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密室で繰り広げられる、12人の陪審員による魂の評議。一人の少年の命運を巡る、緊迫の法廷サスペンス。
現代ロシア、学校の体育館に集められた12人の陪審員。彼らの使命は、継父を殺害したとされるチェチェン人少年の有罪・無罪を決めること。誰もが有罪を確信する中、ただ一人が「無罪」を主張したことで事態は一変。閉ざされた空間で、男たちの個人的な経験や偏見がぶつかり合う激しい議論の開始。一つの「疑い」から、事件の真相、そして人間の本質が炙り出されていく。彼らが辿り着く評決の行方。
ネット上の声
- 蛇足蛇足でトカゲですよ最後も余計なの付けてエリマキトカゲですよ
- みんなお喋り大好きかよ😨 ってくらいよく喋る
- 現代のロシア情勢を大胆にアレンジした傑作
- ロシアの厳しい現実と父的ロシアと・・・
裁判・法廷
- 製作年2007年
- 製作国ロシア
- 時間160分
- 監督ニキータ・ミハルコフ
- 主演セルゲイ・マコヴェツキー
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「バイオハザード」シリーズなどでアクション女優としても活躍するミラ・ジョボビッチが、婚約者を待ち続ける一途な女性を演じたロシア製ハートフルドラマ。教師をしながら作家を目指す冴えない男のスラバは、交通事故がきっかけで出会った女性ナージャに一目ぼれ。恋に落ちた2人はトントン拍子で結婚まで決まるが、スラバは校長の陰謀で子どもたちのサッカーチームの監督にさせられてしまう。挙式のためモスクワでナージャが待つなかチームは予想外に試合を勝ち進み、スラバはいつまでたってもモスクワに行かれず……。スラバ役は「ナイト・ウォッチ NOCHNOI DOZOR」のコンスタンチン・ハベンスキー。
ネット上の声
- こんなロシア映画が観たかった!
- 子供版少林サッカー
- サッカー!!!!
- 新しいかも
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国ロシア
- 時間97分
- 監督レヴァン・ガブリアーゼ
- 主演ミラ・ジョヴォヴィッチ
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雪山に孤立する測候所で暮らす気象学者のイワノフとドロゾフ、そして雑用係のロマシュ。ある日、一組のカップルが測候所を訪れ、その後発信されたSOSを最後に5人は忽然と消えてしまう。事件を調査するスラバは現場検証を進めるうち、不可解なものを発見し…。
ネット上の声
- ・雪山の頂上の観測所で職員らが全員姿を消したとの通報が入り 刑事が捜査にあたる中
- 最近ロシア映画にハマってるので見てみたけれどそこまで面白くなかったな
- 「オーケストラ!」のアレクセイ・グシュコフ(グシュコブ)が出ている
- 〖サスペンス:ロシア・ドイツ・イギリス合作:劇場未公開〗
サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国ロシア,ドイツ,イギリス
- 時間84分
- 監督ジョニー・オライリー
- 主演ピョートル・ロガチェフ
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呪いにかけられ赤ちゃんと体をすり替えられてしまった刑事が危険なミッションに挑む姿を描いたロシア製アクションコメディ。組織犯罪課のクロモフ警部はチャイニーズマフィアの潜入捜査に失敗し、占い師の呪いによって環境課に勤めるオレグ巡査部長の赤ちゃんと体をすり替えられてしまう。元の体に戻るには、通称「ドラゴン」と呼ばれる犯罪組織のボスを捕まえなければならない。ドジで頼りにならない父親オレグと力を合わせ、前代未聞のミッションに挑むクロモフだったが……。
ネット上の声
- アクロスの声優陣がはじけまくってた予告編がムチャ面白かったけど、...
- ダメダメ警官としっかりベイビーのバディ映画をやりたいだけ
- ロシア映画だったのか
- 普通に面白かった
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国ロシア
- 時間93分
- 監督アレクサンデル・アンドリュシュチェンコ
- 主演エリザヴェータ・アルザマソワ
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「モンゴル」のセルゲイ・ボドロフ監督が、日本のヤクザ文化を題材に撮り上げたコメディ。暴力団組長の孫娘で、クマのぬいぐるみが手放せない可憐な10歳の少女ユリコは、身辺に危機が迫る祖父のすすめでイタリアへ留学することになる。しかし、搭乗した飛行機が悪天候で緊急着陸し、敵対する組織に追われたユリコは、ひとり見知らぬロシアの街へ。途中、海辺で倒れていたロシア人青年を助けたことから事態はさらに混迷し、敵味方が入り乱れた追走劇が始まる。主演は映画、ドラマ、CMで活躍する子役の荒川ちか。
ネット上の声
- 日本人が日常触れている笑いがそこにある
- 日本文化を正しく理解してますか?
- 困った映画と言われていたが
- ちょっとのれなかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国ロシア
- 時間82分
- 監督セルゲイ・ボドロフ
- 主演荒川ちか