-
直木賞作家・重松清のベストセラー小説を、阿部寛と北村匠海の共演で実写映画化。「糸」「護られなかった者たちへ」の瀬々敬久監督がメガホンをとり、幾度途切れても必ずつながる親子の絆を描き出す。昭和37年、瀬戸内海に面した備後市。運送業者のヤスは愛妻の妊娠に嬉しさを隠しきれず、姉貴分のたえ子や幼なじみの照雲に茶化される日々を過ごしていた。幼い頃に両親と離別したヤスにとって、自分の家庭を築くことはこの上ない幸せだった。やがて息子のアキラが誕生し、周囲は「とんびが鷹を生んだ」と騒ぎ立てる。ところがそんな矢先、妻が事故で他界してしまい、父子2人の生活が始まる。親の愛を知らぬまま父になったヤスは仲間たちに支えられながら、不器用にも息子を愛し育て続ける。そしてある日、誰も語ろうとしない母の死の真相を知りたがるアキラに、ヤスは大きな嘘をつく。
ネット上の声
- 不器用な父の愛とそれを支える周囲の人たち
- 男親の愛情
- 名ドラマにもなった人気小説の映画化、どこに美点を見出すか
- 笑いと涙が交差する、人情パンチが強めの良作
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演堤真一
-
西岸良平のコミックを原作に、昭和30年代の東京下町に暮らす人々の悲喜こもごもを描いた人気シリーズ第3作で、シリーズ初の3Dで製作。前作「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(2007)から5年後となる昭和39年を舞台に、それぞれ人生の転機を迎える夕日町三丁目の住民たちの姿を描く。戦後19年がたち復興を遂げた日本は高度経済成長の真っただ中で、東京オリンピックの開催もひかえ熱気に沸いていた。夕日町三丁目に暮らす茶川家には間もなく家族が増える予定で、鈴木オートの事業も好調。それぞれに賑やかな日々を送っていたが……。
ネット上の声
- 🌺ろくちゃん=堀北真希ちゃん💕美形ウルトラスーパー可愛い❤️
- まぁ商業的には成功するだろうけどね。
- ばっかやろー!日本人よ、目を覚ませ!
- こんな映画がヒットする情けない日本。
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間142分
- 監督山崎貴
- 主演吉岡秀隆
-
南勝久の人気コミックを岡田准一主演で実写映画化した「ザ・ファブル」のシリーズ第2作。裏社会で誰もが恐れる伝説の殺し屋ファブル。1年間誰も殺さず普通に暮らすようボスから命じられた彼は、素性を隠して佐藤アキラという偽名を使い、相棒ヨウコと兄妹を装って一般人として暮らしている。一見平和に見えるこの街では、表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表だが裏では緻密な計画で若者から金を巻き上げ殺害する危険な男・宇津帆が暗躍していた。かつてファブルに弟を殺された宇津帆は、凄腕の殺し屋・鈴木とともに、復讐を果たすべく動き出す。一方アキラは、過去にファブルが救えなかった車椅子の少女ヒナコと再会するが……。岡田准一、木村文乃、佐藤浩市ら前作からのキャストに加え、宇津帆役の堤真一、ヒナコ役の平手友梨奈、殺し屋・鈴木役の安藤政信が新たに参加。前作に続き江口カンが監督を務めた。
ネット上の声
- 前作からパワーアップし、岡田准一のアクションセンスが遺憾なく発揮された「殺さない殺し屋」の物語。
- 引き続きザ・ファブル2観たけど前回よりもアクションがパワーアップしてて改めて岡田
- お前女のくせに肝すわりすぎ。あら、それって女性差別よ。
- 見どころは岡田准一さん演出の超絶アクション!
