- 製作
- 1955年 アメリカ
- 時間
- 107分
- 監督
- ゴードン・ダグラス
- 出演
- アラン・ラッドジューン・アリソンジェームズ・ホイットモア
- 種類
- ヒューマンドラマ
朝鮮戦争の空の勇士であり、その後新型ジェット機のテスト飛行 で事故死したジョセフ・L・マッコーネル大尉の半生記の映画化。「地獄への退却」をプロデュースしたテッド・シャーデマンの原作をシャードマン自身と「裸の拍車」のサム・ロルフが共同脚色し、「明日に別れの接吻を」のゴードン・ダグラスが監督した。撮影は「渡るべき多くの河」のジョン・サイツ、「エデンの東」のテッド・マッコードがセカンド・ユニット・フォトグラファーとして名を連ねている。音楽は「愛欲と戦場」のマックス・スタイナー。主な出演者は「太鼓の響き」のアラン・ラッドがマッコール大尉に扮する他、「もず」のジューン・アリソン、「愛欲と戦場」のジェームズ・ウイットモア、「銅の谷」のフランク・フェイレン、少年俳優ロバート・エリスなど。「獅子王リチャード」のヘンリイ・ブランク製作になるワーナー・カラー、1955年作品。