- 製作
- 2014年 日本
- 時間
- 105分
- 監督
- SABU
- 出演
- 松山ケンイチ大野いと大杉漣
- 種類
- ファンタジー
「ポストマン・ブルース」「アンラッキー・モンキー」のSABU監督が、自身の書き下ろし小説を映画化。地上に生きる人間たちの人生や運命のシナリオを書きつづる天界の脚本家たち。そんな彼らのお茶くみ係である茶助は、自分が不用意に発した言葉により天界のシナリオが書き換えられ、人間界で生きるユリが交通事故で死ぬ運命であることを知る。ユリを助けるため人間界に降りた茶助は、ユリの暮らす沖縄に向かうこととなる。主演の茶助役に「うさぎドロップ」以来2度目のSABU監督作品となる松山ケンイチ、ユリ役にNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の大野いと。大杉漣、伊勢谷友介、田口浩正、玉城ティナ、寺島進が脇を固め、「ORANGE RENGE」のボーカル・RYOも映画初出演を果たしている。