アクション
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間131分
- 監督江口カン
- 主演岡田准一
-
医師の大鐘稔彦のベストセラー小説を、「クライマーズ・ハイ」脚本、「フライ,ダディ,フライ」の成島出が映画化した医療ドラマ。主演に成島と3度目のタッグとなる堤真一、 共演に夏川結衣、吉沢悠、中越典子ほか。地方都市にあるさざなみ市民病院に赴任してきた外科医の当麻鉄彦は、保身のための無責任な手術や患者のたらいまわしを繰り返すその病院で、患者を第一に考えた処置で淡々と手術をこなしていく。そんな当麻の姿勢が、大学病院や医療事故への恐れから停滞していた病院を少しずつ変えていくが……。
ネット上の声
- 先日、「ジョン・ウィック」シリーズ3作を一気見したんですよ
- 当麻先生に憧れた子供が医療を継ぐ未来
- 命を支える医師の“志”に胸打たれて☆
- もう、この映画の すべてが素晴らしい
病院(医療モノ)、 医師、 社会派ドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督成島出
- 主演堤真一
-
堤幸彦監督と堤真一が初タッグを組み、雫井脩介の同名ベストセラー小説を映画化したサスペンスドラマ。一級建築士の石川一登と校正者の妻・貴代美は、高校生の息子・規士や中学生の娘・雅とともに、スタイリッシュな高級邸宅で平和に暮らしていた。規士は怪我でサッカー部を辞めて以来、遊び仲間が増え無断外泊することが多くなっていた。ある日、規士が家を出たきり帰ってこなくなり、連絡すら途絶えてしまう。やがて、規士の同級生が殺害されたニュースが流れる。警察によると、規士が事件に関与している可能性が高いという。行方不明となっているのは3人で、そのうち犯人と見られる逃走中の少年は2人。規士が犯人なのか被害者なのかわからない中、犯人であっても息子に生きていてほしい貴代美と、被害者であっても彼の無実を信じたい一登だったが……。貴代美役に「マチネの終わりに」の石田ゆり子。「八日目の蝉」の奥寺佐渡子が脚本を手がけた。
ネット上の声
- ☆☆☆★★ 冒頭、『市民ケーン』のファーストシーンを意識するかの様...
- 被害者なのか加害者なのか最後まで分からない斬新な作り
- 自分の家族に起きたら、何を望む
- どちらにしても元の生活には…
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督堤幸彦
- 主演堤真一
-
昭和33年の下町を舞台に、そこに暮らす人々の日々の悲喜を描いた群像ドラマ。監督は「Returner」の山崎貴。西岸良平によるコミック『三丁目の夕日』を基に、山崎監督と古沢良太が共同で脚色。撮影を「恋は五・七・五!」の柴崎幸三が担当している。主な出演者は、「四日間の奇蹟」の吉岡秀隆、「ZOO」の須賀健太、「いま、会いにゆきます」の小清水一揮、「姑獲鳥の夏」の堤真一、「オペレッタ狸御殿」の薬師丸ひろ子、「Jam Films S/ブラウス」の小雪、「深紅」の堀北真希。第30回報知映画賞作品賞、助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)受賞、第18回日刊スポーツ映画大賞助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)、石原裕次郎賞受賞作品。
ネット上の声
- あかーん、これは反則。冒頭数分ではや涙。ガキの頃、こんな光景だった...
- 日本の精神文化の元となるものを伝えられる作品
- レトロと言うより古典的:納得のワースト1
- クレヨンしんちゃんオトナ帝国の逆襲と真逆
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督山崎貴
- 主演吉岡秀隆
-
昭和30年代の東京下町に暮らす人々の姿を描き、日本中に感動を巻き起こした「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編。監督の山崎貴をはじめ、吉岡秀隆、堤真一、小雪ら前作のスタッフ・キャストが再結集。昭和34年春。貧乏作家の茶川は、姿を消したヒロミを想い続けながら淳之介と暮らしていた。そんなある日、淳之介の実父である川渕が、息子を連れ戻しに来る。人並みの生活を条件に淳之介を預かった茶川は、再び純文学の執筆を始め……。
ネット上の声
- 世の中には興行収入よりも大事なものがある!
- 前作を愛する方へ…この出来で満足ですか?
- それなりにヒット(大衆受け)するだろうが
- 青臭い !『お金より大事なものが・・・』
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間146分
- 監督山崎貴
- 主演吉岡秀隆
-
ネット上の声
- 敏腕女医の処方、服用効果「笑」と「恐」。
- 人が笑っているとなんで笑っちゃうんだろう
- もう月曜日、仕事行きたくねえな・・・
- 酒は本心をあらわす
コメディ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督サブ
- 主演堤真一
-
型破りな検察官・久利生公平が活躍する木村拓哉主演の人気ドラマ「HERO」の8年ぶりとなる劇場版第2作。2014年に放送されたシーズン2のレギュラーキャストがそのまま出演するほか、シーズン1のヒロイン・雨宮舞子を演じた松たか子が8年ぶりに同役で復帰を果たす。ネウストリア大使館の裏通りで女性が車にはねられて死亡し、東京地検城西支部の検事・久利生は事務次官の麻木千佳とともに事故を起こした運転手を取り調べる。そんな2人の前に、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子が現れる。死亡した女性が、大阪で検事として活躍している雨宮の追っていた事件の重要な証人だったことから、久利生と雨宮は事件の裏に何かがあると感じ、合同で捜査を開始する。
ネット上の声
- キムタクかっこいいドラマ
- 映画版を観る前に・・・
- 映画版よりオススメ
- 本物の男の人どこ行った!!!
