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全5作品。貴族社会映画ランキング

  1. プライドと偏見
    • A
    • 4.21
    イギリスの文豪ジェーン・オースティンの名作小説「高慢と偏見」を、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのキーラ・ナイトレイ主演で映画化。18世紀イギリスの美しい田園風景を背景に、素直になれない男女の恋の行方を描き出す。田舎町で暮らすベネット家には5人の姉妹がいるが、当時のイギリスでは女性に相続権はなく、母親は娘たちを早く結婚させようと躍起になっていた。ある日、ベネット家の近所に独身の大富豪ビングリーが引っ越してくる。長女ジェーンがビングリーと惹かれ合う一方、次女エリザベスはビングリーの親友ダーシーの高慢な態度に嫌悪感を募らせていく。共演にはドナルド・サザーランド、ジュディ・デンチといった名優がそろう。キャリー・マリガンは本作で映画デビューを果たした。後に「つぐない」「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」などを手がけるジョー・ライトの長編映画初監督作。

    ネット上の声

    • ただの恋愛映画なのにこれほどに格調高く同時に瑞々しい
    • 【第78回アカデミー賞 主演女優賞他全4部門ノミネート】
    • ちらっとでも広告に興味をもったならぜひ!
    • 何度でも観たくなる、一級のロマンス映画
    結婚、 文芸・史劇、 恋愛、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2005年
    • 製作国イギリス
    • 時間127分
    • 監督ジョー・ライト
    • 主演キーラ・ナイトレイ
  2. ダウントン・アビー
    • B
    • 3.94
    大邸宅に暮らす貴族・クローリー家と使用人たちの生活を描き、ゴールデングローブ賞やエミー賞に輝いたイギリスの人気ドラマを映画化。2010年から2015年まで全6シーズン放送されたドラマ版の最終回から2年後のクローリー家が描かれる。1927年、英国国王夫妻が訪れることとなったダウントン・アビーでは、グランサム伯爵家の長女メアリーが執事のカーソンを復帰させ、パレードや豪勢な晩餐会の準備を進めていた。そんな中、先代伯爵夫人バイオレットの従妹で何十年も音信不通となっていたメアリー王妃の侍女モード・バッグショーとバイオレットの間にぼっ発した相続問題など、一族やメイドたちのスキャンダル、ロマンス、陰謀が次々と巻き起こる。マギー・スミス、ヒュー・ボネビル、ジム・カーター、ミシェル・ドッカリーらドラマ版のキャストに加え、映画版で初登場となるモード役でイメルダ・スタウントンが出演。ドラマ版に引き続き、オスカー受賞のジュリアン・フェローズが脚本、マイケル・エングラーが監督を務める。

    ネット上の声

    • 群像劇の妙味、ここに極まれり。TVシリーズのファンにはたまらない最高のフィナーレ
    • ちょっとやんちゃな、それでいて優しいダウントン・アビーがそこにある
    • 割と平坦な内容
    • ハリウッドの映画も大好きだけど、イギリスの優雅な世界も同じように大好きだと気づい
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国イギリス
    • 時間122分
    • 監督マイケル・エングラー
    • 主演ヒュー・ボネヴィル
  3. 危険な関係
    • B
    • 3.77
    18世紀、フランス革命直前の退廃ムード漂うパリ社交界を舞台に、貴族たちの愛の駆け引きをスキャンダラスに描く。社交界で幅を利かせるメルトイユ公爵夫人は、ある日愛人が若い娘と結婚するという噂を耳にする。彼女はかつての愛人バルモン子爵を呼び寄せ、ある依頼をする……。禁断の書と呼ばれたラクロの小説を、イギリス出身のスティーブン・フリアーズ監督が、ジョン・マルコビッチ、グレン・クローズ等豪華キャストで映画化。

    ネット上の声

    • 衣食住足りすぎて礼節を忘れ愛は冒涜される
    • プレイボーイというよりスケベなおっさん
    • 「理屈じゃない」のだ。くだらんのだ。
    • ジョン・マルコビッチがすごい
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1988年
    • 製作国アメリカ
    • 時間121分
    • 監督スティーヴン・フリアーズ
    • 主演グレン・クローズ
  4. ゴスフォード・パーク
    • C
    • 3.52
    32年の英国、郊外にある貴族のカントリー・ハウス、ゴスフォード・パークに貴族、召使い、ハリウッドから来た映画プロディーサーらが集う。やがて、館の主人が変死する事件が起きたことから、秘められていた人間関係が顕わになっていく。第74回アカデミー賞で6部門ノミネート(作品賞、監督賞、助演女優賞、美術賞、衣装賞、脚本賞)のうち、唯一受賞した脚本賞は、ルイ・マル監督「ダメージ」などのジュリアン・フェロウズのペンによる。

    ネット上の声

    • 軽快でおしゃれなミステリーでしたがなにぶん登場人物が多い🤣!!パーティに参加する
    • ゴスフォード・パークを舞台に名優達が競演
    • ひつじ じゃないよ、しつじ(執事)だよ〜
    • 優れた脚本では役者も輝きを増すんですね。
    ヒューマンドラマ、 群像劇
    • 製作年2001年
    • 製作国アメリカ
    • 時間137分
    • 監督ロバート・アルトマン
    • 主演マギー・スミス
  5. マリー・アントワネット
    • E
    • 2.61
    14歳でオーストリアからフランス・ブルボン王家に嫁ぎ、18歳でフランス王妃に即位、そしてフランス革命によって37歳の短い生涯に幕を閉じたマリー・アントワネットの人生を「ヴァージン・スーサイズ」「ロスト・イン・トランスレーション」のソフィア・コッポラ監督が映画化。タイトルロールにはキルステン・ダンスト。その他アーシア・アルジェント、ジェイソン・シュワルツマンらが共演。

    ネット上の声

    • デュ・バリー夫人(ルイ15世の寵姫)の映画も観なきゃだしソフィア・コッポラの新作
    • 2つの【マリー・アントワネット】 その2
    • ソフィア・コッポラ特集上映で観てきました
    • フランスでは結構受けていたような.....。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2006年
    • 製作国アメリカ
    • 時間123分
    • 監督ソフィア・コッポラ
    • 主演キルステン・ダンスト

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