘンリー・ロリンズイアン・マッケイ
- 種類
- ドキュメンタリー
アメリカン・ハードコア、パンクシーンの重要バンド「バッド・ブレインズ」を追ったドキュメンタリー。1976年にワシントンD.C.でフュージョンバンド「マインド・パワー」として結成。その後、「セックス・ピストルズ」や「ダムド」などロンドンパンクの影響を受け、1978年に「ラモーンズ」の曲名を由来に「バッド・ブレインズ」と改名。そのあまりに激しいライブは、ワシントンD.C.のライブハウスから締め出しを食らうなどの伝説を持ち、パンクとレゲエのミクスチャーという彼ら独自のスタイルは、多くのバンドに影響を与え続けている。そんな「バッド・ブレインズ」が2007年に行ったツアーの模様を軸に、同バンドの歴史を追う。監督は「ラモーンズ」のトリビュートドキュメンタリー「TOO TOUGH TO DIE」を手がけたマンディ・スタイン。