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督---
- 主演木村拓哉
-
「弾丸ランナー」の新鋭・サブの監督第2作目。突然運び屋で殺し屋と勘違いされ、警察とヤクザの両方から追われるはめになる平凡な郵便局員の姿をコミカルでかつハードに描く。
ネット上の声
- 田口トモロヲ似の子分に見せます!
- サブ監督作品ではこれがイチバン!
- 堤はこんな役ピッタリだなあ〜
- いいもの見ぃ〜つけたぁ!
サスペンス、 アクション
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督サブ
- 主演堤真一
-
ゲキ×シネ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演堤真一
-
ネット上の声
- 在日マネーで逝きたい人は観ないでね
- 恐ろしい闇金の世界
- 適度な暇つぶしとしてなら
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督沢田鎌作
- 主演中居正広
-
「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督が、同作の原作者・西岸良平のベストセラーコミック「鎌倉ものがたり」を実写映画化し、堺雅人と高畑充希が年の差夫婦役で初共演したファンタジードラマ。幽霊や魔物、妖怪といった「人ならざるもの」が日常的に姿を現す古都・鎌倉。この地に居を構えるミステリー作家・一色正和のもとに嫁いできた亜紀子は、妖怪や幽霊が人と仲良く暮らす鎌倉の街に最初は驚くが、次第に溶け込んでいく。正和は本業の執筆に加え、魔物や幽霊が関わる難事件の捜査で警察に協力することもあり、日々はにぎやかに過ぎていった。しかし、そんなある日、亜紀子が不測の事態に巻き込まれ、黄泉の国へと旅立ってしまう。正和は亜紀子を取り戻すため、黄泉の国へ行くことを決意するが……。主演の堺、高畑と同じく山崎監督作初参加の安藤サクラ、中村玉緒をはじめ、山崎組常連の堤真一、三浦友和、薬師丸ひろ子ら豪華キャストが集結した。
ネット上の声
- ☆愛に溢れた、一色夫婦の続きが見たい☆
- 妖怪がメインじゃない!必見の愛情物語。
- 当たり前のような日常が実は壮大なDestiny
- 高畑充希がかわいい! 年末邦画の大本命
漫画を実写化、 ファンタジー
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督山崎貴
- 主演堺雅人
-
1985年8月12日、乗客乗員524名を乗せた日本航空123便が、群馬県多野郡上野村の御巣鷹山に墜落。群馬の有力地方新聞・北関東新聞社の記者・悠木は、事件の担当デスクに任命され、混乱する状況や次第に露わになっていく社内の人間関係の軋轢に押しつぶされそうになりながらも、未曾有の大惨事の真実を伝えるために奔走するが……。ベストセラー作家・横山秀夫の原作小説を、「突入せよ!『あさま山荘』事件」の原田眞人監督が映画化。出演は堤真一、堺雅人ら。
ネット上の声
- 昭和60年8月12日、自分は何を・・・・
- 堺雅人と堤真一が秀作小説を輝かせてくれた
- 【特薦】観る者をクライマーズハイに導く力
- ”譲れないもの”を見たように思った。
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間145分
- 監督原田眞人
- 主演堤真一
-
「愛のむきだし」「ヒミズ」の鬼才・園子温監督が、自身初の娯楽作と銘打つアクション活劇。ヤクザの組長・武藤は、獄中の妻しずえの夢でもある、娘ミツコを主演にした映画の製作を決意。「映画の神様」を信じるうだつのあがらない映画青年と、通りすがりのごく普通の青年を監督に迎え、手下のヤクザたちをキャストに映画作りを始める。しかし、対立する池上組の組長でミツコに恋心を抱く池上も巻き込み、事態は思いもよらない方向へと進んでいく。園組へ初参加となる國村隼が武藤役で主演。ミツコ役の二階堂ふみ、池上役の堤真一ほか、長谷川博己、星野源、友近ら個性的かつ実力派の俳優たちが集う。
ネット上の声
- 刑務所から出所してくる妻のために映画を撮りたいヤクザの組長と、映画監督を夢見る男
- 100人がサイコー!!という映画はないヨ
- 高評価は勝手だけどほんとにつまらないよ
- これ面白くないと、センス悪いですか?
アクション
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督園子温
- 主演國村隼
-
都内で起きた夫婦惨殺事件。逮捕された劇団員の若者は、あっさり犯行を認めたが殺意を否定。やがて裁判が始まり、おとなしいはずの若者の人格は一変し、奇怪な言動を連発し始める。「心身喪失者の行為はこれを罰しない。心身耗弱者の行為はその刑を減刑する」と記された刑法第三十九条をモチーフにしたサイコ・サスペンス。
ネット上の声
- 圧倒的なパワー!パワー!!パワー!!!
