- 製作
- 1956年 インド
- 時間
- 110分
- 監督
- サタジット・レイ
- 出演
- ピナキ・セン・グプタスマラン・ゴーシャルコルナ・バナルジー
- 種類
- ヒューマンドラマ
インドの近代都市の中で次第に薄れてゆく家族関係、母と子の問題を追及した作品。ビフティブシャーン・バナールジの小説『パテル・パンチャリ』を三部作構成で、監督・脚本のサタジット・レイが試みた第一部「大地のうた」に続く第二部である。撮影スブラタ・ミットラ、音楽ラヴィ・シャンカールと前作と同じスタッフ。出演はオプの少年時代をピナキ・セン・グプタ、成年時代はスマラン・ゴシャール、父母は前作と同じカヌ・バナールジ、コルナ・バナールジである。