- 製作
- 2011年 日本
- 時間
- 128分
- 監督
- 波多野貴文
- 出演
- 岡田准一堤真一香川照之
- 種類
- テロリストとの死闘を描いたアクション
【日本の未来を懸けたクーデター勃発。SP・井上薫は、かつての仲間が率いるテロリストから国会議事堂を、そして国を守れるのか。】
警視庁警備部警護課第四係のSP・井上薫。彼の日常は、国会議事堂がテロリストに占拠されるという未曾有の事態によって打ち砕かれる。首謀者は、かつての上司・尾形総一郎。彼の目的は、日本の政治システムそのものを根底から覆す「革命」の断行。人質となった総理大臣、そして国の中枢を舞台に、井上は特殊能力を駆使し、仲間たちと共にテロリストとの壮絶な死闘に身を投じる。大義とは何か、正義とは何か。己の信念と組織の狭間で揺れ動きながら、井上は日本の未来を懸けた最後の任務に挑む。衝撃の結末が待つ、ノンストップ・アクション。