- 精神鑑定、その意義と限界を問う秀作
- 旬なテーマ。映画としても優れる
- 病者にも死を、と私は考える
裁判・法廷
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督森田芳光
- 主演鈴木京香
-
「劇団☆新感線」による演劇を映画館で上映する「ゲキ×シネ」の7作目。演出をいのうえひでのり、脚本を宮藤官九郎が担当。主演は古田新太、共演に堤真一、高岡早紀、勝地涼、木村了、梶原善ほか。自分の名前以外覚えていない男・闇太郎は、元旅役者の銀之助に誘われて蜉蝣峠を下っていた。やがて、極道者たちが勢力争いを繰り広げる荒廃した宿場町にたどり着き、闇太郎は自らの過去と対峙する。
ネット上の声
- 劇場のノリがよければ、もっと笑えたのに
- 久しぶりにお金と時間を返しての気持ち
- 映像になると下ネタが下品です・・・
- ゲキ×シネに合わない演題かも・・・
ゲキ×シネ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間167分
- 監督前嶋輝
- 主演古田新太
-
生徒と教師の絆を描いた重松清の同名短編小説を堤真一、柳楽優弥、川栄李奈の共演で映画化。日に焼けた赤い顔、鬼のような熱血指導から、かつては「赤鬼」と呼ばれていた城南工業野球部監督・小渕隆。しかし、甲子園出場の夢はかなうことなく、10年の歳月が流れた。あの頃のような野球への熱い思いは衰え、身体にもガタがきている50代の疲れた中年となった赤鬼は、診察を受けた病院でかつての教え子、斎藤智之=愛称ゴルゴと偶然再会する。類まれなる野球センスを持ちながら、努力もせずに途中で挫折し、高校を中退したゴルゴも、今では20代半ばとなり、妻と息子の3人で幸せな家庭を築く、一人前の大人に成長していた。しかし、ゴルゴが若くして末期がんにより余命半年であることを知った赤鬼は、ゴルゴのためにあることを企画する。赤鬼役を堤、ゴルゴ役を柳楽、ゴルゴの妻役を川栄がそれぞれ演じる。監督は「キセキ あの日のソビト」の兼重淳。
ネット上の声
- 堤真一さん。どんな役柄でも上手い演技。川栄李奈さんも立派な役者さん...
- 死を迎える時に「悔しい」と言えること
- 意外にも高校時代の役者が良かった!
- よい原作、よい役者陣、よい映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督兼重淳
- 主演堤真一
-
岡田准一主演の人気ドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」のシリーズ完結編となる劇場版第2作。官房長官を狙ったテロ事件から2カ月。怪我も回復し通常業務に戻った井上(岡田)ら第4係のSPたちは、麻田内閣不信任案の採決が行われる国会議事堂での警備につく。一方、野望の実現に向けて動き出した尾形(堤真一)は、人生の全てを賭けた計画を実行に移そうとしていた。国会内の様子がテレビで生中継されるなか、テロリストたちが一斉に行動を開始する。
ネット上の声
- 係長が悪いことに手を染めていたとしても
- 色んな意味で怖いから手紙は開封せずOK
- 最初から堤さんに教えていればもっと…
- 尾形さん、これがあなたの大義ですか
テロリストとの死闘を描いた、 アクション
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督波多野貴文
- 主演岡田准一
-
娘を傷つけた男に復讐を誓った平凡なサラリーマンが、高校生たちの特訓を受け逞しい父親へ変貌していく姿を描いた青春ドラマ。監督は「油断大敵」の成島出。金城一紀による同名原作を基に、金城自身が脚色。撮影を「プレイガール」の仙元誠三が担当している。主演は、「Tokyo tower」の岡田准一と「着信アリ2」の堤真一。
ネット上の声
- 原作者って日本嫌いなんでしょうか・・・。
- やっと出会えた、自分にとって只1つの作品
- 「精神の自由」を失ってはいないだろうか?
- すべてのキャラクターもストーリーも好き
夏に見たくなる、 恋愛
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督成島出
- 主演岡田准一
-
図らずも強盗犯・殺人犯になってしまったアンラッキーな男たちの姿を描くブラック・コメディー。脚本・監督は「ポストマン・ブルース」のサブ。撮影は「野獣の肖像」の栗山修司が担当している。主演もやはり「ポストマン・ブルース」の堤真一。ヒロインに「OL忠臣蔵」の吉野公佳。第48回ベルリン国際映画祭招待作品。
ネット上の声
- 銀行強盗に間違えられて・・・・
- ちょっと、ガッカリ
- 初期のSABU作品は絶対、絶対オススメ!
