音楽シーンを永遠に変えた伝説のハードコア・パンクバンド「バッド・ブレインズ」。その誕生から熱狂、そして葛藤の軌跡を追う魂のドキュメンタリー。
1970年代後半、ワシントンD.C.。政治の中心地で、音楽の革命が産声を上げた。全員が黒人のハードコア・パンクバンド「バッド・ブレインズ」。ジャズ/フュージョンをルーツに持ちながら、彼らが放ったのは、誰も聴いたことのない超高速で攻撃的なサウンド。その圧倒的なライブパフォーマンスは、瞬く間にD.C.のパンクシーンを席巻する。しかし、その激しさ故に、彼らは多くのライブハウスから締め出されてしまう。パンクとレゲエを融合させた独自のスタイル、メンバー間の衝突、そして後世のミュージシャンに与えた計り知れない影響。貴重なライブ映像と関係者の証言で綴る、伝説のバンドの真実。
ネット上の声
- 初期のライブ映像、カッコ良すぎ!関係者の熱いコメントも最高で、ビースティボーイズ
- BAD BRAINSは格好良いんだけどバンドあるあるな人間関係(主にH.R.だけ
- バンド名はラモーンズの曲より
- HRのキチガイっぷり
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督マンディ・スタイン
- 主演バッド・ブレインズ