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カルトSF映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」で有名なゲオルギー・ダネリア監督が、モスクワの平凡な若者たちの生活を瑞々しく描き、カンヌ国際映画祭で絶賛を浴びた青春映画。後にロシアを代表する映画監督となるニキータ・ミハルコフが俳優として出演している。
ネット上の声
- 明るく楽しい73分の青春モスクワ観光
- 19歳の1日
- ロシア映画は「映画を作れて滅茶苦茶楽しい!」という雰囲気が全面に出ている映画が数
- 来週からモスクワなので久しぶりに観てみた 雨で道が洗われる、ホースから吹き出す水
恋愛、 コメディ
- 製作年1963年
- 製作国ソ連
- 時間---分
- 監督ゲオルギー・ダネリア
- 主演ニキータ・ミハルコフ
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ネット上の声
- ロシアから遠く東へ離れたシベリア・エラニ村で暮らす裕福なソラーニン家と貧しいウス
- 地の果てシベリアの辺境の村
- 購入放置ソフトにて初鑑賞
- ロシア文学的な壮大さが中々に強烈な作品だったけれど、やはりというか結局のところ一
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国ソ連
- 時間199分
- 監督アンドレイ・コンチャロフスキー
- 主演ニキータ・ミハルコフ
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シドニー・ルメット監督の名作「十二人の怒れる男」(57)を、「機械じかけのピアノのための未完成の戯曲」「太陽に灼かれて」「シベリアの理髪師」などで知られるロシア映画界の巨匠ニキータ・ミハルコフがリメイク。ロシア軍将校だった養父を殺害したチェチェン人少年の裁判を通して、現代ロシア社会が抱える問題や多民族国家ならではの偏見を浮き彫りにしていく。
ネット上の声
- 蛇足蛇足でトカゲですよ最後も余計なの付けてエリマキトカゲですよ
- みんなお喋り大好きかよ😨 ってくらいよく喋る
- 現代のロシア情勢を大胆にアレンジした傑作
- ロシアの厳しい現実と父的ロシアと・・・
裁判・法廷
- 製作年2007年
- 製作国ロシア
- 時間160分
- 監督ニキータ・ミハルコフ
- 主演セルゲイ・マコヴェツキー
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駅の構内食堂に働くウェートレスと妻が起こした交通事故の罪をかぶって服役することになったピアニストの出合いと愛の顛末を描く。監督は「すべてを五分で」(56年)のエリダル・リャザーノフ、脚本はエミーノ・ブラギンスキーとリャザーノフ、撮影はワジーム・アリーソフ、音楽はアンドレイ・ペトロフ、美術はアレクサンドル・ボリソフが担当。出演はリュドミラ・グルチェンコ、オレーグ・バシラシヴィリ、ニキータ・ミハルコフなど。
ネット上の声
- 人身事故の罪で服役を控えたピアニストと駅のレストランで働くウェイトレスとの、出会
- ソ連の庶民派ドラマ
- 最悪の出会いから始まった恋は加速を続けもう止まらぬ超特急でゴー!!!みたいな映画
恋愛
- 製作年1982年
- 製作国ソ連
- 時間135分
- 監督エリダール・リャザーノフ
- 主演リュドミラ・グルチェンコ
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19世紀後半のロシアの地方都市を舞台に没落した貴族の娘の悲劇的な愛を描く。アレクサンドル・オストロフスキーの同名戯曲の映画化で、監督・脚本は「ふたりの駅」のエリダル・リャザーノフ、撮影はワジーム・アリーソフ、音楽はアンドレイ・ペトロフが担当。出演はラリーサ・グゼーエワ、ニキータ・ミハルコフ、アリーサ・フレインドリフほか。
ネット上の声
- 1870年代ヴォルガ川のほとり
- 美しい女性だなあ
- 腰から下に飾り付いてるドレスが色っぽい特に初の船デートで着てた薄緑のが良かったの
- クソ長い上にクソつまらない映画を超えたただの凶器(10日ぶり2度目)
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国ソ連
- 時間143分
- 監督エリダール・リャザーノフ
- 主演ラリーサ・クゼーエフ
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ロシアの巨匠ニキータ・ミハルコフの代表作で、カンヌ国際映画祭グランプリ、アカデミー外国語映画賞をダブル受賞した「太陽に灼かれて」(1994)の続編。1934年5月、KGB幹部のドミートリ大佐は、モスクワのスターリン私邸に呼び出され、銃殺刑にされたはずの元英雄アレクセイを捜索するよう命じられる。ドミートリは複雑な思いにかられながらも、アレクセイの消息をたどる。第2次大戦下のソ連を舞台に、男女3人の数奇な愛憎を描く戦争ドラマ。
ネット上の声
- 父を思い続け、娘を思い続け、戦火に生きる
- 【マレーの虎】の人にちょっと重なりました
- 最高リアルさ+痛快感+ブラックユーモア!
- 死期を悟った男性が取る行動は万国共通?
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国ロシア
- 時間150分
- 監督ニキータ・ミハルコフ
- 主演ニキータ・ミハルコフ
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ロシアの巨匠ニキータ・ミハルコフ監督が、カンヌ国際映画祭グランプリとアカデミー外国語映画賞をダブル受賞した「太陽に灼かれて」(1994)、同作から16年を経て手がけた「戦火のナージャ」(2010)とあわせて3部作として描く戦争ドラマの第3部。第2次大戦下、ロシア革命の英雄でありながら政治犯の汚名を着せられたコトフは、懲罰部隊の一兵卒として前線に立たされていた。そんなコトフの前に深い因縁で結ばれたドミートリが現れ、すでにこの世を去ったと思われたコトフの元妻マルーシャが生きているという事実を告げる。一方、父コトフとの再会を願い続ける娘のナージャは、従軍看護師として戦場を駆け回っていたが……。
ネット上の声
- ささやかな日常さえもが至福のひと時
- ちゃんと日本で公開されてよかった
- まだまだ、終わっていないよ!
- まさしく、これぞ映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国ロシア
- 時間150分
- 監督ニキータ・ミハルコフ
- 主演ニキータ・ミハルコフ