- 公佳ったら
アクション
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督サブ
- 主演堤真一
-
人気脚本家・宮藤官九郎が舞妓の世界を舞台に書き下ろした脚本を、阿部サダヲ、堤真一、柴咲コウ共演で映像化したハイテンション・コメディ。サラリーマンの鬼塚は“舞妓との野球拳が夢”というほどの舞妓好き。京都への転勤が決まり念願のお茶屋デビューを果たしたものの、野球拳まであと一歩という時に突然乱入してきたプロ野球選手・内藤に邪魔されてしまう。一方、鬼塚に捨てられた恋人の富士子は、舞妓になって彼を見返そうと決意する。
ネット上の声
- ハイテンションと“はんなり”のバランス
- 笑うて泣いて、エンターティメントして。
- おバカ映画もたまにはイイ!と思える傑作
- ひさしぶりの「大衆娯楽」がやってきた!
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督水田伸生
- 主演阿部サダヲ
-
ひょんなことから犯罪世界で生きていくことになる、血のつながらない姉弟の姿を描いたドラマ。監督は自主映画出身で、本作が劇場用映画デビューとなる野火明。ゆうばり国際冒険・ファンタスティック映画祭のオフシアター部門の審査員として野火と出会った香港の映画監督ツイ・ハークと野火が原案を担当、野火と「That'sカンニング! 史上最大の作戦?」の斉藤ひろしが脚本化した。撮影は「渚のシンドバッド」の上野彰吾。主演の姉弟に「汝殺すなかれ」の石堂夏央と、「八月の狂詩曲」の伊崎充則がふんしている。R指定。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督野火明
- 主演石堂夏央
-
大嫌いな父親に「死んでくれ!」と毒づく女子大生と本当に死んでしまった父親が巻き起こす騒動を、広瀬すず主演、堤真一、吉沢亮共演で描くドタバタコメディ。「犬と私の10の約束」「ジャッジ!」で知られる澤本嘉光のオリジナル脚本で、auの人気CM「三太郎」シリーズを手がけてきたCMディレクターの浜崎慎治が長編映画初監督。大学4年の野畑七瀬は、製薬会社社長の父親・計(はかる)と2人暮らし。何かと口うるさく干渉してくる計が大嫌いな七瀬は、日々「一度死んでくれ!」と毒づいていたが、計は偶然開発された「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲み、本当に「一度死んで」しまう。それは会社乗っ取り計画を耳にした計による、社内に潜んでいるであろうスパイ社員をあぶりだす秘策だった。おばけとなって姿を現した計、薄すぎる存在感から「ゴースト」と呼ばれている計の秘書・松岡、そして七瀬の3人は、会社乗っ取り計画阻止と計を無事生き返らせるミッションに挑むのだが……。
ネット上の声
- 力んでコメディし過ぎて、スベってない?
- 近年続く松竹×気鋭のCMディレクターの意欲作
- とにかく伏線を入れとけばいいわけではない
- マジひどい(笑)コメントが、マジでカス!笑
コメディ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督浜崎慎治
- 主演広瀬すず
-
単身でインドネシアのバリ島へ渡って起業し、大富豪になった丸尾孝俊との出会いなど、著者の体験をもとにつづられた「出稼げば大富豪」(クロイワ・ショウ著)を原案に、バリで暮らす日本人大富豪が独自の哲学で周囲の人々の人生を変えていく姿を描いた。「デトロイト・メタル・シティ」の李闘士男監督がメガホンをとり、堤真一が主演。尾野真千子、玉木宏、本作が劇映画初出演の歌手ナオト・インティライミら、豪華キャストが共演した。婚活ビジネスに失敗して多額の借金を抱えてしまった元起業家の祥子。失意のままにバリ島へやって来た彼女は、謎めいた日本人の大富豪アニキと出会う。「爽やか」を自称しながらも胡散臭そうな雰囲気を醸しだしているアニキは、現地の人々からは厚い信頼を寄せられていた。そんなアニキのもとでお金持ちになるための人生哲学を学び、再起を図ろうとする祥子だったが、アニキのあまりにも型破りな教えに次第に疑問を抱くようになり……。
ネット上の声
- 私は、洋画の方が断然好きなので、邦画は、たまにしか観ないのだけれど、堤真一のこと
- きちんと目標、目的を持って大きな声出して真っ直ぐに進んでいくといい事あるかもね
- 楽しい映画です。正当に評しませんか?
