- 製作
- 1994年 アメリカ
- 時間
- 60分
- 監督
- トッド・フィリップス
- 出演
- GG・アリンディー・ディー・ラモーン
- 種類
- ドキュメンタリー
【音楽史上最も危険な男、GGアリン。その狂気と純粋さに迫る、観る者の倫理観を揺さぶる衝撃のドキュメンタリー。】
自傷行為、観客への暴行、ステージでの排泄。ロックンロールのタブー全てを破壊し、自らを「真のパンク」と称した男、GGアリン。彼の過激すぎるライブパフォーマンスと支離滅裂なインタビュー、そして彼を神と崇めるファンや困惑するバンドメンバーの証言。その常軌を逸した行動の裏に隠されたものは、表現の自由への渇望か、それとも単なる狂気か。監督トッド・フィリップスが、彼の短い生涯の最後の年に密着。賛否両論を巻き起こした、伝説のパンクロッカーの偽りなき実像。