- 情報商材屋のステマレビュー多すぎ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督李闘士男
- 主演堤真一
-
過去の想いに縛られ続ける中年男と、彼のまだ見ぬ娘との心の交流を描いたドラマ。監督は「13階段」の長澤雅彦。脚本は「ココニイルコト」の三澤慶子と長澤監督、「ソウル SEOUL」の長谷川康夫の共同。撮影を「13階段」の藤澤順一が担当している。主演は「サトラレ」の内山理名と「DRIVE」の堤真一。第15回東京国際映画祭コンペティション部門参加作品。
ネット上の声
- その裏側にある “もう1つの恋愛物語”
- 父親に恋することができますか?
- 時には言葉にできない事もある。
- 優しく訴えかける恋愛モノ
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督長澤雅彦
- 主演内山理名
-
ひょんなことから追いつ追われつのランニング・デッドヒートを繰り広げることになった、3人の男たちの奇妙な関係を描いたコメディ。監督・脚本は「ワールド・アパートメント・ホラー」などで知られる俳優のサブで、この作品で監督デビューを果たした。主演には「ガメラ2 レギオン襲来」の田口トモロヲと、「TOKYO POP」のDIAMOND☆YUKAI、そして「シークレットワルツ」の堤真一があたっている。
ネット上の声
- 俺・・・銀行強盗する予定だったのにぃ(爆
- 何故走るのか? 多分走りたかったから
- わかる人には、味わいのある作品!
- あけましておめでとうございます
アクション
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督サブ
- 主演田口トモロヲ
-
人気作家・真保裕一の同名小説を「アイ・アム まきもと」「謝罪の王様」の水田伸生監督が映画化し、政治家一族の孫娘誘拐事件の行方を描いた社会派サスペンス。
政治家一族である宇田家の次男・晄司は建築会社を設立したものの倒産し、政治スキャンダルの渦中にいる国会議員の父・清治郎の秘書を務めながら煮え切らない日々を過ごしていた。そんなある日、宇田家の長女・麻由美の幼い娘が誘拐されてしまう。犯人の要求は身代金ではなく、翌日の午後5時までに記者会見を開いて清治郎が犯した「罪」を告白しろというものだった。それは国家を揺るがすほどの罪で、権力に固執する清治郎は口を開こうとしない。晄司は家族の命を救うため、罪に隠された真相を暴くべく立ちあがるが……。
主人公・晄司を中島健人、父・清治郎を堤真一が演じ、池田エライザ、山崎育三郎、中島歩、美波、尾野真千子が共演。
ネット上の声
- 国会議員なんてそんなもんだよ…って話でよくあるやつ‼️
- 疾走感ある社会派エンターテイメント
- サスペンスであり家族の物語
- 誘拐と政治と家族
サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督水田伸生
- 主演中島健人
-
「忠臣蔵」を題材に、限られた予算の中で仇討を果たそうとする赤穂浪士たちの苦労を描いた時代劇コメディ。堤真一と岡村隆史がダブル主演し、監督・脚本を「殿、利息でござる!」の中村義洋が務めた。元禄14年3月14日。清廉潔白な赤穂藩主・浅野内匠頭は、かねて賄賂まみれだった吉良上野介に江戸城内で斬りかかり、即日切腹を言い渡される。突如として藩主を亡くした赤穂藩士たちは路頭に迷うこととなり、筆頭家老の大石内蔵助は勘定方の矢頭長助の力を借りて財源の確保などに努めるが、そうした努力や幕府への働きかけも虚しく、お家再興の夢は絶たれてしまう。それでも一向に討ち入る様子のない内蔵助だったが、江戸の庶民たちは吉良への仇討を熱望。しかし討ち入りするにも予算が必要で、その上限の都合上、討ち入りのチャンスは1回きり。予算内で仇討を成功させるべく奮闘する浪士たちだったが……。金欠に悩まされるリーダー・内蔵助を堤、ワーキングプアなそろばん侍・矢頭を岡村がそれぞれ関西弁で演じる。
ネット上の声
- なかなか豪華なキャスト陣、その上によしもと芸人も総出演
- 忠臣蔵にあって忠臣蔵にあらず、非常に興味深い作品
- こういう見方もあると言う忠臣蔵
- “赤穂浪士”の見せ方は偏り過ぎ
時代劇
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督中村義洋
- 主演堤真一
-
綾瀬はるか、堤真一、鈴木雅之監督という「プリンセス トヨトミ」のメインキャスト&スタッフが再結集し、本能寺の変の前日にタイムスリップした現代女性が織田信長の命を救うべく奔走する姿を描いたオリジナルの歴史ミステリー。勤務先の会社が倒産し、職を失った繭子は、恋人の恭一からプロポーズされ、周囲の後押しを受けて婚約を決意。恭一の両親の金婚式を祝うため京都を訪れるが、手違いによって予約していたホテルに泊まることができず、偶然たどり着いた路地裏の「本能寺ホテル」にチェックインする。すると彼女は、いつの間にか奇妙な寺の中に迷い込んでおり、そこは天下統一を目前にした名将・織田信長が滞在する1582年の本能寺だということが判明する。訳がわからないまま本能寺ホテルと安土桃山時代の本能寺を行き来し、信長や信長に使える小姓・森蘭丸と交流を深めていく繭子だったが……。綾瀬がヒロインの繭子役を、堤が信長役を演じるほか、「ヒメアノ~ル」の濱田岳が蘭丸役で出演。
ネット上の声
- 出来ないんじゃない、誰もしようとしなかっただけだ
- 全く期待していなかったが意外に面白かった、歴史が
- タイムスリップを通して描く自分発見物語
- お見事!綾瀬はるかと堤真一の魅力満載!
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督鈴木雅之
- 主演綾瀬はるか
-
女の魔性と男の純情があやなす妖美にして凄惨な愛の世界を描いた近松門左衛門原作の映画化。脚本は「次郎物語(1987)」の井手雅人が執筆。監督は「陽炎」の五社英雄。撮影は「豪姫」の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 本気になった方が負け
- 鼻毛を読まれる
- 女殺油地獄
- 堤真一は放蕩者で女狂い。 盛りのついたイヌのようで見ていて見苦しい。 堤真一の放蕩の描写が延々と続きうんざりしてくる。 堤真一は藤谷美和子と心中しようとする
時代劇
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督五社英雄
- 主演樋口可南子
-
人気作家・浅田次郎の同名小説を堤真一主演で映画化。営業マンの長谷部真次は、仕事帰りの地下鉄の駅で、父が倒れたとの連絡を受ける。気難しく威圧的な父とは高校卒業と同時に絶縁しており、長い間顔を合わせていなかった。地下道を歩きながら、父とケンカして家を飛び出したまま帰らぬ人となった兄を思い出す真次。そんな彼の前を、亡き兄に似た人影が横切る。後を追って地上へ出ると、そこは兄が死んだ昭和39年の東京だった……。
ネット上の声
- 過去を経験したことで現在が良くなるの?
- ★父親になる前の父親に会いたくなった
- 最高の大人の為のファンタジーでした。
- 日頃映画を見ない妻子ある男性必見
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督篠原哲雄
- 主演堤真一
-
「精霊の守り人」で知られる上橋菜穂子による、2015年本屋大賞を受賞したファンタジー小説をアニメ映画化。最強の戦士団「独角」の最後の頭であったヴァンは、強大な帝国・東乎瑠(ツオル)との戦に敗れ、奴隷となり岩塩鉱に囚われていた。ある夜、不思議な山犬の群れが岩塩鉱を襲い、死に至る謎の病「黒狼熱(ミツツァル)」が発生。その隙に逃げ出したヴァンは、幼い少女ユナを拾う。一方、東乎瑠の民だけが病にかかると噂される王幡領では、天才医師ホッサルが懸命にその治療法を探していた。声優として、戦士ヴァンを堤真一、医師ホッサルを竹内涼真、ヴァンを追う謎の戦士サエを杏がそれぞれ演じる。「もののけ姫」「君の名は。」などの作画監督として知られる安藤雅司が初監督・キャラクターデザイン・作画監督を手がけ、「伏 鉄砲娘の捕物帳」の宮地昌幸が共同監督を務める。「攻殻機動隊」シリーズのProduction I.Gがアニメーション制作を担当。
ネット上の声
- 「絵で見せる」ことに徹した作劇、動物を丹念に描いた手描きアニメーション
- このストーリーはAIでも簡単に作れる でも良い興行成績は無理♥
- バンとユナの絆に最後グッと来てしまいました😭
- アニメーションの意気込みを感じる爺作品。
アニメ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督安藤雅司
- 主演堤真一
-
営業マン朝倉は、いつものように営業車で赤信号を待っていた。同時に彼は午後1時ちょうどにいつもこの交差点に現われる名前も知らないOLも待っていた。
ネット上の声
- 堤真一と柴咲コウ・・なんかお似合い☆
- “適当”にできないA型のジレンマ!
- いい俳優さんを集めてる割には…
- “まじめA型”の弱さと強さ
トラウマになる、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督SABU
- 主演堤真一
-
見た目も中身もダメな中年男が奮闘する姿を描いた青野春秋の同名人気漫画を、堤真一主演、「勇者ヨシヒコと魔王の城」「コドモ警察」の福田雄一監督で映画化。42歳でバツイチ子持ちの大黒シズオは、「本当の自分を探す」という理由で会社を辞めるが、毎日朝からゲームをしてばかり。高校生の娘に借金し、バイト先ではミスを連発するダメダメな日々を送っていたシズオは、ある日突然、漫画家になると宣言するのだが……。共演に橋本愛、生瀬勝久、山田孝之、濱田岳、石橋蓮司ら個性派キャストや、ムロツヨシ、池田成志、佐藤二朗ら福田作品おなじみの俳優も顔をそろえる。
ネット上の声
- いやぁ面白い!否定してる奴らは見苦しい
- 現代社会に求められるのはこんな男!?
- 「今でしょ!」いや明日から本気だす!
- 有言実行が凄い、本気のコメディ映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督福田雄一
- 主演堤真一
-
戦後間もない1952年、東京。世間では謎の美少女連続殺害事件が発生し、不幸をハコに閉じ込めるという怪しげな宗教団体が勢いを増していた。それぞれの謎を追っていた探偵・榎木津や作家・関口、記者・敦子、木場刑事らは、真相解明を求めて京極堂のもとに集う。京極夏彦のベストセラーシリーズの映画化第2弾で、前作に続いて主人公・京極堂を堤真一が演じ、阿部寛、宮迫博之、田中麗奈らも続投。監督は「突入せよ!『あさま山荘』事件」の原田眞人。
ネット上の声
- 物足りないけど「美味しゅうございました」
- 原作、邦画、全てのファンにとって大変有害
- 素直に「面白い」と言える希有な日本映画
- 感想は…交通事故みたいなもんです…
サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督原田眞人
- 主演堤真一
-
「ウルトラQ」シリーズや「帝都物語」の実相寺昭雄が、京極夏彦のベストセラーを映画化。脚本はフィギュア・オタクを描いた「ブリスター! BLISTER」の猪爪慎一。シリーズ共通の主要キャラは、京極堂に堤真一、関口に永瀬正敏、榎木津に阿部寛という配役。昭和27年の東京。作家の関口は、ある産婦人科医院の娘が20カ月も身籠もったままだという噂を追って、怪事件に巻き込まれていく。
ネット上の声
- 原作を読んでない人間がちんぷんかんぷんなのだから、この原作を読んだ人はどのように
- 二十箇月の妊婦、人間消失…幻想謎曼荼羅!
- 無理があったような気がします・・・
- 走らない堤真一には魅力がない!
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督実相寺昭雄
- 主演堤真一
-
この世に恨みを残して死んだ女の霊が携帯電話を通じて伝播し、その死の予告メッセージを受けた者が怪死する事件が発生。そうして親友・なつみを亡くした女子大生・由美にも、死の予告メッセージが届いた。呪いの連鎖を食い止めるべく、同様にして妹を亡くしていた葬儀屋の山下と共に事件の真相を追うことにした由美は、やがて幼い娘を虐待死させた水沼マリエと言う母親の存在を知る。そして、廃病院で彼女の遺体を発見し霊を慰めた彼女は、死を免れた――かに見えたが、実は呪いの発信源はマリエの娘・美々子であったことが判明する。呪いは終わっていなかった! それを報せに由美の部屋を訪ねる山下。しかし、彼は美々子に憑依された由美に刺されてしまうのだった。
ネット上の声
- ホラーに携帯を持って来た記念碑的作品。
- 誰も止める人はいなかったのか?☆2つ
- ホラーなのに寝てしまうって・・・
- つまらないではなく、すごく不快
日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 ホラー
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督三池崇史
- 主演柴咲コウ
-
「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」で知られる人気作家・万城目学の直木賞候補になったベストセラーを映画化。1615年の大阪夏の陣で断絶したはずの豊臣家の末裔(まつえい)が今も生きつづけ、大阪の男たちは400年もの間その秘密を守り続けていた。国家予算が正しく使われているかを調査する会計検査院の精鋭3人は、ふとしたことからその真実を知ってしまい、大阪の公共機関や商業活動など、あらゆる機能が停止する一大事件に巻き込まれていく。
ネット上の声
- 赤絨毯の長〜い廊下で 父もの映画に化く。
- 低脳脚本。バカにされた気分になる愚作。
- 奇想天外ってのは賢くなければ作れません
- ツッコミどころ満載なのは原作のせい?
ファンタジー、 サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督鈴木雅之
- 主演堤真一